2007年 05月 23日
Air Kiss
どうも。きむらです。
先日、とあるイベントに行ってまいりました。

詳細は明かせないんですが、着飾った人々が行き交い、挨拶代わりに抱擁(ハグ)したり接吻(キス)したりするような集まりであります。
つまり。
「こっぱずかしい体質」のきむらにとって、ひじょーに苦手な場面がめじろ押しでして。

ハグは、まあ「相撲のぶつかり稽古」に近いので何とか出来なくはないですが、キス、これはどうも・・・。
こちらで何年暮らしても慣れませんねぇ。

きむらの場合、どうしてもしなければならない状況に追い込まれたら、陸上の三段跳びの要領で、
「ホップ」 (← 相手との距離をせばめる)
「ステップ」(← 腕をまわす)
「ジャンプ」(← 素早くキス、離れる)
と、なるべく機械的にこなすように心掛けています。

しかし。
実際にはなかなかうまくいかないんですよね。

距離をせばめるのにしくじって、唇でなく、思いっきり鼻を押しつけてしまったり、
妙に湿っぽいキスになったり(← これはお互いすご〜く気まずいっ!)
「キス完了っ!」と離れかけたところに、予想外の「キスその2(反対の頬用)」が迫ってきて、あやうくお互いの唇を合わせそうになったり、
こういう文化で育ってきていない日本人のきむらにとっては艱難辛苦に近いものがあります。

で。
いつの日か気負わず自然に出来るように、と、他の人の動きをじ〜っくりと観察してみました。

さすが、そういう業界の人だからでしょうか、きむらの知り合いでヘア&メイク・デザイナーをしている方は、なーんの苦もなくさまざまな人たちの間を渡り歩きながらハグやキスを交わしていました。

しかも。
キスったって、普通のキスじゃござんせん。
あれです。
頬に実際に唇を接触させずに寸止めで「んむぅ〜あっ!」とキスの擬音を立てる、
エアーキスというシロモノ。

・・・・・こーれーは、どう頑張っても「こっぱずかしい体質」の人には習得できないことウケアイです。
自分がそれをやっているところを想像するだけでも「寒イボ」が出てきます(ぞわぞわ)

ですが。
知り合いがやっているのを見て「おおっ!」と気づきました。
コスメ関連業界の人って、職業柄びしぃっとメイクをしてるんですよね。
なので、そういう人たち同士で純生タイプのキスをしていたら、たちまち相手の口紅でほっぺたが真っ赤っかになっちゃいます。
その点エアーキスは「マネだけ」ですから、どんなにしまくってもキスマークだらけにならなくて済みます。

そっか、だからか〜。
しかし。
エアーキスの意義は理解できても、やはり実践するのは無理であります。

せめて「エアーキス」でなくて「エアーギター(Air Guitar)」だったら。

「ど〜も〜、はじめまして〜。
お近づきのしるしに、AC/DC〜っ!!!」
「あ〜ら、ご丁寧にありがとうございます〜。
では、わたくしはお返しに、メタリカ〜〜〜〜っ!!!!!」

寒イボを出さずに挨拶ができますね、これなら。
でも、一人につき一曲演ってたら、疲労困ぱいして乾杯の音頭を取る前にぶっ倒れてしまいそうです〜。


(蛇足)
きむらは「キス」と聞くと、プリンスのある PV を連想します。
・・・と書くと「 Kiss だろ?」と言われそうですが、きむらが連想する曲はプリンスの中ではマイナーな部類だと思います。
Seven」っていうんですけど、ご存じでしょうか。

正直言いますと、この曲そのものが好きというよりは、それに出てくる剣舞をするオネーサンがイイ!んです。
で、その PV の中で「オネーサンが白いハトのアタマにキスをして放す」シーンがありまして。
それを観るたびに
「あんな「ぶちゅうっ」とキスしたら、ハトのアタマが赤くなりよろーがっ」
と余計な心配をしていました。

でも。
今、観た感じでは「キスマーク」はついとりませんねぇ。
さては「長時間色落ちしない○ックス○ァクターの口紅」かぁっ?
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by kaoru_oishi | 2007-05-23 22:32 | きむらとギターと音楽


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