2005年 12月 07日
(クリスマスにサンタさんがお家に来ると信じている、よい子のみなさんは読まないで下さい) どうも。きむらです。 近いですね、クリスマス。 ・・・・・はあ(大溜息) 他のお子さまのいるご家庭と同じように、きむらも内心込み上げてくるこっぱずかしさに耐えながら「いい子にしてると、クリスマスにサンタさんがプレゼントを持ってきてくれるんだよぉ〜」と、やさーしく、きむら子供に言い聞かせておりました。 去年まで。 しかし、その後、きむら子供(上)の「サンタ存在説」への執拗な攻撃がありまして。 「え? どうしてサンタが銃器類のおもちゃをくれないかって? それはね、サンタと親の間に「サンタは親の許可なしでプレゼントを選ばない」という協定があるから、サンタは親が子供にあげたくないおもちゃを持ってこないようになってるんだよ(汗)」 「お金持ちの家の子はすごいプレゼントをもらうのに、貧乏な家の子はお金持ちの家の子と同じプレゼントをもらえないのはなぜかって? えーと、あの、子供にあげるプレゼントはその家庭の年収の1%を超えちゃいけないっていうルールがあって、サンタもそれに従ってるからだよ(滝汗)」 「欲しかったおもちゃが色違いだったのは? サンタから「在庫切れだけど、どうしましょ?」っていう問い合わせのメールが来てたんだけど、途中でサーバーがダウンして連絡が取れなかったんだよ。だから、サンタが色違いだけど同じ種類のおもちゃにしてくれたんだってば〜(焦)」 もう、ここまで突っ込まれたらバレちゃいますね(苦笑) で、きむら子供(上)には真実を告げた(というか、向こうの誘導尋問にひっかかった)のですが、 「きむら子供(下)には言うなよぉ〜」と言い含めたにも関わらず、チクリやがりまして(溜息) ですから、今年はクリスマス前から大っぴらにプレゼントについて話せるのであります。 こんな風に。 「いい子にしなかったら、クリスマスプレゼントはマミーが子供のとき大好きだった「恐竜フィギュアセット」にするからね〜」 「No~!!!!!(泣)」 それにしても。 クリスマスにプレゼントを交換する/貢がされるという習慣はいつから始まったんでしょうね。 小学校の Scripture(宗教の時間)には「キリストが誕生したときに三人の王様(賢者)が贈り物をした」と習うようですが、もしそれが起源だとしても、一体どうして三人の王様の代わりにサンタクロースがプレゼントを持ってくることになったんでしょう。 そして、どうしてサンタをねぎらうためにクリスマスツリーのそばにクッキーとミルクを供えることになり、でもって、特にオーストラリアの場合は、ミルクの代わりに缶ビールが置かれちゃったりするんでしょうか。 不思議です。 でも「めでたいのにあやかって、何でもどさくさまぎれに売っちまえ〜」という産業界の陰謀のニオイがぷんぷんしますね〜(笑) で。 今年もクリスマスプレゼントで散財しそうな親御さんにはこんな記事をご紹介しときます。 これを読んだら、みなさまのお子さんが「天使」に見えてくるのは間違いないです。 (注:原文(英語)のまま載せてますが、自動翻訳などで大意は取れると思います。ブランドと品物名、そして金額さえ分かれば類推できる話です。) サイトはこちら
by kaoru_oishi
| 2005-12-07 21:50
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