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2012年 09月 27日
わたしゃハッハッ春です♪
どうも。きむらです。
最近、突然目がかゆくなったり、くしゃみを連発するようになりました。
どうやら春、真っ盛りらしいです。

春といえば。
少し前、きむら子供(上)の話にある男の子の名前がしきりに出てくるようになったので
「おおおお〜、さては春到来かっ?」
と、内心色めき立っていたのですが、最近その名前を聞くことがなくなりました。
思いやりのある親なら
「ああ、あの子の春は成就しなかったのね」
と、胸に手を当てそっと心の奥にしまっておくところでしょうが、きむらはそういう親じゃありませんので
「ねーねーねー、きむら子供(上)〜、最近○○○君の名前聞かないけど、どうなったの〜? お〜し〜え〜ろ〜」
と、そのものズバリ問いただしました。

はい、デリカシーのない人間だということはよく分かってます。
が、しかーし。
返って来た返事には、さすがのきむらもぶっとびました。
「○○○君? ああ、あんなの(ケッ)
学校は MySchool(政府の学校検索)とランキングでチェックしたし、
ストリートビューで家見たし、家の価値も不動産の検索で分かったし、
性格も含め、総合的に考えたらとても将来有望には思えないから、もういい。
終わり」

・・・・・。
こ、これはっ。
ほのかな恋の炎が灯る前に、みずから大型消化器でキャンドルごとぶっ飛ばしてしまうんですね、今どきの恋愛事情というのはっ。
何だか自分がものすごく前世紀の人間のように感じました(汗)

それはさておき。
こんなに色恋沙汰の春には冷めている、きむら子供でありますが、近ごろこちらで流行っている PSY Gangnam Style にはすっかりハマって、早速 iTune でダウンロードしてスクールホリデーなのをいいことに、毎日ヘビロテでかけては曲に合わせて踊っています。

これ、きむらは YouTube で結構早いうちに見つけて、大ヒットする前に
「面白いビデオがあるよ」
と、きむら子供に見せてたんですよ。
子供たちの間で流行る前にピックアップする、きむら。
ですが、まさかこんなに世界中でウケまくるとは思っても見ませんでした。

日本では「YouTube のアクセス数が怪しい」「イエローハットのコマーシャルのパクリだ」とか、いろいろ言われているようですが、まあ、これに関しては
「ビデオが面白い」
「メロディがキャッチー、かつ、覚えやすい」
「ダンスが簡単で真似できる」
と、3拍子そろっているので、普通にヒットしたのではないかと思います。
YouTube で見ると、最近は他の人たちがパロディとして作った他の国や都市のバージョンがたくさんアップされていて、それも面白いな〜と思いました。

一般に言うK-POPについては、
「パンツ短すぎ、どう見ても Pussycat Dolls のアジア版じゃん。んで、男は・・・・・オマエらキ○○○付いてるのか〜っ! 却下!」
(注:キ○○○=キンニク、ということにしておきます(笑))
と、非常に厳しいきむらではありますが、Gangnam Style は、ネット上の空耳書き起こしがきっかけとなった「恋のマイアヒ」のヒットのように面白曲が予想外のヒットを飛ばしたものと見なして暖かい目で見ています。
ちなみにオーストラリアでのヒットぶりは、といいますと、
9月24日付けの ARIA Singles Chart で第2位、上昇マークが付いてますから、おそらく次回には1位まで行くのではないかと思います。
(1位は Guy Sebastian の Battle Scars、豪州のアーティストです)

が、しかし。
11月に全米でアルバムをリリースとのことですが、果たしてそれまで人気が持続するかは分からないですね。レコード&テープあるいはCD全盛時代は「シングルを1枚買うよりお得感がある」と、アルバムを買う傾向がありましたが、該当曲のみをオンラインでダウンロードするようになった現在、一発屋色の強いアーティストをアルバムを買ってまで追っかけるリスナーがどのくらいいるのだか。

PSY は見て分かる通り「イケメン」の範疇で売って行くには、かーなーりハンデがあるように思いますので、アーティストとしてよりもコメディアンか「なんかアジアにこんな感じの人いるいる〜」的なキャラクターで売ったほうが欧米(+豪州)ではウケそうな気がします。


(蛇足)
今回のタイトルは、こっちは今、春だからということもありますが、ずーっと前にヒットした「めざせモスクワ」の空耳バージョンの歌詞から来ています。

そして。
これを歌ってたのはジンギスカン(Dschinghis Khan)というバンド(?)ということは知っていましたが。
まさかドイツのバンドだったとは。
「ドイツのバンドがジンギスカンでモスクワを歌う?」
なんとも意味不明ではあります。
しかもヒットしていた当時の印象も
「なんかコスチュームの趣味が・・・思いっきり悪い(汗)」
でした。

このバンドはそのものズバリ「ジンギスカン」という曲も出していて、それもそこそこヒットしていたのを変なダンスと共におぼろげに覚えています。
そして調べてみたらこの他にもいろんな曲があったようです。
・・・・・・。
いつかぜひ見てみてください。
曲のリストだけで笑えます(ぷぷっ)
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by kaoru_oishi | 2012-09-27 16:38 | きむらとギターと音楽
2012年 09月 21日
最強の攻性防壁
どうも。きむらです。
生来のおポンチで、日ごろから肝心なときにあさっての方向を見ている(例:運動会で反対方向に走ったり(恥))きむらではありますが、ここ一連の国際情勢の変化は注視しています。

今のところ、きむらが居る豪州の視点は極東問題より反米から始まった運動が豪州の主要都市にも波及していることを憂慮しているようです。特に先週末のシドニーで起きた在豪イスラム教徒のデモを発端とする警官隊との衝突はメディアに大きく取り上げられ、報道は今でも続いています。
そのせいもあるのでしょうが、日中問題の報道は時差があり、日本から1日以上遅れてニュースになっています。

まあ、ぶっちゃけ、中国は豪州にとって貿易上の重要な相手国であり、かつ、豪州に在住する中国系の人たちの感情を意識するとあまり大々的に報道できないのでは。
きむらはそんな風に解釈しています。
(ちなみに同じオセアニアでもニュージーランドのほうが先に日中問題のニュースを取り上げていました。報道の時差は半日以上はあったと思います)

そんなわけで。
「極東関連のニュースはやはり日本のほうが早い」と、いつもより頻繁にネットをチェックしているのですが。
事態はこんなに緊迫しているはずなのに、国際情勢と並んで出てくる他のニュースはいたって平和なのでびっくりしてしまいます。
記事を読んだ感じですと、日本では今、目の前にある国の問題より「iPhone 5」や「AKBじゃんけん大会の結果」や「食べ物の話題」のほうが関心が高いようですね。

いいんだろーか、これで。
それとも。
国外にいるから、物事が国内より大事に見えてしまうんでしょうか。
うーむ。

そう言いつつ、そう考えつつも、やはりきむらは同時にあさっての方向も見ていました。

「・・・ネットは広大だわ・・・」

そして見つけたものを見て安心しました。
なーんだ。
実際の海では緊迫状態が続いているかもしれませんが、ネットの海においては既に日本は不落の攻性防壁を築いているじゃありませんか。
それは。

801 Reactive barrier
またの名を「やおいの盾」!*

これを活用すれば、サイトを守るだけでなく、ハッキングを仕掛けてくる相手に強力なカウンターアタックをお見舞いすることができるんですけど。
*(注:もうこのご時世に「やおい」を知らない日本人は少なくともネット上、しかもきむらサイトにはいないと思うので説明は省略しときます(笑))

では、この 801 Reactive barrier とは何か。

簡単に言うと「サイトに付加する自動転送システム」です。
官公庁を始めとする重要なサイトに細かくみっちりと 801 Reactive barrier を張りめぐらせておきます。でも、もちろん見て分かるようにはなっていませんし、普通にサイトを訪れる場合には何も起きません。
しかし、サイトへの不正アクセスや改ざんを試みようとするハッカーが現れるとたちまち作動し、彼らを即座にサイト外の某所に飛ばしてしまうんです。

ありとあらゆる、濃い〜コンテンツがてんこ盛りの「やおい系サイト」に。

そして迎え撃つ「やおい系サイト」はハッカーが訪れたら速やかにサイトにソレ系の画像やら映像を「熱烈にご開帳」、同時に課金メーターもスタートして画像&映像の閲覧料(もちろん高額)を請求します。それは、ハッカーが素直に課金された金額を払うか自分のコンピューターを破壊するまで止まない。
さらにハッカーへの嫌がらせとして、閲覧料の支払いに関する注意書きは日本語ではなくエスペラント語やクリンゴン語、エルフ語、あるいはターザン語など、すぐに読めない言語で書いて支払いまでの時間を長引かせさらに高額を徴収する。
こんな感じです。
なんだか巷の違法サイトと運営方法が非常によく似ている気もしますが。

ハッカーさんたちはやはり男性が多いでしょうから、普通のエロ系では喜ばせてしまうだけで役に立たないですが、一般に男性は「やおい系」には耐性がないそうなので、精神的なダメージを与えることは間違いないと思います。
しかも、下手すりゃ「コイツ、ハッキングをサボってアレなサイトばっか見やがって」と、雇用主からクビになるかもしれません(笑)
「やおい系サイト」の運営は生え抜きの腐女子にやってもらえばいいですし、腐女子側にしてもそれで国の機密防衛が出来るなら快諾してくれるはずです。
(腐女子で軍ヲタも兼ねている人も多いですし〜♪)

サイトを守り、かつ相手を攻撃できるんですから、立派な「攻性防壁」になると思うんですけどね。

日本政府及び主要公的機関に是非正式に取り入れていただきたいものです(キリッ)


(蛇足)
そもそも、どうして上記のようなことを考えたかといいますと。

先日、ネットを彷徨してとあるサイトに行き当たったんです。
そこはマンガ専門のサイトでした。
パッと見は味気ない情報が羅列しているだけなんですけど、少し動き回ってビックリ。
マンガの保管数は1万超。
そのほとんどが日本のマンガ。
全部英訳済み。
それだけでも驚愕なのに、マンガは見事に日本的にジャンル分けされており「ヤオイ」「美少女」「美少年」のようなキーワードでも、シャキーン!と、該当マンガが出て来るようになっていました。
しかもそのサイトはヤオイ系に造詣が深いようで、そのジャンル検索で1,230作品も出て来ました! 一般誌に連載されているようなものだけでなく、愛好家のみに知られるような無名の雑誌から同人誌の作品まで!

日本のマンガが海外で人気があるというのは知っていましたが、まさかここまで愛好されているとはっ!

興味が出て来たので、今度はマンガについて語り合うフォーラムを覗いてみました。
そして、またもやビックリ!

「ヤオイ」なんて序の口で「ショタ」「オレサマ」「総受け」「リーマン」「ワンコ」「強気攻め」etc...ありとあらゆる腐女子の専門用語がビシバシあたりまえのように出て来ました。
・・・英語の中にローマ字で!!!!!
この分だとこれらが近い将来新しい単語として英語の辞書に載ることは間違いでしょう。

が、しかーし。
今年6月に改正され来月から施行される新しい著作権法で違法ダウンロードは処罰の対象になりますから、こういったサイトはいずれは消えて行くことになると思います。
1万作超のマンガが・・・なんてもったいない。

自分も下手の横好きながら小説を書いたりしてますんで、もし自分の書いたものがカットアンドペーストで他所のサイトに持って行かれたり、そのサイトに所有権を主張されたら絶対に許せないと思います。
(ちなみに。某国のサイトでは日本のマンガをもちろん無断で某国語に翻訳した上、オンラインで転売してたりするんですよね・・・)

しかしながら、一方で「その作品・作者が好きだから」という理由で報酬など求めずせっせと他国語に翻訳して仲間たちとその愛を分かち合うファンも存在します。

もちろん、法に従い正しい手段で翻訳出版されている日本のマンガはあります。しかし日本に比べものすごく高額な上、これが一番の問題なのですが、翻訳だか手続きだかに時間がかかるのか日本での発売よりはるかに遅れており、しかも必ずしも自分の好きな作品が翻訳されるワケではないというのが痛いです。

「制度がそうなのだから」
この理由でここまで爛熟しきったひとつの文化を十分味わい尽くすことなく無礙に地面に落ちるままにしておくのは非常に残念でたまりません。
どうにか「著作者」「仲介者(出版社・サイト運営者)」「ファン」の全てが納得いくようなシステムは作れないんでしょうか。

「やおいの盾」はきむらの妄想に過ぎないんですが、日本にはこちらの方面でも頑張って後世に世界の標準になるような画期的なシステムを作ってもらいたいとかなり真剣に願ってます。
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by kaoru_oishi | 2012-09-21 11:08 | クールジャパン