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2009年 06月 26日
The Galaxy
どうも。きむらです。

朝、相方が仕事先から電話をくれました。
「マイケル・ジャクソンが死んだって」

きむらはその時点でラジオのニュースで知っていたのですが、相方がわざわざ携帯で知らせてきたことで、あらためてそのニュースの大きさを思い知らされました。

そして、今日一日を何となくぼ〜っと過ごしました。
特にファンだったわけではないのに、胸のどこかがぽっかり空いてしまったような。
考えてみればこの感覚、97年にダイアナ妃がなくなったときとよく似ています。

今年の6月で有効期限が切れてしまう20ドル分のギフト券を発見したので、水曜日のランチタイムにMyer に走りました。
でも、20ドルで買えるものはあまりなく、仕方ないので安売りになっているCDかDVDを買うことにしました。

そのとき。
何気なく、ふっとマイケル・ジャクソンのミュージックDVDを手に取ったんですよね。
ヒットチャートでNo.1になった曲を集めたベストDVD。
「これいいなぁ〜♪」
買おうと思ってそれを持ったまましばらく売り場をふらふらしていましたが、
「おおっ、相方のスポーツソックスがボロボロだったのを忘れてたっ」
と、紳士物売り場へ移動し、結局ギフト券は靴下に化けてしまいました。

あのとき買っていたら。
「やっぱりきむらって特別な力があるんだ!」
なんて、今ごろ周囲に言いまくっていただろうと思います。

今日はきっと、世界中の人がブログやSNSやYouTubeにマイケル・ジャクソンについてそれぞれの気持ちを思いおもいに綴ったのではないでしょうか。
もしコメントひとつひとつが光る星だとすれば、一晩で銀河が出来てしまうくらいに。

KING OF POP に合掌。

(並びに)
マイケル・ジャクソン逝去の数時間前にやはりアメリカの一時代を担った女優のファラ・フォーセットが亡くなりました。62歳だそうです。

「チャーリーズ・エンジェル」はもちろん見てましたし、自分の部屋の壁にはロードショー誌についてた映画「サンバーン」のポスター(ウェットスーツ姿でオールを持っているアレです)を貼ってました。
(で、なぜかその隣が月刊ジャイアンツについてた「定岡正二」のポスター)

きむら子供にとっては「チャーリーズ・エンジェル」はキャメロン・ディアス、ドリュルー・バリモア、ルーシー・リューが出ている映画ですが、きむらにとっての「チャーリーズ・エンジェル」は深夜枠のテレビシリーズ、そしてファラは「サイボーグ危機一髪(600万ドルの男)」のスティーブ・オースティン役のリー・メジャーズの奥さんファラ・フォーセット・メジャーズです。

QUEEN OF PINUP GIRLS に合掌。
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by kaoru_oishi | 2009-06-26 23:59 | きむらとギターと音楽
2009年 06月 25日
あのツキを取ってくれろと泣くきむら
どうも。きむらです。
なんだかデジャヴーな書き出して恐縮ですが、
今日、ニュースエージェンシーに寄ったついでに火曜日に抽選があった「オズ・ロト」の結果を調べてもらいました。

きむら、何と、
当たってましたぁぁぁ〜っ!!














・・・・・またしても7等に。
だけど7等が2つだったので、今回の賞金は25ドル80セントでした。

普通なら
「うわぁ、7等が2つも。すごいラッキー!」
とガッツポーズを決めていいくらいの当たりです。
先週から2週続けて当たりが出てるんですから年間通してみても、かなりーな高確率です。

ですが。
こういう状況ですと「7等2つ当たった〜」という現実より

1等50ミリオンドルに当たらなかったっ!!

という事実のほうがぐさっと胸をえぐります。
なんというか、
「おみくじ、引いても引いても「小吉」じゃん。「大吉」出ないじゃん(怒)」
などと、身近の小さな幸運を見ずに、本当にあるんだかどうだか分からない大きな運を求めて届かぬ手を振り回している感じですね。
(ちなみにきむらはおみくじでサラリと「凶」や「大凶」を引く人です(笑))

しかしながら。
きむらのように思った人は豪州全土に、たっくさんたっくさんいることが分かりました。

だって。

今回のロトで1等50ミリオンドルの該当者なし。
で、次回の抽選の1等賞金は。

なんと、90ミリオンドル(1豪ドル=75円で約67億5千万円)!!

たった一週間で賞金が40ミリオンドルもアップするなんて、
・・・・一体、どんだけ買ったんだよ、オージー(汗)

ちなみに、
1等が50ミリオンドルの時点のThe Sydney Morning Herald 紙に書いてありましたが、数学者の試算によると、そのときの購入者が1等50ミリオンドルに「当たらない」確率は、

99.99997796 なんだそうで。

周り見渡せば、みーんな、きむらの「仲間」ってぇことです(笑)

きむらは来週の分のオズ・ロトはもう昨日のうちに馴染みのニュースエージェントで買いましたが、いつもはどこの販売所もちゃんと次回の賞金額が書かれた印刷ポスターが貼られているのに、記録ぶっちぎりの「90ミリオン」が出て元締めが焦ったのか、間違った賞金額(60ミリオンドル)の印刷ポスターが貼ってある販売所があったり、手書きで「90ミリオン」と段ボールに書いた所あり、機構・販売所ともにオタオタ感が出ていておもしろかったです。

さて。
抽選は来週の火曜日の午後8時半です。
そのときまでせいぜい「90ミリオンドル当たったら、〜〜するんだぁ〜♪」と、幸福感にひたることにします(笑)


(蛇足)
昨日、知り合い数名で「90ミリオンドル当たったら、どうする?」と、夢の話で盛り上がりました。
ですけど、
「きむらの場合は〜、医療か機械工学関係の研究機関を作って世界の一流の学者に最先端の研究をさせて・・・・・で、きむらはそこに事務員か何かで終身雇用してもらって、定年まで安定した給料を確保したいなぁ」
と言ったら「夢がなさすぎっ!」と一斉ブーイングを受けました。
そして家については、
「雨どい直して〜、バスルームの蛇口の水漏れ直して〜、電気が点かないところの配電直して〜、網戸の網を取り替えて〜、物置きのガラクタなんとかしたいなぁ」
と言ったら「そんなの、90ミリオンなくても今できるでしょ!」と突っ込まれました(苦笑)

なんというか。
「土地転がしウハウハ」とか「アパート経営で不労収入ガポガポ」といったぬれ手に粟系のお金儲けには激しく心動かされるんですけど、自分が大邸宅に住んだり贅沢な暮らしをしたいとかは全く思いませんね〜(← 単なるものぐさ)

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by kaoru_oishi | 2009-06-25 13:02 | その他もろもろ
2009年 06月 19日
先走る運命
どうも。きむらです。
今日、ニュースエージェンシーに寄ったついでに火曜日に抽選があった「オズ・ロト」の結果を調べてもらいました。

きむら、何と、
当たってましたぁぁぁ〜っ!!














・・・・・7等に(しょぼ〜)

で、注目の1等40ミリオンはといいますと。
当たった人がいなかったので、繰り越しになりましたっ!
なので、来週の抽選は何と、

1等賞金が50ミリオン(約40億円)になっちゃいましたっ!

たぶんこれ、豪州ロトくじ史上最高額じゃないかと思います。

それにしても。
ロトに当たったことは当たったけど7等で、しかも50ミリオンに到達する前というのは。
何だか「クイズ・ミリオネア」の最初のほうで早々とリタイアを決め、後で他の問題を知らされて
「げ〜っ、その答え全部知ってたのにぃぃっ!」
なんて地団駄踏んでる心境に近いです。

あるいは運命の神様が先走ってフライングをかましてくれたようでもあり。

7等賞金の13ドル40セントは験を担いでそのまま来週分のオズ・ロトの購入費に充てましたが、2週続けて当たりを出すのはまず無理でしょうから、スッて終わりになりそうです。

昔からそうなんですよね〜。
大当たりの手前で小さく当てて終わりというパターン。
それか、きむらが「これは絶対当たる!(流行する)」と言い切ったものが、その時点では当たらず、数年後に大化けするというパターン。

1986年に「これからはサッカーが流行るよ!」と言ったものの、実際にブームになったのは90年代に入ってからだったり、90年代中ごろ、いろいろリサーチまでしたものの、途中でめんどくさくなって企画段階で投げた「回転寿司」がきっかり5年後に大人気になったり。

まあ、そういうのも運命ってことなんでしょうねっ!(← ぐやじい)


(蛇足)
タイトルを「先走る運命」と書いて、何となく語呂が似たタイトルの歌を思い出しました。

「かけめぐる青春」

「かけめぐる」というのは「駆けて」「巡る」。
「巡る」は「回る」とも書きますんで「かけまわる」と考えられそうです。

これは
「青春が駆け回っている」のか、
「駆け回ることがすなわち青春」なのか、よく分かりませんが、
どちらにしても、ものすごくパワフルで体力がありあまっている感じがひしひしと伝わってきます。

それもそのはず、歌っていたのは女子プロレスのユニット「ビューティーペア」
きむらは、歌手でない人が歌を出したりそれを歌ったりするのを見るのが何だかこっぱずかしくて見ていられないほうで、このビューティーペアも正直苦手でした。
ですけど。
今、ン十年ぶりに歌詞を見てみたら、
何の苦もなくサラサラ〜ッとメロディが出てきたんでびっくりしました。
苦手なはずの歌なのに、カラオケで楽勝で歌えるくらい頭に染みついているなんて。
それだけ昔の曲のヒットの度合いはすごかったってことですよね(驚)

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by kaoru_oishi | 2009-06-19 23:36 | その他もろもろ
2009年 06月 11日
これは・・・いいものだ
どうも。きむらです。
ネットで、今夏お台場に設置予定の等身大ガンダムがほぼ完成したというニュースを読みました。
画像もいろんなソースで見られましたけど、
・・・これ、本当にすごいですねぇ(感嘆)
見たところ、アニメだの、フィギュアだのというカテゴリーを超えて、もう歴史的建造物や美術品の域に達しちゃってます。
実際に間近に見たら、東大寺の大仏やアメリカの大統領の顔が彫られたマウントラッシュモアやエジプトのスフィンクスと同じような感慨がありそうです。

それにしても。
「機動戦士ガンダム」初めて放映されてからもう30年になるんですね。
早いな〜。
きむらはリアルタイムで見ていた子供でしたが、当時クラスでガンダムを見ていたのはきむらと男子がひとりだけで、あとは(放送曜日・時間は違いますが)「3年B組金八先生」で盛り上がっていて、女子は「トシちゃん」か「マッチ」(なぜか「ヨッちゃん」は最初から選択肢に入ってない(笑))のどちらかが好きでないといけないような雰囲気でした。

そういう中で「アムロがど〜の」「シャアがどうした」だと言っても、大多数の人たちとは全然話が通じなくて、
「そうか。これが新人類(ニュータイプ)の悲しみなのか・・・」
などと思っとりました(← 完全な中二病)
でも、本放送が終わるなり間を置かずすぐに再放送されたので「支持してる人がたくさんいるからに違いないっ!」と、うれしくなったのを覚えています。
再放送を録画するために、有り金はたいてそのころまだ広く普及していなかったビデオデッキを買った友人もいましたし、きむらも、そこまではできませんでしたが、郵便局でおっかなびっくり為替小切手(でしたっけ?)の手続きをして設定資料集を買いました。
(注:当時はインターネットもコンビニでの代行サービスもありませんでしたから、一般に売られてないものを買うには、こうやって郵便局で手続きするしか方法がありませんでした)
デッキがない分、TV画面を写真で撮り、それを拡大・縮小して焼き付けたものを飾ったりもしました。きむら実家に行けばまだ残っているかもしれませんけど、きむらの生徒手帳の顔写真は自分で極縮小に焼いたシャア(最終回でキシリアを狙撃する直前の顔)の白黒写真です(笑)

その後。
「ガンダム」は「Z」「ZZ」「逆襲のシャア」とか「00」とか出てきて順調に続いていますが、きむらはキャラクター設定が安彦良和ではなくなった時点で何となくついて行けなくなってしまいました。
いつぞや日本に一時帰国したときにちょうど「ガンダム」の新しいシリーズが始まるというので、TVをつけてみましたが、あまりにもキャラクターが少女マンガだったので、びっくりしてチャンネルを変えました。

「人は変わっていくのね」

この場合、変わっていったのは、人気アニメの傾向なのか。
あるいは。
きむらの心なのか。

きっと、今回の「等身大ガンダムプロジェクト」の中にも、きむらと同期の「ファースト世代」が何人かいるんでしょうね。
いつか会って一緒に
「やっぱ「ガンダム」はファーストだよね。
ってか、
「機動戦士ガンダム」こそ唯一無二! 異論は認めんっ!」
ぐらいブチ上げたいですね。


(蛇足)
比較・・・にはならないかもしれないですけど、豪州にも「ビッグなんとか」と呼ばれる意味なくデカいモニュメントがたくさんあって、地方の町の町おこしに使われています。
・・・・・います。
きむらもそのうちいくつかを現地で見ました。
・・・・・見ました。
しかし(汗)
どれもこれも、
さすがのきむらも擁護のしようがない「あああ〜」な物件。
どこかに町があって、そこの名物がコレひとつで、わざわざそれだけのために出かけていったりすると、まず十中八九後悔します。
そして。
モニュメントを前に脱力し言葉もなく立ちつくしていると、後ろから
「どう、驚いた? コレ、すごいでしょ♪」
と、ニコニコと声をかけてくる現地の人。
はい、驚きました。
別な意味で。

ですが。
これらの「ビッグなんとか」(興味のあるかたは Big Australian Icons でググッてください)
立派な客寄せになってそれぞれの町に観光効果をもたらしているらしいんですよね。
ガンダムの緻密さとは比べ物にならない、ただのデカいハリボテなのに。
中には豪州全土を旅しながら「ビッグなんとか」を見てまわる人もいるそうですし。

ですので。
どうかひとつ、
この「ガンダム」も観光資源として公開期間以降も末永く保存していただきたいですっ。
そして、叶うなら。
「ガンダムのおともだち」ということで、
追加で「等身大シャア専用の赤いザク」も作ってくださいっ。

(さらに欲を言えば、コアファイター、ガンキャノン、ガンタンク、ジム、ボール、ハロ(笑)、一般ザク、グフ、ドム、リックドム、ゾック、ズゴック、エルメス、ゲルググ、ジオングなども希望します。あと、ガンダム以外なら、ぜひ「勇者ライディーン」と「大空魔竜ガイキング」をば。エヴァは・・・えっと、結構です(笑))

マニアは全世界にいますんで、絶対に採算は取れるはずですっ。
誰にすがったらよくわかりませんが、
どうか、どうか、お願いっ(土下座〜)


(蛇足の蛇足)
そう願いつつ、
「ダメだったら、きむらが自腹で作っちゃるけんね〜♪」
と、Newsagency に走る、きむらでありました。

来週火曜の「オズ・ロト」の1等賞金は40ミリオンドル。
1豪ドル=80円としたら、約32億円。
これだけあったら、シャア専用ザク1機、作れるでしょうか。

「当たれ、当たれ、当たれ〜っ!」

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by kaoru_oishi | 2009-06-11 18:05 | その他もろもろ
2009年 06月 05日
Chaser 謝れ! じゃなくて、誤れ!
(注:今回の記事は辛辣に受け止められるかもしれません。あらかじめお断りしておきます)

どうも。きむらです。
ABC TV に Chaser(正式名称:The Chaser's War On Everything)という番組があります。豪州のローカル番組ですが、シドニーで APEC が行われたときに仮装で警備を突破したり、日本人観光客をクジラに見立てて追い回したりした時事スキットは国内外で話題になり、YouTube にもアップされています。

その Chaser の最新の放送分(今週の水曜日)のスキットのひとつがあまりにひどすぎるとして抗議が殺到し、その結果、Chaser 制作グループのメンバーのひとりが謝罪し、翌日(木曜日)の再放送ではそのスキットがカットされていました。

そのスキット(コント)とは。
'Make A Realistic Wish' という架空の慈善団体が難病で回復の見込みのない子供の夢をかなえている様子をニュースレポートのように紹介しています。
ひとりの子供(顔色が悪く見えるようにメイクしている子役がベッドに寝ている)が
「○ィズニーランドに行きたい」と言うと、慈善団体の男性が
「リアルな夢をかなえてあげる。はい、ペンケース」と、ディ○ニーのペンケースを渡し、
「ザック・エフロンに会いたい」と言うもうひとりの子には、
「ザック・エフロンの代わりに・・・この棒あげるねっ」
と、どこにでもある木の枝をあげていました。

で。
スクールホリデーにザック・エフロン主演の「セブンティーン・アゲイン」を観て「金、返してぇぇぇぇ〜っ!」と激怒していたきむらはそれを見て、
「ザック・エフロン! 棒! うわ〜、ぴったり〜っ!」
と、大笑いした次第です。

ですが、病気の子供をネタにしたことが一般には不謹慎と受け止められたようです。

えええ〜?

きむらが家にいるときに、よく上記の架空の慈善団体に似た名前の本物の慈善団体から電話を受けます。
電話の向こうは、いかにも何度もいろんなところに電話して疲れたましたという声の女性で、マニュアル通りに
「難病の子供に遊覧飛行(あるいはリゾート旅行)をプレゼントする費用の寄付をお願いします」
と言います。
なぜ遊覧飛行なのか、なぜリゾートなのか、そういった説明はありません。
もともと電話口で寄付をするつもりはないので丁重にお断りしていますけど、いつも会話の後で頭が疑問符でいっぱいになります。

いまどきの子供だったら、
「お気に入りの格ゲーの中に自分のキャラクターを作ってほしい」とか、
「オーストラリアン・アイドルになりたい」
「日本に行って、リアルサイズのガンダムのフィギュアが見たい」
など、ひとりひとりにさまざまな夢があるんじゃないかと思います。
ですが、寄付を募る段階では遊覧飛行(これは一昔前の願望っぽい気がしますけど)
かリゾート行きに絞られています。
これって不思議ですよね。

同じタイプのイベントでまとめておけば、特定の飛行機会社と年間でチャーター契約を結んだり、持病がある人向けの旅行代理店を常時利用できる、といった事務的な便利さは生まれてきますので、正直運営側にはノウハウが出来上がっていてやりやすいだろうな〜とは思われますが。

しかし、それが果たして本当に子供の夢を反映しているんだかどうか。
もし反映していないとすれば、物と費用こそ違え、やっていることはディズ○ーランド、ザック・エフロンと言われてペンケースや棒をあげるのと同じではないか。

Chaser はたぶんそこを突きたかったんだろうと思いますが、抗議した視聴者と首相にはその辺が理解してもらえなかったようです。

きむらは個人的にはこの一件で Chaser Team は謝る必要は全然なかったと思います。
謝るとすれば、

「イタリア、ソマリア、アメリカ、UK、ポーランド、今回海外まで出かけて番組作ってるが、笑えたスキットはソマリアのだけだった! そんだけ金使うなら、もっと面白いの作れ〜〜〜〜っ!!」

についてですね(笑)

この番組、このシーズンで最後らしいですが、Chaser には有終の美を飾るべく、もっともっと試行錯誤を重ねて精進していただきたいと思います。


(蛇足)
Chaser は何年もやっている番組ですし、高所陵辱、あ、ちがった、公序良俗に抵触するネタが出てくるであろうというのは分かりきっていると思うんですけどねぇ。ひねりを考えずに、見えたものに見たまんまストレートに反応する視聴者もちょっと怖いなぁと思いました。

あと。

ラッド首相。
Chaser が日本人観光客に向けて捕鯨のモリ(もちろん本物じゃないです)を打ったときには抗議も勧告も注意もしなかったのに、この件で先陣切って非難の記者会見をしていたのはすごく違和感がありました。
まあ、こういう「細かいこと」に不自然にこだわっているのは、今後豪州政府が抱えるであろう 300 ビリオンドル(A$ 300 billion、あの、ゼロがいくつだか素で分からないんですけど〜(汗))の負債やら、問題アリの言動で辞任に追い込まれた防衛大臣の後任選びなど、自分側にいろいろ突っ込んでほしくないことが山ほどあるからなんだろうなぁと理解はしていますけどね。

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by kaoru_oishi | 2009-06-05 11:38 | その他もろもろ
2009年 06月 03日
虎雨
どうも。きむらです。
シドニーの雨、一向に止みません。

雨は一日中降っているわけではありませんが、小降りになって薄日が差してきて「やった〜」と喜んでいると、見るみるうちに彼方から次の雨雲が寄せてくる「いくら降っても終わりが見えてこない」そんな感じの毎日なのです。

気になって、きむらブログの過去の記事を見るとやはり同じ月に「雨が・・・」と書いてありましたんで、きっとこの時期は雨が降りやすいのでしょう。

なんて。

「雨」と一字で書いてしまうと、梅雨のしとしととしたイメージになりがちですが、今のシドニーの「雨が降っている」は、そんなものではない想像を絶する状態です。

もう、
「わー、屋根がヤバイヤバイヤバイ〜!
絶対雨漏りくる〜っ!
雨がものすごくて、窓から外が見えないっ!
芝生が田んぼになっとる〜!」で、
地盤の緩い辺りでは道路が陥没したり、電柱が倒れたりしています。

降り出したころは「おお、これで水不足解消じゃん♪」なんて言ってましたけど、今は「あー、乾いた大地が懐かしぃぃぃ〜」です。

ところで。

こういう感じの土砂降りの雨を、きむらは「虎雨」と呼んでいます。
勢いよくごうごうと屋根を打ち鳴らす雨音が、まるで虎の咆哮のような。
きっと親だか親戚だかがそう言っているのを聞いて自然に覚えたのでしょうが、きむらはこの呼びかたはずっと一般にも使われていると思っていました。
しかし。
高校だかの授業で「さまざまな雨の名称を数えてみる」という作業があり、
「あ、あと、虎雨」と言ったら、きむらを除くメンバーが「とらあめぇ〜?」と怪訝な顔をしたので初めてそれが方言らしいということに気づきました。

今のシドニーの雨が、まさにその「虎雨」です。

・・・・・が。

「じゃあ、一体、どの辺の地域で「虎雨」という言葉を使っているんだろう」と思ってググッてみました。
そうしたら。

「虎雨」でヒットは出てきます。
しかし、用法が違うみたいなのです。

いくつかの記事によると「虎雨」は、
「曽我兄弟と縁のあった虎御前という女性が兄弟の死を悼んで流した涙」が由来で「旧暦五月二十八日ごろの雨」と解説されていました。

あ。
虎の吼え声のような豪雨、じゃないんですか。

「虎雨」が由緒ある雨の呼び名と知ってうれしくなりましたが、一方では今までの使いかたがどうやら違うらしいと分かってちょっとガッカリしました。

・・・でも。
「曽我兄弟の仇討ち」があった辺りと「きむら一族発祥の地」は地理的にずいぶん離れていますので、もしかしたら豪雨を「虎雨」と呼ぶ地域があるのかもしれない、とも思いました。


(蛇足)
曽我兄弟の仇討ちの話は有名なので漠然と知っていましたが、今回いくつか読んでみて新しい発見(きむらが知らないだけ?)もありました。

仇討ち達成後に曽我兄弟の弟(曽我五郎時致)を取り押さえた武士は御所五郎丸(あ、この人も「ゴローさん」なんですね)という人で、そのとき「女装」していたんだそうです。

女装もすなる鎌倉時代の荒武者ー!
これはかなりの確率で「イケメン」の予感っ!!

画像をググッても、それらしきイラストは出てこないので、まだどなたにもロックオンされていないもよう。

武士は戦国時代だけじゃありませんっ。
腐女子のみなさまの今後のご健闘をお祈り申し上げます〜♪

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by kaoru_oishi | 2009-06-03 12:11 | その他もろもろ