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2008年 02月 29日
ロマンチック
どうも。きむらです。
今朝、例によって時間に追われつつ出かける準備をしておりました。

日本では朝、テレビをつけ、
「あ、ウィッキーさんの英会話だから○時ごろだな〜」
と、時計代わりにしていましたが、豪州は時間どおりに番組のコーナーが進まない、というか、番組そのものが時間ちょうどに始まらなかったりするので、テレビよりは時間に正確なラジオを聞いています。

それで、きむら子供の弁当を作りながら、その日の話題についてリスナーが番組に電話してくるコーナーを聞くでもなく聞いていました。

今日の話題は「うるう日」について。
「なぜうるう日は2月にあるのか」を説明してくれるというので、
「そうそうそうっ! それ、ずーっと知りたかったのだよっ!」
と思っていたのに、ちょうど肝心なところをきむら子供が大騒ぎをしていて聞き逃し「ちくしょぉぉぉ〜」と、文句を言いつつ、パンにマーガリンを塗っていたところです。

リスナーは女性で、上機嫌でした。
「今日は私の誕生日です」
(なるほろ、そういうこともあるよね〜)
きむらは手を止めず、次にベジマイトを塗りました。茶色いので、一見チョコレート・スプレッドに見えるこのベジマイト、オージーの好物であります。そしてきむら子供も「毎日ベジマイト・サンドイッチでもいいよ〜♪」というくらい好きです。
「・・・そして今日、私は11歳、息子と同い年になりました〜!」

きむら、チーズのラップをむく手をしばし止めました。
(うるう年生まれってことは、4年に1度しか誕生日が来ないから・・・4×11で実際年齢は44歳か。で、44−11だから、子供が生まれたときは33歳だった、と)
頭の中でぱっと計算して、納得。

しかし。
その場では、まあ、弁当を作っていたので「そっか〜」だったんですけど、きむら子供を連れて学校へ行きながら、再び考え出しました。
(じゃあ、33歳以外の年齢で子供を生んだ場合は「同い年」になることができるのかな? 例えば20歳だったとしたら・・・えーと、えーと・・・)
頭を使い過ぎたせいか、学校に着くころには、きむら子供の手を握る手が汗ばんでずるずるになっていました。

悔しいんで、その後、紙に数字を書き出してずっと考えました(爆)

きむらは脳の理系の部分が全く機能してないので、こういった問題は紙に数字を羅列して
「親が20歳のとき子供が0歳だと、24歳で4歳、28歳で8歳・・・」
と、延々続けてやっと、
「親が28歳のとき子供が8歳で、このとき「うるう歳」だと7歳だから、もうこの時点で子供が親の年齢を抜いているんだな。よって「同い年」にはならない!」
こんな風に結論を出して「やった〜、分かった〜♪」と喜ぶワケなんですが、
きっと理系部分の脳が機能しまくりの人だと、
「これは、こうやって数式にするんだよ。ほら」
と、ちゃっちゃかちゃっちゃとXやらYやらを動員してシンプルかつ美しく一行でまとめちゃったりできるんでしょう。

憧れますね〜、そういうの。
「ここで20歳vs0歳を「Y=Xー20」と置き換えて・・・」
下手な口説き文句よりロマンチックでセクシーじゃないすか。

きむらも、一応これでも高校時代は「数3」まで勉強したはずなんですけど。
すっかり忘却の彼方、というか、数学を実生活に役立てる術を知らぬまま大人になり、老境を迎えようとしています。

せめて2月29日生まれだったら、
「え〜。でも、きむら、まだティーンにもなってないし〜、そんな難しいこと、分かんな〜い」
と、言い逃れできるんですが〜(笑)

ということで。
これって、数式だとどうなるんでしょうねっ?
理数脳死状態のきむらでも、次のうるう日までには答えが出せるでしょうか(汗)

(蛇足)
うるう日生まれって、別な意味でもロマンチックですよね。
「家族や友人が年老いていくのに、いつまでも若いまま」なんですから。

だって、
他の同年生まれが80歳のとき、やっと20歳なんですよっ!
「あなたのこと大好きだけど、私、結婚できないわ。まだ15だから」
って、実質60歳でも言えちゃうんですからっ。

「不老」ならぬ「遅老」
これだけでファンタジー巨編の設定になりそうです〜♪

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また貼るのを忘れてました・・・
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by kaoru_oishi | 2008-02-29 17:06 | その他もろもろ
2008年 02月 25日
女王様がお呼び
どうも。きむらです。
ここのところ、ずーーーーーっと雨続きの辛気くさい天気だったんですが、週末は見事に晴れました。

それだけでも、じゅうぶん「お出かけ」の理由になるんですけど、日曜日はそれに重ねて、かの有名な超豪華客船「クイーンエリザベス2世号」と「クイーンビクトリア号」がシドニー湾に姿を現すことになってましたから「これは絶対に見なくてはっ!」と、朝からテキパキ準備して家を出ました。

いや〜、すごかったです。
船が、じゃなくて、人が。

クイーンビクトリア号が停泊していたサーキュラー・キーなどは、船を一目見ようと人が押し寄せて大変なにぎわいになってました。
まあ、あの辺りは元々観光客に人気のスポットで休日も人通りが絶えませんが、日曜に限っては、老若男女あらゆるタイプの人々でごったがえし、船の写真を撮る人、芝生でピクニックをする人、群衆向けにパフォーマンスをするバスカー、バイクで交通整理をする警察官、それを珍しがってカメラを向ける観光客、と、完全にカオス状態になってました。

しかも。
有名客船の寄港だけでお祭り騒ぎなのに、その日はサッカーAリーグの決勝戦があり、クリケットの試合があり、はたまたマルディ・グラのパーティまであったもんですから、シドニーは港だけでなく市街全体がごったがえしていました。

なんというか、人込みを見ていて
「親潮(寒流)と黒潮(暖流)がぶつかる三陸沖は世界三大漁場の一つである」
という、社会の教科書か何かの一節を思い出しました。
寒流と暖流だから、違った種類の魚でごったがえしているんでしょうね、きっと。
日曜日の市街もそんな感じでした。
大きいカメラを提げた船ウォッチャー、揃いのユニフォームを着たスポーツファン、マルディ・グラ参加者、異なるイベントに向かう異なるタイプの人たちが中継地にあるフードコートで一斉にランチを食べているところは滅多にない壮観な眺めで、見ていて感動を覚えたくらいです。

で、きむら一家もその中に飛び込んで、
「早く空いてるところを見つけて座りなさい! ほら、ボーッとしてるから席、なくなったじゃないっ!」
と、せわしくランチを食べてきたワケなんですが(笑)

クイーンビクトリア号は就航したばかりの船ですが、クイーンエリザベス2世号は今回の航海で現役引退するそうなので、こうやって2隻の船が航海中に行き交うのはもう2度とないんだそうです。
クイーンエリザベス2世号は豪華な船旅の代名詞的な存在でしたから、もうこの姿が見られなくなるのは残念です。

ということで。
記念写真をアップしときます。
これがクイーンエリザベス2世号(窓越しなので、モヤッて見えます)
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そしてこれがクイーンビクトリア号(これまた窓越し(笑))
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地上から見たクイーンビクトリア号。人込みで船の全景が撮れないっ!
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すっかり圏外になっている昨今です(大笑)
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by kaoru_oishi | 2008-02-25 22:58 | その他もろもろ