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2007年 06月 29日
【ハカがないと】トライネーションズ決戦前夜記念【はかない】
どうも。きむらです。

はぁ〜
か・ま・て か・ま・て
こ〜ら こ〜ら
か・ま・て か・ま・て
こ〜ら こ〜ら
・・・・・


これは京浜東北線で車掌が怒りながら電車到着のアナウンスをしているところ・・・ではなくて。
かの有名な、ニュージーランドのラグビーチーム「オールブラックス」が試合前に披露する「ハカ」と呼ばれるウォーダンスの歌詞であります。

豪州在住のきむらは当然ワラビーズびいきでありますが、オールブラックスがハカをするときには食い入るように見ます。

ハカは有名だとは思いますが、一応、ご存じないかたのために映像を探しときました。
ちょっと古いですけど、クリアーなのを一発、どぞっ

きむらは個人的にはカルロス・スペンサーが音頭を取っているバージョンが好きです。
(ウマーガはキャプテンだけに迫力があるんですが、大声を出すと声が割れてしまうんですよね。だからイマイチ声の通りがよくなくて残念です)

いや〜、ハカって、ほんっと〜にいいですねぇ〜(しみじみ)
見ていると、きむらまで闘志がメラメラ燃え上がってきますもん。

ハカはいろんな種類があるそうですが、上で紹介した「カマテ」が一番知られていて、ネットで探してみたらいろんな資料が出てきました。

ハカ(カマテ版)の歌詞の意味

字幕付きカマテ

あと、こんなのもありました。

オールブラックス 対 トンガ

普通、オールブラックスがハカをしているときは対戦相手はつっ立って見てるだけなんですけど、トンガは同時に自分達のウォーダンスをぶちかましているんですよね。
これ、すごく、いいっ!
何だか見ていて魂を揺さぶられるような感じがします。
きっと、きむらの前世はマオリかトンガの人だったんでしょう。

・・・などと言ってますけど、南アフリカの国家を聴くと、
「こんなに感動するなんて。きっときむらは前世であの辺りに住んでいたに違いない」
砂漠を見ると、
「懐かしい気がする。もしかしたら、きむらは前世でこんな風景を見てきたのかも」
と思い、はたまた、スコットランドに行けば、
「とても初めて来たところとは思えない。これはきっと・・・(以下同文)」
ですから、前世がいくつあっても足りなかったりするんですが(てへへ)

冗談はさておき。
オールブラックスには試合前にこんなすんばらしいパフォーマンスがあるんですが、残念ながら現在のワラビーズにはハカに相当するダンスはありません。
(国家斉唱の後に「ウォーチングマチルダ(Waltzing Matilda)」という国民的民謡を歌うことがありますが、あれは正式に認められたパフォーマンスではないため、国際試合では行われないことが多いです)

ネットで調べてみると、20世紀初頭の試合で試験的にハカのようなものをやっていたという記録が見つかりましたが、どうやら定着することなく終わったようです。残念。

でも。
やっぱりあきらめきれないので、引き続き探してようやく見つけました。
オーストラリアのハカ
で、これではこんなことを言ってます。

「ゴムゾウリ持て〜」
「ケツ叩け〜」
「ビール飲んでケツ叩け〜」
「優勝カップはいただくぞ〜」
「You'll come a-Waltzing Matilda, with me(ウォーチング・マチルダの歌詞)」


・・・はい、これはジョークです。
もしワラビーズがマジにこんなことをしたら・・・・・おもろいんですけどね〜。

トライネーションズの後は、いよいよワールドカップです。
そして、日本も参戦するわけで。
世界の一大イベントですから、日本にも何かパフォーマンスをしてもらいたいなぁと心底思ってます。

日本にもハカのようなダンスがあるといいんですけど、ありますかね〜。
強いていえばこれあたりでしょうか・・・・・。
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by kaoru_oishi | 2007-06-29 23:14 | It's Sporting Life
2007年 06月 28日
時計ですかいっ!?
どうも。きむらです。
ある日、学校の前を歩いていました。

その学校はきむらの家からさほど遠くないところにありますので、きむらはしばしばその前を通ったり「近道〜♪」と敷地内を横断したりします(← 本当はダメ)
私立の名門だそうで、登下校の時間にもなると、周辺の道路は送迎の父兄の車や高校生が自分で運転する「Pプレート(若葉マークに相当する)」付きの車でちょっとした交通渋滞になります。

ですが、単なる交通渋滞じゃないんです。
BMW、ベンツ、ボルボ、サーブ、BMW、ボルボ、ベンツ、クライスラー、ポルシェ、ボルボ・・・高級車ばっかりなんですよ、これがっ。
(日本車も見かけますが、そろいもそろってRVのドデカイ車です)
んでもって、若葉マークの高校生ですら、親のお下がりらしき旧タイプのBMWに乗ってたりします。

こういう高級車、うっかりこすったりカマ掘ったりしようものなら天文学的な金額の修理費を請求されるのは間違いないでしょう。
なので、きむら家はこの時間帯は絶対に車でこの辺りを走行しないように心掛けています。

まあ、車のことはさておき。
その日、ちょうどきむらがその学校の前を通りかかったとき、いきなり校舎のスピーカーから音楽が流れ出しました。

タラタタラタタラ タラタタラタタラ タラタタラタタラ タラタタラタタラ♪
タラタタラタタラ タラタタラタタラ タラタタラタタラ タラタタラタタラ♪


まるでタラの大群が泳いでいるようなピアノのイントロです。

タラタタラタタラ タラタタラタタラ タラタタラタタラ タラタタラタタラ♪
ドドドドドドドッ ドドドドドドドッ ドドドドドドドッ ドドドドドドドッ


ピアノにドラムが加わりました。
・・これは聴き覚えがあるっ!
何と。

COLDPLAY の「Clock」ではあーりませんかっ!

どうしてこれをかけているのかは分かりませんが、蔦のからまる学び舎の間に響き渡る「Clock」なかなか素敵であります。

タラタタラタタラ タラタタラタタラ タラタタラタタラ タラタタラタタラ♪
ドドドドドドドッ ドドドドドドドッ ドドドドドドドッ ドドドドドドドッ


ここまでがイントロ。
そこできむらは Chris Martin が澄んだ声で「Lights go out and I can't be saved~♪」と歌いだすのを期待して、立ち止まり耳を傾けました。

ところが。

「ぶつっ!」という音と共に突然音楽が切れ、
きむらは地面にヘタヘタと・・・膝をついちゃいました。
「な、何だぁ?」
不審に思ったものの、あんまりぶざまなズッコケかたをしてしまったもんで、すばやく辺りに誰もいないか見回してから電光石火でその場を立ち去りました。

「イベントの音響テストだったのだろ〜」
そのときはそんな風に解釈しましたが、その後、ちょうど同じ時間帯に学校の前を通るとやはり「Clock」の音色が聴こえてきました。
そして、イントロが終わると同時に「ぶちっ」と切れるところも。
(さすがに二度とコケることはありませんでしたが(笑))

一体これは何なんでしょう。
もしかすると。
「Clock=時計」だから「時計で時間を知らせる→チャイム」とか?
もしそうだとすると、私立のいかめしい学校でチャイム代わりにポップスが流れるなんて、なかなか粋かもしれませんね。

ですけど。
部外者のきむらはともかく、そこの学生はどんな風に感じているもんでしょうか。

ずいぶん昔の話ですが、きむらが通っていた幼稚園では休み時間の終わりに「森の子やぎ」という曲が流されていました。
「その曲がかかったら教室に戻りなさい」の合図です。

めぇ〜 めぇ〜♪
森の子やぎ〜 森の子やぎ〜♪
子やぎ走れば 小石に当たる〜♪


女性の声でゆっくり歌う叙情的なメロディです。
が。

当たりゃ あんよが あああ痛い〜♪
そこで子やぎは「めぇ〜」と泣〜く♪


・・・今にして思うと、幼稚園で流していいのかと困惑するほど痛々しい歌詞です(汗)

この歌が流れる中、目にするのは、教室に入らない子供を追う先生、捕まって耳を引っ張られながら連行(?)されていく子供。
「森の子やぎ」は美しいメロディの童謡ですが、幼稚園児きむらには叙情的というよりは、上記の光景を思い出させる「怖えぇぇ歌」として記憶に残りました。

そして時は流れて小学校・中学校のころ。
運動会のときの音楽はいつも同じでした。

「クシコス・ポスト(Csikos Post)」
「トルコ行進曲(Rondo Alla Turca)」
「天国と地獄(Orphee aux Enfers)」
「史上最大の作戦(The Longest Day)」


もう「運動会御用達」と言ってもいいくらいの強力なラインナップですね。きむらはこれがかかると全力疾走しそうになるほど頭に刷り込まれてます(爆)
まあ、きむらは特に何の感慨もなかったんですが、高校に入ってから友人(体育がすごく苦手だった)が
「運動会が嫌いだったから、あの音楽を聴くだけですごくユウウツだったよ〜(涙)」
としみじみ述懐しているのを聞いて改めて「なるほど〜」と思いました。

きむらのように、ある程度の年齢に達してから振り返ると都合の悪いことはみーんな忘れ去ってますから、学校は「きらきらとしたあまずっぱい思い出ばかりが詰まった宝石箱」なんて思い込んでだりしますけど、実際に自分が学校に所属している間は決してそうじゃないんですよね。
もっとドロドロとしていて、無数の「行きたくね〜」「眠い」「ハラへった」「早く帰りて〜」の絶叫で成り立つところ、それが学校。

だから、チャイムを学生好みの音楽に変えた程度じゃ、学校に対する印象をよくするなんてできそうにないですし、下手すりゃきむら友人のように「COLDPLAY を聴くと、嫌だった学校を思い出す〜(泣)」なんてことにもなりかねません。

なので。
下手に学生に歩み寄った曲を流すより、
「ここは学校ですから。楽しくないことだってあるんですから」
と、開き直って普通にチャイムで一向に構わないんじゃないかな〜と思います。

・・・・・。
などと思っていましたら、最近になって「Clock」がかからなくなりました。
で、代わりに聞こえてくるようになったのがこの曲です。

「Bittersweet Symphony」 by THE VERVE

なるほろ。
COLDPLAYより「ポップ風味薄めクラシック増量」という感じですね。
イントロ部分なら学校でかけても全く違和感がないような。
ですけど。

この曲を選んだ先生、きっとこの曲の PV を見たことがないんだろうなぁ・・・(汗)


(蛇足)
「史上最大の作戦」のテーマ曲に関して、実はとてもとても紹介したいことがあるんです。
ですが・・・・・今回はやめときます。
ここに数行で書いてしまうには、あまりにもったいないですし、どうせ紹介するなら、いくつか関連することも一緒に並べたいので。
これについては近日中にアップ予定です。

それまで YouTube に映像が残っているといいのですが・・・。
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by kaoru_oishi | 2007-06-28 17:39 | きむらとギターと音楽
2007年 06月 26日
かたくななおかた
どうも。きむらです。
またしても、シドニーは大雨の日が続いています。

深刻な水不足に悩んでいるくらいなので、こちらの年間雨量は日本に比べて少ないのかもしれません。
ですけど。
降るときゃもう、これでもかこれでもか、というほど一極集中でドドーッと降ります。

どのぐらい大雨かというと。
きむら家には大型のゴミ入れ(ポリバケツタイプ)がいくつもあって、普段は庭の落ち葉や雑草を集めるのに使っているんですが、雨の日には軒下に置いて、雨どいから落ちるしずくを受けるようにしています。

で、そのポリバケツですが。
夜にカラのを置いておくと、朝までにいっぱいに水が溜まってるんです。
雨量はミリ単位(/時間)で計測してますけど、ゴミ入れのサイズは60リットルぐらいありますんで、ミリどころかセンチ単位で雨が溜まったものと思われます。

こんなですから、外出は決死の覚悟です。
特に、雨だけでなく突風(gale wind)まで吹き荒れていると、どんなに工夫しても全身びしょぬれになります。

ですが。
そんな天気なのに、シドニーには傘もささず平気な顔で歩き回っている人がたくさんいるんです。

このことについては以前から何度もブログに書いてきましたが、やっぱりどうしても不思議でたまりません。

天気予報では「今週はずっと雨が続く」と言ってますし、
例の雲のレーダーで雲の動きを見ることだってできます。
その上、朝からすでに雨は降っていて、
空模様を見ても、午後から急に天気がよくなる気配はありません。
それなのに。

どうしてオージーは雨でも傘を持ち歩かないんでしょう?

こちらに住んで十ン年、きむらも自分なりに理由を考えてみました。

理由その1:車社会だから
子供たちの登下校の様子を見ていると、校門の近くでドロップオフ(drop off、車から降ろすこと)やピックアップをする親御さんがずいぶんいます。
通学時の学校周辺は混み合っていて、とても駐車する余裕がないからなんですけど、そういう場合は学校まで歩く距離が少ないので、傘が要らないようです。

理由その2:ファッション
これについてはいつぞやじっくり語ったので割愛しますが「傘よりレインコート派」が日本より多いのは確かです。

理由その3:そういう信念だから(?)
この辺から非常にこじつけ臭いです(笑)
オフィス街などですと、スーツを濡らしながら悠々と歩く人々を見かけます。
どうやら、それがカッコイイと思っているフシがあります。
これが学生街になりますと、さらに「傘持たない率」がググッと増えます。
「雨に濡れ自然と一体になる、エコでロハスでヒッピーでファンキーなワタシ」
を演出してるんじゃなかろうかと思います。
ま、若い人はいくら体を濡らそうと翌日神経痛が出たりしませんから、存分に楽しんでもらって構いませんが(笑)

理由その4:置き傘をしていないから
どうやらこちらには「置き傘」の習慣がないようです。
そのため、雨が降ってくると、誰のでも構わず手近なところにある傘を使う人が、職場にかーなーりいます。
で、その結果、自分の傘を持ってきたのに濡れて帰ることになる場合も・・・。
(相方は↑で過去に一体何本傘を持っていかれたことか(溜息))

理由その5:元・宗主国への反発?
オーストラリアの元・宗主国といえば、英国。
英国は紳士がステッキの代わりに傘を持ち歩くお国柄。
そして豪州は、日ごろどんな分野においても英国を凌ぐようなことがあれば狂喜乱舞するお国柄。
「Pommy(英国人を小バカにした言い方)みたいに四六時中傘なんて持ってられっか!」
たったこれだけの理由で傘を使おうとしない・・・というのもアリかも?

まあ、理由はどうであれ、この雨、しばらく続きそうです。
オージーが頑なに傘を使わない生活を続けるのか、それとも趣向替えして傘を持ち歩くようになるのか。
興味を持って見守っていこうと思います。


(蛇足)
このあいだ紹介した 「Where Have All The Cowboys GONE」by PAULA COLE
どうも何かのメロディに似ているな〜と思ったら、これでした。

「Constant Craving」by k.d.lang

これはデビュー曲でしたか、初めて PV を観たとき、
「若いころの Brian Ferry みたいでステキ〜」
と思いました。
そしたら。

相方 「その人、女だよ(汗)」
きむら「えええええ〜っ!?」

おおお、女だったのかぁぁ・・・。
何だか「オレオレ詐欺」に遭ったような気分でした。

で。
さっき、ひさしぶりにこの PV を観てみましたけど、やっぱりステキです〜♪
しかーし、やっぱり k.d.lang は男性に見えました。
なぜだろ。
思いきり胸元開襟にしているシャツのせいかなぁ。


(蛇足の蛇足)
昨日「ブロークバック・マウンテン」の画像を検索していたときに、あるものを見つけました。

「スター・ウォーズ」や「ハリー・ポッター」版があることは知っていましたが、まさか「ブロークバック・マウンテン」まであるとは。

って、これ、市販じゃなくて、どなたかが作ったオリジナルですよね。

今にも映画のシーンが重なってきそ〜。
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by kaoru_oishi | 2007-06-26 23:38 | その他もろもろ
2007年 06月 20日
BYE
どうも。きむらです。
金曜の夜のきむら家は電話がひっきりなしにかかり、携帯にメールが送られてきます。

「明日の試合は何時から?」
「試合の場所はどこ?」
「明日の Ground Duty(試合場の雑用係)はどのチーム?」
「天気が悪い場合、何時に延期の決定を出すの?」

きむらと相方はそれら問い合わせに答え、晩ご飯を食べながら明日の予定について話し合います。
子供がスポーツをやっている家庭だと、ごく普通の光景じゃないかと思います。

去年から始まった、きむら子供のネットボール。
きむら家はその機動力を買われて(?)コーチやネットボール連盟地元支部との連絡役をやってます。

で、先週の金曜も。
仕事が忙しくてサイトもメールもチェックできないという親御さんから電話で問い合わせがかかってきました。
きむらは、普通ですと金曜日以前にサイトをチェックして即答できるように準備してるんですが、そのときはサボッて調べていませんでした。

「調べて折り返し連絡するから」
そう返事してサイトを見てみたんですけど・・・いつもだったら載っている試合時間や相手チームが見当たりません。

「れれれ?」
でも、代わりにこの単語がありました。

BYE

「サヨナラ」?
サヨナラ・・・サヨナラ2ランホームラン?
って、野球じゃないし〜。
うろたえて辞書を引きました。

bye [名]
1<クリケット>打者が打たなかった球を捕手(wicket keeper)が後逸したときの得 
 点。
2<ゴルフ>(勝負が終りプレーする必要がなくて)残ったホール。
3(トーナメントで)不戦勝の人、組。不戦勝。     
                           『ロングマン英和辞書より』

ってことは。
ふ、不戦勝かぁぁぁぁぁ?

そういや。
今年のきむらチーム、去年の「出ると負け」を返上し、ほぼ連戦連勝状態なんですよねっ。
あまり強いんで、シーズン半ばにして「格上げ」されたくらいで。
だから、今回の不戦勝も急な対戦変更で相手が見つからなかったのではないかと思います。

何はともあれ。
ううううれしいなぁぁぁぁ〜っ!!!!!
金曜日の時点で明日試合がないと分かるのは非常に助かります〜。
土曜の朝、早起きしなくて済みますんで♪

で、翌日の朝。
・・・雨で全チーム試合なしでした。

きむら「くそ〜、他のチームが試合をしている間にのへのへとするのが不戦勝の醍醐
    味ってヤツじゃないの〜。これじゃあ不戦勝でも全然うれしくないぃぃ〜」
相方 「天気に文句言ってもしょうがないぃぃ〜」

ところで。
今回の投稿、タイトル名が意味深に見えたかもしれませんが、何のことはない、きむらが知らなかった英単語のご紹介でした。
ブログも小説もまだまだ続きますど〜(にへら)


(蛇足)2007年6月20日(水)
今日は午前中から雲がなくなり、1週間ぶりに青い空と太陽を見ることができました。
って、とてもシドニーとは思えないフレーズですね〜。

夕べは相方ともども台風襲来並みの厳戒態勢を敷いていましたが、ありがたいことに雨も風も予想より弱く、被害は出ませんでした。

レーダーにも雨雲の影は映っていませんし、もしかしたら今日一日いい天気が続くかもしれません♪
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by kaoru_oishi | 2007-06-20 13:11 | It's Sporting Life
2007年 06月 19日
雨雲襲来(雨の日のお役立ち情報付)
どうも。きむらです。

ここのところ雨の話題ばかり書いていますが、
本当にそれがトップニュースで、目下シドニーで最大の関心事だからです。

そして。
予報によると、どうやら先々週週末の第1波、先週末の第2波に続く大きい雨雲が今晩シドニーに襲来しそうなんですよね。

干ばつや、地球温暖化など、マクロな視野で異常気象についていろいろ考えていかなければならないことは分かってますけど、
ミクロのローカル的視野で言わせてもらうと
「とにかく、この雨、止んでぇ〜(涙)」
です。

これだけの大雨で大量の水がシドニー周辺に降り注いでいるというのに、肝心のダムに今ひとつ水が溜まりきらないなんて・・・なんて殺生な(泣)

ということで。
さすがのきむらも天気だけはどうしようもありませんが、みなさんのシドニー生活を少しでも快適にすべく、雨の日のお役立ち情報を紹介いたします。
これですっ(ババ〜ンッ♪)

シドニー及び周辺地域の雲の動きが分かる、
128km Sydney Rador Loop だぁ〜!!

早速見てみますと・・・。
現在、何と雨雲がドーナッツ状の輪となって東海岸から北西方向に移動中。
Wollongong が大雨強風域に入ってしまってます。

この雨雲がシドニーに到達するのが今夜夜半の見通しで、明日の朝、第1波で大きな被害を出した Central Coast 及び New Castle を再び雨雲が襲うという予報が出ています。

雨による直接的な被害だけでなく、街路樹の倒壊や停電、見通しの悪さから来る自動車事故も多発しそうなので(金曜の夜に目撃しました・・・)今晩はできるかぎり外出を避け、自宅で非常時に備えておいた方がよさそうです。

まあ。
今年の雨は例年と比べようのないほど強力ですので、これを乗り切ったあかつきには、
「オレたちは2007年の雨を乗り越えたぜ〜、イェイ!」
と後々自慢できることでしょう。

それを励みに、何とか耐えていきます〜。
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by kaoru_oishi | 2007-06-19 17:57 | その他もろもろ
2007年 06月 18日
ヅラ片手にラグビー
どうも。きむらです。
前回の記事に引き続いてラグビー関連であります。

土曜の試合で張り切っていた主審さん、Wayne Barnes のプロフィールをネット上で調べてみました。
(どこかに「21歳」と書いてあったのを見たので「ま、まさかっ!?」と思いまして)
2005年時点で「25歳」とあるので、現在27歳で合っているようです。

ですが。
「Barrister(法廷弁護士)のカツラをホイッスルに替えて・・・」という一文に遭遇してビックラ。
ただ若いが取り柄の新人さんじゃあなかった!

英国や豪州では、法廷で仕事をする弁護士は barrister、法廷の外で法律書類作成など事務処理的な仕事に関わる弁護士は solicitor と区分されてます。
で、今でも barrister には法廷で wig(カツラ)の着用義務が。

あれです。
バッハとかモーツァルトなヘアスタイルの〜。

シドニー市街ですと、Macquarie Street 沿いの Queens Square と呼ばれる広場に面したところに the Supreme Court(最高裁判所)がありますんで、そのあたりを通るとヅラの団体さんがたむろっているのをよく見かけます。
ヅラだけでもインパクト強いですが、Chief Justice(裁判長)となるとイメージ最強です〜。
ちなみにそのカツラは馬の毛で出来てるんだそうで「特注モンだから高ぇ!」と聞いたことがあります。

こちら(豪州)では、ラグビー(ユニオン系の)は伝統的なスポーツということで、私立の男子校(←イイとこ)では今でもラグビーを必修スポーツとしているところもあります。
(極端な例ではラグビー推奨サッカー禁止の学校もあるそうで・・・(汗))
だからかは知りませんが、プロ化する前のワラビーズは、恐らくそういった学校を経て大学に進んだんでしょう、本業が弁護士や会計士という人が結構いました。

それを考えると、Wayne Barnes の経歴は異色ではないかもしれませんね。
でも、やっぱり。
明らかに収入が高そうな barrister の職を投げうって、ラグビーを選ぶとは。
か・・・漢だ。

まさか。
実は barrister じゃなくて、barista(コーヒーいれる人)だった、なんてオチはないですよね・・・。


(蛇足)
いつだったか新聞で読んだんですが、シドニーのどこかのカフェがコーヒー担当の求人広告を出したところ、書き間違って
「Barrister(法廷弁護士)求む
 イタリアン・コーヒーがいれられる人」
とやってしまったそうです。

そしたら、早速問い合わせがあったとか(笑)
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by kaoru_oishi | 2007-06-18 09:03 | It's Sporting Life
2007年 06月 17日
きむらメモ ー トライネーションズ第1戦 ー
どうも。きむらです。
今日、スーパーに買い物に行ったら、ポテトチップスなどスナック類の棚ががらがらになってました。
「どうしてかな〜?」と思ったんですが、理由はこれだったんですね、きっと。

Tri-Nations South Africa vs Australia (Newlands Stadium, Cape Town)

キックオフがシドニー時間夜11時だったんで、ひとりでわびしくTV観戦(寂)

で、どうだったかというと。
スポーツのレポートはやりかたがよくわからないんで、あったことを淡々とメモしておきます。
(選手名は公式サイトをご参照ください。豪州南アとあります)

分  できごと
02 Montgomeryのペナルティキック(南ア+3)
03 Huxley、ワラビーズのピンチをキックで救う
  (今回このパターンが非常に多かった)
12 Mortlockのペナルティキック(豪州+3)
13 Jaque Fouriez(だと思う)トライ(南ア+5)
  (Tuqiriの追撃及ばず・・・残念!)
14 Montgomeryのキック(南ア+2)
16 Pienaar、ペナルティキック外す(南ア+0)
18 Giteau、Burgerの目つぶし攻撃をくらう
  (南アのBurgerはヒールでしたね〜。散々相手を踏んだり殴りつけておいて、審判
   が近づくと、相手に手を貸して立つのを助けてるんだから〜っ!)
  ワラビーズはMitchellやHuxleyといった、軽量級の選手の防御がよかった
  Greganの見事なクリアランスキック
26 Giteauが蹴ったクリアランスキックを南アがタッチ
27 John SmitがGiteauにハイタックルをかます。審判から警告
28 Mortlockのペナルティキック(豪州+3)
30 Giteau、トライ!(豪州+5)
  (両チームを通じて一番クリアに決まったトライでした〜)
31 Mortlockのキック(豪州+2)
35 南アのSpiesにイエローカード! Sin bin行き〜♪
  (ラグビーはイエローカードが出ると10分試合から外されます〜)
  やっぱりイエローカードが出ると興奮するな〜(笑)
36 Mortlockのペナルティキック(豪州+3)
  この時点でのBall Possession(ボール保有率)は 南ア56% 豪州44%
  見た感じ南アが優勢で、豪州は常に防御に回っています。点差がついたのはペナル
  ティキックが決まったからですね〜。
39 南アの悪役Burgerのパンツがタックルで脱げそうになる
  (異様にゆるかったBurgerのパンツ。後半戦でも同じようなことがありました)
ー ー ー ー 前半終了 ー ー ー ー

  この時点で 南ア10 ー 豪州16

ー ー ー ー 後半開始 ー ー ー ー
42 Burger、ペナルティをくらう
43 Mortlockのペナルティキック(豪州+3)
45 Spies、Sin binから戻る
46 Montgomeryのペナルティキック(南ア+3)
49 南アのMullerイン、Juan Smithアウト
52 Montgomeryのペナルティキック(南ア+3)
58 豪州のChisholmイン、Elsomアウト
60 南アの2選手が交代したはずだけど、トイレに行っていて誰か確認できず(笑)
65 豪州、いつの間にかFreierが入っているなぁ・・・
66 乱闘発生。非常に目立つBurger〜!
  物言いが付き、審判団が相談
  結果として、Giteauがボールを受け取り、キック
67 Gregan、痛恨の落球〜! ワラビーズ、攻撃の機会を逃す
  南アのBothaイン、Steenkampアウト
69 Montgomeryがボールを蹴り、Huxleyと熾烈なデッドヒート
  (Huxleyがボールを蹴り出して、ワラビーズ何とか危機を脱する)
70 南アのVilliers、しつこく豪州選手を殴り続ける
  (しっかりTVに映ってるんですけど・・・)
73 南アのSteyn(途中交代で入った選手)58メートルからゴールにキック(南ア+3)
  ここで同点になってしまいました〜〜〜〜〜っ!!
74 南アの猛攻。ゴール際に向かってボールを追って全力疾走。からくもGreganが
  キャッチして危機を脱する。
77 南アのSteynが再びキーーーーック!(南ア+3)
  ここで逆転してしまったぁぁぁ〜っ!(泣)
  (これはほとんど2003年ワールドカップ決勝のデジャヴでした(涙)どうやら
   SteynはイングランドのJonny Wilkinsonのような「キック要員」らしいです。今
   年20歳。末恐ろしい選手の登場です〜(怖))
78 Freier、痛恨の落球!。ここでワラビーズの逆転はなくなったぁ〜っ!(悲鳴)
  なぜかここで、豪州のCooperイン、Mortlockアウト
80 試合終了〜(溜息)

  試合結果は 南ア22 ー 豪州19 でした。

今回の試合、通して見て一番印象に残ったのは、本日の主審でした。
Wayne Barnes(England)27歳
1番若い国際審判(主審で、ということかも?)だそうです。
コメンテーターから「少年が大人の仕事をやってる」なんて言われてましたけど、とにかく元気いっぱいに走り回ってました。
今までに1試合でイエローカードを5枚出したことがある、とかいう説明もあったのでワクワクしてましたが、やはり期待どおり1枚出してくれました。
(Burgerに出さなかったのが不満ではありますけど・・・)
この方も期待の新人として覚えておこうと思います。


(蛇足)
南アの選手プロフィールで悪役Burgerの項目を見てみました。
好きな食べ物: ステーキ
わはははは〜、そのまんまじゃ〜ん。
って思ったら。
他の人もほとんど「好きな食べ物はステーキ!」でした。
やっぱりベジタリアンとかはいないんでしょうねぇ・・・。
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by kaoru_oishi | 2007-06-17 01:43 | It's Sporting Life
2007年 06月 16日
走る美術品
どうも。きむらです。
せっかくのロングウィークエンドが記録的な豪雨でパーになり、くさりまくってます。
(注:これは実は数日前に書きかけにしたまま放置していた記事です〜(汗))

ですが。
いやなことばかりでもなかったです。

土曜日(6月9日)はTVでラグビーの Australia (Wallabies) vs Fiji の試合(in Siboaco, WA)を見ました。
その前2週が対 Wales(ウェールズ)戦で、ワラビーズは意外にもかなり苦戦していましたので「もしかしたら、フィジー戦もちょっと危ないかも〜(汗)」なんて心配してましたが、みーごーと 49 - 0 で快勝してくれました。

(ちょうど同じ日に Townsville で対 Japan 戦(Pacific Nations Cup 2007)がありまして、こちらもオーストラリアチームが勝ちましたが、これに出場したのはAustralia A チームで、ワラビーズのスタメンではありませんでした)

快勝だけでもうれしいですけど、更に輪をかけてうれしかったのが、きむらのひいき
Lote Tuqiri(ローテイ・ティキュリ)選手が戦列復帰してくれたことです。
しかも。
単にプレーしただけでなく、
トライを2回もきめましたっ!
もう、相方ともども狂喜乱舞〜っ!

ところで。
サッカーなら ベッカム
テニスなら フェデラー
ゴルフなら タイガー・ウッズ
水泳なら イアン・ソープ
というように、ひとつひとつのスポーツに代表する世界的に有名な選手がいるように思うのですが「ラグビー」の場合は一体誰なんでしょう。

ひとむかし前ならジョナ・ロムー(Jonah Lomu, 元・オールブラックスの選手)なんでしょうが、どうもラグビーは団体戦というイメージがあるためか、ひとりに脚光が浴びることがないような気がします。

(まあ、2003年のワールドカップ決勝でイングランドを勝利に導いたジョニー・ウィルキンソン(Jonny Wilkinson)を推す人もいるんじゃないかとは思いますが、きむらは個人的には、キックだけで点を取るようなプレーはラグビーとしてはあんまり面白くないんで、ラグビーの第一人者とは認めがたいんですよねぇ〜)

ですので。
これからはきむらひとりで勝手に
「ラグビーといえば ローテイ・ティキュリ」
を普及させていこうと思ってます。

なにしろ、ピカイチのプレーをしつつ、ビジュアル的にもこれほどすんばらしいスポーツ選手が他にいるでしょうか、と、全世界に問いたいくらいなんです。

しかーし。
なぜか日本での知名度はいまひとつみたいですね。
検索しても、出てこない〜(涙)
どうやら Lote Tuqiri のカタカナ表記すら徹底していないようで「トゥキリ」だったり「ツキリ」だったり「ツチリ」だったり。
これじゃあ呼ばれても本人も自分のことだとは思わなかったりして・・・(汗)

グーグルの画像検索でも山ほどお宝画像が出てきますし、YouTube で動くティキュリを観ることもできます。

ラグビーは、今週からトライネーションズ(豪州・ニュージー・南アの試合)があって、その後、いよいよワールドカップです!

ワラビーズ、見事2003年の雪辱を晴らし、世界一になるかっ!?

優勝のカギを握るのはティキュリだ!

・・・と、きむらは勝手に思ってます。

(蛇足)
実のところ。
優勝のカギを握るのは・・・
モートロック&ウォーの二頭体制だ!
モートロックのキックの精度だ!
ギトーの動きだ!
フレイラーの瞬発力だ!
ラーカムの復活だ!
ジョージ・スミスのヘアスタイルだ!
ハクスリーの顔だ!

そして。
ニュージーの調子次第だ!(ニュージーがダメだったら勝てる!)

と、思っとります(爆)
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by kaoru_oishi | 2007-06-16 21:35 | It's Sporting Life
2007年 06月 15日
濡れて萌える・・・
どうも。きむらです。
雨、降ってます。

昨日、仕事のワークショップでどうしても学校に子供の迎えに来れないという親御さんがいたので、きむらは夕方までそのお子さんを家で預かりました。
きむら子供のスポーツ仲間で日頃からよく知っている間柄でしたから、この come over は全然気を使う必要もなく、楽勝でした。

ただ気になったのは。
「天気予報だと雨だから、傘かレインコート持たしといてね」と前日に念を押していたにも関わらず、やっぱりお子さんは何も雨具を持っていませんでした。万が一と思って傘を一本余計に持っていったので、ことなきを得ましたが。

このブログで過去に何度も書いてきましたけど、豪州に住んでいて不思議に思うのは、みんな異様に傘を持たないことです。
「天気予報が雨」
「空が曇っていて、今にも雨が降り出しそう」
こういう状況だと、日本では老若男女問わず傘を持って外出しそうですが、こっちですと、かなりの高確率で手ぶらなんです。

外が真っ暗になり「もしかしたら晩ご飯も出したほうがいいかも。きむら家のメニューだと多分に不安ではあるが〜(汗)」と思いつつ、ご飯の準備を始めたころ、ようやく親御さんが家に到着しました。
雨で交通渋滞になって遅れたとのこと。
確かに、先週末を思わせる豪雨がざーざー降ってます。

が、しかーし。
お迎えに来た親御さんは傘を持ってませんでした。
きむらが「傘、持っていきなよ」と渡そうとすると、
「だーいじょーぶ、だーいじょーぶ」と手を振って断ります。
で、お子さんはお子さんで、一度脱いだ靴を履くのがめんどくさかったらしく、
はだしのまま「バイバイ♪」と外に飛び出していきました。

凍てつくような冬の夜、どしゃ降りの雨の中、はだし。

すげぇ〜、と思いました。

この辺が日本と豪州のフィジカルの違いとでも言うんでしょうか。

雨の街を見ていると、傘の代わりにレインコートを着ている人の数は日本より多そうな気がします。特にお年寄りの雨の日のファッションは、レインコートにレインハットかスカーフをかぶってショッピングカートをころころ引っ張る、で決まりといったところです。
でも、もうひとつのおなじみファッションのほうは、近年急速に見かけなくなりました。

それはドライザボーン(Driza-bone)のコート。
今でもワラビーズの公式レインコートだったり、牧畜・馬術関係のイベントで関係者が着ていたりするので絶滅したワケじゃありませんが、少なくとも、きむらの周りで雨の日にこれを着るという人はいないと思います。
ひとむかし前ですと、街を歩いていると、行き交う人約30人に1人くらいの割合でドライザボーンを着ていたものですが。

あれは、はっきり言ってカッコイイです。
ごく普通の人でも、あれを着ると一挙に「ワイルド度」がぐーっと上がって、外出の理由が、
「レンタルDVD、今日返さないと延長料金取られるから〜(溜息)」でも、何だか
「この雨で俺の馬たちはどうしてるかな。今夜の山は冷えるぜ」
と思えてくるんですよ、これがっ。

もうずいぶん前になりますが、相方と一緒に野外のロックフェスティバルに行こうとしたら雨が降ってきて、傘を持ってこなかった相方(← 典型オージー)に当時のきむらのシェアメイトがドライザボーンを貸してくれたことがあります。

相方+ドライザボーン=萌え〜〜〜〜〜〜っ!

心はもう「ブロークバック・マウンテン」
ちがった、
「スノーウィ・リバーから来た男(The Man from Snowy River)」で、不必要に盛り上がってしまいましたよっ(笑)

ゴアテックスなど新素材のほうが、もしかしたら通気性とか撥水性の点で優れているかもしれませんけど、あの、ドライザボーンを着た男(あ、女性もね)に漂う哀愁を含んだ魅力に勝るものはないと思います。

予報ですと、今回の無茶苦茶な豪雨、しばらく続きそうです。
ですんで。
この際ですから、ぜひとも雨の日ファッションでドライザボーンを復活させ「哀愁のカウボーイ」を演出していただきたいものです。

傘一本より高くつくのが難ではありますが・・・。


(蛇足)
「カウボーイ」と書いていて、この曲を連想しました。
Where Have All The Cowboys Gone」by PAULA COLE
(Warner Bros Records の提供だから、削除はされないでしょう、きっと)

変な話、この曲の歌詞には全然賛同できません。
何と言うか「家事に疲れた主婦の愚痴100連発」のようで。
歌詞の意味を考えながら聴いていると
「じゃあ、ジョン・ウェインの DVD-Box でも買ってこいや〜」
「そんなにパブでビールが飲みたけりゃ、行けばいいじゃん」
と、いちいち突っ込んでしまいます。

そんなにカウボーイに憧れるなら、自分がなろうっていう発想はないんですかねぇ。

でも。
この曲、好きなんですよ。
物悲しいメロディといい、この人の声の感じといい。
だから「歌詞をなかったものとして」曲のみを楽しむようにしています。
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by kaoru_oishi | 2007-06-15 12:28 | きむらとギターと音楽
2007年 06月 14日
雨降って地滑りまくり
どうも。きむらです。
NSW州を襲った大雨は日曜日に峠を越し、その後は久しぶりに晴れたいい天気になりました。

けど〜。
大雨は各地に災害の爪痕を残し、かくいうきむら家も被害が出ました。

1. パワー・サージ(?)による停電(ブレーカーが戻らなくなった!)
2. オーブンの発火装置が制御不能に
3. オーブントースター壊れる

そして復旧作業とかかった金額は、というと。

1. 電気屋さんが来て、指一本で直していった(涙)$220
2. 修理屋さんが来たときには正常に戻っていた(泣)$120
3. 10年働いてくれたことに感謝しつつ廃棄処分、新品を買う(溜息)$60
(注:豪ドルのレートは現在約1ドル=103円。まあ100円感覚ですね)

計400ドルもかかってしまったんですよね〜、これがっ。
しかも、そのほとんどが Call fee (訪問料)で、修理らしいことは何ひとつしてもらってないぃぃぃぃぃ〜っ!!

州北部では洪水が起きて家財や事業に被害を受けた人たちが多数いますので、それに比べたらわずかな損失かもしれませんが、やはり雨一回400ドルは大きかったです。
ショックのあまり、思わず修理屋さんが帰るなり、きむら子供の菓子箱を開けて普段は絶対に手を出さない Snake(ヘビの形の長〜いグミ)をつかみ出して食べました。

うううう〜、ぐやじい〜(にちゃにちゃにちゃ)← グミを噛みしめる音


(蛇足)
でも、上には上がいます。

今朝、きむら子供の友達の親御さんと電話で話してたんですけど。
そこのお宅はちょうど改築中ですが、雨による被害はちょっとの雨漏り程度だったそうです。
それはラッキーだと思うんです。でも。
改築半ばで請け負っていた工事会社が潰れ、別の会社を探して引き継いでもらわなければならなかったとのこと。
そして。
そのゴタゴタで工事がすご〜く遅れているとか。

きむら 「どのくらい遅れてるの?」
親御さん「最初の予定だと1年で完成する予定だったんだけど・・・この分だと
     2年半かかりそうなのよね」
きむら 「しぇぇぇぇぇ〜〜〜っ!!」

そのお宅、大改築中なので家屋に住むことができず、現在はユニットを借りているということですが、仮に週500ドル家賃を払わなければならないとすると、

$500 × 78 weeks = $39,000
きむら家の損害の約100倍〜っ!!

もちろん家賃以外にも余分なお金はかかるでしょうし、何より精神的にもかなりなストレスになるはず。
ですけど、この親御さんは声を荒げたりせず、穏やかに話してくれるんですよね。
決して Snake をにちゃにちゃやったりはしません(笑)

きむらもこういう大人を目指さないといけないな〜、と思いました。
むちょむちょ(← 今はチョコレートを食べている)

あ。
また雨が降ってきたぁぁぁぁ〜(汗)
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by kaoru_oishi | 2007-06-14 12:04 | その他もろもろ