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2006年 06月 27日
【W杯】一夜明けたシドニー【戦い終わって】
どうも。きむらです。
悪夢のPK敗退から一夜明け、シドニーに普通の朝が戻ってきました。

夕べ、試合開始直前(1時前)に窓の外を見たときは明かりをつけている家がかなりありましたから、多くの人たちが試合を観戦していたはずです。
(こちらは就寝時間が早く、ほとんどの人が10時ごろには寝てしまいます。
って、きむら家は違いますけどぉ〜(笑))

でも。
あの「悲劇の敗退シーン」を見ただろうに、みなさん
「クヤシイから、もう一生スパゲティとピザは食べない!」
などとは言わず、
「惜しかったよね。でも、サッカルーズは本当によくやったよ。誇りに思ってる」
と、にこやかに談笑してました。
昼のニュースでは豪州各都市で野外観戦していた群衆の様子を映していましたが、そこでも、試合後に多少の小ぜりあいはあったものの、エスカレートして暴動になったり、イタリアンレストランが焼きうちにあったりするようなことはなかったそうです。

こちらの人たちは日頃からさまざまなスポーツイベントに参加しているので「勝っても負けてもイベントを楽しむ」姿勢に慣れているのかもしれません。
あるいは、自分たちも何かしらスポーツをやっている(いた)ので、スポーツ選手に欠かせない「いつまでもクヨクヨせず気持ちを切り替える」能力に長けていることも考えられます。

まあ、こうしてサッカルーズはW杯から姿を消しましたが、オーストラリアについた「サッカー熱」の火はもう二度と消えることはないでしょう。
若手も着実に育ってきてますし、今後、オーストラリアは間違いなくW杯の常連となります。

日本も頑張らないとっ!


(蛇足)
相方から聞いた話。
相方の仕事仲間もずっとTVでサッカルーズの試合を観ていたそうです。
で、あるとき対日本戦の話になったんですが、彼の言ってる日本の選手名が何だかヘン。
よく聞いてみたら、
「GKのカワグチ(川口)が・・」
ではなく、
「GKの タマゴッチ が」
と言ってたそうで。

やはり日本人名は覚えにくいようです・・・。
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by kaoru_oishi | 2006-06-27 13:13 | It's Sporting Life
2006年 06月 27日
【W杯】最後まで頑張った【対イタリア戦終了】
どうも。きむらです。
サッカルーズ、残念ながら1ー0で敗退しました。

あそこまでイタリア相手に互角以上の戦いをしていたのに、本当に最後のさいごにPKで点が入ってしまうなんて(溜息)
あと5分あれば引っくり返すことも可能かもしれなかったのに(大溜息)

ですけど。

当然、このPKの元となった Lucas Neillのプレーへのペナルティが妥当ではない、という意見は出てくるでしょうし、前の試合(ポルトガル×オランダ)でイエローカードとレッドカードが乱発されたことが影響して両チームが今までになく審判の顔色をうかがいながらすごく繊細にプレーをしたことによって試合全体の面白みを削いでしまったことは一目瞭然ですが、結果として終わってしまったことをいつまでもグダグダ言ってもしょうがないですし、ここで負けても、今大会の活躍でオーストラリアの評価がぐんと上がったことには変わりないと思います。

サッカルーズ、よく頑張りました!

次は4年後の南アフリカ大会を目指してくださいっ!

善戦したサッカルーズにはTicker tape Parade(歓迎パレード)も計画されているようなので、もしシドニーで行われるなら是非ぜひ見に行きたいものです。

さて、オーストラリアが敗退した後もW杯は続くワケですが、これからはどの国を応援しましょうか。

・・・やっぱ、ガーナ、だな。
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by kaoru_oishi | 2006-06-27 02:29 | It's Sporting Life
2006年 06月 26日
【W杯】ラフプレー、とな【対イタリア戦直前】
どうも。きむらです。
ずっとワールドカップは追っていたものの、週末にパーティがあったもんで、ブログを書く時間がありませんでした。

で、気がついたら、もう今晩(というか明日の超早朝)が対イタリア戦なんですよね。
は、はえ〜よっ! という感じです。

前回のクロアチア戦は両チームにクロアチア系オーストラリア人が含まれていたため「宿命」の対決になり、両者ともにエキサイトしていた感がありました。
(例のイエローカードを3枚食らったクロアチアのシムニッチは豪州生まれの豪州育ちで、AIS(Australian Institute of Sport)というスポーツ選手育成機関でサッカーの訓練を受けていたそうです。かたや甘い防御を見せてしまった豪のカラチもクロアチア系で、いきなり第3戦にGKとして出されました。これはどうも両国の監督がそれぞれわざと豪州関連/クロアチア系の選手を登用することによって選手たちの発奮をあおったような気がします)

インターネットでいろいろ見てみると、今朝のポルトガル×オランダの試合がイエローカードが16枚レッドカードが4枚出る大波乱となったため、今晩の試合も、対クロアチア戦がああだったオーストラリアに同じような展開を期待する声が多いようです。

でもなぁ。
きむらはそうはならないように思うんですけどね。
イタリア側が挑発してこないかぎりは。

よくサッカルーズ(豪チーム)のプレーを「ラフ」とか「きたない」と表現しているコメントがありますけど、どうなんでしょう。
サッカーよりフットボール(ラグビー)を好む、きむらには、サッカルーズのプレーは全然ラフにもきたなくも見えませんが。
ただ体格や体力的に差があるから、同じように激突してもダメージの度合いが違ってくるんじゃないでしょうか。
逆にきむらには、サッカー選手同士は接触があるとすぐひっくり返って地面をのたうち回るのが、どうしてもよく分かりません。

痛いのだろうとは思いますけど、なら、どうして当たったところと違う箇所(肩に当たったのに顔、とか)を押さえてたりするんでしょうか。

ちなみにフットボールですと、審判が「きゃあ、アナタ、血が出てるわよっ、早く手当してもらってっ!!」と騒いでいる横で、当人が「はぁ、そうっすかぁ〜?」と平気でつっ立っててるシーンがよくあったりします。

フットボールというと。
土曜日にワラビーズ(豪チーム)とアイルランドのテストマッチをやっていましたが、それを観ていたときも同じような感想を持ちました。
体格的にアイルランドが豪に劣るとは思えないんですが、体力ではやはり豪のほうが上で、アイルランド選手に普通にタックルしているつもりでも、力あまって「腰投げ」でぶっ飛ばしていました。

でも、アイルランドはそれをちゃんと計算しているのか、ワラビーズに「腰投げ」で飛ばされる反動を利用してうまくパスを「放って」ました。
その作戦がうまくいったからか分かりませんが、後半始まってすぐはアイルランドが15ー11で逆転リードしたくらい。

ですけど、その逆転でワラビーズの怒りに火がつき(?)「おまえら、ついにオレを怒らせたなぁ〜っ」と、あとは怒濤の反撃でまたたくまに再度逆転し、そのままガ〜ッと引き離しちゃいました。

結果は37ー15。

「オーストラリアはガッツがある。相手に優位に立たれていても最後まであきらめずにトライを続ける」
試合を観ていて、知り合いのフットボールのコーチが前にそう言っていたのを思い出しました。

サッカルーズにもワラビーズのように最後の最後まで頑張って欲しいです。
試合展開がどうであろうと、きむらは激しくサッカルーズを応援しますよっ!
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by kaoru_oishi | 2006-06-26 20:34 | It's Sporting Life
2006年 06月 23日
【W杯】わけわかめな珍試合??【オーストラリア × クロアチア】
どうも。きむらです。
朝5時から起きてFグループ最終戦を観たので、ボーッとしています。

オーストラリアはクロアチアと2ー2で引き分けたので、Fグループ第2位となって決勝トーナメント進出を決めました。
でも、今でも夢でも見ているような気分です。

夢の中で、

やたらイエローカードとレッドカードが出てきて、
特にクロアチアの選手(シムニッチ)がイエローカードを2枚出されたにもかかわらずプレーを続け、3枚目のイエローカードでようやくレッドカードに換算された、とか、

主審に激しく突っかかっていったニコ・コバチ(クロアチア)がレッドカードを喰らうはずだったのに、なぜか別の選手が退場になった、とか、

ハンドボールが2回も審判に見逃されていた、とか、

ヴィドゥーカが顔にパンチ喰らったり、後ろから羽交い締めにされたり、など、とにかくフクロにされていた、とか、

オーストラリアのスローのはずのボールを、どさくさまぎれにクロアチアの選手が投げようとしていた、とか、

ほんの瞬間ではありましたが、なーぜかボールが2つフィールド上に出ていた、とか、

オーストラリアがクリアに3点目を入れたのに、それがなぜか無効になり、終了のホイッスルも鳴らないまま「なしくずし」に試合が終了したり、とか、

そんなシーンを見たような記憶があります。
でも、まさかワールドカップでそんなことは起こりませんよね?

明日の新聞をじっくり読んで検証したいと思います。

こちらでは日本×ブラジルはオーストラリアの試合の後で中継録画を放送してましたので、見る前から結果が分かっちゃってました。
自分としては日本の最後の試合もきっちり見ておきたかったのですが、ちょうど子供を学校に連れていく時間と重なっていたので、前半しか見られませんでした。残念。

その後、昼前にシティへ行く用事があったのですが、早朝にサーキュラキーで「野外観戦」したのでしょう、サッカルーズのユニフォームやワラビーズのユニフォーム(色が似てるから(笑))を着た人がそこらを歩いているのを見ました。

ショッピングモールでも、電車の中でも、話題の中心は今朝の試合です。
みんなしっかりTV観戦してたんですね〜。

オーストラリアのトーナメントでの対戦相手はイタリアで、放送日は来週の火曜日。
またしても開始は超深夜からです。
う〜、起きているのが辛い(涙)
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by kaoru_oishi | 2006-06-23 23:16 | It's Sporting Life
2006年 06月 22日
【W杯】32か国のうち知り合いは?【やっぱ移民の国だなぁ】
どうも。きむらです。
きむら子供のクラスメートに豪独ハーフの子がいます。
W杯が始まって数日後、学校から帰ってきたきむら子供が「○○ちゃん、ドイツにワールドカップ見に行くんだって〜」と言いましたが、まだ学期中ということもあり、きむらは「(きっと子供の空想話だ)ふ〜ん、よかったねぇ」なんて適当に相づち打ってました。

しかし。
週が明けたら、その話が本当だったことが分かりました。
スクールホリデーまでまだ1週間半残ってるんですが(汗)
でも、○○ちゃん一家はきっと今ごろはかの地でワールドカップ三昧の日々を送っているのでしょう。
うらやましいです〜。

そして。
ドイツへ行った○○ちゃんのことがきっかけで「果たして出場国32か国の出身者をどれぐらい知ってるだろう」と考えてみました。

<グループA>
ドイツ         ○ 楽勝でいる
エクアドル       × たぶんいない
ポーランド       ○ 楽勝でいる
コスタリカ       × たぶんいない

<グループB>
イングランド      ◎ ゴロゴロいる
スウェーデン      △ たぶんいる、かな?
パラグアイ       × たぶんいない
トリニダード・トバゴ  × いない

<グループC>
アルゼンチン      ○ いる
オランダ        ○ いる
コートジボワール    × いない
セルビア・モンテネグロ △ たぶんいる、かな?

<グループD>
ポルトガル       ○ いる
メキシコ        △ たぶんいる、かな?
アンゴラ        × いない
イラン         ○ いる

<グループE>
イタリア        ○ 楽勝でいる
チェコ         ○ いる
ガーナ         × いない
アメリカ        ◎ ゴロゴロいる

<グループF>
ブラジル        × たぶんいない
オーストラリア     ◎ あらゆるところにいる(当たり前だ(笑))
クロアチア       △ たぶんいる、かな?
日本          ◎ ゴロゴロいる

<グループG>
スイス         △ たぶんいる、かな?
韓国          ○ 楽勝でいる
フランス        ○ 楽勝でいる
トーゴ         × いない

<グループH>
スペイン        ○ 楽勝でいる
ウクライナ       × いない(ロシアはいるんだが・・・)
チュニジア       × たぶんいない
サウジアラビア     × いない(そっち方面へ転勤した人なら知ってるけど)

確実にいるのが15か国「たぶんいる」も合わせると20か国。
なかなか顔広いじゃん、きむら(笑)
そして地域別で見ると、アジアとヨーロッパ、北米に集中しています。W杯には出場してませんからリストにはありませんが、特に東アジア諸国はほとんど網羅できるぐらい知り合いの層が厚いです。

一方で、南米やアフリカ出身者の知り合いがあまりいないことに気付きます。ブラジルなど、何となくいそうでしたが、いませんでした。
アフリカの場合は南ア出身の人は割合知っていますが、今回の出場国の知り合いはいませんねぇ。残念。

そして、こういう分布図を見るとオーストラリアって移民で成り立っている国だよなぁとつくづく思います。

ところで。
火曜日のオーストラリアン紙に書いてありましたが、今度のクロアチア戦では幼なじみ同士の宿命の対決が見られるかもしれません。
Socceroos のMFジョシプ・スココ(Josip Skoko)とクロアチアのGKのヨセフ・ディドゥリカ(Joey Didulica)は共にノース・ジーロング(North Geelong)の出身で、子供のころからの友人だそうです(同じチームでサッカーやってた)
他にも豪キャプテンのマーク・ヴィドゥーカを始め6人(Zljko Kalac, Tony Popovic, Ante Kovic, Jason Culina, Marco Bresciano)がクロアチアの血を引いており、クロアチア側も他に2人がオーストラリア生まれだとか。

ほとんど親類縁者同士の戦いです。
今日の昼のABC放送のニュースではチームの練習前に両国の選手が抱き合って「再会」を喜んでましたし。

明日は一体どんな試合になるんでしょう。
いろんな意味で楽しみであります。

(蛇足)
W杯のおかげで、普段なら大ニュースのはずのオーストラリアのGeoff OglivyのUSオープンゴルフ優勝やウィンブルドンに関する話題などがすっかりスルーされちゃってます。この時期だからしょうがないとはいえ、何だかかわいそうです〜。
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by kaoru_oishi | 2006-06-22 11:55 | It's Sporting Life
2006年 06月 21日
【W杯】選手名の発音【読めね、聞いてもわがんね】
どうも。きむらです。
昨日、バスに乗りました。
バスや電車は午後3時を過ぎると学生たちでいっぱいになります。

あまり長い時間乗らないからでもありますが、きむらは車内ではiPodなどで自分を外界から遮断せず、自然に耳に入ってくる音や近くいる人のおしゃべりを聞いて楽しんでいます。
そして、やっぱり若くて発想が柔軟だからでしょうか、中でも中学高校生の会話(もちろん英語)が聞いていて一番おもしろいと思います。

そういえば、以前こんな会話を聞いたこともありましたっけ。

男の子「あのさ、SUBARU(日本車の会社)って、ここだと「スーバルーッ」って発音するだろ? だけど、他の国じゃ違う発音するんだ」
別の子「どんな感じ?」
男の子「(得意げに)「スバーール」!」

聞いていて、思わず「それもちゃうわいっ!」と突っ込みを入れたくなりました(笑)

発音といえば。
ワールドカップはサッカーの大会ですが、出場する32か国について知るいい機会でもあります。コートジボワールやトリニダードトバゴなど、所在地もあまり分かってない国もありましたし。(「コートジボワール」はフランス語名なので、英語圏は「アイボリーコースト(Ivory Coast)」と呼んでいるのも、今回初めて知りました(恥))
そして選手名の発音も試合を見ていて覚えました。

日本人の名前はどうも国際的に発音しやすいほうではないようで「イチロ(イチロー)」「イサァーオ・エォウキィ(青木功)」「ケン・ワタナァービー(渡辺謙)」となってます。きむらの名前の発音だって、まぁものすごいバリエーションがありまして、とても自分が呼ばれているような気がしません(笑)
普段はこんな感じ。
なので、先週の日本×オーストラリアの試合は分かりやすいように事前に日本のサイトから全選手の名前をプリントして目の前に置いて観戦しましたが、意外にも発音ははっきりくっきりしていました。

逆に、こちらサイドから見ると、オーストラリアの選手のカタカナ名がちょっと違うように感じます。
Harry Kewellは日本ですとハリー・キューウェルと書いてありますが、Kewでもう「キュー」発音となっているので、日本の書き方どおりですと「w」がもうひとつ必要になっちゃいます。きむらにはこちらで呼ばれている彼の名前は「ハリキュォー」と、ハリマオの親戚のように聞こえます。Tim Cahillはティム・ケイヒルでいいですけど「ヒル」のところをもっとダラッとさせて「ケイヒォ」、そしてMark Vidukaはどう聞いても「マーク・ヴィドゥーカ」ではなく「ヴァドゥーカ」です。
こちらでワールドカップの放送を一手に引き受けているのはSBSという放送局ですが、この局は他言語の番組を提供する言わば「民族放送」であるため、外国の地名や人名の発音の精度(忠実に原語どおりの発音をすること)は普段からかなり高いです。なので、きむらはこうやって日本語で書くときには日本スタイルに準拠しますけど、こちらで他の人と話すときには、なるべくこちら風に聞こえるよう発音しています。

今日バスに乗っていたのは某一流私立男子高の集団でしたが、そのうちの一人がワールドカップにすっかりハマッているようで、きむらがバスに乗っている10分ぐらいの間に soccer、soccer、soccer、soccerと、ずーっとサッカーについて話してました。
これは今までになかった現象です。
やはりW杯出場はこの年頃の男の子たちに最も大きなインパクトを与えるんですね。
今はまだまだスポーツといえばフットボール(ラグビー)とクリケットが幅を利かせている国ですが、今後はサッカー人口が爆発的に増えそうな予感がします。

そして。
その男の子の話を聞いて「やっぱり soccer の発音は「サッカー」より「ソカー」だよな」と思いました。
誰なんでしょうね、一番はじめに soccer をカタカナ書きにした人は。
「サッカー」だと、sucker(だまされやすい人、青二才)の発音なんですよぉ(泣)


(蛇足)
フットボール(ラグビー)たぶんリーグかAFLだと思うんですけど、Huihui Moimoiという選手がいるそうです。
この名前、発音は「フイフイ・モイモイ」でしょうか。
検索してみると、どうやらマオリの名前らしいので、この人はニュージーランド出身ではないかと思います。
キリ・テ・カナワ(オペラ歌手)、リー・タマホリ(映画監督)などマオリの名前を持ち国際的に活躍しているニュージーランド人もいますから、彼の名が何度も呼ばれ知名度が上がっていけば「うっ、おもろい名前」という感覚はなくなるんじゃないかと思います。
でも。
「来たっ、フイフイ・モイモイ!」
「フイフイ・モイモイ、走るっ!」
「フイフイ・モイモイ、速い、フイフイ・モイモイ、一挙にトライかっ!」
・・・やっぱりフットボールの実況で連呼するにはスピード感に欠ける名前です〜(汗)
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by kaoru_oishi | 2006-06-21 11:13 | It's Sporting Life
2006年 06月 19日
【W杯】助けて、Johnny Warren〜っ!(泣)【丑三つ時の絶叫】
どうも。きむらです。
睡眠不足です(笑)

がんばって観ました、夕べの2試合。
体を酷使しないよう、暖房をつけ、試合前・ハーフタイム・試合後にはちゃんとトイレへ行っときました。
でも、観戦中にスナックを食べてたせいか、今、少しおなかがもたれてます(ゲプッ)

日本 0 ー クロアチア 0

きむらは特に「識者」ではありませんので、テクニカルなことは何とも言えませんが、前回のオーストラリア戦よりキビキビ動いていたように見えました。
でも、やっぱりサッカーにも「お国柄」が反映されているような。
見ていると、どうしても攻撃に転じるときにいったんボールが止まっちゃうんですよね。
他の国だったら「オレオレオレオレ、オレが決めたる〜っ!」と怒濤の前進になると思います。
どうしてなんでしょ。
体勢を立て直してるんだか「指さし確認」してるんでしょうか。あるいはきちょうめんなんで、目の前の他の選手たちの位置がきっちり自分の頭の中のフォーメーションに重なってくるまで次の動きに移れないのかもしれません。
こういうところ、ものすごく日本っぽい気がします。

あと。
言葉の違いで何を言っているか分かりませんが、試合中、クロアチアの選手はかーなーりひどい言葉を言っていたように感じます。
英語のFワードに相当するような侮蔑語のオンパレード。
ちなみに、その後の試合でオーストラリアの選手がラフプレーでイエローカードを喰らってましたが、そのときはどうやら選手の審判への言葉も「加味」されてたらしいです。
英語の侮蔑語って、広く知られているだけにこういうときは不利ですね。
(まあ、クロアチアとセルビア・モンテネグロは言語がほぼ同じなので、審判がそこの方でしたら筒抜けになりますけど)
・・・てぇことは。
日本語だったら試合中に何を言おうがカウントされないワケですよねっ♪
日本の選手のみなさん、今後は英語の侮蔑語を廃止し「○ット」の代わりに「うんち」、「ファ○○」の代わりに「お前の母ちゃん、でべそ〜」と、古式ゆかしい日本語を使用することを強く推奨いたします。

ブラジル 2 ー オーストラリア 0

正直いって、日本の試合より興奮しましたっ!
こちらの時間で午前2時の試合開始だったので、途中で眠り込んだらどうしよう、なんて心配でしたが、とーんでもない。ハラハラドキドキの連続で眠るどころじゃありませんでした。

巷では(ほら、にわかファンですから)「サッカルーズ、ブラジルにも勝つんじゃね?」という意見が聞かれましたが、何しろ相手はブラジル。前大会優勝時よりはパワーが衰えているにしても強豪中の強豪であることは間違いありません。
よくてドロー、悪かったらラグビー並みの点数が入ってしまうのでは、なんて密かに思っていました。

結果的には負けたわけですが、オーストラリアはブラジルを相手に一歩も引かず果敢な攻撃を見せました。守備も緻密で、前半は点を許しませんでしたし、総じて立派な戦いぶりだったと思います。

アウェーのユニフォーム姿も何だかりりしくて、ほれ直してしまいましたよっ♡

観客はやはりオーストラリアもブラジルも黄色系のシャツを着ていたので、スタジアムが黄色く染まっていました。
でも、中には「アウェー」ということで、緑のTシャツを着ている一群もいました。
そしてその胸には。

Johnny Warren の顔と「I Told You So」の言葉がプリントしてありました。

試合を観ているあいだ、ロナウジーニョがゴールを狙うたびに、キューウェルがヴィドゥカにパスを送るたびに、きむらは「神さまぁ〜っ」と祈る代わりに拳を握りしめ、
「ジョニー・ウォレン、オーストラリアに力を〜っ!!」
と強く念じていました。

日本ではなじみのない名前かもしれませんが、Johnny Warren (1943-2004) はオーストラリアが生んだ屈指のMFで、オーストラリアがW杯に初出場した1974年には代表選手として、ベッケンバウアーの西ドイツと戦ったこともあります(このとき大会を無得点で敗退したため、今回の大会で得点することがオーストラリアの第一の目標となりました)

きむらは Johnny Warren というと「SBS放送のサッカー番組で Les Murray(名物司会者)と一緒にいるオジサン」という印象しかありませんでしたが、亡くなったときの報道で彼がサッカーの殿堂入りも果たしているものすごいサッカー選手だったことを初めて知りました。
最近SBSで彼の一生のドキュメンタリー番組がありましたが、そこでは、名選手としてだけでなく「移民のスポーツ」と見られていたサッカーの地位向上に努めた功績なども紹介されていました。
そして、オーストラリアが再びW杯に出場することを夢見続けていた彼が志なかばにガンで2004年に亡くなると、彼の最期の言葉「I Told You So(ほら、オレが言ったとおりだろ)」はサッカールーズのスローガンとなり、試合のときには横断幕として飾られるようになりました(日本戦でも見かけました)

オーストラリアのグループ最終ゲーム、対クロアチア戦は23日早朝5時(シドニー時間)です。日本人として、その後の日本×ブラジル戦も気になりますが、まずはオーストラリア。
きっと夕べと同じように Johnny Warren の名を心の中で呼びながら観戦すると思います。

(参考資料)
Johnny Warren(ウィキペディア検索(英語)
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by kaoru_oishi | 2006-06-19 11:48 | It's Sporting Life
2006年 06月 18日
【W杯】はっきり言って国中ニワカです【対ブラジル戦直前】
どうも。きむらです。
ついに来ました、第2戦。

日本 × クロアチア
豪州 × ブラジル

見たい試合が一晩に2つもあるなんて、夢のようでもあり、悪夢のようであり(笑)
しかし、上には上もいて、ご近所に住んでる韓国人のお友だちはその後の 韓国 × フランス戦も見ると言ってました。
明日、大丈夫なんでしょうか(汗)

今日は日曜日なんで、きむら家は恒例の水泳教室の後、シティをぶらぶらしました。
どこでも目立ってます「サッカルーズ」応援の旗が。
その旗は数週間前の日曜の新聞の「ふろく」で付いてたんですけど、翌週にそれを付けている車なんてぜーんぜんなかったんですが、ワールドカップが始まるとだんだんと増えていき、日本戦直後からはやたら目につくようになりました。
ショーウィンドーに「GO SOCCEROOS」と書いたり、選手の写真を飾っている店もよく見かけます。

ここまで来て、ぐわ〜っと2003年のワールドカップラグビー並に盛り上がってきたようです。

ランチの後、にわかサッカーファンのきむら子供のためにサッカーボールを買いに Rebel(スポーツ用品店のチェーン)に行きましたが、そこも普段とは比べ物にならないくらいにぎわってました。CMによるとワールドカップ出場の32か国の公式ユニフォームが買えるのはRebelだけだそうなので、混んでいたのはそのせいかもしれません。

子供たちがボールを選んでいる間に、各国のユニフォームを見てみました。
1番大きな売り場は何と言ってもオーストラリア。次がイングランド(やっぱりなぁ)、そしてブラジル、アルゼンチン、フランス、ドイツ、イタリアといったところです。
ちょっと見つけるのに時間がかかりましたけど、ありました、日本。
韓国チームと一緒のラックにかけてありました。

でも32か国も置いてなかったような・・・。
なぜかギリシャのユニフォームがババ〜ンと大量に売られていたのも謎であります。

街を歩いていると、やはりいつもより黄色系の服を着ている人が多いです。
今晩、その格好でチームを応援するのでしょうか。

しかし。
ちょっと待って下さいよ。

オーストラリアのナショナルカラーは「Gold and Green」。でも実際はカラシ色っぽい黄色を「金!」ということにしています。
で、対するブラジルも黄色と緑(と青)ですよね。
モチロン選手はホームとアウェーの2種類のユニフォームがありますから、色が完全にかぶることはないでしょうが、サポーターが着ているのはほとんどが「黄色」のユニフォームかTシャツのはずです。
ちなみに公式ユニフォームは$129.95もします。ブラジル戦に備えて2種類買う人はまずいないんじゃないかと思います。
ということは。

今晩は、スタジアムもオーストラリアもブラジルも観客は「まっきっき」?

早く見たいです〜♪

(蛇足)
サッカーファンには興味のない話題かもしれませんが、昨日のラグビーの オーストラリア × イングランド戦、オーストラリアが先週に続き圧勝しました。

オーストラリア 43 ー イングランド 18

得点数でイングランドの大敗記録を塗り替えたそうです(笑)
あと。
イングランドが何を血迷ったか、審判に向かってパスを送ってしまい、審判も「うっかり」キャッチする、というシーンなどがあって大笑いでした。
きむらがひいきのティキュリ(Tuqiri)も今回は大活躍で、ライン際の攻防のときには、ボールを持っていた自分より小柄なイングランドの選手をそのまま抱えて「ポイッ」と、ラインの外に投げ飛ばしてました。
好きです、この豪快さっ!

この調子で今年のトライネーションズ(豪・NZ・南アの試合)も頑張ってもらいたいものですっ。
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by kaoru_oishi | 2006-06-18 21:50 | It's Sporting Life
2006年 06月 17日
【W杯】南半球の悲劇【が原因】
どうも。きむらです。
日本は今、梅雨の季節でしょうか。
北半球が夏なら南半球はその反対なので、オーストラリアは冬の真っただなかであります。

ということで、きむらはそんな時期に深夜長時間ワールドカップを観ています。
試合の間はもちろんTVの前にくぎづけですし、ハーフタイムには実況chで日本の視聴者の反応をチェック。
そして、試合終了と同時に全力でトイレへ。

こういう日々を送っているとどうなるかというと。

「・・・イテッ。・・・えっ!?」

出ました、レッドカード!
じゃなくて、
血尿〜っ!(驚)

腎臓をやられてしまいました〜(涙)

・・・・・。
まあ、でも、原因が「ここ数週間すんごく忙しかった」「寒いときにトイレをガマン」とはっきり分かっているので慌てず騒がず、翌日速攻でクリニックに行って尿検査を受け、抗生物質を処方してもらいました。
お医者さんにも「抗生物質を飲んでいれば症状は治まるから、普通の生活ができる」と言われてますし。

ただし「毎晩のようにワールドカップを観て、慢性睡眠不足」が「普通の生活」と言えるのかどうかは分かりません。

(蛇足)
ワールドカップが始まって以来、この話題でいろんな人と話す機会が増えました。
日本が負けたときも、翌日たくさんの人に「日本、残念だったね〜」と声をかけられましたし。
子供のネットボールの付き添いで知り合った南アフリカ出身の女性(女子サッカーをバリバリやってる!)とは、今まではネットボールの業務連絡のメールをやりとりする間柄でしたが、きむらがメールに一行ワールドカップネタを書いてからは、サッカー関係の面白いサイトやジョークを見つけるとガンガン送ってくれるようになりました。

そうそう。
今晩はオーストラリア対イングランドの試合があるのでした。
サッカーではなく、ラグビーですけど。
W杯サッカーでオーストラリアがイングランドと対戦するのは夢のまた夢かもしれませんが、ラグビーのほうは・・・。

も〜、思う存分ボコッちゃいますよ〜、きっと♪
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by kaoru_oishi | 2006-06-17 18:22 | It's Sporting Life
2006年 06月 13日
【W杯】豪が勝っちゃいましたよっ!【予想外の結果?】
どうも。きむらです。
オーストラリア対日本。
3ー1でオーストラリアが勝ちました。

うわ、びっくり。

オーストラリアは「スポーツができる国」として知られていますけど、こちらでの花形スポーツはやはりラグビー(こちらではこれが「フットボール」と呼ばれてます)、クリケット、テニス、水泳で、サッカーや野球はまだまだ一般的ではありません。特にサッカーは「移民がするスポーツ」として長いこと蔑視されていたくらいです。
今でこそ、こうやってワールドカップに出てようやく国民の支持を得られるようになりましたが、「金がない」「金がない」と協会が資金繰りにあえいでいたのは記憶に新しいです。

そして。
日本のサッカーの代表選手はもちろんそれを専門にずーっと何年もやってきたんだと思いますけど、オーストラリアは今回の試合でも、
「チッパーフィールド、5年前まではバスの運転手をしていました」
とか、
「ケネディはバスケットボールからサッカーに転向した選手です」
など、とても現役のプロサッカー選手とは思えない紹介がされていました。
(以前は他のスポーツと掛け持ちでやってる人が多かったんだそうで)
言わば、決して豊かではない寄せ集めの「アパッチ野球軍」サッカー版みたいなチームが勝ち上がってワールドカップに出場したようなものなんです。

ですから、日本のみなさん。
負けて悔しい気持ちはじゅうぶん分かりますが、32年ぶりに出場し、かつ、初めて得点を入れ(前回出場は無得点に終わりました)、初白星をあげたオーストラリアの喜びを理解してあげてください。

そして。

もしオーストラリアが2014年(でしたか?)のW杯の開催国になったりしたら。
日本とは時差1時間(冬期シドニー時間)なので、ゴールデンタイムにTV観戦できますし、ヨーロッパや南米よりずっと近いですから、現地応援だって楽勝です。

ということで。
今後はぜひオーストラリアをごひいきに〜。

(蛇足)
夕べは家族が先にさっさと寝てしまったので、きむらは一人さびしくTV観戦しました。
昨日のスーパーマーケットやパブの様子を見て、
「おおお〜っ、オーストラリアもようやく盛り上がってきたなぁ〜」
と思ったのですが、試合時間近くに外を見ると、明かりがついている家がちら〜ほら、そしてハーフタイムにもう一度外を見たら、近隣で起きているのはきむら家だけになってました。

もう、みんな、健康優良児なんだからっ。

でも翌朝は、TVでもラジオでもトップニュースはやはりW杯で、メルボルンの広場などはお祭り騒ぎだったようです。
あと、ハリー・キューウェル(Harry Kewell)の母校の小学校では、子供たちが学校で観戦してました。
あの時間に起きて応援してたんですね。すげ〜。

それと。
きむら家のファミリーフレンドにチェコ系豪人さんがいるんですが、彼は夕べは日×豪、チェコ×米の2試合を連ちゃんで観て、ヨレヨレ状態で仕事に行ったそうです。
お疲れさまであります。

次回のオーストラリアは19日(月)のブラジル戦。
朝2時からですか〜(泣)
前日は日本×クロアチア戦(午後11時〜)もありますし。
今から体調を整えておかないとヤバいです〜。
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by kaoru_oishi | 2006-06-13 09:58 | It's Sporting Life