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2006年 05月 26日
豪州は燃えているかっ? いや、全然(汗)/第16章(3)改&抄
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もうしわけ程度の小説
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by kaoru_oishi | 2006-05-26 22:38 | 第2部第16章(3)抄
2006年 05月 25日
The Hardest Part はこのPVを観ること〜(辛)
どうも。きむらです。
最近、TVで COLDPLAY の「The Hardest Part」のPVをよく見かけます。

おなじみの爽やかなサウンドに Chris Martin の透き通った歌声。
「Speed of Sound」「Talk」同様、この曲もヒットしそうです。

ですが。
この曲のPVは・・・ちょっと・・・心おだやかに見てられないんです。

未見の方に内容を説明しますと。
このPVは COLDPLAY がアメリカの朝の番組に生出演して演奏している設定になってます。
この番組、日本だと「ワイドショー」と呼ばれるようなタイプで、派手な化粧とドでかい髪型をした、けたたましく喋る女性2人が司会をしています。
そしてその番組の中で、このテのショーにありがちな「びっくり人間登場」みたいなコーナーが始まりまして、 COLDPLAY は「びっくり人間さん」のパフォーマンスの間、横で演奏をしてるワケなんです。

COLDPLAY、地味にひたすら真面目に演奏しています。
よくビヤホールなどに行くと、そこに専属バンドがいたりしますが、そんな感じ。
ですけど、COLDPLAY を従えパフォーマンスをしている「びっくり人間さん」が(汗)

その人たちは男女のペアで、風が吹き、いかにーも寒そうな屋外でアクロバットを披露します。
男性、チェーンのついた黒革っぽいブリーフ一丁。
女性、同じ素材の隠すところがほとんどないビキニ・・・のようですが、実は下に肉色のレオタードを手首足首のところまでぴっちり着ています。

普通ですと、こういうパフォーマンスは男性より女性の方が露出度が高かったりしますが、これは逆なんです。
なぜか?

司会者「このペアは男性が25歳、女性がなんと84歳です〜っ!!」

どうやらこの人たち、お互いの年齢差が3倍以上、しかも女性が超高齢というところが「びっくり人間さん」らしいんです。

さて、その演技は、といえば。
普通のアクロバットをイメージすれば、この「びっくり人間さん」たちの演技自体はごくごくスタンダード、いや、はっきり言うとそれほど大したモンではないです。
しかし、84歳という演技をしている女性の年齢を考えますと、スゴイことやってます。

『兄ちゃん、ばあちゃんを肩に乗せちゃったよ。落ちたらどうするんだっ。ひえっ、ばあちゃんつかんでそんなに振り回したら脱きゅうするってば。あっ、お年寄りを投げるなっ! 死んだらどうするっ!? うわ〜っ、ばあちゃん股裂き(スプリット)やってるぅ〜。そんなんしてたら骨が折れる〜っ。老人性骨粗鬆症(ろうじんせいこっそしょうしょう)が心配じゃないのかっ!?』

もう、アクロバットでドキドキするというのではなく「ばあちゃん大ケガ、ヘタすりゃ死ぬかも(汗)」というハラハラ感が演技の間じゅう続きます。

そりゃあ、特注っぽいコスチューム着てますし、よく見るとピアスをずららっとしてますんで、彼女がフツーのその辺にいるお年寄りじゃないということは分かるんですけど、それでもやはり、この年齢の人がこういうことをやっている(やらされている?)光景はパフォーマンスではなく、どうしても「老人虐待」に見えちゃいます。

そしてその横で軽やかに爽やかに楽しげに演奏する COLDPLAY 。

『これは本物のワイドショーじゃなくて、PV』
心の中で分かってるつもりでも、つい、
『演奏なんかしてないで、ばあちゃんを助けてあげろよ〜。なんなら、ばあちゃんの代わりにお前がアクロバットしろっ、クリス・マーティン!(ついでに、その髪型もヘンっ!)』
と、ハリセンの一発もかましたくなります。

きっとこのPVは歌詞の中の「And the hardest part was letting go, not taking part was the hardest part(一番辛いことは 自分がすることではなく 誰かにさせること)」から来てるんでしょうが、やはりここではクリス・マーティンがおもむろに着ている服を脱ぎ捨て、ばあちゃんの代わりに25歳の兄ちゃんと、ねちこいアクロバットショーを繰り広げてくれたほうがピッタリくるような気がします。

今からでも遅くないっ。
これからアクロバットをマスターして MTV Video Music Awards 受賞をめざすんだっ!

ということで。
次回作ではクリス・マーティンが「人間大砲」に挑戦します(笑)
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by kaoru_oishi | 2006-05-25 12:01 | きむらとギターと音楽
2006年 05月 24日
ハリー・ポッターと○○の王子
どうも。きむらです。
日本でもついにハリー・ポッターの最新刊が出たそうですね。
タイトルは「ハリー・ポッターと謎の王子」だとか。

「謎」ですか。
タイトルを知って、何だかホッとしました。

というのは。
この本の原題は「Harry Potter and The Half-Blood Prince」だったので、この「Half-Blood」という単語が日本語だとどうなるのか気になっていたからです。

ちなみに辞書で見てみると、Half-Blood の日本語訳として「異母/父兄弟」「混血」はたまた「雑種」なんて言葉が出てきます。
どれも聞いてみてネガティブな印象を受けますし、本のタイトル、特に子供が手に取る本のタイトルにはふさわしくないような気がしました。

「〜謎の王子」でしたら、ファンタジー的な内容にも合っていますし、タイトルとしてもすわりがいいですよね。

でも。
実はきむら、心の中で、もうひとつのタイトルを温めていたんですけどね〜。

ということで、先日、電車の中で話しているときに相方に教えてあげました。
きむら「(英語で)ハリー・ポッターの最新刊の日本語のタイトルは「ハリー・ポッターと謎の王子」だってさ。何となく語感がよくないから「Half-Blood」を使うのを避けたらしい」
相方 「「Half-Blood」って日本語で言うとどうなるの?」
きむら「半血(はんけつ)」

相方 「ハリー・ポッターと半ケツの王子ぃ?

 ぶわっはははははは〜〜〜っ!!」


相方、一駅分バカ笑いしてました。
きっと、ずり下がったパンツからオシリが半分出ちゃってる王子をイメージしてたんだろうと思います。
あらためて相方の日本語能力の高さに感心しました。

ってか。
日頃からしょーもない日本語ばっか教えてるから、こうなるんじゃないかっ!>きむら

* ハリー・ポッター最新刊発売の情報はyujiさんのブログ
を読んで知りました。yujiさん、ありがとうございます。


(蛇足)
前から思ってたんですけど。
英語のタイトルって、ワリと「内容そのまんまのすっぽんぽん」じゃありませんか。

例えば。
かの有名な「スターウォーズ」
このタイトルが何十年にも渡って浸透してますから、もう今さら違和感はないですが、日本語で言えば「星戦争」惑星間の争いを描いた、タイトルどおりの映画であります。

そんでもって、シリーズタイトルにしても、

「The Empire Strikes Back(帝国の逆襲)」
(あ、帝国が逆襲するんですか〜)

「Return of the Jedi(ジェダイの帰還)」
(お、ジェダイが戻ってくるのか)

「Phantom Menace(ファントム・メナス)」
(見えない脅威があるんだろうなぁ、きっと)

「Attack of the Clones(クローンの攻撃)」
(クローンが攻撃するに違いない)

「Revenge of the Sith(シスの復讐)」
(シスが復讐するんだ〜。ふ〜ん、なるほどねぇ)

と、映画を見なくてもだいたいのあらましが分かるようになってます。

だから、全部観てなかったりするんですが。

もし日本人がタイトルをつけていたら「スターウォーズ」だって、もうちょっと違った
感じになるだろうと思います。
例えば「虚空の戦場」とか「まごころを、君に」とか「スカイウォーカー大地に立つ!」とか(笑)

でも、そうなると今度は、英語の人たち(特にアメリカ人)から、
「まどろっこしくて、何のことやらサッパリ分からんじゃないか〜っ!」
と突っ込まれそうな気もします(爆)
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by kaoru_oishi | 2006-05-24 12:57 | その他もろもろ
2006年 05月 21日
速報!「ユーロビジョン2006」の優勝者はっ!?
どうも。きむらです。
昨日書いたとおり、万全を期して「ユーロビジョン2006」放送開始にはしっかりTVの前に陣取り11時の放送終了まで、じーっくり観ましたっ!

いや〜、面白かったっす!

アーティストのスゴさは金曜夜のセミ・ファイナルをチラッと観ていたので、ある程度分かってましたが、こうやって最終選考通過の24か国のパフォーマンスを一気に観ると、どーんと胸にせまるものがありました。

そして考えさせられました。
「現代社会における国家とは、民族とは、過去の歴史とは一体なんだろう」と。

・・・・・。
このコンテストって、欧州全土を舞台にした壮大な「八百長試合」なんですね〜っ!!
だって、パフォーマンスをほとんどマトモに観ていなかった相方が得点集計のときにひょこっとTVを見て、
「この国は隣国の〜とかつての同盟国だった〜と〜に高得点をつけるよ」
と言うと、全部そのとおりになるんですもん。

例えばリトアニア。
エントリー曲は「ワールドカップの応援ソング」だったんですが、これが酔っ払いが肩組んで歌うような一本調子の「パブ・ソング」。歌手でなくても5分あれば誰でも歌えるようなシロモンでした。
当然「パフォーマンス」の後、観客からはブーイングの嵐〜。
ですけど、いざ点数集計が始まると、周辺国及びソビエト連邦時代の同盟国から結構イイ点ばかり入って、上位をキープ。

反対に、下馬評では優勝の声も聞かれたアイルランドはパフォーマンスはよかったにもかかわらず点数が伸び悩んで上位入賞ならずでした。
そして、誰からもかえりみられることのないマルタ(最下位)。
どうやら友好国がないらしいフランス(下から2番目)。

各国の国民の他国の好き嫌いは今回エントリーした曲の構成やアーティストの歌唱力、パフォーマンスの出来ぐらいじゃ左右されないくらい強固なものなんだなぁ、とあらためて感心させられました。

しかし。
どんなに政治的な駆け引きや国同士の好き嫌いが色濃く反映されているとはいえ、やっぱりどこか一つの国がトップに来ます。

この国は他の北欧諸国の強力なバックアップとその他の国の「同盟国以外に点をあげるとしたら、ココかなぁ〜」という浮動票が一気に流れ込んで2位に約50ポイント差の大差をつけて192票で優勝しました。

それは、フィンランドっ!
昨日「キワモノ」として紹介した、あのモンスターメイクのハードロックバンド「LORDI」が優勝してしまいましたっ!
し、信じられませんっ!
正直言って、あの「キッス」と「The Lord Of The Rings」と「聖飢魔 II」を足して4で割ったようなバンドが勝つとは思ってもみませんでしたよ。
あるいは、あまりのインパクトの強さに、つい魔が差して投票してしまったのかもしれません。

今年も、電話投票の10分間を計るための砂時計が途中で逆にひっくり返って計測のやり直しが出たり、寒いギャグを連発して、なかなか結果を発表しようとしないオランダのレポーターを司会が「はよせんかっ!」と急かしたり、国の紹介を間違えたと思い込んだ女性司会者が途中で奇声を上げたり、などのハプニングがありましたし、番組の案内役(というか、番組の進行を見ながら好き勝手なことを言ってるだけ)の英国人の辛辣なコメントの数々もコンテストに彩りを添え、散々わらかしてくれました(笑)

とにかく。
優勝国が来年の「ユーロビジョン」を開催することになってますから、次回はフィンランドのヘルシンキから放送されるでしょう。
オープニングは前回の優勝者によるパフォーマンスとなってますので、来年も「LORDI」の「Hard Rock Hallelujah(ハードロック・ハレルヤ)」が観られるはずです。

た〜の〜し〜み〜♪
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by kaoru_oishi | 2006-05-21 23:36 | きむらとギターと音楽
2006年 05月 20日
音楽界の闇鍋パーティ「ユーロビジョン2006」
どうも。きむらです。
今年もこの時期がやってまいりましたっ♪

今、日本はワールドカップを目前に盛り上がっていると思いますが、欧州ではその前にもうひとつの大イベントがあります。

それは「ユーロビジョン2006」です〜っ!

グラミー賞、MTVアワードとアメリカのミュージックシーンばかり追ってちゃいけません。なにしろ、この欧州の国々がそれぞれの代表アーティストを出して競い合う歌の祭典「ユーロビジョン」初回が1956年で、ソングコンテストの中でも老舗的存在なんです。
ABBAやセリーン・ディオンなどのビッグスターもこの大会で優勝して、世界的に有名になりました。他にもt.A.T.u.(ステージでお約束の「キス」を披露してた)なんかも出てましたし。
(カナディアンのセリーン・ディオンがどうしてスイス代表で出場できたのかは、ちょっと疑問なんですけど・・・(汗))

しかし、それだけ大きいイベントでありながら、日本での知名度は今ひとつ。きむらもオーストラリアに来るまでは全然その存在を知りませんでした。でも、何年前か忘れましたが、一度TVで見て以来すっかりやみつきになって、毎年かかさず観るようになっています。

ご存じの通り、オーストラリアはオセアニア地域にあるので、このコンテストには参加していませんが、欧州出身の移民もたくさんいるので、遠く離れたアテネで開催されるコンテストも衛星中継で放送されます。

ええと。公式サイトによると、今年は37か国が参加しているようです。

しかし。
今回出場している中できむらが知っているアーティストはゼロ!
エントリー曲で聞いたことがあるタイトルもひとつもありません。

というか。
毎年こんな感じです。
なじみのない国の知らないアーティストが知らない曲を歌い演奏するのを延々何時間も観続けるワケです。
グラミー賞、MTVアワード、ARIA(オーストラリアの音楽賞)で見なれたアーティストのパフォーマンスを安心して観るのとは正反対の境地です。

でも、これがたまらなくイイんです。
なぜかというと。
例えば、今年のフィンランド代表をごらんください。

これですっ。
一目見て、
「なんじゃこれわぁ〜っ!?」
と目を疑い、演奏を観て、
「なななな、何なんだぁ〜っ!?」
と叫ぶ。
これがユーロビジョンの醍醐味なのであります。

アーティストのパフォーマンス自体が「普通」なときでも、
「ど、どうしてここで、このモダーンなバンドの演奏にいきなりコサックダンスが付くぅぅ〜(脱力)」とか、
「何でステージで「なわとび」するんだ、なわとびをっ!?」
あるいは。
「え。もしかして、今の英語で歌ってたの? てっきり母国語だと・・・(汗)」
と、最初から最後まで予測のつかないパフォーマンスがてんこ盛りなんです。

このコンテスト、前年優勝したアーティストの国が開催することになっていて、オリンピックのようにその国の英語とフランス語ができる司会の男女(今年はなぜか女性はアメリカ〜ン)が進行をつとめます。そして、よせばいいのに(というか台本にしっかり書いてあるんでしょう)寒いギャグまで飛ばします。
わざとらしく笑って肩を叩き合う司会の男女。
しら〜っとした反応の観客(というか、それぞれの国の応援に来てるんで、英語もフランス語も耳に入ってないようす)
これもまた、ユーロビジョンならではのシーンであります。

そして、パフォーマンスの後の点数集計(各国の視聴者が電話で投票する)が、これがまた、ハッキリ言って「いいかげん」!
点数集計はそれぞれの国からプレゼンター(かなりアクセントのある英語を話す。あるいはエラく巻舌でアメリカンな発音をする)によって中継されるんですが、英語が「?」で聞き取れなかったり、計算が間違っていてその場でやり直したり、ハプニングの連続。
(まあ、この点数配分も不可思議なものなので、間違ってもしょうがないような(汗))

しかもすごいのは。
「電話投票は国同士の友好関係に重きを置いているので、アーティストの優劣があんまり結果に反映されない」ということっ!
つまり、A、B、Cという国があると仮定して、A国のアーティストがズバぬけていたとしても、B国とC国が友好関係にある場合はB国もC国はお互いにいい点をあげ合うので、必ずしもA国がトップには来ないんです。
世界的に成功をおさめている英国を牽制する動きもありありと感じられますし〜。

そんでもって、さらにっ。
これは通の人から聞いたんですが。
国によっては「(費用・手間がかかるんで)万が一優勝でもして、来年ユーロビジョンを主催することになったら困る!」と、わざと絶対優勝しそうにない「スカ」なアーティストを代表として送り込むところもあるそうな(汗)

ヨーロッパ諸国の言語が入り乱れ、色とりどりの国旗が打ち振られ、司会の寒いギャグが飛び、摩訶不思議なアーティストとバックダンサーによる「??」なパフォーマンスが繰り広げられるさまは、まさに音楽界における「闇鍋パーティ」と言っていいでしょう。

ここまでスゴイもんは観ないとソンっ!

放送時間は明日の午後7時半(豪シドニー時間)からです。
きむら、万全を期して鑑賞に臨む所存でありますっ。
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by kaoru_oishi | 2006-05-20 22:01 | きむらとギターと音楽
2006年 05月 19日
ジゼル(Giselle)ー きむら的解釈 ー
どうも。きむらです。
「ジゼル」を観てきました。

ジゼルです。
「ディーゼル」でも「ガゼル」でも「エクセル」でもありません。
あの、かの有名な、舞踊演目の「ジゼル」です。

「こずえ、行くわよっ!」
「分かったわ、みどりっ!」
「アターック!」


それは、バレー。
(ビキニパンツに入った砂をかき出しつつプレーする、ビーチバレーボールには非常に心惹かれますが)

「トウシューズに画鋲を仕込んだのはあなたねっ!?」
「上から1トンの重りを落としたのもあなたねっ!?」
「踊ろう赤い靴〜 光の湖に〜♪
 小鳥が舞うような きれいな輪を描こう〜♪」


そう、そのバレエです。
書いてて、あまりに「こっぱずかしく」なったので、ギャグに逃げてしまいました。

この GiselleThe Australian Ballet によるもので、オペラハウスにて今月3日から22日まで上演中であります。
バレエを観る。しかも、シドニーで最も有名な建造物であるオペラハウスで鑑賞だなんて、もうハイソ(high society)の一員になったような気分ですぅ〜♪

・・・・・なんて。
実はこれにはウラがあるのです。

日本もそうだと思いますが、オーストラリアでもバレエやオペラのチケットは高いです。
ちなみにその日きむらが座ってたシートは120ドルで、一緒に連れていったきむら子供の分(子供料金78ドル)も合わせると、何と276ドル(約23,000円)にもなっちゃいます。
普通に観れば。
しかし、きむらが実際に払ったのは親子3人で40ドル(約3,400円)でした。
約8分の1のお値段ざますっ!

では、なぜこんなに安いか。
ネタばらしをしますと、きむらたちが観たのは「本演」ではなく、本演に先立って行われる「舞台稽古」だったんです。

内容は、ステージに置いたバーを使ってする「基本練習」、コーチによるソロパートの「演技指導」、そして最後にちゃんと衣装を着けた状態で生オーケストラの演奏とともにする「ドレスリハーサル」の3つで、合わせて1時間半のプログラムです。
しかも通常ですと全席20ドルなのですが、子供はグループ料金10ドルというのがあったので、更に安くなって合計40ドルだったのです。

ズバリ、お得ですっ!

ですが。
払った金額こそ破格値でしたが、舞台は手抜きのない完全に本演と同じものでした。このプログラム自体が「バレエの理解を深め、もっと楽しんでもらうこと」が目的の「入門コース」なので、採算度外視のサービスと言ってもいいでしょう。

・・・・・。
つい、いつものノリで「超破格値! 安い!」とゼニのことばかり強調してしまいましたが、内容も本当にほんとうに充実していてよかったです。
「基本練習」ではダンサーたちが日頃どんな風に稽古をしているかをうかがうことができ「演技指導」ではプロのダンサーがコーチ(振り付け師でしょう、たぶん)のコメントを聞いては何度も何度も同じパートを繰り返し、最終的にコーチが満足のいくような形に持っていくプロセスを「目撃」しました。
そして「ドレスリハーサル」は本番そのもののセッティングだったので、きむら親子のようなバレエ観劇初心者には「観劇のマナー」「どのタイミングで拍手をするか」など、誰からも教えてもらえないようなことが学べてとても役に立ちました。

この「INTRODUCTION TO THE BALLET」、毎年恒例のプログラムなんだそうで、今年は5月のほかに11月もあるようです。
「いきなり本演を観るのは怖いバレエ観劇初心者」
「プロのバレエダンサーの練習風景をじっくり見たい方」
「バレエの雰囲気をディスカウント価格で味わいたい方」
(↑ まだ値段にこだわる、きむら(恥))
には是非ぜひオススメです〜♪

あ、そうそう。
「ジゼルって何ぞや」という方もいるかもしれませんので、きむらなりに簡潔にまとめたあらすじを書いておきますね。

「本命にフタマタかけられたと知ってショック死した村娘が浮かばれずにゾンビと化して墓場をさまよい、人間を虜にしては一緒にダンスダンスレボリューションっ!」

・・・・・。(汗)
これじゃあ、マイケル・ジャクソンの「スリラー」や超B級ホラー映画「死霊の盆踊り」の説明と大差ないような。

もう少し芸術がちゃんと分かる人間になりたいです、ハイ(笑)
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by kaoru_oishi | 2006-05-19 17:45 | きむらとギターと音楽
2006年 05月 14日
Les Ignorance(ああ無知)/第16章(2)改&抄
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とうことで、遅れに遅れた小説をちょびっとだけ♪
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by kaoru_oishi | 2006-05-14 23:57 | 第2部第16章(2)抄
2006年 05月 12日
したいしたいしたい〜っ
どうも。きむらです。
ちょうど採血をしたばかりなので「血」という字にピピンと反応しました(笑)

何となく体の調子がいつもと違うと、みなさんそれぞれに何らかの対処をすると思います。
マッサージに行ったり、サプリを摂ったり、鍼を打ってもらったり。
で、きむらの場合は「あれ?」と思ったときは、すぐ GP(一般開業医)に行って、血液検査をしてもらってます。

4月、インフルエンザから来た顔面痛に悩まされ、抗生物質と鼻スプレーで回復したきむらですが、以来どうも目がショボショボする感じが残っているので、月曜日に再び GP に診てもらいました。
今まで数年に渡ってお世話になった C 先生が先月リタイアしてしまったので、引き継ぎの H 先生とは今回が初顔合わせになりました。

H 先生はかなり早口で、こちらの話の途中でも容赦なく突っ込んできたりしますから、お互いが話し方のスタイルに慣れるには少し時間がかかりそうです。でも、結局のところお金を払う「お客さま」はコチラですので、別にお医者さんに物おじしたりせず、自分の症状を話し、知りたいことを聞き、自分が納得がいくまで質問を繰り返したり、説明を求めていくつもりです。

そうしないとモトが取れませんもんっ!

で。
水曜日に結果が出たので、昨日 GP に行って内容を教えてもらいました。
結果は・・・・・異常ナシでした。

やったぁ〜っ♪

実は今年の初めにも血液検査をしたんですが、そのときは焦っていたので必要最小限の情報を調べてもらうだけでした。
しかし、後から友人に「そういうときは「あれもこれも」って、ついでに調べといてもらうと、体調が悪くなってから行くより手間が省けるよ」と教えてもらいました。

なので今回は、コレステロール値(数種類)、血糖値、肝機能、赤血球数、マーカーテスト(2種類、ガンがある程度探知できるんだそうで)と、民間の研究所で簡単に検査できる範囲のものを総ざらいしてもらいました。

そうしたら採血容器4本分にもなっちゃいました(汗)

会社で働いていると年に1度ぐらいの割で健康診断があったりするんですが、きむらを含む「そうでない人」は自分で健康管理をしていかなきゃならないんですよね。

忙しいときにクリニックに行くの自体めんどくさいですし、結果がクロであれシロであれ、受診料と検査費用は実費で払わなければならないので懐に響きますが、こうやって常に自分の健康状態を把握していると、ちょっと体調を崩しても「あ、これはただのカゼ」「単なるG(爆)」「これは昨日食べたキノコに当たったんだ(泣)」と安心(?)して回復を待てますから、精神的にはずっと楽なような気がします。
ちなみに、ネックとなる実費負担にしても、全部合わせて約100ドル。CDを3枚分「買ったつもり」で我慢すればいいぐらいの金額です。

ところで、話は少しズレますが。
採血って痛いもんなんでしょうか。
献血敬遠「針が痛いから」 厚労省が初の若者意識調査
きむらの経験から言うと、全然痛くないです。
今、話題になっている「献血」も、日本にいるころはホイホイ行ってました。ジュースやウェットティッシュなどがもらえますし「血が濃いですね〜、これなら400cc楽勝ですよ〜」なんて褒められますし、何だか献血カードの記録が「勇気のしるし」みたいで、ひとりで「う〜ん、カッコイイ〜っ」なんて得意になっていたものです。

こちらでも、よく市役所の前に献血車が停まってたりして「あ〜、献血車だぁ」と、つい目が行っちゃいますが、残念ながら、きむらは96年の狂牛病騒ぎのまっただ中にイギリスへ行ってしまったので、滞在中は牛肉をいっさい口にしなかったものの、大事をとって献血は自粛しています。

すんごくしたいけど、できない。
これってジレンマです。
思う存分献血できる人がうらやましいです、ホント。

「今年流行のインフルエンザのワクチン、もう入荷してるけど?」
「あ、今日は結構です。またの機会に〜」

家族の付き添いも含めひんぱんにクリニックに行っているので、何だか受付での会話も八百屋の店先みたいになっています(笑)

「健康第一」「デキる人間は健康管理を怠らな〜い」とかなんとか、その場その場で勝手にそれらしいスローガンをぶちあげていますけど、きむらは実のところ単なる「医療マニア」なのかも知れません(爆)

献血敬遠「針が痛いから」 厚労省が初の若者意識調査
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by kaoru_oishi | 2006-05-12 11:21 | その他もろもろ
2006年 05月 10日
おちんこでる?
どうも。きむらです。
新学期早々、笑いをありがとうございます。
中学教科書65冊に記述ミス ひらがなを「ひらなが」
こういう誤記を見つけるの、きむらもとても好きです。

きむらがこちらで見つけた誤記は
Here is my message.
(これが私のメッセージです。)
というのが
Here is my massage.
(これが私のマッサージです。)
となってました。
モチロン、書いたのは日本人。

も、もんでどうするっ!?(笑)

でも。
見つけた人にとっては楽しい間違いでしょうが、
きっと作った教科書会社は今ごろおちこんでるでしょう(爆)

中学教科書65冊に記述ミス ひらがなを「ひらなが」
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by kaoru_oishi | 2006-05-10 13:25 | その他もろもろ
2006年 05月 06日
(更)Naked Dinner
どうも。きむらです。
水曜の夜、仕事から帰るなり相方が一言。
「明日、ディナーに行くから」
なんでも急に会食に参加することになったそうで。

ひとむかし前なら、こういうときはワリと「パートナー同伴」だったんですけど、あれから景気が悪くなったせいか、近年は「招待者のみ」がほとんどです。
まあ、そういうところへ行くとなると、それなりの服を着たり準備が大変ですし、行ったらいったで、粗相をしないように細心の注意を払って食事しますから、何食べてもおいしくないんですけど。
(あと。おいしく感じるときがあっても、盛りが少ないんで、ちっとも食べた気にならないです。セットメニューですから「おかわり」ももらえませんし〜(笑))

きむら子供「ディナーで、何、食べるの?」
相方   「分かんない。でも、すごいゲストが来るんだ! 誰だと思う?」
きむら  「うーん。The Biggest Looser のAdro(エイドロ、優勝した人)とか?」
     (↑ いまだにこの番組にこだわっている(笑))

相方   「違う(聞いて驚け〜)ジョン・ハワードだっ!」

きむら母子「おおおおおお〜っ!!」

確かにすごいゲストですっ。

なんたって、オーストラリアの首相ですからっ!

いつもは沈着冷静な相方も、超有名人に会えるためか、何だかはしゃいじゃってます。で、そのムードがきむらたちにも伝染し、その夜はみんなでワーキャー大騒ぎしてしまいました。

翌朝。
相方は「じゃあ、これにサインもらってくるね〜♪」と、きむら子供が読んでた本を一冊選び、意気揚々と出かけていきました。

そして、きむらときむら子供はフツーの日を過ごしました。
(先週の活躍が認められたのか、その日のネットボールの練習ではいつの間にかきむらは「コーチ補佐」にされてました。またしてもボールを追って・・・疲れた〜)

夜は相方がいないので、きむらたちは好きだけど相方が嫌いな納豆を晩ご飯に食べ、いつもよりダラダラとTVを見て、それなりに楽しいひとときを過ごしました。

ところが。
きむら子供を風呂に入れ、寝かしつけ、きむらが寝る時間になっても一向に帰ってきません。
1時過ぎても帰ってこないので、さすがに心配になって携帯に電話しました。

きむら  「会食は終わったの?」
相方   「うん、とっくに。今は同僚と飲んでる」
きむら  「(何だよ、心配して損した)で、どうだった、会食は?」
相方   「出席者がすっごくたくさんいた。500人くらい」
きむら  「ご、ごっしゃくに゛ん〜っ!?」

まあ、ジョン・ハワードが来るんですから、大きい会食だとは思ってましたが、500人とは。そんなたくさん人が出席したら、ジョン・ハワードの色つやのいい頭の一部が見られるぐらいで御の字じゃないでしょうか。

結局、携帯で話した直後に相方はタクシーで帰宅しました。
でも。普段の相方は寝つきが早くて、いつもならこの時間は爆睡しているところですが、その晩はやけに興奮していて、ベッドでうつらうつらしていたきむらを叩き起こしました。

「もらったよー、サイン! ほら、見てみてみてっ!」

すごいです、相方。
出席者が500人もいるなかから、見事ジョン・ハワードのサインをゲットしましたっ!

「え、サイン? 見せてみせてみせてみせて〜!」
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どう見てもジョン・ハワードのサインです。本当にありがとうございました。
・・・しかし。

偶然きむら子供(下)が読んでたとはいえ、なんてぇ本を選んだんでしょ。
この本のタイトルは「The Emperor's New Clothes」日本語だと「裸の王様」です。
あの「王様はハダカだぁ〜」とか暴露しちゃう話で、転じて、真実が見えてない独裁者を揶揄するときに使われるフレーズになってます。

こういう本にサインをお願いしちゃって、よく怒られなかったもんだ(汗)

ということで。
さて e-bay に出品するか♪
(↑ 冗談です(笑))


(追加)2006年5月8日(月)
「小説はきむら子供たちの学校が始まってひと段落つく、今週末まで延期したいと思います」
そう書いたのが、ちょうど一週間前。
ですけど、子供たちが学校に戻って一週間経っても、全然ひと段落ついてないんです。
今学期は学校が何だかいろんなイベントを企画してまして、親側は学校のニュースレター
を見て「ひいぃぃぃ〜〜っ」と悲鳴を上げている状態。
すっかり忙しさにターボかかっちゃってます。

第16章はもう書きあがっているので、あともう一押し余裕があればアップして、同時にメルマガ発送もできるのですが、まとまった時間がないばっかりに、ついつい先送りになってしまいまして(汗)

・・・・・。
週末と言わず、時間が出来しだい何とかしたいと思ってます。

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by kaoru_oishi | 2006-05-06 18:29 | その他もろもろ