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2006年 02月 28日
Lemon 〜♪
どうも。きむらです。
昨日の朝、水を飲もうとしてタンク式の浄水器のボタンを押したら、水がドバ〜〜〜〜〜〜ッと出て、止まらなくなりました。
どこをどうやっても水は出続け、たちまちキッチンは水びだし。しょうがないんで、電源のコードを引っこ抜いたら、やっと動作が止まりました。

これから支度して出かけなきゃならないのに、どうしてくれるのぉ〜〜〜〜っ(怒)

幸い、キッチンのフロアは水がしみ込まないタイプの素材なので、簡単にちゃっちゃっちゃと拭いて済ませちゃいましたが。

きむら子供を学校に送り出してから、浄水器のフィルターを取り替えて、再度挑戦。

また水びだしになっちゃいました〜っ(涙)

今度は電源を入れるなりボタンを押さずに水がジャーッと出たので、電気系統が完全にイカレてるようです。
一応、引っくり返してみたりもしましたが、とても素人が直せるたぐいの故障ではなさそうですし、保証書(保管してあったんですっ! スゴイっ!)を見たら、見事にサービス期間を過ぎてました。

でも。
保証書に貼りつけてたレシートによると、買ったのが2004年4月。
2年以内にオシャカになるなんて、早すぎっ!

実費で直してもらうことも考えましたが、こちらは修理の人件費が高い上に、買った店でなく、自分で郊外の工場に持っていって交渉しなければなりません。
高価なオーディオビジュアル機器ならともかく、浄水器のような高額でない電化製品だと手間と費用をかけるワリが合いません。

しかたないので、相方に電話して仕事の帰りに新品を買ってきてもらうことにしました。

で、夜。
相方がデカイ袋をかついで、フーフー言いながら帰ってきました。
「やった〜、これで水が飲める〜。・・・・・おかえりなさい」
ねぎらいの言葉もそこそこに袋の中身を見る、きむら。
「・・・・・ああ(落胆)」

袋に入っていた箱には、今朝壊れたのとまったく同じ形の浄水器の写真がついてました。

「また同じヤツ、買ったの(脱力)」
「うん♪」

そうなんです。
きむら家では1998年に「シドニーの水道水に寄生虫がいる〜っ!」と大騒ぎになって以来、浄水器を使うようになりましたが、この8年弱の間、一貫して同じメーカーの同じ浄水器を買っています。
そして、今までも同じように2、3年でダメになってましたから、きむらの記憶が正しければ、これで4代目のはずです。
パースの相方の実家でも2台同じタイプの浄水器を買い替えてますから、それも計算に入れると、合計6台も同じのを買い続けていることになります。

この浄水器、特に優れているとはいえません。
むしろ機能といい、デザインといい「こんなの、日本だったら絶対に売れない!」と太鼓判を押したくなるくらいのトンデモ製品なんです。
何がいいかというと、大手メーカーの製品なんで、取替用のフィルターともどもデパートや家電量販店で必ず手に入るということぐらいでしょうか。

がっくりと床にへたり込んで箱を開ける気力もないきむらを励まそうと思ったのか、相方が箱を指さしました。

「ほら」
「え?」
「名前が変わったんだよ。前のは「Therapeutics Water Filter & Chiller」だったけど、今度のは「Therapeutics Deluxe Water Filter & Chiller」デラックス! あとね」

相方、箱を開けました。

今度のは白じゃないよ。シルバーだよ〜

「デラックス」って、色が変わっただけじゃんっ!(怒)
きむら子供はメタリックな外装を見て「クール!」と喜んでましたが。

・・・・・。
おかげさまで、新しい浄水器は無事に作動してます。
でも、なぜか水がノズルから真っすぐ出ず、少し傾いちゃってます。
U2じゃありませんが、こうなったら「She wore lemon 〜♪」と歌いながら愛用しようと思います(苦笑)



(蛇足)
日本では「レモン」というと、何となくさわやかでおしゃれなイメージがありますが、英語の「Lemon」にはフルーツのレモンの他に「欠陥商品」「ばか者」という意味もあります。
「「れもんちゃん」なんて、女の子の名前にいいかも〜」と思ってる方はお子さんが将来イジメられる可能性があるので、止めといたほうがいいかもしれません。

なんて。
以前、知り合い(こちらに住んでる日本人女性、妊娠中)が、
「もし女の子だったら、Marlaにしようと思うの」と言いました。
(そ、それって・・・)
「に、日本語ではどう書くつもりなのっ!?(滝汗)」
きむら、慌ててたずねました。
彼女、きむらより若いからでしょうか、どうもその単語を知らないようです。
「まーら」だけど、きっと横棒は認められないと思うから「*ら」かな?」

あのー。(脂汗)
横棒というか、何と言うか。
「ま*」って「棒そのもの」の隠語なんですけど、ご存じないんですねっ!?

きむら、心中すんごい葛藤がありました。
言うべきか、言わざるべきか。
う〜むむむむ〜。
でも。
彼女の生まれてくるお子さんの将来を思い、心を鬼にして言いました。
「*ら」が日本語で何と言う意味かを。
・・・・・。
以来、彼女と会う機会がめっきり少なくなっちゃいました。
しかも。
幸か不幸か。
生まれてきた赤ちゃんは「男の子」でした。

そうと分かってれば、余計なこと言わなかったのに〜っ(涙)
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by kaoru_oishi | 2006-02-28 12:23 | その他もろもろ
2006年 02月 25日
・・・・・。(涙)
どうも。きむらです。
なぜ、こーんな朝早く(シドニー時間午前6時、日本時間午前4時)に起きているかというと、前日の夜のNHKニュースが翌日の朝5時半ごろから見られるからです。

だから。
日本が金メダルを取った女子フィギュアスケートの演技を見ようと思いまして。

朝、ものすごく弱いのに、5時20分に目覚ましかけて起きました。
シドニーはまだ夏ですけど、夜明け前は凍えるように寒いので、手足をこすって暖を取りながらテレビを見ました。

で。
NHKニュースが始まりました。

ホリエモンの偽メールのニュースがあって、
紀子さまご懐妊の正式発表のニュースがあって、
紀子さまがお放しになった人工飼育のトキの飼育係の談話があって、
ライブドア関係のニュースがあって、
フィリピンからの国際ニュースがあって、
天気予報があって、
「受験生のみなさん、時間に余裕を持って出かけましょう」というお天気お姉さんのメッセージがあって、
(今どきは、字幕付きで呼びかけるんですね、こういうことも。ちょっとびっくりしました)

そして。
「では最後は、荒川静香選手の金メダルに沸く地元仙台の町の様子でお別れいたします」
って、仙台の夜景らしきものが出て、ニュースが終わっちゃいました。

荒川選手らしき人の顔が大写しになったビルのスクリーンらしきものが見えたけど、それだけ。
盛り上がった市民が、大声で「青葉城恋歌」を歌いながら広瀬川にダイブしているようでもありませんでした。

これを見るために早起きしたんですか〜っ。
・・・・・。(涙)




やっぱり、ビデオの「タイマー録画」の仕方を覚えておかなきゃいけないなぁ、と思いました。
取説、なくしちゃいましたけどっ(泣)
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by kaoru_oishi | 2006-02-25 04:37 | It's Sporting Life
2006年 02月 23日
The Screaming Woman(女子エアリアル予選)
どうも。きむらです。
TVで「トリノ五輪」を見ていました。

金メダルを取ったにも関わらず、オーストラリアにおける冬季オリンピックは全く盛り上がりを見せていません。一応、ゴールデンタイムに民放1局で録画したものを放送してますが「ねーねーねー、昨日のオリンピック見たっ!?」なんて翌朝騒いでいる人は、きむらの周りには誰もいません。

まあ、旧イギリス連邦国を中心に4年に1度、オリンピックのように行われる The Commonwealth Games が来月メルボルンで開催されるので「スポーツ王国オーストラリア」の関心はほとんどそっちへ行ってしまっているというのが現状だったりします。

きむらも実を言うと、ゴールデンタイムに「トリノ五輪」を見るのは昨日が初めてだったんですよね。

前回、ソルトレイクシティのときは「シドニー五輪」の興奮がまださめやらないうちで、メディアも大々的に取り上げて「オーストラリアに冬季五輪を誘致しようっ!」なんて気運も高まっていましたが、気候的にどうも無理っぽいと分かってからは、その運動は一気に下火になっちゃいました。

そんなオーストラリアの注目競技はソルトレイクシティ五輪で Alisa Camplin が金メダルを取った「女子エアリアル」で、きむらが見たのはその予選でした。
この競技は、予選参加者23人のうちオーストラリアの選手が4人も含まれていますから「参加することに意義があるんだよ、うん」と言いながらも何気に「メダル、取れるんじゃないか〜」なんて期待が高まってしまいます。

で、1回目のジャンプ(演技?)。
あ〜、Alisa Camplin、オシリついてコケちゃいましたよ〜。
金メダルは無理か〜っ(焦)
でも、他の選手たちもがんばっています。ソルトレイクのときに現地入りしてからケガで棄権しなければならなかった Jacqui Cooper は、全員が1回目が終わった時点で1位です。

おお〜っ、オーストラリア、2個目の金メダルかもっ!?

ですが、本当は、きむらの目は競技が始まるなり、選手から離れてしまってました。
だって、オーストラリアのコーチが、まー、びっくりするくらい Good looking でしたので(笑)

雪がほとんど降らないお国柄、コーチは豪人ではなくどこか雪国の出身者がほとんどです。きっと北米辺りの方なんでしょうが、シベリアンハスキーを思わせるくっきりはっきりした目鼻と精悍な顔立ちをしていて、一目見て「ぐぐぐいっ!」と引きつけられてしまいました。
「うわー、この人、名前何て言うんだろ。コーチだと画面に名前が出ないのね〜。解説でも言ってくれないし。もうちょっとカメラが映してくれればいいのに〜(焦)」
と、いつの間にか競技そっちのけで「コーチ・ウォッチング」をする、きむら。
選手が4人出ているということは、それだけコーチの露出も多くてうれしいです(笑)

そして、2回目。
Alisa Camplin は今度はコケずに滑り切りました。エアリアルは滑空している間だけが評価対象かと思ってましたが、着地してからコケちゃうとかなり減点されてしまうようですね。
(全部の競技について言えることなんですけど、なぜか冬季オリンピックの種目って、開催中にルールを理解したつもりでも、次のオリンピックまでの4年間にすっかり忘れてしまい、毎回「へぇ〜」とか関心しながら、改めてルールを覚えていくとことになります。
これって、きむらだけなんでしょうか(笑))

「このままうまく行くと、4人中3人くらいは決勝に進めるかも〜」なんて思っていたときに、それは起こりました。

1回目に完璧なジャンプを決めた Lydia Ierodiaconou が、着地に失敗して横転してしまったんです。

いや、失敗ではありませんでした。
前に痛めて手術を受けて治ったはずだった左ひざを着地時に再び痛めてしまったのです。

雪煙とともに、彼女の悲鳴があがりました。

悲鳴というか、叫びというか、絶叫というか。
今までに聞いたことのない、悲痛な声でした。

正直云うと、きむらは冬季オリンピックは「ほとんと何だかトホホな競技ばっかりだな〜」なんて思ってました。
リュージュを見れば「あんなに肌を密着させて、何だかヘンな気分になったりはしないのか(汗)」と余計な心配をし、ボブスレーを見ると「これって、絶対1人乗り遅れて追っかけるチームが出るんだよな〜」なんて、心密かにおポンチな展開を期待してしまいます。そして、カーリングにいたっては「これ、きむらだって出来るっ!」と断言するくらいで(笑)

きっと今まで見たTVの影響が強いんでしょうけど、
「ウィンタースポーツ = コミカルな音楽をバックに、みのもんたか小倉智昭がおもしろおかしくコメントを入れてしまう競技」
なんて思ってました。

でも、泣き叫ぶ Lydia Ierodiaconou の映像を見たら、そんな感想もイケメンコーチへの執着もふっ飛んじゃいました。
あれはきっと全世界の誰が見ても「いたいぃぃぃっ!」と分かったはずです。
あの声を聞いて平然としていられる人はまずいないでしょう、というくらい、理性とかいうのではなく、感情や体にまっすぐ響いてくるような感じでした。
きむらは以前、ごくごくマイルドにひざを痛めたことがあるんですが、彼女の悲鳴にそのときの痛みがよみがえって、全身鳥肌が立ちました。

ヘタレな親と笑われるかもしれませんが、あれを見て
「将来、きむら子供が「エアリアルやりたい」と言ったら、絶対ぜったい反対する!」
と強く心に誓ってしまったくらいです。
ま、そうなる可能性は限りなくゼロに近いと分かってますが(笑)

それにしても。
長い一生のうちのほんのわずかな選手時代に自分を燃焼し尽くすスポーツ選手ってスゴイです。
「カッコイイ〜」とも思いますけど、ジャンプ2回で残りの人生が決まっちゃうような生き方は、きむらにはとてもできませんっ。

今日のネットのニュースには早速、Lydia Ierodiaconou 選手の写真と記事が載ってました。
英語で読んでも、何だかひざが痛くなってきます。

結果としては、前回のオリンピック勝者 Alisa Camplin が3位に入賞して銅メダルを取りましたが、めでたいと思うより「もうメダルは結構ですから、これ以上誰にも大ケガしてほしくないですっ」というのが正直な感想です。

(追加)
夕方のニュースのスポーツコーナーでベッドの上で足を伸ばして座っている Lydia Ierodiaconou の映像が映りました。
オーストラリアに戻って手術を受けるそうです。
でも。
「治ったら、またカムバックする」んですと。
あんなに痛そうなケガをしても、まだやるんですねっ。
すごすぎますぅ〜(汗)

(蛇足)
「The Screaming Woman」はレイ・ブラッドベリの短編小説のタイトルです。日本語訳の題は「泣き叫ぶ女の人」(← そのまんまやな(笑))
ストーリーはエアリアルともスキーとも関係ないですが、アクシデントの映像を見たときに、このタイトルをふっと思い出しました。
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by kaoru_oishi | 2006-02-23 16:58 | It's Sporting Life
2006年 02月 20日
ろれつがロレロレ
どうも。きむらです。
今日はやっと少し涼しくなりましたが、週末は毎日すんごく蒸し暑い日が続きました。
南半球なので、「2月=8月」という感覚でしょうか。
残暑ガンガンで、へたばりました。

こういうときに、クーラーの効いた部屋で一日中のんびりできたらどんなにいいでしょう。
でも、週末って結構忙しいんで、実際にはこういう時間はなかったりします。
子供をお稽古ごとに連れていって、買い物して、合間に家事を最小限したら、もう週末のほとんどの時間は終わってしまいます。特に今週はきむら子供(上)が友だちのバースデーにおよばれしてたので「お子さま外交活動」もありましたし「自由時間ほとんどナシ」でした。

気がついたら今年が終わってるんじゃないか、というくらい、ものすごいスピードで時間が経っているような気がします(こわっ)

でも、どんなに時間が早く過ぎようが不変なことがあります。

きむら子供、気がきかなすぎっ!

買い物を終えて、車からバッグいっぱいの食料品やら洗剤やらを積みおろして、相方ともども汗を流してハフハフ云いながら運んでいるというのに、手伝おうともしないんですもん。
しかも、すぐ前をノタノタ歩いていて、いきなり立ち止まったりしますし。
こちとら両手ふさがってる状態なのに、家の門を開けてくれようともしません。

なので、きむら、キレました。

「ったく、ちっとは手伝おうとかいう気はないワケ? アンタたちねっ、動物だってモノ運んだりするんだよっ。そんなこともできないんなら、アンタたちは・・・」

キレたときは日本語で言うのが一番です。
「怒ってるぞ」という語気がビンビンに伝わりますので。
でも。
残念ながら、きむら子供の日本語理解力はまだまだです。
このあと、本当は「牛馬以下!」と言いたかったんですが、とっさに、
「あ、きっと「ギューバ」って言われても分かんないだろうな」と思い、訓読みで言うことにしました。

「牛や馬以下だよ!」
と言ったつもりでした。
でも。
ろれつが回らなかったのです。

「アンタたちは・・・うみうし以下だよっ!」

「ウミウシは何?」

・・・・・。(汗)
きむらだって、見たことないですよ。
子供の動物図鑑の「海にすむ生きもの」とかいうページに載ってるようなモンですよね。
イソギンチャクとか、あの辺の親戚のような。
でも、それを英語で何と言うかも知りませんし「ウミウシ以下」と言われることが英語人にとって侮辱かどうかも分かりません。

自分の「言いまつがい」に脱力して、怒る気力も失せちゃいました(苦笑)

(注:
くやしいので、後で辞書で調べてみました。
・・・載ってませんでした。
もしかして、英語圏には「うみうし」はいないんでしょうか(汗)
でも、オンラインの辞書で再度トライしたら出てきました
「うみうし(海牛)」:sea slug
「かいぎゅう(海牛)」:manatee
だそうです。
sea slug だと「海ナメクジ」、マナティはジュゴンとかの仲間で、甘藻だか何だか食べてる動物ですよね。
どちらもあまり人間の仕事を手伝ってくれるタイプの動物でないことだけは分かりました(笑)


これだけならよかったのですが。

夕方、パースに住む相方の妹のキャロルから電話がありました。
相方はちょうど外で芝刈りをしていたので、また後でこちらからかけ直そうかと思いました。

キャロル「あ、いいの。私にじゃなくて、お母さんに電話して欲しいの」
きむら 「うん、分かった。じゃあ・・・」

「相方に伝えておくね(I'll pass it to him.)」

と言ったつもりでした。でも、実際に口から出たのは、

「オシッコかけとくね(I'll piss it to him.)」

でした。

・・・・・。(汗)
二人ともしばし無言。
そして、その後大爆笑。

きむら 「ごめ〜ん、言い間違っちゃった」
キャロル「大丈夫、似たようなもんだって(爆)」(← どこがだ)

いや〜、相手が身内でよかったです。
これがきむら子供の友だちの親御さんだったり、相方の仕事関係だったりしたら、どうなってたか。

きむらのおポンチが国内外に知れ渡ってたところでした(怖)

相方  「それはもうみんな知ってるから、平気だって」

あの。フォローになってませんけどっ(涙)
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by kaoru_oishi | 2006-02-20 20:35 | その他もろもろ
2006年 02月 18日
ざまあみろ(State knitting furnace ?????)/第15章(4)改
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小説でごわす
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by kaoru_oishi | 2006-02-18 22:45 | 第2部第15章 改
2006年 02月 16日
期待されなくても金メダル
どうも。きむらです。
朝、ラジオのニュースで「オーストラリア、金メダル取りましたっ!」なんて言ってたので、びっくりしました。

先週から始まった冬季オリンピックですが、オーストラリアでの報道はすんごく少ないです。夏のオリンピックは「水泳」があるせいか、ものすごく注目を集めますけどね〜。

新聞のサイトによると、オーストラリア人が冬季に金メダルを取るのはこれで史上3つ目とのことです。以前の2つは2002年の冬季オリンピックで、ジャンプ(エアリアル)の Alisa Camplin とスピードスケートの Steven Bradbury(他の選手がコケて1番になった人)は一躍脚光を浴びました。

今回金メダルを取った Dale Begg-Smith は「カナダ生まれで、21歳にしてネット事業で億万長者」と紹介されてます。なるほど、資金面でも問題ないからじゅうぶん練習ができたんでしょう。カナダ在住と思われるので、英語もオージーアクセントはないかもしれません(注:国籍はオーストラリアでも、強豪国に在住していてオージーアクセントがない選手はワリといます)

それと。
今朝、カフェで読んだ新聞には「なんとか選手(名前忘れました、女性)は1年半前まではビーチ競技の選手だったが、AIS (Australian Institute of Sports:国立スポーツ選手育成機関) に見いだされ、スキー競技に転向した」なんて記事もありました。今年19歳のその選手は、それまでにスキーをしたことが1回しかなかったそうです。
それでオリンピックに出ちゃうなんて、これまたちょっとびっくりです。

日本にも橋本聖子という水陸両用、じゃなくて、アイス/バイク兼用の選手がいましたけど、オーストラリアの場合はとにかく国民の大多数が子供のころから広くスポーツに慣れ親しんで育ってきてますから、人材の数が日本とは比べものにならないくらい豊富でしょうし、選手個人もどんなスポーツにでも転向出来るようになっているのではないかと思います。

今のいままで、ニュースのスポーツで「クリケット」と「デイビス・カップ(テニス)」の後に報道されていた「トリノ五輪」ですが、金メダルを取ったことですし、今日あたりはトップニュースになると思います。

メダルの期待を一身に受け、何だか辛そうに見える日本の選手に比べると、母国から全く期待されずにのびのび競技を楽しんでいる(ように見える)オーストラリアの選手はラッキーかもしれません。

2002年の Alisa Camplin の金メダルのときは、開催国側も全然予想してなかったのか単におポンチだったのか「オーストラリア」と「オーストリア」を間違えて、授賞式にオーストリア国歌を流したらしいですけど、トリノ五輪では同じ悲劇を二度と繰り返さないでもらいたいものです(笑)


(追加)* TVニュースの聞き書きなので、間違ってたら随時訂正します。
この Dale Begg-Smith という選手が何者か知りたくて、夕方のニュースを見てみました。彼は「5年前にオーストラリア国籍になった」そうで、それまではどうやら二重国籍保持者だったようです。
で、現在は主にアメリカとヨーロッパに住み、スキー三昧の生活をしていて、オーストラリアではメルボルンとNSW州のスノーウィ・マウンテン(唯一のスキーリゾート)に家があるそうです。
で、びっくりしたのが、その財力。
13歳でネットビジネスを立ち上げ、現在の資産は4千万豪ドル(約34億円)、思った通りスポンサーは「自分自身」で、オリンピックを目指してきたそうです。

どっひゃあ〜っ!!
何て「手弁当な人」なんでしょう!

何だか、事前に「母国オーストラリアのために死力を尽くしますっ!」とかいう彼のコメントを聞かなかったのが分かるような気がします。
もう、これからのオリンピックはスポーツの才能のある「お金持ちな人」が、自分で自分に出資し、出場できそうな国の国籍を取得して出場するようになるかもしれませんね。
でも。
「個人スポーツマン vs 国家が勢力をあげて育成したスポーツマン」ということで、それはそれでおもしろいと思います。


(蛇足)
きむら家でも「スポーツをしなとかないと、後の人生で絶対後悔するぞ〜」と、ほとんど恐喝まがいにきむら子供(上)をスポーツクラブに加入させました。
水泳の場合は、泳げなかったらオーストラリアでの社会生活に支障をきたすぐらい深刻な問題なので、きむら子供が物心つく前からプールに連れていっていますが、他のスポーツに関しては、特に英才教育をしようとかいう野望がありませんでしたから、クラブの受け入れ年齢に達する今年まで何もさせてませんでした。
で。
きむら子供(上)の年齢ですと、ネットボールとホッケーという選択肢があったのですが、きむらの血を引いて大変喧嘩っ早いという気質を考慮して、ホッケー(スティックによる凶器攻撃が可能)ではなく、ネットボールを勧めときました。
でも。
本人によると「ユニフォームがカワイイ」がネットボールを選んだ理由だそうです(脱力〜)

ま。
どんな理由であれ、スポーツをやってくれれば、きむらも相方もばんばんざいですっ(笑)
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by kaoru_oishi | 2006-02-16 16:45 | It's Sporting Life
2006年 02月 15日
ミステリー・スポット ー きむら in WA ー
どうも。きむらです。
久々の「WA滞在ネタ」ですが、しばらく書いてなかったので、コンセプトをすっかり忘れちゃいましたっ(笑)

ということで。
取りあえず、WAにちょっとでも関係のあることを書いて、強引に「きむらのWAレポート」と呼んでしまうことにします(爆)
えっと、第5弾・・・だったかな?(笑)

去年からきむらがハマッているTV番組に「Little Britain」というのがあります。
タイトルの通り、英国がテーマのコメディ番組です。
知らない方のために簡単に内容を紹介すると、
「英国を舞台に、あらゆる人種、民族、年齢、性別、環境の人々を笑い倒す強烈な毒を含んだコント集」
といったところです。

で、その「Little Britain」のコントのひとつに「ミスターTネタ(サイトの写真は13枚目)」というのがあります。

これまた、知ってる人は知ってるけど、知らない人はまるで知らない話題ですが、80年代に「特攻野郎Aチーム」という「タイトルそのまんま、ミョーな隊員で構成された秘密(これだけ目立っててどこがだ)部隊がドカスカ銃撃戦していろいろ壊しまくるけど、なぜか誰も死なない」アメリカのアクション番組がありまして、ミスターTはその中の「コング」という隊員を演じていました。

「ミスターTネタ」では、顔かたちだけでなく、服装やアクセサリーまでミスターTにクリソツの人がジムにやってくるんですが、本人はミスターTも「特攻野郎Aチーム」も全く知らず、他の人から「そっくり!」と指摘されると「へぇ〜、ボクに似てる人なんているんだ〜」と、反応します。
しかし、このミスターTってのは、偶然でそっくりな人は絶対存在しないと断言できるほど見た目がユニークな人なんです。
画像をご参照くださいませ)
しかもそのクリソツの人、ジムを出て駐車場に行くと、乗ってる車までが「特攻野郎Aチーム」が乗り回していた装甲車に瓜二つ、というオチがついています。

「Little Britain」は抱腹絶倒のギャグの連続なんですが、残念ながらこのネタは面白くないほうに属すると思います。なぜなら、いくらクリソツの人のルックス自体がおもしろいにしても、ミスターTも「特攻野郎Aチーム」も知らなかったら笑いが半減してしまうからです。

じゃあ、どうしてそんなに面白くないネタをわざわざ紹介したかというと。
WAにいる間に、これとちょっと似たような話を聞いたからなんです。
(↑ よし、これでかなり強引に関連づけたぞ(爆))

きむらの相方には妹がいます。
名前は、まあ、キャロルということにしときます。
キャロルはパース郊外の Kings Park の近くに住んでいるので、時間があるといつもそこをジョギングしています。

ある日のこと。
例によって、キャロルは公園内を走っておりました。
そうしたら、前方に何だか見覚えのある人物がいるのに気がつきました。

赤いシャツ。
ブロンドの髪。
男性です。
背は高いです。
国籍は、見た感じじゃよく分からないはずですが、オーストラリア人にはとても思えません。
というか、絶対イギリス人にしか見えません。
なぜ、そう言い切れるかというと。
赤いシャツはユニフォームで、有名なロゴとチーム名がばーんと書いてあったからです。
それは、
「ボーダフォン」と「マンチェスター・ユナイテッド」

イギリスの大学に留学していたキャロルは、以来、ずっとマンチェスター・ユナイテッドをひいきにしているので、見間違えることはありません。

彼は、
彼は、

デイビッド・ベッカムだぁぁぁ〜っ!!!!!

・・・・・。(汗)
でも、変ですよね。
ベッカムは2003年にマンチェスター・ユナイテッドを出、レアル・マドリードへ移籍しています。いくら古巣のチームとはいえ、オフでもユニフォームを着ることはないような気がします。
しかも。
キャロルが目撃したのは現在のベッカムではなく、
2002年のワールドカップ日韓合同開催のころのベッカムでもなく、
ズバリ、1998年、ワールドカップフランス大会当時のベッカムだったのです。

「ねぇ、どう思う? もし、自分が誰か有名人に似てるとしたら。その人の若いころに似てるって言われたら。髪型や服装までまったく同じにして、もっとそっくりになろうとする?」

キャロルにそう聞かれて、きむらは考え込んじゃいました。

(もし、自分がマリリン・モンローに似てたら、白いドレス着て、通気孔の上に立って、パンツをひらひら見せながら「う〜ん、聚楽よぉ〜」なんて言うだろうか。・・・ないなぁ(汗))

ちなみにその「ベッカム」は地図を手にぷらぷら「観光」してたそうです。周囲には隠しカメラらしきものも見当たらず、近くにいた他の観光客にもみくちゃにされたりもしてなかったそうな。
キャロルは、
「アンタ、どういうつもりでベッカムとそっくりな格好してるワケ?」
と、よほど聞きたかったそうですが、あんまり彼が「ベッカムそのもの」に見えたので、気が引けて話しかけられなかった、と言ってました。

彼は一体、何者だったんでしょう。

もしかしたら。
実は彼は「ベッカムのそっくりさん」ではなく、本物のベッカムだったのかもしれません。
1998年のワールドカップ対アルゼンチン戦でレッドカードを受け、退場を食らったショックで時空を超え、2006年1月のオーストラリア、パースにこつ然と現れた、とか(汗)


Kings Park は町一つがすっぽり入りそうなくらい大きな公園で、芝生だけでなく、森や植物園があって、小高い丘からはパースの市街地が一望できます。そして、バーベキューの施設や、カフェ(きむらは Sticky Beaks Playground Cafe が好きです)子供の遊び場もあり、市民の憩いの場としても広く利用されています。
観光スポットとしてもちろん有名なところですが、1998年のベッカムが歩いていたりするので、異次元をつなぐミステリー・スポットでもあるかもしれません。

みなさんもパースに行かれたときは、ぜひ Kings Park にも足を伸ばしてみてください。
そして、もし「ベッカム」を見かけたら。

きむらの分もサインをもらっといて下さいっ!(爆)


(蛇足)
以前「(人形の)バービーそっくりになりたくて美容整形を重ねた女性」について書いたことがありましたが、彼女のサイトには「バービーそっくりになりたくて美容整形を重ねた女性そっくりになりたくて美容整形した女性」も紹介されてました。
ここまでくると、何が何やら分かりません。
これって、バービーの「孫コピー」ということでしょうか(汗)
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by kaoru_oishi | 2006-02-15 10:43 | その他もろもろ
2006年 02月 13日
拉致問題は正当化できない - Sorry by MADONNA -
どうも。きむらです。
例によって、土曜の朝は rageでPVを堪能しました〜♪

めずらしく前日早く寝たので、朝早くから観てしまいましたっ
やっぱりMTVを見聞きして育ってきた世代だからでしょうか、下手なTVドラマや映画を観るよりもPVを観るほうが楽しめます。
5、6分というPV1本の時間内に音楽ありーの(あたりまえですが(笑))、ドラマありーの、メッセージありーの、いろんなものがぎゅうっと凝縮されているので、オトク感もありますし、普通のTV番組と違って、いつでもTVの側を離れられて便利でもあります。

では、ここで去年からのヒットも取り混ぜて、雑感をば(数字はヒットチャート)

43. Pon De Replay - RIHANNA
10. If It's Lovin' That You Want - RIHANNA

怪奇「歌って踊るバービー」ざます。正確に言うと、あまたあるバービー人形シリーズの中の「Cali Girl」にクリソツであります。初めて見たときは「これは本物の人間ではなく、CGに違いないっ(汗)」と思いました。ここまで生身の人間でありながらプラスチック感が出せる人もめずらしいのではないでしょうか。
ちなみに「Pon De Replay」における腰振り数は軽く1000を超えてます!

37. Good Times - TOMMY LEE
09. Just Feel Better - SANTANA featuring STEVE TYLER

恥ずかしながら暴露しますと、このPVを観るまで「サンタナ」というのはバンド名だと思っとりました。「ね〜、このギターのオッサン以外の人は?」と相方に聞いて、思いっきりバカにされました(涙)きむら子供は「サルタナ(sultana ブドウの名前)?」なんて言ってますし(溜息)
あと。
スティーブ・タイラーを見て、
「ぎ、宜保愛子っ!?」
と思ったのは、きむらだけでしょうか。
世界には自分にクリソツな人間が3人いると言われていますが、兄弟のように似ています、このお二人。スティーブ・タイラーは後にリヴ・タイラーという娘さん(現在大女優)が「発見」されたくらいですから「生き別れの姉」がいても不思議ではないような気がします。
PVは一言でいうと「ちゃんとまじめに学校で勉強してないと大変なことになるぞ」です。でも、スティーブ・タイラーじゃ、いまひとつ説得力に欠けます(笑)
どうせなら、最近大学に入って勉強していたトミー・リーにやってもらいたいものです。

13. Perfection - DANNII MINOGUE & THE SOUL SEEKERZ
カイリー・ミノーグの妹の新曲でありますが、なぜかきむら子供には不評です。
「カイリーのまねっこだから」だそうです。
確かに、服装髪型メイク、ゲイのダンサーの起用といい、カイリー路線を忠実に踏襲しています。カイリーが元気なときなら張り合ってもいいんでしょうけど、カイリーが乳ガンから回復中のこの「不在」時にクリソツなPVを出すから、カイリーファンの心情を逆なでしてしまったようです。ところで、このTHE SOUL SEEKERZって何者?(ダニーはなぜか誰かと一緒にやるのが多いな〜)

21. Push The Button - SUGABABES
17. Ugly - SUGABABES
05. Goodbye My Lover - JAMES BLUNT

以前「Push The Buttonに出てくるメガネの男の子に萌え〜」と書いたことがありますが、最近のPVの美女No.1は「Goodbye My Lover」に出てくる「男においてきぼりを食らう、可哀想な女性」です。
彼女、キレ〜ですぅっ!
往年のナスターシャ・キンスキーを彷佛とさせる正統派の美人さんであります。
なのに。
ジェームズ君は歌のパートのみで、彼女の恋人役としては出てこないんです。
撮影場所はホテル。
ナスターシャ似嬢と男優(?)は高そうなスイートで演技をし、ジェームズ君は安っぽいシングルルームでリップシンクで歌を歌ってます。
でも、演技といっても二人はいちゃつくだけ。高度な演技力が必要とは思えません。
きむらが男だったら、喜んでナスターシャ似嬢の相手役をするけどな〜。
だのに、なぜ、ジェームズ君はじきじき「彼氏役」をしないのか。
前回の「You're beautiful」のPVもゆっくり時間をかけて服を脱いで海に飛び込む、演技というよりはスタントでしたから、もしかするとジェームズ君の演技力は使い物にならないくらいヘタッピーなのかも。
・・・・・次回作に期待しましょう(汗)

シュガベイブスは新曲が着実にヒットチャートを上がりつつあります。
でも、きむらは個人的にはこの曲はパスです。
内容はタイトルと反対で「みんな個性があるんだよ〜、自分を愛しましょうね〜」といった感じなんですけど、どうもシュガベイブスには言われたくないな〜と思っちゃいます。
PVで、彼女たちがいかにもかったるそ〜に他の出演者たちの芸を見てるからかもしれません(PVのストーリー:どこかの倉庫でシロウトの人がいろんな芸を見せ(何かのオーディションなのか?)それをシュガベイブスの女の子たちが見ている)
ところで、シュガベイブスといえば。
公式サイトを見たら、なんとメンバー交代があったようです。あのアジア系のハーフのオネーサンが抜けてしまって、モロッコ出身の21歳のオネーサンが代わりに加入しました。
さて、どうなることやら。

02. Far Away - NICKELBACK
NICKELBACKは、ついこの間まで「Photograph」という曲が長らくチャートに入っておりました。
カナダのバンドということですが、純朴そうなメロディとシンプルなバンド構成が豪州のリスナーに支持されてるようです。
どうも豪州はスタイリッシュなバンドより、少し「もっちゃり」したバンドのほうが好きですね〜。
でもなー。
ボーカルの人のどう見ても「ニコラス・ケイジがバッハのカツラ被った」スタイルはいかがなもんでしょう(汗)
音楽は顔やファッションではないのは、よーく分かります。
でも、まじめな歌を歌いながら、自分から笑いを取りにいってもいいものなんでしょうか(汗)

そして、今回の注目の一曲は。

  Sorry - MADONNA
泣く子も黙る、マドンナ姐御の新アルバムからのシングルカット第2弾であります。
これはPV的には「Hung Up」の続きで、ディスコ(ゲーセン?)から出てきたマドンナたちのその後を追っています。
登場人物たちも、前作とほぼ同じメンバー。
「魚を持ってダンスする中華料理店のオニーサン」に密かに心を寄せていたきむらは、今回、彼の登場が多くなったので喜んでおります。
ですけど。
どーも、きむらはこのPVの筋書きに納得がいかないのです。
ここではマドンナ姐御とその一味がマイクロバスに乗り込んで街を走り回ります。
それは別にいいんですけど。
マドンナ姐御たち、道中で片っ端から男を車内に引きずり込むんですよね。そして、さんざん「慰みもの」にしたあげく、テキトーなところで車からおっぽり出しちゃいます。
それがきむらにはいただけませんでした。
この筋書きがもし反対で、男性ミュージシャン(まあ、例えばロビー・ウィリアムスとか)が同じことを女性にするようなPVを作ったら「女性を拉致監禁するなんて!」と速攻でいろんな団体から叩かれるんじゃないでしょうか。
あるいは。
マドンナからしてみれば、
「男はいつも女をこうしてるんだから、たまには反対のことをしてもいいじゃない」
という言い分があるかもしれません。
でも、女性にとってのセクハラは、裏返せば、やっぱり男性にとってもセクハラだと思うんですよね。
マドンナは徒党を組まなくても、セコイ手を使わなくても「ポップの女王様」なのだから、もっと堂々としていていいんじゃないかと思います。
というわけで。
長年のマドンナ・ファンではありますが、きむらのこのPVの評価はあんまり高くないです。
ま、でも、このPVにまたもや続きがあって「指輪物語」のように3部作かもしれませんから(いや、もしかしてスターウォーズのように一大巨編になるかもっ(汗))これひとつで見かぎらずにこの次のシングルカットに賭けてみようと思います。

ですが。
もし次も日本語のセリフがあるんだったら、もっときっちりマスターしといていただきたいものです(笑)

マドンナお姉さま、
愛するあまりにいろいろ言っちゃって、

ぐぉめんぬぁさぁい〜♪
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by kaoru_oishi | 2006-02-13 00:00 | きむらとギターと音楽
2006年 02月 10日
ちょっとイイ話 - Message In A Bottle -
どうも。きむらです。
新聞を読んでいて、ちょっと「いいなぁ」と思う記事を見つけました。

ソースはコチラコチラ(ボトルを持ったオジサンの写真つき)

きむらの英語はたいしたことないんで、全文翻訳は避け(わはは)内容をかいつまんで書いときます。

米国で沿岸警備隊の隊長を勤めるハーヴィ・ベネット氏は去年の8月に自宅のあるニューヨークのロングアイランドの近くの海に、自分の名前、住所が書いてある名刺を入れたプラスチックのボトルを投げたところ、今年の1月24日に英国から小包が届いた。
小包の中には、彼が投げたボトルが入っており、それと一緒に発見者であるヘンリー・ビグルスワース氏のメモが添えられていた。


スティングじゃありませんが「Message In A Bottle」ですよ。
ボトルは大西洋を横断し、約5000キロ離れたイングランドのボーンマス (英国南部のリゾート)に着いたのでした。
国境を越え、大西洋を渡ったボトルが縁で知り合った二人。
これを機に厚い友情が育まれるのでしょうか。

(ビグルスワース氏からのメモにはこう書かれていた)
「私はこの間プール・ハーバー沿いの浜辺を歩いていて君のボトルを見つけた。
君にとって、これは海流の経路とスピードを調べるための意義ある試みかもしれないが、私にとって、これはゴミだ」


えー、この後にアメリカ人への罵倒の言葉が続きますが、きむらの拙い翻訳もどきを読むより、原文を見て雰囲気を味わって下さい。
ビグルスワース氏、怒ってます。そしてメモの結びはこうです。

「とにかく、今後、私の住処を汚すな」

当然、このメモを読んだベネット氏も怒りまして、新聞のインタビューでいろいろ反撃してますが、これまた翻訳ではオリジナルの味わいが伝わらないと思うので、どうか原文をあたって下さい。べネット氏は英国人のユーモアを称えつつ、ビグルスワース氏にはそれがないと嘆いています。
そして、ビグルスワース氏にこう叱られても、これからもボトルを海に投げ続けると語っています。

「僕はボトルを海に投げ続けてきた。電子メールと衛星通信の時代に(逆に)ボトルを使うなんて、素晴らしい通信方法じゃないか」

だそうです。

いや〜、いい話じゃないですか(笑)

こちらではよく庭に植えた木をめぐってお隣さん同士が争うことがあります。
曰く、
「お前んトコの木から落ちた枝や葉っぱで掃除が大変じゃないか」
「こーんなきれいな木を切れだと? 情趣のないヤツだ」
という感じ。

ですから、今度の騒動は「近所ゲンカ」を世界規模に拡大したものと言えるでしょう。
でも、お隣さん同士だけに、バーベキューでもやって一緒にビールでも飲めば簡単に仲直りできそうな気もしますけどね〜(笑)

しかし。
ちょっと気になったのがベネット氏のコメント。
それによると、彼はこの「ボトル投げ」を何年にも渡ってしてきたそうです。
おもしろいから。

とすると。
返事をもらったのが今回が初めてだったということは、今まで投げてきたボトルは全部海の藻屑と消えてきたことになりますよね。
というか。
消えればいいですけど、そのまま漂流していたり、どこかに堆積してたりする可能性の方が大きいのではないでしょうか。
そして。
もし、こういうべネット氏のようにひんぱんに「ボトル投げ」を楽しむ人(ベネット氏は何しろ沿岸警備隊勤務ですからね〜。やろうと思えば毎日だってできるでしょう)が仮に1万人アメリカにいるとすれば。

結果としては、やっぱりすんごいゴミになっちゃうでしょうね〜(汗)

似たようなものに、トイレの落書きがあります。
ドアの裏にたったひとつ、散文詩が書いてあったりすると「あ〜、ロマンだ〜」と思い、ノートに書き写したくもなりますが、ドア壁問わずびっしり落書きがあると、内容がどうであれ、読みたいという気分はなくなっちゃいます。

「チリも積もれば・・・」で、
ロマンも積もりつもれば、クソミソいっしょくたでムードぶちこわしになってしまうということでしょう。

「ボトル投げ」を全面禁止するのは難しいでしょうから、ここはひとつ折衷案として、
「ボトルを投げるのは、研究調査目的、あるいは、一生で最もロマンチックな場面一回きりに限る」
という国際ルールを設定するといいと思います。

あ、そうそう。
「無人島に漂着して救助を求めている場合」は「例外」として無制限のボトル投げを認めることにしときましょう。
果たして、一生のうち何度こういう経験をするかは分かりませんが。
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by kaoru_oishi | 2006-02-10 11:51 | その他もろもろ
2006年 02月 08日
コショウの問題
どうも。きむらです。
今朝、インターネットで日本のニュースをチェックしてました。

オーストラリアにはSBSという国営の民族放送がありまして、そこでは英語以外の番組や映画、いろいろな民族に関する番組、サブカルチャー系、ABC(豪の国営放送)で見せるにはちょっとためらわれるようなジャンル(戦争に関するかなりディープなドキュメンタリー、ゲイ文化、カルト的なもの、性文化、etc)を扱った番組などを放送しています。
このTV局のおかげで、日本にいたらたぶん見ないであろう「お天気お姉さん」や「ゴジラ対ビオランテ」なども見ることができました(爆)
しかしながら。
日本語は映画だけでなく、ニュース(NHKの前夜の)もやってるんですが、シドニー時間だと早朝5時半。
とても起きられません〜(泣)

ですからインターネットで日本のことが分かるのはとっても便利です。
昔はSBSでも日本語のニュースはなく、やってたのは「おしん」だけでした。
ですから、ソウルオリンピックや昭和の終わりは短波ラジオにかじりついて「実感」したものです。

で、今日のニュースですが。
ヘッドラインを見て「お?」と思いました。

「紀子さまご懐妊の兆候」と発表
長嶋さん 一茂氏とCM初共演
菅原文太 内臓疾患で入院


あまり若いタレントあたりだと分からなかったりしますが、このヘッドラインに出てくる4名が誰かはちゃんと知ってます(笑)

でも。
みなさん、お名前の呼ばれかた(呼称)が違うんですね〜。

「紀子さま」は皇族に嫁がれたかたなので「さま」が付くのは分かりますが、
同じ長嶋ファミリーでも、父は「さん」で、息子は「氏」、
そして、長嶋茂雄は「さん」なのに、菅原文太は「呼び捨て」。

この違いは一体どこから来るんでしょうか。

どうやら単純に年齢で分けてるようではなさそうです。
長嶋茂雄「さん」は69歳で、菅原文太は72歳ですから。
スポーツと芸能、活躍する業界が違うからでしょうか。
でもなー、イチローが「イチローさん」と呼ばれてる記事は見たことない気がしますし、清原だって名字だけの「呼び捨て」ですよね〜(だから、清原のフルネームを即答できなかったりします)
そうなると、一茂氏の「氏」って何じゃい? という疑問も再浮上してきます。
あと。
芸能界の場合、普通は「呼び捨て」のような気がします。
先日の記事の参考資料としてインターネットの記事のヘッドラインをコピペしましたが、そのときも「パリス・ヒルトンさん」とあったので、
「え〜、パリス・ヒルトンって「さん」付けて呼んでたっけ〜?」
などと違和感を覚えたくらいです。

「さん」とか「氏」が付くと、自動的に「尊敬している証し」みたいにとらえがちですけど、もしかしたら、そうではないのかもしれません。

美空ひばりや松田優作のように、存命中は「呼び捨て」で、亡くなってから「さん」が付くということもあります。
また、パリス・ヒルトンの場合は存命中で、かつ「お元気」ですが、この件ではトラブル(?)に巻き込まれた被害者なので「一応、敬称をつけときましょ〜ね〜」となっている感じがします。
だから、長嶋茂雄も脳梗塞にみまわれたということで、被害者として「さん」が付いているのでしょうか。

ならば。
現在入院中でも「呼び捨て」のままの菅原文太は、病状がそこまで深刻ではないと考えられますね。
菅原文太ファンには喜ばしいことだと思います。

じゃあ「氏」は何なんでしょう。
きむらが思いつくかぎりですと、ライブドアの堀江「氏」、沢田亜矢子の前夫だったゴージャス松野「氏」、ロス疑惑の三浦「氏」。
・・・・・。
共通項は「把握が難しい何だかよく分からない」人、でしょうか(汗)
となると。
長島一茂の場合は「氏」というタイトルがないほうが、菅原文太のように芸能人として認知されているってことで、イイのかも。

それにしても。
やっぱり日本語は難しいですよね〜。
単にニュースそのものだけではなくて、名前の呼びかたが含むニュアンスまで察して理解しなければならないんですから。

おかげで。
こんなことを考えてたら、いつの間にか晩ご飯の時間になってました(汗)
さて、何を作るか。
「コショウ」ということで、塩胡椒を振ったステーキにでもしようかな〜(笑)


(蛇足)
去年、ご成婚を期に紀宮さまの呼称が「黒田清子(さやこ)さん」に変わりましたが、早とちりなきむらは、危うく「ご本名はキヨコさんだったのか〜」と思い込むところでした。

水前寺清子じゃないんだからっ。

ちなみに。
きむらの下の名前は日本人なら簡単明快に読めますが、こちらの人にはいろいろな呼ばれかたをされるので、とても自分のことだとは思えません(笑)

一度などは、
「ハイジ」と呼ばれました。

ハ、ハイジっ(汗)

思わず。
"ヤ〜ラヤ〜ラ ヤリホレ ヤリホレ ヨッホッホ〜♪"と歌って、

「クララが、クララが立ったあっ!」

と絶叫しそうになりました(爆)

・・・もう、何とでも呼んで(いじけっ)
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by kaoru_oishi | 2006-02-08 16:38 | その他もろもろ