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2005年 10月 28日
寒の戻り/第13章(1)
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by kaoru_oishi | 2005-10-28 13:04 | 第2部第13章 改
2005年 10月 26日
ぐ〜るぐる
どうも。きむらです。
ついさっき、きむら子供を学校に送り出してきたところです。
遅刻ではありません。
先生たちがストライキをしてたので、昼近くまで学校が始まらなかったからです。

今は日本の学校でもやってるのかもしれませんが、こっちの学校はストライキが多いです。年に2、3度はやってます。
ま、それだけ組合の結束が堅いということで教職員にはいいのでしょうけど、どーも生徒とその保護者を考慮した上でやってくれてないように感じます。

たとえば、今回のストライキにしても、子供たちが学校からの「お知らせ」を持ってきたのが1週間前です。幸いにもきむらは今日がオフィスに顔を出さなくてもいい日だったので、ストライキ終了時間まできむら子供を「自宅軟禁(わはは)」できましたが、毎日定時出勤している親御さんの場合は、この1週間の間にタイムオフを取るなり、学童保育に申し込むなり、誰かに頼み込むなりして対策を講じなければなりません。

ちなみに、当日、学校は朝から開いてはいるんですが「お知らせ」には「教職員はストライキ終了時まで生徒の世話はしないので、そのつもりで」と書いてありました。ですから、どうしても「ベビーシッター」の都合がつかない親御さんは、ストライキの日はこわごわ子供を校庭に置いて出勤していくしかないんです。
(ま「助け合い精神」で、実際は親御さん同士で子供の世話をし合ったりして、最悪のケースは避けるようにしてます。きむらも何人かの親御さんに「ウチの子と一緒に学校連れていきましょうか〜?」なんて声かけときましたし)

で。
それだけ生徒にも保護者にも負担をかけて行うストライキなんですが、終わってからの「お知らせ」というのは来ないんです。ある日、エアポケットみたいに、ぽこっとストライキという空白の時間があり、その後「今回のストライキでこういった点が話し合われました/改善されることになりました」といったことは保護者には知らされないまま、普通の生活に戻っていくんです。

「世の中には不思議じゃないことは何ひとつないんだよ〜♪」と、ちっとやそっとの不可解さには動じないきむらではありますが、この「ストライキの謎」には納得がいきません。
そして、ストライキ終了時間のはずなのに、いつまでもだらだらしていてクラスに顔を出そうとしない先生たちには怒りさえ覚えたりします。

「なんでマグカップ片手にのたのたしてるんじゃあ〜っ! まさか「ストライキする」って言って、職員室でお茶してたんじゃないだろうなぁ? ストライキってのはなっ、やるからにゃあ、ちゃんと揃いのハチマキして、ピケ張って校舎に立て籠って、シュプレヒコールを繰り返して、警官隊と激しく衝突するぐらいやってもらわんと〜っ!!」
(↑ 思いっきりトシがバレる、きむらのストライキのイメージ(爆))

ま、そんなわけで無事に(?)ストライキも終了し、子供たちは登校したのですが、なーぜーか、4つある学校のゲートのうち3つが閉められていて、どこが開いているかという張り紙もなかったので、きむらたちは開いているゲートを探してぐ〜るぐる歩き回る羽目になりました。

おかげで更に遅刻しちゃったじゃんっ!

朝から異様に蒸し暑かったのが、昼近くに頂点に達し、何だか湯気でも立ち上りそうな陽気でした。

まったく〜。

それに、洗濯などをしながらきむら子供の相手をしてたので、考えてみれば朝食はきむら子供の食べ残しのバナナ半分だけでした。

もう、お腹もぐ〜るぐる云ってます。

でも、これから何か作るなんて面倒ですし、この暑さですから、昨日の夜作っておいた「どんぶりゼリー」をごはん代わりに食べることにします〜♪


(蛇足)
あともうひとつ納得がいかないのが、公立学校の「万年金欠病」。
学校はいつも「お金、ありませ〜ん」と言って、寄付を募ったり、基金集めの行事をしたり、いろんなものを買わせたり売らせたりするんですけど、本当にそんなにお金がないのだろうかととても不思議に思います。
TVつけると結構派手に「ぱぶりっくえでゅけ〜しょ〜ん♪」とテーマソング付きで公立学校のコマーシャルを流してますし、学校のニュースレターを読むとしょっちゅう「今、こんなプロジェクトをやってまして、○○先生が代表として参加してるんですよ、エッヘン(だから今学期は学校に来ません。担任のクラスも非常勤の先生が教えます)」なんて、何だかスゴそうな「上層部」の話が取り上げられてます。
でも、その恩恵は一向に現場のクラス単位まで下りてこないんですよね。
もしかして、教育に割り当てられてる予算の大半が、そういったプロジェクトやワークショップに湯水のように使われちゃってたりしてるんじゃ(汗)

も〜「理想的な教育を目指して」とか「画期的な教育法」とかについて延々話し合いを繰り返してるくらいなら。
教育界の上層部のみなさんにも、ぜひ生徒や保護者と一緒に街頭で1箱4ドル(約340円)のチョコレートを売ってもらいたいものです。
「1家庭につき大箱ひとつ(18箱入り計72ドル分)売って下さい」
木枯らしに震えながらチョコレートを売る(← 真冬でした、この時は(涙))この大変さが分かってこそ、親身になって教育について取り組めるんじゃないでしょうかっ。
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by kaoru_oishi | 2005-10-26 12:43 | その他もろもろ
2005年 10月 24日
ARIA Awards 2005
どうも。きむらです。
昨日の夜、オーストラリアの「レコード大賞」に当たる ARIA Awards の発表がありました。

結果はココを見れば全部載ってますが、普段ラジオで聴きなれていた曲がかなりノミネートされていたのでびっくりしました。

へええ〜、ROGUE TRADERBODYROCKERSTHE VERONICAS もオーストラリアのアーティストだとは知りませんでしたよっ!!
今どきはPVの映像技術も進んでますから、以前のように「PVがすごい=金かかってる=英米のアーティスト」「PVがショボい=豪NZのアーティスト」と簡単に見分けられなくなってますし(笑)

業界全体のセールスはどうか分かりませんが、少なくともラジオを聴いた感じでは豪NZのアーティストはチャートで頑張っているようです。
よかったよかった。

今年の特色と言えば、BEN LEEMISSY HIGGINSのカップルが二人で賞をほとんどさらっていったことでしょうか。それまでの BEN LEE は音楽がどうというよりも「「ロミオとジュリエット」でディカプリオと共演したクレア・デインズのボーイフレンド。イケ面じゃないのに、なぜっ!?」という印象のほうが強かったですが、同じくミュージシャンの MISSY HIGGINS とつきあい出したことで、音楽面でぐっとプラスになったようです。
(テニスのアガシがグラフと一緒になって、ランキングがだーんと上がったのと同じ効果でしょうかね〜)

今や世界のトップ女性アーティストの KYLIE MINOGUE もモチロンいろいろな部門でノミネートされてましたが、UK在住なんで受賞してもまず豪には来ないことが分かってるせいか、結局一つも取れませんでした。

日本ではこれらアーティストのうちどれだけが知られているか分かりませんが、曲を聴いてみて、きむらが「イイッ」と思ったのは ESKIMO JOE です。フリーマントル出身のバンドということで身近に感じているということもありますが、純粋に音楽も好みです。(タイプとしては、きむらの印象では MAROON 5 系統のような気がします)ARIA Awards では「Best Group」部門を受賞してましたが、今どきのバンドに珍しく、メンバーが抱き合ったり円陣を組んだりして、ほんっと〜にうれしそうにしてたのにも好感が持てました。
(去年は JET が賞を総なめだったんですけど、受賞の態度がイマイチだったので、おかげでバンドに対するイメージもがくんと悪くなっちゃいました)
やっぱり、賞って、貰って喜ぶアーティストに取って欲しいものです。

最後に一言。
THIRSTY MERCのボーカルっ!
そ、その「サルバドール・ダリ」ヒゲはやめてくれぇぇぇぇぇ〜っ!!
せっかくのイケ面が台無しじゃないのよぉ〜〜〜〜っ(泣)
ヒゲさえなけりゃ、ちょっとオーランド・ブルームに似てるのに(ブツブツ)
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by kaoru_oishi | 2005-10-24 16:32 | きむらとギターと音楽
2005年 10月 19日
マドンナ・コード
どうも。きむらです。

どうやら、今週からマドンナの新曲が「解禁」になったようで、2〜3時間に1度はつけっぱましのラジオから流れてきます。
タイトルは「Hung Up」だと思います。歌詞にも telephone だの ring ring だの出てきますので。

きむらはマドンナ好きなので、ラジオでパーソナリティが「では初放送、これがマドンナの新曲ですっ!」と言うのを聞いたときは、思わず「おおお〜っ!」とラジオに駆け寄り、ボリュームを上げて耳をすましました。

「ん?」

ぴらぴっぴらぴ〜 ぴらぴっぴらぴんぴんぴ〜ん
ぴらぴっぴらら〜 ぴらぴっぴらぴ〜 
ぴらぴっぴらぴ〜 ぴらぴっぴら、ぼんぼんぼん〜っ
ぴらぴっぴらら〜 ぴらぴっぴらぴ〜


「・・・これ・・は?」

この前奏、聴いたことがありますよ〜。
っていうか、

これ、ABBA の「Gimme! Gimme! Gimme!」そのまんまやんっ!!

な、なんなんだ、これは(汗)
・・・気を取り直して歌声を聴きます。

「あれ?」

ちょっと舌ったらずっぽい、コブシもサビもワビも、ワサビすらない投げやりな歌い方、これも、どこかーで聴いたような気がします。
そして、このテンポ。

んっちゃか んっちゃか んっちゃか んっちゃか
んっちゃか んっちゃか んっちゃか んっちゃか
んっちゃか んっちゃか んっちゃか んっちゃか
んっちゃか んっちゃか んっちゃか んっちゃか
・・・・・・・・・・・(ひたすら続く)


これってば、Blondie の Heart of Glass とおんなじですよんっ!

・・・こーれーがー、マドンナの新曲かぁ(汗)

肝心の曲の感想は、と言えば。
曲相はダンサブルではあります。
昔のマドンナっぽいとも言えます。
ですけど、きむらの場合はしょっぱなから「ABBA + Blondie」の図式にぶっ飛んでしまったので、純粋に曲自体を鑑賞できませんでした(ショボ〜ン)

それにしても、マドンナは一体どうしてこういう曲をリリースしたんでしょう?

ABBA は、もう文句なく世界で知名度がすごーくあるグループであります。このイントロで「むむっ!?」と来る人だって多いと思います。
そして ABBA は Ring Ring という歌を出してました。
かたやBlondie。
マドンナがデビューする前のロック&ポップ界を席巻したバンドであります。ヴォーカルのデボラ・ハリーは金髪美人で、そのファッションやパフォーマンスがマドンナを始め、ブリトニーやクリスティーナ・アギレラ、グウェン・ステファーニにファーギー(Black Eyed Peas)など後続の女性アーティストに大きく影響を与えたことは間違いありません。
そういえば、Blondie も Hanging on the Telephone とか Call Me など「電話もの」のヒットを飛ばしてました〜。

なので、今回の曲の類似性はきっと確信犯的なものだろうと思います。

では「これってパクリじゃん?」と非難される可能性が高いのに、敢えて過去のビッグアーティストにクリソツの曲をリリースしたのはなぜなのか。

「電話」以外に ABBA とBlondie に共通しているのは、どちらも活躍したのが70年代後半〜80年代前半ということです。

・・・もしかしたら、マドンナはこういう元ネタがバレバレな曲を流すことによって、あの時代に青春を送った人たちに何かを呼びかけているのかもしれませんね。
歌詞だって、特別なメッセージが込められた「暗号(コード)」だったりして?


リアルタイムで ABBA とBlondie を聴いており、マドンナのファンを自認するきむらとしては、ぜひともこの謎を解き明かしたいものであります。

なんて。
実はこれが、どこか大手の電話会社の新製品「機械に弱い中年向けの単純機能ケータイ」のコマーシャルソングだったりしたら・・・・。


・・・怒るど(笑)


(訂正)2005年10月21日(金)
この投稿をアップした時は新曲のタイトルを Hang Up としてましたが、その後、いろいろ調べてみると、どうやら Hung Up らしいので、訂正しておきます。
(アップする前にスペリングをネイティブに確認したら「Hang Up で合ってるよ」と言ってたんですけどね〜。豪英語と米英語の違いかしらん(← まさか(汗)))
ちなみに辞書によると Hung Up には「心配する」という意味もあるそうです。
何を心配してるんでしょ、マドンナは。

この曲の売れ行き?(汗)

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by kaoru_oishi | 2005-10-19 16:55 | きむらとギターと音楽
2005年 10月 14日
拾得記/第13章(2)改
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by kaoru_oishi | 2005-10-14 13:10 | 第2部第13章 改