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2005年 08月 30日
Shower Music
どうも。きむらです。
ある日突然、
「お〜、Superstarって名曲じゃ〜ん!」
と思いました。

あ。
と言っても、The Capenters のでも Usher のでもなく、
こういうイントロのヤツです。

ちゃっちゃちゃちゃら、ちゃっちゃっちゃ〜(バシッ)
ちゃっちゃちゃちゃら、ちゃっちゃっちゃ〜
ちゃっちゃちゃちゃら、ちゃっちゃっちゃ〜
ちゃっちゃちゃちゃら、ちゃっちゃっちゃ〜
ちゃっちゃちゃちゃら、ちゃっちゃっちゃ〜
ちゃっちゃちゃちゃら、ちゃっちゃっちゃ〜(あ〜う〜う〜う〜ううう〜♪)
ちゃっちゃちゃちゃら、ちゃっちゃっちゃ〜
ちゃっちゃちゃちゃら、ちゃっちゃっちゃ〜(うぴうぴうぴうぴうぴうぴうぴうぴ)


そう、JameliaSuperstar であります。
今までこの曲は、きむらにとって「ナイスバディなおねーさんがPVでくねくねしながら歌ってる曲」に過ぎなかったのですが、その日以来、印象がすっかり変わりました。
さて、その日に何があったのか。

・・・なんて、別にすごいことでもないのですが、
実はきむら、シャワー浴びてたんですよ。
バスルームにラジオ持ち込んで。

(きむらは音質とか曲のセレクションとかに全くこだわらないんで「音楽を聴く」というとFMラジオたれ流しなんです(笑))
そうしたら、この曲が聞こえてきまして。

シャワーの真っ最中ですから、聞こえると言っても曲の切れはしが水音の合間に耳に入る程度です。
それまで何曲か他の歌も流れてましたが、水音がすごいですから、何がなんだかよく分かりませんでした。
しかし。
この曲は聞いてすぐ「Superstar だ」と分かりました。
何と言うか、イントロのリフがクッキリハッキリしているので、シャワーカーテン越しでもよく聞こえますし、繰り返し部分もじゅうぶんありますから、水音で少々遮られても影響ないのです。

更に、この曲のサビの部分

I dont know what it is
That makes me feel like this
I dont know who you are
But you must be some kind of superstar
Coz you got all eyes on you no matter where you are


メロディラインに歌詞(意味は深く考えなくていいです(笑))が無理なく乗っているので、つい、口ずさんでしまいたくなるように出来ています。それに、歌ってもシャワーの水音で他人には聞かれませんし〜(笑)

そこまで考えたとき、
目からウロコだか、尻からトグロだか分かりませんが、何かがスッポリ落ちて、ひらめきました。

「なるほどぉ。Superstarって、シャワー浴びてるときにぴったりくる Shower Music なんだぁ〜」と。

もちろん、基本的な音楽の好き嫌いというものはあって当然ですけど、自分の行動環境に合わせて音楽を選ぶ、というのがあってもいいかも〜、などと思いました。

例えば、歯医者ではヒーリングとかで使いそうな静かな音楽がかかってますが、いくら音楽で気分を落ち着かせてもらっても、歯をドリルで削られちゃうことには変わりないので、こうなったら、逆にドリル音をかき消すくらい大音響のヘビメタや「よ〜し、負けてたまるかあっ!」と闘志をあおってくれるような音楽のほうがふさわしいような気がします。

あと。
よく「特選愛のバラード」とか「ドライビングタイム」とか何とかいうタイトルでテーマ別に作られたCDなどを見かけますが、あれもちゃんとデートなり、ドライブなりのあらゆる状況にぴったりくるような曲を選んでくれないといけませんよね。
ドライブだって、いつも気持ちよくかっ飛ばしているわけにはいきませんから。
Vertigo (U2) を聴きながら快調に走っていても、渋滞に巻き込まれたら Everybody Hurts (R.E.M.) に替え、反則キップを切られたら Welcome To My World (SIMPLE PLAN) を涙を浮かべつつしんみり聴く、といった具合に。
(ひき逃げしたら Bohemian Rhapsody (QUEEN)って、冗談ですってば〜(笑))


で、先ほどの Shower Music ですが。
最近のヒット曲でこのカテゴリに入りそうなのは、I Like The Way You Move (BODYROCKERS)Voodoo Child (ROGUE TRADERS) です。どちらも「一発屋」で終わりそうな気配濃厚ですけど、シャワーではいつまでも愛唱されるんじゃないかと思います。

それと。
まだ見つからないのが Vacuum Music
掃除機かけるのが楽しくなるような音楽ってありませんかね〜(笑)
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by kaoru_oishi | 2005-08-30 23:32 | きむらとギターと音楽
2005年 08月 26日
木綿の・・・・・/第13章(5)改
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ということで、1週遅れの小説はコチラ〜♪
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by kaoru_oishi | 2005-08-26 23:19 | 第2部第13章 改
2005年 08月 23日
THIS IS SYDNEY!!
どうも。きむらです。
おととい、きむら子供の友達のお誕生会にお呼ばれしました。

こちらでは子供のお誕生会は「お子さま外交」における一大イベントでして、どこの家庭も年度予算に「お誕生会経費」をしっかり組み込み「Xデー」をにらみながら物資調達とスケジュール調整に奔走します。

お誕生会のスタイルは家庭によって違いまして、自宅や公園でするほか、イベント専門の施設を借り切ってするなど多種多様であります。また「年に1度の縁起もんだから」とみなさん出費を惜しまないからでしょう、子供の誕生会向けのいろいろなビジネスもあります。
かくいうきむら家も、かつて1度「ものは試し」と、新聞広告を見て、パーティに「フェアリー・クイーン」を呼んだことがありました。しかし、当日、いまにもはち切れそうなピンクのドレスの背中に羽をつけ、頭にティアラを載せた厚化粧のオバハン「ど〜も〜。フェアリー・クイーンで〜す♪」と現れたときはビックラしました。

広告に載せてた写真は、一体、何年前のなんだよ〜っ(泣)

昨日のお誕生会は、きむらが「おもてなしの神様」と崇めているご一家の主催だったんですけど、船を貸し切りにして、シドニー湾を3時間のんびり遊覧する「バースデー・クルージング」でした。
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ハーバーブリッジを下から見上げたところ

子供のお誕生会と言えば、当然、子供が主役なので、付き添いの親は会場の片隅でぼそぼそおつまみを食べながらひたすらパーティが終わるのを待つ、というのが定番なんですが、クルージングですから、子供が船の中で「イス取りゲーム」をはじめとするいろんなゲームをして遊んでいる間、大人は甲板で船から見える景色を楽しみつつ、スパークリングワインを飲みのみ歓談してました。子供もハッピー大人もハッピー、一石二鳥のすんばらしいイベントであります。

さすが、おもてなしの神様!
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言わずと知れたオペラハウス

まだ暦の上では冬ですが、おとといは快晴でポカポカ陽気の、まさに「クルージング日和」でありました。

  きむら「ね、あれって、首相官邸だよね。ここでオシリ出したりしたら、向こうから見えるかな?」
きむら相方「頼むから、本当にしないでよねっ(悲鳴)」

主催者がクロアチア系チリ人と中国系マレーシア人の夫妻ということもあり、船内は英語とスペイン語と中国語が(あ、日本語も(笑))飛び交い、出席した家族の人種・民族構成もすべて違うという環境でしたが、子供たちはそんなことおかまいなしにゲームに興じ、大人はおとなで言葉は通じなくても「まま、一杯♪」とボトルを回しながら、ワハワハ笑ってました。

何だか、シドニーのいいところをぎゅ〜っと凝縮したような、楽しいひとときでありました。

こういうお誕生会なら、毎週あってもいいな〜。
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対岸にある小さな遊園地「ルナ・パーク」

(追記)
ということで、こういう船に乗りました。
実はきむら子供の別の友達のお父さんが船長をやってたりします。
で、このお父さん、船舶関係からスキューバまで、シドニーのありとあらゆる海洋関係者のネットワークを持っている、言わば「シドニー湾の顔」な人なんだそうです。

だから、船のチャーターもディスカウント価格にしてくれるそうで。

きむら子供、いい子と友達になってくれた。えらいえらい(笑)
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by kaoru_oishi | 2005-08-23 23:30 | その他もろもろ
2005年 08月 19日
I'm bored
「たいくつで〜、
ほんっとーにたいくつで〜、
昏睡状態になるくらいたいくつだった〜っ!
日曜日に店なんて開いてなかったし。
ほんっとーに、な〜んにもなかったの。
それなのに。
午後にはおばあちゃんがお茶しに来るんだからっ。
父さんの方も母さんの方も両方一緒にっ!!」


どうも。きむらです。
冒頭のは、きむらのコメントではありません(笑)
以前紹介した「Grumpy Old Women」という番組でJenny Eclairというコメディアンが子供時代について語っていた言葉です。元は英語なんですけど、抑揚がつき、感情がこもっていて何ともイイ感じなので、何だか歌詞みたいに頭に残りました。

これは彼女の1950年代(かな?)の回想ですが、考えてみればシドニーだって、きむらが初めて来たころは日曜日にお店なんて開いてなかったのです。あのダーリン・ハーバーも出来ていませんでしたから、日曜日に開いているところなんて、サーキュラー・キー周辺の観光客相手のみやげ物屋がポツポツ、くらいでした。
そして日曜日だけでなく、土曜日も12時きっかりに店が閉まっておりました。
そのころ、きむらはキリビリ(Kirribilli。ハーバーブリッジの対岸側。首相官邸などもある眺めのいい所)のアパートに友人と3人で住んでいましたが、平日は仕事をしていたので、買い物のチャンスは土曜日だけで、いつも9時から12時までの3時間で全部の用事を済まさなければならず、大変でした。
近所の肉屋でショーウィンドウ越しに「あ、それ、そのビーフ、売って〜っ!」と指差すのに無情にもシャッターがガ〜ッと下ろされてしまう、なんてこともよくありまして。

確か90年代の前半だったと記憶しているんですけど、だんだん規制が緩やかになってきて、それに従って大きなショッピングセンターがどんどん建てられ、元からあったものも更に巨大になりました。そして、現在では大きな町にある店はほとんど日曜日でも営業しています。
ま。そういう思い込みがあるんで、時々失敗もやらかしますが。
この間、Felixさんご紹介の中古CDショップに行ったときは、そこが日曜日に閉まっていると知らず、うっかりビルのすぐ上の階にある別の店に入ってしまうところでした。

アダルトブックの専門店。

でも。「後学のために「てへっ、間違っちゃいました〜っ」と言いながら入ってみてもよかったなぁ」と、今になって後悔しています(笑)

おりょ。話がすっかりどこか違う方向へ行ってしまいました。

で、そのJenny Eclairの主張は、
「子供はたいくつに慣れなきゃいか〜ん!」
なのです。
そして、きむらは彼女の主張を聞いて、
「そうそう、そうなのだよぉ〜っ!!」
と激しく同意してしまいました。

そうなんです。
きむら子供を始めとする、きむら周辺の子供たちは本当によく
「I'm bored!」
と言うのです。

言うなんて、なまぬるい。大声で訴えるんです。

その言葉にはもちろん「一緒に遊んで」という気持ちも入っているんでしょうが、それ以上に「かまって、刺激して、楽しませて、興奮させて〜っ!」という強烈な欲求が全面に押し出されてるんです。

スクールホリデーには、テニススクール、水泳教室、クラフト、ダンス、演劇、クッキング等々、いろんなイベントの案内が来ました。そしてこの時期にぴったり合わせて子供向けの映画が公開され、親同士は連絡を取って Come over(家に遊びに行く)や Sleep over(お泊まり)を計画。ほとんど「きむら、セレブのジャーマネですかいっ!?」と言いたくなるほどスケジュール調整に追われます。

で。そこまでお膳立てしておいて、
「I'm bored!」
と言うのです。
言いやがるんです。
もう脱力もんです。

そして、ふと気がついたんですけど。
「I'm bored」は受け身の形だから、英語だとこの場合は話者の中から自発的に出てきた感情なり状況ってことですよね。「I'm tired(ちかれたび〜)」「I'm frustrated(欲求不満じゃあ〜)」と同じように。
つまり「たいくつじゃあ〜」と感じているのは子供自身であり、外界がどーのこーのという問題ではないのでは、と思ったわけです。

それと。
誰が言い出したのか分かりませんが「シナプスが〜、シナプスが〜」と四六時中子供に刺激を与えようと必死になるのもちょっと考えもんだなぁ、とも思います。
そりゃあ、シナプスがまったく発達しなかったら問題ですけど、伸びるからって、いつも刺激しっぱなしってのもよろしくないのでは。
(↑ 何だか別の器官について語ってるような気がしてきました(笑))

シナプスなんて言葉を誰も聞いたことがなかったきむらの子供時代は、いたって単調、毎日ほとんど同じことの繰り返しでありました。きむら家は笑えるくらい貧乏だったんで、おもちゃもそんなに持っておらず、ずっと欲しいほしいと思っていた「ママレンジ」も買ってもらえないまま本物のレンジで料理をする歳になってしまったくらいですが、だからといって「何もなくて、たいくつ〜」と親に訴えたりしたことはありませんでした。あのころ一番たいくつでしんどくて我慢ならかった全校朝礼だって、誰かひとり貧血で倒れたりでもしたら、もうそれで「一大事件」で、先生が倒れた子を抱えて列を離れるまで、固唾をのんで見守っていたものです。
でも、こんな生活をしてたからって、シナプスが発達しなかったようには感じませんし(← ま、自覚があるものではないでしょーが(笑))、きむらよりも刺激を受けてたであろう他の人々より知性や情緒面ではるかに劣っているようにも思いません。

結局のところシナプス云々も、情報に踊らされた親だけがやっきになっているような気がします。

なので。
今後、きむらはきむら子供がたいくつに慣れるように訓練していこうと思います。
さもないと、大人になったとき、
「週3回合計6時間半、子供のお稽古ごとの間じゅう、ずっと堅いイスに座り続けている」なんてことできませんもんね。
今のきむらがやっているように。

で、早速、実践してみました。
遊ぶのに飽きてたいくつなら、他のことをさせればいいんですよね、要は。

きむら子供「I'm bored!」
きむら  「じゃあね、お皿洗って、洗濯物たたんで引き出しに入れて、新聞を仕分けて、ゴミを出して、掃除機をかけて、ご飯の準備してくれる?」

あらら。どこか行っちゃいました〜。


(蛇足)
実はこの投稿、先月のスクールホリデーごろに書いたものです。最初は小説アップのときの「付け足し」にしようと思ってたのですが、書いているうちに長くなってしまって(笑)
「そのうちアップすればいいや〜」なんて思ってたんですけど、うっかりそのままにしてました。

最近のきむら子供は「I'm bored!」とあんまり言わなくなったような気がします。
でも。
それはきむらの教育(?)が功を奏したのではなく、
お稽古ごとやらいろんなイベントでものすごく忙しくなってしまったからなんですよね。
そして、きむらが堅いイスに座る時間も倍増しそうなんですよ。

ああ。
オシリの心配をしないとなあ〜(溜息)
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by kaoru_oishi | 2005-08-19 09:21 | その他もろもろ
2005年 08月 14日
名前負け
(お食事中の方はどうかご遠慮ください)
どうも。きむらです。
昨日のラグビーのトライネーションズ、ワラビーズ(豪州)vs オールブラックス(NZ)戦でしたが、ワラビーズ、負けちまいました。
前半は勝ってたんですが、後半にあれよあれよと点を入れられてしまいまして。

ひいきのチームが負けたので、多くは語りません。
というか、ルールがあんまり分かってないので、エラそうなことが何も言えないんですよ(てへっ♡)

しかし。
特筆すべきことがひとつありました。

今回は負傷者が多かったのか、若手投入を狙ったのか、今までの試合で見かけたことのない選手が多くいました。
そして、その中の一人はオールブラックスの選手なんですが、名前が「ピリ・ウィープー(Piri Weepu)」と言います。

ま、日本人が聞いても「面白い名前」と感じるかもしれません。
ですが。
英語圏の人がその名前を聞くと。
抱腹絶倒ものなんです。

なぜかというと。
幼児語で「ウィー(wee)」「プー(poo)」は、それぞれ、

「オシッコ」と「ウンチ」なんですよ。


ですから、彼が活躍すると、実況のアナウンスは、
「オシッコウンチ、ボールを取りました、オシッコウンチ、走るはしる〜」
と聞こえるわけです。

しかも。
そのWeepu選手、結構好プレーをカマしてくれるんですよ。
得点も入れちゃいましたし。
で、アナウンサーも笑ったりしないように気合いを入れているのか、やたら力強く彼の名を連呼しまして。

オシッコウンチ、走った〜、オシッコウンチ、止められない〜、お〜、オシッコウンチ、トライ〜ッ!!!」

となってました。

もしかして、ワラビーズの敗因も彼の名前にあったりして(汗)

今後、彼がどのぐらい活躍するかは未知数ですが、その名はラグビー史上に永遠に残ることは間違いなさそうです。
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by kaoru_oishi | 2005-08-14 22:00 | It's Sporting Life
2005年 08月 12日
水よ、清く流れよ/第13章(6)
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by kaoru_oishi | 2005-08-12 16:44 | 第2部第13章 改
2005年 08月 09日
涙、出ちゃいましたよ〜
どうも。きむらです。
少し前に、テレビでスペースシャトル「ディスカバリー」が無事着陸したのを見届けました。
約12分の生中継で、もうどうなることかとハラハラしどおしでした。
相方は「とても見ていられない」と途中で席を立ち、お皿を洗ってましたが、きむらはテレビからいっときも目を離せずにいました。

最初は丸い光で、それがだんだん高度が下がってくるにしたがって「洋梨」の形になり「鼻」のような形になり、それから、ようやくお馴染みのスペースシャトルの形になりました。夜間なので暗視カメラを使っていたようですが、映像はかなり鮮明でした。

そして、高度3千フィート、千フィートと順調に下降し、最後に滑走路に着陸し、パラシュートが開くのを見たら、安堵で涙が出てしまいました。

思い起こせば24年前、スペースシャトル「コロンビア」の初飛行のときは、着陸時間は日本では深夜だったんですが、目覚ましをセットして、テレビで着陸を見届け、何だかうれしくなって、電子レンジでピザを温めて一人で「お祝い」をしたものでした。
(それだけに2003年のコロンビアの爆発事故にはとてもショックを受けました)

そして、さらに思い起こせば。
記憶は不確かなのですが、アポロの月面着陸も見たような気がします。
さすがにそれはきむらの意志ではなく、きむら父に叩き起こされ、
「これは絶対に見ておいたほうがいい」
と、かーなーり強引にテレビの前に座らされて。
でも、テレビ画像よりも、ぐっすり寝てたのに無理矢理起こされて嫌だった〜、という記憶のほうが鮮明なんですが(苦笑)
(果たして、そのころきむら家にテレビがあったのか、日本で月面着陸が生放送されたのかもよく知りませんが、きむらは「見た!」と記憶しています)

今回の飛行には日本人とオーストラリア人の宇宙飛行士も参加していたというのも、他人事に思えなかった理由かもしれません。先日、ラジオでオーストラリア人飛行士のお母さんがラジオのインタビューに答えていましたが、言葉は冷静であっても、声が震えていて、聞いていて胸がつぶれる思いがしました。

彼女も今ごろきっと息子の帰還を喜んでいることでしょう。

アメリカの宇宙計画には賛否両論、いろいろな意見があるようですが、今はとにかく、乗組員の皆さんの無事の帰還を祝いたいです。


そういえば、先日、座礁したロシアの潜水艦の乗組員が全員無事救助されたニュースも見ました。こちらも乗組員がスペースシャトルと同じ7人でした。5年前の原子力潜水艦「クルスク」のような事態にならず、本当によかったと思います。
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by kaoru_oishi | 2005-08-09 23:59 | その他もろもろ
2005年 08月 08日
王様のディナー(?)
どうも。きむらです。
もう、かれこれ2か月ほど前になりますが、きむら子供はお稽古ごとのテストを受けました。そして、つい最近、その結果が来ました。

合格でした。

点数がどうの、講評がどうの、なんて、細かいことは気にしません。
受かってくれたんで、もう、ばんばんざいです。
そうすれば、お稽古ごとのスケジュールを変えなくて済みますし、きむらの仕事のスケジュールも変えなくていいですから。

あ〜、よかった〜(安堵)

ということで、ささやかながら「合格祝い」のディナーをしました。
○クドナルドで。
(あ、子供のリクエストだったんですっ(笑))

さすが、普段から貧乏質素な生活に慣れさせてますんで、贅沢は言いません。
でも、ま「特別なディナー」ということで、きむら子供の親友も一人招待しました。仮にRちゃんとしておきます。

きむら「……あ(汗)」

親御さんから聞いてはいましたが、Rちゃん、食が細いです。
ってか、ほとんど食べず、Kid's Meal に付いてきたおもちゃで遊び始めました。

きむら「Rちゃん、食べないの?」
Rちゃん「ん〜?」

何とかなだめすかしてハンバーガーだけは食べさせましたが、フレンチフライはほとんど食べず、きむら子供がもらって食べてました。マクド○ルドのハンバーガー類はカロリーが高い、などと言いますが、Rちゃんのような食べ方なら、どんな食べ物でもカロリー不足ではないかと思います。
そのせいか分かりませんが、Rちゃん、きむら子供(上)と同い年ですが、身長も体重もきむら子供(上)どころか、きむら子供(下)に負けてるくらいです。

そして。
みんながひととおり食べ終わり、今度はデザートを食べることにしました。で、Rちゃんもデザートを所望しました。

きむら「でも、Rちゃん、さっき全部食べなかったでしょ? 本当に食べるの? デザート」
きむら家にはごはんをちゃんと食べないとデザートは貰えないという掟があります。しかし、Rちゃんは「お客さま」ですから、掟を行使するわけにはいきません。
Rちゃん「うん、ソフトクリームにチョコレートバーがさしてあるの、食べる!」
きむら「ほんとに? ほんとに食べる?」
セコいかもしれませんが、よそさまのお子とはいえ、食べ物もお金も無駄にはしたくないです。
Rちゃん「(しつこいな〜)食べるってばっ!」
そう言われると、買わざるを得ませんよね(苦笑)

しかし。
Rちゃんはソフトクリームを3口ほどなめ、お目当てのチョコレートバーを食べ終わると、持っていたコーンごとソフトクリームをポイッとゴミ箱に捨ててしまいました。

きむら&相方『あああああ〜〜〜〜〜っ!!』(声に出さない絶叫)

な、なんということをっ!
もし、きむら子供が同じことをしたら、きむら、問答無用で(他の親御さんから見えない)物陰に引きずり込んでボコボコにすると思います。
そして、説教します。
「いいか、世界には食べるものがなくて死んでる人だっているんだ。瞬間物質転送機でもあればいいが、そんなものはまだ発明されてないっ。食べ物が捨てられるその瞬間に飢え死にしてる人がどこかにいるんだ。それなのに、もったいないことをしやがって……」
説教は延々続き、相方が間に入って止めなければ、1984年の Do They Know It's Christmas?、1985年の Live Aid、今年の7月の Live8 について語るまで止まりません。正味30分はかかると思います。

ですが、さすがによそさまのお子には同じことはできません。
きっとボブ・ゲルドフや U2 が誰かも知らないでしょうし(苦笑
すました顔で再びおもちゃで遊び始めたRちゃんを見てから、きむら子供に目を移すと、きむら子供は「一口でも落とすまい」と、寄り目になりながら、真剣にソフトクリームをなめておりました。

Rちゃんは特に裕福な家の子供というわけではありません。
普通の家の子だと思います。
何でもハキハキ話しますし、シャイでうじうじくねくねしてばかりいるきむら子供よりはよっぽど出来た子供に見えます。
ですが。
(ちょっと気になったので、後でお母さまに聞いてみたんですが、Rちゃんはマク○ナルドではいつもそんな感じなんだそうです)

マ○ドナルドのソフトクリーム(+チョコレートバー)ですから、せいぜい1ドルぐらいで、大した出費ではないです。でも、10円の「ホームランバー」をありがたく食べていたきむらから見れば、アイスクリームをゴミ箱にポイ捨てするのはどうも納得いきませんでした。

ちょっと釈然としない気持ちを抱えつつも、食事を終え、外の駐車場へ。きむらの数歩先を歩いていた相方が、車に近づくなり大声で笑い出しました。

 相方「わはははは〜っ!」
きむら「なに、どうしたの?」
 相方「見て、この車っ!!」
きむら「へ?」

きむら家のボロ車の隣に停まっていたのは、なーんと、

ロールスロイスでございましたっ!!

きむら「ロールスロイスに乗ってマクドナ○ドに来ちゃう人なんて、いるんだぁ〜(驚)」

でも、店にはいませんでした。
いかにも「お金持ちですぅ〜」という感じの人は。
「お抱え運転手」が食事をしてたんでしょうか。
それとも「ジャンクフード好きの大金持ち」が身なりをやつして来ていたんでしょうか。
(あ、それならロールスロイスで来たらバレバレじゃ〜ん(大笑))

一体、どんな人が運転しているのか知りたかったですが、Rちゃんを家まで送り届けなければなりませんでしたので、見張らずに帰りました。

ソフトクリームとロールスロイス。
なんだか、2つの全く違う価値観を見た一夜でした。
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by kaoru_oishi | 2005-08-08 13:00 | その他もろもろ
2005年 08月 04日
プールの王子様
どうも。きむらです。
日曜日にショックなことがありました(暗)

新学期が始まると同時に、子供の習い事も一斉に再開します。

ほとんど毎日子供に何かをさせている、教育に大変熱心な他のご家庭とは比べものにはなりませんが、「放牧主義」で育っているきむら子供も週にいくつか習い事をしています。
そのひとつが「水泳教室」
これはオーストラリアでは習い事というより「サバイバルのための技能」で、泳げなかったらこの国ではやっていけませんから、他のどの習い事よりも早く、きむら子供が赤ん坊のうちから始めました
そして。毎週日曜日に同じプールにもう何年も行き続けています。

もう、顔パスで入り口のゲートが通れるくらい。

これがライブハウスやディスコだったら、もっとカッコイイのですがねぇ(笑)

で。その「水泳教室」なんですけど。
最初のころこそ「水を飲んじゃったらどうしよう〜」「あああ〜、水泳用オムツの中にウンチがぁぁっ!」といった人間ドラマが繰り広げられますが、子供が育って泳ぎはじめたら、もうそれほど衝撃的なイベントは残っていません。子供をインストラクターに託し、遠くから「おお、やってるやってる」と見るくらいです。そして、数シーズン行ったからといって、突如100メートルをバタフライで泳いで世界記録を破ってくれたりもしませんから、いつの日か子供が自信を持って長距離を泳げるようになるのを願いつつ、雨が降ろうと風が吹こうと暑かろうと寒かろうと、ひたすら通いつめるわけです。

「人間辛抱だ」(©  故・二子山勝治親方)

しかし。
そんなプールにだって楽しいこともあります。

先週の日曜日が休み明けの水泳教室、第1回目でありました。
特にテストなどはありませんが、子供の進歩によってレベルが変わりますし、インストラクターも変わります。
学校ほどではないにしろ、初日は「どのクラスになるんだろうか」と、親も子供もちょっとドキドキしながらプールにやってきます。
そして、クラス分け発表(ぱんぱかぱ〜ん)

『イェェェェ〜〜〜〜〜〜〜〜イッ!!(喜)』

きむら子供(下)のクラスが分かったとき、きむらは思わず心の中でガッツポーズをきめました。

だって。
そのクラスはきむらがひそかに思いを寄せていたインストラクターが担当だったんですもん!

このプールのインストラクターはかなり年齢の開きがありまして、下は(どう見ても)ハイティーン、上は「そんな歳で水に浸かってたりして、平気なんですかっ!?」と心配したくなるくらいのシルバーエイジまでいます。
そして、きむらの憧れのインストラクターは若い男性です。20代前半ぐらいでしょうか。仮に
「プールの王子様」と呼ぶことにします。

きっと、水泳のインストラクターというと、イアン・ソープのような感じを想像するのではないでしょうか。そこそこの顔で筋肉もあるが、どことなくのっぺりとした流線型で水の抵抗が最小限に抑えられている(あるいは水棲動物)タイプ。

しかし、プールの王子様は違います。

彼はスイマーには見えない細身の体型をしています。何だか華奢で、とてもたくさん泳げそうにもないような。
そして、他のインストラクターとここが大きく違うんですが、
髪が長く、水の抵抗を受けそうな精緻な顔立ちをしています。
よく耽美系の小説に出てくる言葉で「女顔」というのがあるんですけど、彼の顔立ちはまさにその形容そのものでした。
ほんと、濡れたシャツ(インストラクターは上にウェットスーツみたいなシャツを着てる)の胸の辺りを見ないと男性か女性か区別がつかないほどのアンドロギュヌス的美青年なのであります。
笑顔もこっちのマッチョな兄ちゃんのアゴを強調した「イーッ」というスマイルでなく「えへっ」とはにかんだ感じで、きむらの萌え心を非常に刺激します。


その彼が担当と分かったんですから、きむらの脳内が、

キタ━━━━(゚∇゚)━━━━ !!!!!

となっても不思議ではないですよね。

てなわけで。
普段なら、きむら子供のレッスンが始まると「やれやれ〜」と一息ついて、プールサイドで書き物を始めるきむらなのですが、その日はレッスンの30分間、じぃーっときむら子供(下)のクラスを食い入るように見続けておりました。

すまん、きむら子供(上)(笑)

そして、レッスンが終わるなり、プールサイドに近寄り、きむら子供(下)を受け取って、プールの王子様に向かってニッコリ〜。(← これは普段、相方がやってる役目)
すっかり「人間辛抱だ」の境地から「あああ〜、何てシアワセなんでしょ〜」に変わってしまいましたよっ!

  きむら「ねねねねねねっ、きむら子供(下)、あの先生、名前、何て言うのっ?」
きむら子供「I don't know.」

自分の先生の名前ぐらい、ちゃんと聞いといてくれよぉぉ〜(泣)
(↑ 10週通っても前の学期のインストラクターの名前は全然覚えなかった、きむら)

とにかく。
これで、日曜日にプールに行くのが楽しみになったのです。

ところが。
次の日曜日も、きむらはきむら子供(下)を連れて、いそいそとプールサイドへ下りていきました。
います、プールの王子様がぁっ!
笑顔できむら子供(下)を受け取ってくれました。
きむらも(下心を隠して)ニッコリ〜。

が、しかーし。
数分して、クラス編成関係のスタッフが来て、きむら子供(下)をプールの王子様から奪い取り、連れていってしまいましたっ。

もっと上級のクラスに入れるんですと。

きむら、プールの王子様に後ろ髪を引かれる思いを残しつつ、きむら子供を追って新しいクラスへ。
そして、新しいインストラクターとご対面しました。

丸くてむっちりタイプのヒゲのお兄さんでした。
熊系、でも、テディというより、グリズリーと言った方がよさそうな、おっかない顔の。


がああああああ〜んっ!

いきなり極楽から奈落へ突き落とされたような気分です。
きむら、チラリときむら子供の旧・クラスへ目を向けました。
子供たちを優しく指導するプールの王子様。
プールサイドのその辺りは、レッスン中は「親立ち入り禁止」になっているはずなのですが、なーぜーか親がひしめいています。
一人を除いて、みんな母親。


ちちちちち、ちくしょおぉぉぉぉ〜、

うらやましーぞーっ!(怒)


ちなみに、きむら子供(上)の先生も男性です。
でも。
水の抵抗が最小限に違いない、天然スキンヘッドの30代くらいの人です。

あ〜あ。レッスン、あと8回もあるのか〜(溜息)


(蛇足)
  きむら「ねねねねねねっ、あの先生、カッコイイよね〜♪」
きむら相方「ま〜ね。・・・でも、たぶんゲイだよ」

  きむら「だ〜か〜ら〜?」

美しさを愛でる気持ちには国境も人種も性別も年齢もないと思います。
でも、こちらが「愛でたから」といって、向こうも「愛で返してくれる」保証はまずありませんが(笑)
てか、きむらもそんなこと期待してませんし〜。
相方にぞっこんですから〜(笑)
(↑ 結局、これはノロケの投稿なのかっ!?(苦笑))
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by kaoru_oishi | 2005-08-04 09:00 | It's Sporting Life