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2004年 11月 28日
プールサイドの憂鬱
どうも。きむらです。
また、やってくれました、シドニーは。
つい、この間「底冷えが‥‥」と書きましたが、今日は暑いです。約1週間で気温が20度も違ってしまっていいのか、と思いますが、天気が相手では文句の言いようがありません。街がすっぽりサウナに入ってるように暑いです。

ええと。
今日はプールに行ってきました。
暑いからというのではなくて、子供の水泳教室の日だったりします。
いつぞや書いたのですが、オーストラリアはイアン・ソープ王を戴く世界屈指の水泳王国であります。でもって、きむらはもう長いことこちらに住んでますが、泳げないオーストラリア人というのに会ったことがありません。みんな見事に泳げます。この場合、「泳げる」の定義は「キロ単位で泳げる」です。25メートルでは泳げる範疇に入りません。
そんなわけで、子供の水泳教室は英才教育でも、お稽古ごとでもなく、オーストラリア人として生きるための必要最小限の能力づくりなのです。そして、親は着替えを手伝い、脱ぎ散らかした服をかき集め、トイレに連れていき、腹が減ったと言えば何か食べさせ、ゴーグルをなくしたと言えば頭をひとつ張り、泳いだ後はシラミでも付着していないか髪を徹底的にチェックするなどして、陰ながら子供のサポートに努めます。

ああ、しんど。

こんな日々を送っていると、25メートル泳げず、途中で立ってしまっても「スター水泳大会」の決勝に進出できる日本の水泳水準がうらやましくもあります。

きむらは泳ぐのは好きですが、子供の水泳教室の日は黒子に徹することにしているので、今日みたいに暑くても泳ぎません。
代わりに子供がプールに入っている間はプールサイドで書き物をしています。
ノートパソコンで小説でも書いていたらサマになるかもしれませんね。
でも、やっているのは仕事。
今だって、ここのところ休火山だった尻の煙の量が増えてきましたから、そろそろまた頑張らないと再発火してしまいそうなのです。
こんなところまで持ち込んで、水しぶきを避けながら書類にこそこそ書き込みをしなければならない、そこまで仕事を溜めてしまう自分が情けなくもあり「でもなぁ、バカな子ほど可愛いっていうからなー」と愛おしくもあります(爆)

しかし。
プールサイドにいると、眠くなるんですよねー。
ちょっと蒸し暑くて、気だるい空気が漂っていて、水面を反射する光がチカチカ目に飛び込んできたりして、もう眠気を誘う条件を全て満たしています。
だから、せっかく書類を持ってきて書きはじめても、そのうち、頭がふらーん、ふらーん、と回り出し、白目を剥いて寝てしまいます。
で、ちょうど書類に書き込みをしているそのときに寝てしまったりすると、もう大変です。目が覚めた時には書類いっぱいにジグザグの線が走っていたり、判読不可能の字がたくさん並んでたりして、思わず、

こ、これは神のご託宣なのかっ?

と言いたくなります(爆)
あるいは自己の無意識を映し出す自動書記、とも(笑)
で、家に帰ってから、うたた寝した時間の数倍かけてその書類を修正液でキレイにしなければならなくなります(爆)

と、まあ、こんな風にきむらは毎週のようにプールサイドでじたばたしているのですが、最近、きむらの天敵とも言えるファミリーがこのプールに出現しました。
(個人攻撃やネット上の誹謗中傷はいけませんので、最小限の描写にとどめておきます♪って、向こうは豪人だから日本語読めませんが(爆))

そのファミリーは屈強な体格のお父さんと小学生くらいの娘2人で、だいたいきむら子供のレッスンが終わる数分前に来ます。どうやら次の時間帯のレッスンを受けているようです。
で、その強そうなお父さんなんですが、子供の準備ができたところでプールサイドに自分たちの荷物をまとめると、辺りを見回します。
そして、格好の獲物(カモ)を見つけると、つつつついっと近寄ってきて、

「すいません。

ちょっと、荷物、見ててくれませんか。

30分で戻りますからっ」


と爽やかに、しかし、くっきりはっきり大声で言います。

「なーんだ。荷物かよ。それぐらい簡単なことじゃないかぁ。見てやれよー、30分くらいだったらさー」

たいていの人はそう思うんじゃないでしょうか。
きむらもそう思いました。
だから、初めて頼まれたときは引き受けました。
ところが。

戻ってこないんです。

30分経っても。
45分経っても。
1時間経っても。


困っちゃいますよね、こっちだって世話をしなければならない子供かかえてますし、その後の予定もありますし。

「時計見てないのかな。いや、もしかして、子供に何かあったとか。いやいや、ひょっとすると彼らはファミリーを装った国際的なテロリストで、置いてあるのは荷物と見せかけたプラスチック爆弾だったりして。ひぇ〜っ」

30分余計に待っている間、スリルとサスペンスを味わって、とても仕事どころじゃありませんでした。
で、結局、相方の英断「いいんだよ。30分って約束して来ない向こうが悪い!」に従い、荷物を置き去りにして、逃げるようにプールを後にしました。

で、翌週。
またしても現れました、そのファミリーが。
で、前週とまったく同じパターンが起こりつつあります。
きむらはそのお父さんがこちらに近づいてくる前にプールサイドから避難しました。
遠くから見ていると、彼は見事に他のカモを見つけたようで、先週のきむらと同じパターンで別のファミリーにかなり強引に荷物番を引き受けさせていました。

水泳教室は10週あるんですけど、もう7週同じ光景が繰り返されています。
そのお父さんはどうやら、子供がプールにいる間は自分は自分で競泳用のプールで泳いでるようです。そんなに荷物が心配なら泳がずに自分で荷物番をすればいいのに、と思います。そして、盗られて困るようなものはプールに持って来なければいいのです。
というか、そもそも、

プールには

ちゃあんとロッカーっつうもんがあるんだから、

毎週、人の好意にすがってないで、ロッカーを使えよぉ!


と言いたいです。
見た感じ、お金持ちそうなファミリーです。ロッカー代が払えないとは思えません。
ちなみに、

ロッカー代、2ドル50セント(約200円)です。


(蛇足)
ということで、子供の水泳教室は別名「きむらのかくれんぼ」になってます。そのお父さんが来るたび、こそこそ逃げ回ってるなんて、おポンチだな、と、自分でも情けなくなります。
ああ。はっきりノーと言える勇気が欲しい。
そのお父さん、

体格よくて、筋肉質で、ケンカ強そうで、背中にトラの入れ墨彫ってますけど(爆)

この夏、筋力トレーニングでもして、体力向上を目指します(笑)


(蛇足の蛇足:11月29日付)
結局、昨日の最高気温は38度だったことが判明しました。
道理で頭がボーッとなるわけだ。
で、今日は30度
んでもって、明日がなーんと、

42度の予報となっております。

あー、また便器が割れちゃうよーっ!!
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by kaoru_oishi | 2004-11-28 17:26 | It's Sporting Life
2004年 11月 25日
ハリポタ先生はいずこ?(第9章アップしません)
どうも。きむらです。
いつもながら、シドニーの天気に一喜一憂しています。
ここのところ、ずっと冬に戻ったような底冷えが続いてましたが、今日あたりから青空も復活し、爽やかな一日でした。
って、明日は猛暑なんだそうですが。
はー、見事にシドニーらしい天気です。

ところで。
考えてみると、きむらは過去3回のギターレッスンのレポートをアップしていませんでした。

2週間前のは書いている途中で脱線して、お笑いネタに走ってしまってました。
その日のレッスンを簡単に説明すると、
ー 過去に習ったコードのおさらい
ー スケール(初出、Cのだそうです)
ー アルペジオ(初出)
ー Every Breath You Take を新しく習い、コードを弾きながら歌う練習!
以上です。
さすがにこの辺までくると難しさ倍増で、うまくいかないと学生たち(含きむら)が「できねー」と音を上げるようになってきます。しかし、そんなとき、ハリポタ先生は慌てず騒がず Every Breath You Take のイントロを弾いて「ほらね、これはコードをバラしたアルペジオでできるんだよ」と見事に学生を黙らせてしまいます。選曲もいいですね。ちょうどきむらあたりの世代がグッとくるようなものだったりします。
しかーし。
次のレッスンを休むことにしていたので、帰り際に「来週はどんなことをしますか。ハンドアウト(プリント類)あったら、ください」と言ったら、にこっと笑って

「来週、何やるか、まだ決めてないんだ〜」

と答えました。
ちょっと、ズルッ。

そして先週。
実は相方が出張で留守だったのでした。
「レッスンに子供を連れてきてはいけない」と受講手続きのときに言われていたので、1回だけ休んで家で子供とギャーギャー騒いでました。相方のいない間に子供と一緒にミュージックDVDの鑑賞会をしていたことは言うまでもありません。
(裏事情:まあ、ベビーシッターを雇うテもあるにはあったのですが、最低2時間半は見てもらわなければならないので、その費用のほうがギターレッスンより高くついたりします。あと、やっぱり1回きりとは言え、誰かヨソの人に子供を頼むなら、準備も万全にしとかなきゃなりませんよね。きむら家の場合、それには最低数時間の掃除と整理整頓が必要です。留守2時間半のために数時間かけて準備するなんてとんでもねー、です。)

で、昨日。
1回休んでしまったので「もしかして、ものすごく遅れてしまったとか〜」と、内心ハラハラドキドキしながら会場(市立レジャーセンター)に行きました。
あれ。いい匂い。

って、料理教室やってますけどー。

‥‥‥いつの間にか、ギターレッスンは広い教室を追い出され、代わりに長方形の狭い教室に押し込められてたのでした。
そして。
もっとびっくりすることがありました。

先生が2人いたんです。

さすが、ハリポタ先生、分身の術かぁ?

ではなくて、ハリポタ先生ではない先生が2人いました。

「??????」


教室が変わっていたのもハテナ?でしたが、一体全体何が起こったのか?
どうやら、変化は今日起こったらしく、先週出席していたであろう他の学生たちもポカンとしています。
ほどなく、先生の名前と連絡番号が書いてある小さな紙が回ってきました。

「やあ、僕はゴー、コイツはポール。ルーク(あ、ハリポタ先生の本名ね)はもう来られなくなったから、今日から僕らが教えるから」

先生の1人がそう言って、いきなりレッスンが始まりました。
え?
ちょっとちょっとちょっとぉ〜!
「来られなくなった」って、それだけぇ?
いちおう、過去1か月に渡って苦楽(ってほどでもないが)を共にしてきたのに、理由も知らせずあっさり選手交代ですかぁ〜?

また、ズルッと来ました。
市が経営するレジャーセンターの安いギターレッスンだから、しょうがないのかなぁ。
うーむ。

ま、でも、昨日のレッスン自体は楽しかったです。
新しい先生たちもやはりクラギ系の人なんですが、クラギをクラギのように弾かず、ウクレレのように使って、ファンキーな音を出してました。特にポールという先生の弾き方はクラギというよりはむしろベース。弾くというより爪で引きむしるようにして音を出します。あんまり強く引っ張るから弦が浮いて見えるくらい。(>エチュードさん:これってクラギの標準的な演奏テクニックですか?)

新しい先生たちはハリポタ先生との引き継ぎもちゃんとしてなかったようなので、過去のハンドアウトを見ながら習ったコードやリズムをおさらいして、それから Let It Be(やっぱり出ましたビートルズのナンバーがっ!)のコードを新しく習いました。今回のは人さし指で複数弦を押さえるFコードが入ってましたが、先生たちは6弦目をパスする裏技コードで教えてくれたので、割合楽でした。(でも、やっぱり人さし指で押さえる1弦と2弦の音がほよよん♪とちょっと間が抜けて聞こえますけど)

それにしても。
ハリポタ先生もそうでしたが、新しい先生たちも、あんまり言葉で説明するのは得意ではないようです。でも、その分、実技で見せてくれます。
きむらが「今、先生が(手なぐさみに)弾いていたのの、音符と音符の間に入る音はどうやって出してるんですか?」と聞いたら、
「あ、これ?」
なんて言って、さららっと実にさりげなくSmells Like Teen Spirit (by Nirvana)のイントロを弾いてくれちゃったりするんですよぉ。(テクニックは手の平で弦を押さえてストローク、だと思います)

へぇー、この曲はそんな風な音が入ってたんだ〜。
それも知らなかった。


(だいたい、つい最近 Smells Like Teen Spirit のビデオを改めて見るまで、カート・コベインが左利きだってことすら気づいていなかったきむら。つい、横のスカートひらひらのチアガールのおねえちゃんたちに目が逝ってました。ったく、何回も見ていたはずなのに情けない(爆))

ということで、波瀾万丈のレッスン⑥でした。
次回もがんばるぞ!


(蛇足)
何も考えず、手なぐさみにギターを弾いている姿って、素敵ですよね〜。
というか、手を使って何かが無意識にできるというだけで萌え♡です。
ギターでなくても、ペン回しでも、皿回しでも(爆)
ちなみに手なぐさみは漢字だと「手慰み」。
この字だと妄想が果てしなく下の方向に走ってしまいそうなので、ひらがなにしときました♪
(>そっち方面が得意な、えちゅーどさんmasaさんhimenoさん(>himenoさん レス見て追加しときましたよん♪))
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by kaoru_oishi | 2004-11-25 21:56 | きむらとギターと音楽
2004年 11月 24日
ライフライン
どうも。きむらです。
今朝、投稿しようとしたら、途中でインターネットの接続が切れちゃいました。
何度やっても、途中で不通になってしまいます。

がーん!!

いきなり、日本ときむら家を繋ぐライフラインがぶっつり切れてしまったのだぁ!

パニクるきむら。
「コンピューターはちゃんと動いているから、たぶんモデム。きっとモデム。絶対にモデム。それ以外だったら‥‥‥泣く」
あわててモデムのマニュアル(CD)を読みはじめるが、こういうときは何回読んでも頭に入らない。そして、仮に入ったとしても、IT関係超弱いので、何のことを言っているのかさっぱり分からない。

ちなみに、日本語版です、読んでるのは。
外国語より難しいIT用語。(ナイアガラ滝汗)


「やっぱりもっと大切にしなければいけなかったかな、モデム」

日本にいるきむら母に想いをはせました。
きむらもきむら母のように、モデムを人間のように扱ってたら、こんなことにならなかったかもしれません。

フリル付きのカバーをかけてあげて♡

(いつぞや帰国したときは、ワインボトルまでフリル付きのカバーかぶってて、ぶったまげた。キルトもせっせと作ってたし。はぁ(溜息))

ええ。
結論から言いますと。
数時間後、復活してました。
原因は不明です。
今日は風が強いので、ケーブルの接続が悪くなったのではという見解もあります。

風が強いと使えないなんて、きむら家のブロードバンドって、

糸電話ですかっ?

もし、今後、急にきむらのブログ更新とレスがぱたっと止まったら、
強風吹き荒れるシドニーの街と、
あわててモデム用のフリル付きキルトカバーを作っているきむらを想像して下さい。

(蛇足)
手相の生命線もライフラインですよね。
きむらの手相って、笑えるくらい単純で、ぶっとい線が3本ぺんぺんぺんとあって、中央をすいーっと1本線が上から下まで通ってます。そんだけ。複雑な線は何もありません。あまりに線がくっきりしているので垢でも溜まっているように見えます。そして生命線はみょーに長くて、手のひらで止まらず、手首(というか反対側)まで続いています。あ、2重生命線って言うんでしたっけ?平行したところにも割合はっきり見える線がありますね。
なんだかここまで長いと、どんなに謙虚に生きているつもりでも、手が「地球で最後の一人になろうとも生き延びちゃる、わっはっは」と激しく自己主張しているようで、こっぱずかしいです。
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by kaoru_oishi | 2004-11-24 15:15 | その他もろもろ
2004年 11月 21日
こんなものが出てきた
(お食事中の方はご遠慮下さい)
どうも。きむらです。
ここのところ、気温がガクンと下がったので、食べてませんが、今日、スーパーに行ったついでにゼリーのストックを買っておきました。「ライム」に「ラズベリー」。まだ作ってないので、どんな味か分かりませんが「ライム」なんて、色が緑でちょっと大人っぽいおしゃれな感じがしますよね。
しかし。
何の味であれ、どんぶりサイズのゼリーを作ってかっこんだ時点で自ら「大人らしさ」を捨てているような気もしますが。

食べ物といえば。
この間、仕事絡みで燃え上がった尻の火を消すべく必死になっていたときに、チョコレートを食べてました。
大量に食べるともちろん体にも経済的にも悪影響ですが、きむらにとってチョコレートはシラフで長時間頑張らなければならないときのかけがえのない燃料です。
仕事もある程度軌道に乗り、これでなんとか再発火はしばらく防げるというところまで
来て、きむらは板チョコの包み紙を剥がして、おもむろに食べはじめました。

タバコ飲みなら、仕事の後の一服ってところでしょうか。

ところが。
折ったはずのひとかけらがなかなか取れません。
「ああ、またドライフルーツでも混入してるんだな」
それはヘイゼルナッツのチョコレートでしたが、製造の機械を共用しているんだか、よく間違ってピーナッツやフルーツがほんの少し混ざっていることがあるので、きむらはさほど気にとめませんでした。
しかし。
どんなに引っ張ってもそのひとかけらは残りのチョコにくっついたままです。レーズンの粘りなどとは比べものにならないくっつきの強さです。きむらは不思議に思って目を近づけてそのかけらを見てみました。

「うえっ!」

そのかけらと残りのチョコは中から伸びている一本の髪の毛でしっかりとつながってました。
「髪の毛入り」チョコレートは速攻ゴミ箱行きとなりました。

こんな感じで、きむらは結構「混入物」運が悪いようです。
特に髪の毛の混入率は高いです。
個人の家でサラダに入っていた、とかいうのなら「仕方ないなぁ〜」とある程度覚悟はできますが、今回のように市販のものに入っていると、すごく食品に対する信頼を裏切られたような気になります。
でも。よくあるんです、こういうのは。
この間はパックしてある福建麺に入ってました。
大手の食品会社だと、お客さま窓口が設けてあり、そこの直通番号(無料)などがパッケージに印刷してあります。でも、今回のように輸入品だったり、小さい製造会社だと、責任の行き場が曖昧で、電話番号もついてなかったりします。そういうときは、やり場のない怒りを抱えて泣き寝入りするしかないのです。

髪の毛で一番「うぎゃ〜」だったのは、中学生のころ食べた食パンでした。それは近所で評判のすごくおいしいパン屋さんの目玉商品で「しっとりふっくらしていて、トーストにするのがもったいないくらい」と言われてました。
だから焼かずに「生」で食べちゃったんですけど。
口に入れて噛んでいるうちに、何だか変な感触がしました。
「?」
何だか噛んでもなくならない、それどころか、口の中でパンがこなれればこなれるほど変な感触は際立ってきます。
そして、どうも飲み込むことができない。
あ、そうそう。
そのとき、部屋は真っ暗でした。
腹が減って夕食まで待てない、と、こっそり自分の部屋で隠れて食べてたのでした。(きむら家、おやつが常備してなかったもんで。てへっ♡)
で、あんまり感触が変なもんで「きちゃないなぁ」と思いつつ、きむらは口の中のパンをティッシュに出し、電気をつけてみました。

「びぇ〜〜〜〜〜〜〜っ!(泣)」

ティッシュに毛がついてました。
一本じゃないです。
何本も。
くろぐろとした、5センチほどの長さの堅そうな髪の毛でした。
男の毛だ。

中学生きむらはなぜかそう確信しました。

今のきむらなら、すぐさま店に乗り込んで「店長出せや〜っ!」とすごむところですが、思春期のシャイなきむらはとてもそんなことを言い出すことができません。
家族にも言えませんでした。
夕食前にバカ喰いしてたことがバレるので(爆)
でも、その後、もちろんそこのパンを食べるのを止めました。

もしかしたら、そのときからかもしれません、きむらの髪の毛恐怖症が始まったのは。

高校時代に友人と奈良を旅行したときは、立ち食いそばのような店で「肉うどん」の底からマッチの軸が出てきました。またしても何本も。
半分食べたところだったのですが、さすがにマッチの軸というのは黙って我慢するにはちょっとぉ〜なので、店の人に言って新しいのと取り替えてもらいました。
しかし。
「1杯半食べられて、ラッキー♡」(←おいおいっ)なんてそのときは思ってましたが、今、考えると変ですよね。
どうして何本もマッチの軸が入ってたんでしょう。

もしかして。

あの店、
他の客の食べ残しのおつゆにうどん足して
そのまま出してたんじゃないかぁ〜!?

うえっ(悪寒〜)

今、タイムマシンに乗って過去に帰ることができれば、是非その店のオヤジをどつき倒し、ついでに昔の自分も一喝しときたいです。

「こら〜っ!花も恥じらう乙女が

「肉うどん」とか「肉南蛮」とか「叉焼麺」とか

肉々しい料理ばっか注文すなぁ〜!

おかげで男が引いて、婚期が遅れたぢゃないかぁぁぁ〜っ!」


ほかに誕生日のケーキから虫が出てきたことも、機内食のパンから鳥の羽が出てきたこともありますが、年とともに神経がずぶとくなってきたのか、ケーキ屋を焼き討ちにしたり、コックピットに怒鳴り込んだりせず、現在に至っています。

あ、もちろん代替品を請求するのは忘れませんよ。

でも。
どうなんでしょうか。
他の人はこういうの、あまり気にならないもんでしょうかねー。
きむらはものすごく気になるんですけど。


(蛇足)
食品の品質管理と製造会社のモラルの向上のために、もし、何か変なものが入っていたら、めんどくさがらずに代替品の請求をするべきだと思います。手続きは簡単。商品についているお客さま窓口の電話番号に連絡するだけです。
そして。
きむらの今までの経験からいうと、代替品だけポイッと送ってくるところはまずありません。大抵が何品か入った詰め合わせで、元の商品より何倍も価値のあるものが送られてきます。
だから、それでやみつきになる「苦情マニア」もいるらしいです。(←きむらじゃないっすよ)
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by kaoru_oishi | 2004-11-21 21:51 | その他もろもろ
2004年 11月 19日
第1部第8章(3)アップしました/どんぶりゼリーの行方
どうも。きむらです。
今日は何だか忙しかったです。
普段、金曜日は割合ゆるやかな日なのですが、今日に限ってはタッチアンドゴー、タッチアンドゴー、タッチアンドゴー、という感じで家を出たり入ったりしては、合計4か所に出かけました。
しかも、もれなくきむら子供がついてくるわけで。
(おポンチ過ぎて)自分の身の回りの世話も怪しいのが子供も連れて出かけるというのだから、それだけで一大アドベンチャー巨編だったりします。

これを笑顔でこなしている世のお父さん、お母さんは立派です。

きむらはまだまだ修行が足りません。
年とって足腰が立たなくなるころまでにマスターできるもんなんでしょうか、親業って(泣)

ええと。
第1部第8章(3)アップしました。
この後、第9章、第10章と続きますが、今までのペースで2週間に1度更新していくと、ちょうど今年中に第1部が終わることになります。
但し、第10章は多分にネタばれの箇所を含みますので、更新方法は今とは違う形になると思います。って、まだやり方を考え中ですけどね。

ではでは。

(蛇足)
ここのところ、いきなり暑くなったので、以前レスにも書いた「どんぶりゼリー」に再びハマっています。
これは何のことはない、どんぶりで大型のゼリーを作って豪快に食べるだけなんですが、前回(ポートワイン味)は水の量を間違えて、上が固まりませんでした。
で、一昨日(ストロベリー味)はちゃんと固まったのですが、出すときに(やっぱりどんぶりから出してゼリーの全体像をあがめつつ食べたいですよね)ナイフで輪郭を切り出してから逆さにし「うりゃうりゃぁ〜!」と振り回したら、見事粉々になってました。
そして昨日(パイナップル味)は一昨日の失敗を踏まえ、ちゃんと湯せんしてみたのですが。

熱すぎて溶けちゃいました〜っ!(爆)

でも、冷蔵庫に戻して再び固まるのを待つなんてしゃらくさいので、生ぬるくなったドボドボのを我慢して食べました。

これじゃ、スープだよっ!(怒)

そんでもって、今日。
懲りずにまた作りました。
今日のはオレンジ味で、冷水の代わりに白ワインなんぞが入っています。
さっき冷蔵庫を見たら固まっていたようなので、きむら子供が寝静まってから、コソコソ食べようと思ってます。

でも、こんだけ失敗をしていても、

やっぱりどんぶりから出して食べたいんですよね〜。

どうしたらいいんだろう。
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by kaoru_oishi | 2004-11-19 19:35 | その他もろもろ
2004年 11月 19日
第8章(1)
この記事はブログのファンのみ閲覧できます

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by kaoru_oishi | 2004-11-19 19:19 | 第1部第8章
2004年 11月 19日
無意味のてんこ盛り
どうも。きむらです。
先日発火したお尻は、おかげさまで消し止めることができました。
まだ、ちょぉーっと白い煙が出ていたりしますが、今月中に完全鎮火するはずです。さもなければ、また、月末ごろに出火のお詫びをしなくてはなりません。
それだけは避けたいです、何としても。

ということで、ブログに舞い戻ってきましたが、隔週の週末と言えば、小説のアップだったりします。もう書きためたところなので、マウスをクリックして、コピペ一発で完了です。

やった、サボリぃ〜!

いけませんね。ほとんどブログの更新を宿題か何かのように考えてます。制約ナシの自由創作の場だというのに。

そういえば、子供のころはどうでもいいことについて自分で勝手にルールを作り、それを守ろうと必死になってました。

「この電柱から次の電柱の間まで、息を止めて歩いてみる」
「歩道に引かれた白線をはみ出さないで最後まで行く」
「この石を手を使わずに家まで蹴って帰る」


など。
この中では特に「この石を手を使わずに家まで蹴って帰る」がハードでした。うっかり学校の近くで石蹴り用の石を選んでしまうと、かなり長距離をひたすら蹴らなければならなかったので。
しかも、きむらの場合は、

バス通学してたんですよねー。

だから、バスが止まると両足の間に石をはさんで、ぴょんぴょん跳ねてバスの階段を上りました。途中で落っことして、

「あ、ちょっと待ってください」

とか運転手さんに言って、下からやり直したりして。

‥‥‥‥‥。
この時点で「平気で人に迷惑をかける」という性格がもう現れてますね。

ああ。他にも、

「高校時代に左手でノートを取った(きむらは右利き)」
「筆ペンで日記を書いていた(それも大学ノートに行びっちり詰めて)」
「部屋の時計の時間を何時間もずらしていた(起きたときびっくりして目が覚めるかな、と思って)」


なんてこともしてましたっけ。

どれひとつ取っても、それをしたからすごくいいことがあるわけでも、素晴らしい人間になれるという保証もありません。
単に無意味というだけで。
もしかしたら、そういった一連の無意味なことを全くせず、勉強なりお稽古事に打ち込んでいたら、その分もっと上等な人生が歩めたのかもしれません。
でも。
そういう人生が面白いとは限りませんよね。

しょっちゅう尻に火がついたり、自ら おケツ 墓穴を掘るようなことばかりしてますが、きむらは自分の人生、結構、気に入ってます。

ここで、今日の金言

人生いたる所に青山ブックセンターあり

(解釈:人生行く先々に青山ブックセンターみたいな本屋があると便利である。再建頑張ってね♡)


(蛇足)
小説の方は、ちょっと目を通してから今日中にアップします。
って、誰も読んでないのかもしれないのに律儀に報告してます。何だかマヌケ。
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by kaoru_oishi | 2004-11-19 11:30 | その他もろもろ
2004年 11月 15日
アクセス懐石(尻火再発火)
どうも。きむらです。
仕事は一応、締め切りに間に合いそうです。
ご心配おかけしました。
(って、毎度のことなので、誰も心配してないでしょーが)

ええと。
よそのサイトを見ているとよく「アクセス解析」という言葉を目にしますが、一体これは何なのでしょうか。辞書によると【解析】は「物事をこまかに解き分け、組織的・論理的に研究すること」だそうですが、どうして「分析」じゃいけないんでしょうね。「解き分け」なんて、まるで卵料理の作り方みたいな気がします。

ところで。
きむらが英語でとんでもない聞き間違い・言い間違いをすることは以前書きましたが、日本語でも同じくらいしています。これが日本にいるときなら、

「Oh, gee, オストラーリア、ナガーイカラ、日本語ワスレタヨ。日本語、ムズカシー。スシ、テンプラ、オーイシネ♡」

とか何とか言って、即席ガイジンさんに早変わりしてしまえばいいのですが、シドニー在住の日本人同士で話していて間違えると、生活環境が同じだけに日本語を忘れているのではなく、ただのおポンチであることがバレバレで、かなり恥ずかしい思いをします。
いつぞや nico 画伯とランチを食べたときに、きむらは

「(きむらと結婚してる)ウチの相方って、結構、物好きかもしれない」

と言ったつもりでした。
しかし、画伯の表情が見るみるうちにひきつってきました。
(ここに画伯のイラストでも入るとバッチリなんですが)
そうです。やってました。きむらは、うっかり、

「(きむらと結婚してる)ウチの相方って、結構、好きものかもしれない」

と言ってたんですよねーっ。
話したのが食後でよかったです。そうでなければ、画伯、食べものを喉に詰まらせて大変なことになってたかもしれませんもん。

あれ、どうして、こんな話題になってるんでしょうね。
あ、そうか、間違いの話でした。

ということでこの「アクセス解析」なる言葉もきむらの頭の中では勝手に「アクセス懐石」になっていて、ブログなどで

「アクセス解析やってます」

という表示を見ると、間違いと知りつつ、

「へぇー「仕出し弁当やってます」とか「冷やし中華はじめました」みたいだなー」

なんて、つい、思ってしまいます。

しかし。
実際のところ、何をやってるんでしょうね。
知りたいような恐いような。
(実は、きむら、忘れっぽいもんで、行ったサイトにまた戻ったりしちゃうんですよ。ですから、みなさまのブログのアクセス数が増えたのも、もしかしたら、きむらが「あ、また行っちゃった♪」なんて何度も出戻ってるからかもしれません)


(蛇足)
たぶん、きむらは「なんちゃって懐石」や「名前だけ懐石」「気分的に懐石」「バイキング懐石」ばかりで、本格的な懐石料理は食べたことないんじゃないかと思います。
でも、ウィキペディアの説明だと、そんなに美味しそうな感じしませんね。
量の少ないコース料理全般を懐石と呼ぶ傾向があり」って、それじゃあ、まず、きむらに向かない料理です。
それに「懐石」本来の意味に則したら、分量の少ないコース料理じゃなくて、
デカい器にバーンと入って出てくる

石焼きビビンバのほうがはるかに懐石料理にふさわしいような。

ま、でも。
懐に加熱した石を入れてたら本当に空腹がしのげるのでしょうか。
ダイエット目的でなら、やってみたい気もします。

(蛇足の蛇足:11月17日(水))
どうも。
実は一通り終わったはずの仕事が復活してしまって(暗)
イメージとしては、火が消えて煙がひょろひょろ立ち上っている状態のものが突如、再発火して燃え上がった様子をご想像してください。
で、どこが燃えているかというと‥‥。

きむらのお尻なのだぁ〜っ!

再び「尻に火がついた状態」に逆戻りしてしまうなんて〜〜〜〜っ(絶叫)

ということで、
完全に鎮火するまで更新はしないほうがよさそうです、ハイ。

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by kaoru_oishi | 2004-11-15 17:09 | その他もろもろ
2004年 11月 15日
あんまり季節感ないかも
どうも。シドニーよりトラバです。
こちらは今、春ですが、食材に関してあんまり季節感がないように思います。
日本だと「秋限定のなんとか」といったものが多いですが、シドニーの秋に特に何かおいしいものを食べたような気もしません。

そうそう。
こちらのスイートポテトは外身はさつまいもに見えますが、中の色が鮮やかなオレンジだったり紫だったりします。あんまり色が違うもんで、初めて食べるときは勇気が要りました。
こんなに色がすごいんだから、お菓子にしたらさぞかし見栄えがするのでは、と思いますが、スイートポテトを使ったお菓子って普通には見かけません。パンプキンパイとかも日本ほど普及(?)していないような。どうしてなんでしょ?もしかしたら、あのテのものはアメリカ系のお菓子なのかもしれませんね。(こちらのお菓子は英国系ですね、どちらかというと)

普段、あまり「あれが食べたいっ!」「これがないと生きていけない」とか思わないほうですが、時々「ああ、日本ならこの時期ああいう食べ物があるよなぁ」などと懐かしく思うことがあります。

と言いながら、日本の味を再現しようという努力は全くしていません。

漏れってダメポ(笑)


(蛇足)
エキサイトの今週のネタを見ていて、ほとんど誰も投稿してなかったもんで、つい、魔がさしてトラバってしまいました。
仕事のほうは、言いようによっては「終わった」とも取れる状態ですが、完全に終わって解放されたとは言えません。
「きっちり終わらせたいよなぁ。でも、○○もしたいし〜♡」
こんな感じで家の中で懊悩しています。

自分で自分を 自宅軟禁状態 にしてるワケですね、これが。

我ながら情けない‥‥‥。
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by kaoru_oishi | 2004-11-15 09:04 | その他もろもろ
2004年 11月 13日
祝!第100回投稿‥‥のはずが
どうも。きむらです。
シドニーを突風が吹き荒れています。
どうすごいかというと、どんなもんを洗って干しても、絶対1時間以内に乾くというくらいです。

しかし。
今のきむらは「ああ、天気が良くて風が強いから、お洗濯物がすっかり乾いたわ。し・あ・わ・せ♡」
なんて空を仰いでほほえみを浮かべていられません。

またしても、気がつけば仕事の山でして。
家の中もすごいことになってますが、気になって掃除をしていたら、絶対に締め切りに間に合わないので、心を鬼にして(?)周囲を見ないようにしています。

まあ、きむら子供の世話など日常最低限のことはしなければなりませんが、それ以外は何もしていません。

ということで、前回(自分で勝手に)お約束していた「ハリポタ先生のギターレッスンレポート」は、仕事が済むまで書かないつもりです。

締め切り(来週)が終われば、きっと反動で弾けてしまうのではないかと思いますが、今はおポンチ度が極めて低くなってますので、ギャグネタ一つ書けない状態です。どうかご了承ください。

でも、励ましのレス、トラックバックは大歓迎ですし、仕事に行き詰まったらレス返しに来ると思います。

ではでは。


(蛇足)
って、これが祝!第100回投稿記念ですもんね。情けな〜。
ま、仕事明けにはがんばりますんで、どうかここはひとつよろしくお願いします。

(蛇足の蛇足)
今、話題のエキサイトさんのレポート機能に不具合が発生しておりますにきむらのブログも引っかかっちゃいまして、朝、チェックしたら、恐ろしいアクセス数になってました。
まあ、間違いってことらしいですけど、つい、

あー、
これが銀行から間違って振り込まれたお金だったら、
どんなにいいだろ〜♡


なんて、空想しちゃいました。
この余剰アクセス数って、エキサイトさんに返還しなきゃいけないんでしょうか?(笑)

(蛇足の蛇足の蛇足)
これをアップして以来、何回仕事に行き詰まっただろう。
集中力が小学生並みなもんで、せいぜい頑張っても30分が限度です。
夕べなんで「一晩で終わらせたるっ!」と夜更かししてましたが、rage(豪国営放送の深夜TV。深夜から翌日朝までミュージックビデオ流しっぱなしという、すんばらしい番組です)をかけていたら、ギター特集だったのか、とにかくいろんな映像が出てきました。
で、つい、仕事そっちのけでギターカタログを引っ張り出し「ストラトキャスター、レスポール、テレキャスター、フライングV‥‥何じゃ、あのヘンテコリンな形のギターわっ」などと、かぶりつきで見てしまいました。
一人で起きていると寂しいので、つけていたはずのTVをムキになって見てしまうなんて‥‥‥情けない(泣)でも、番組はとてもよかったです。今度は仕事のプレッシャーなしで堪能したいものです。
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by kaoru_oishi | 2004-11-13 15:10 | その他もろもろ