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2004年 07月 31日
制作記:アップすべきかせざるべきか
ついさっき、第14章が書き終わりました。一応、この小説、月2回の更新を予定してますけど、誰からも何も反応がなければアップしなくてもいいかな、なんて、ダレちゃってます。来週から本業のほうも始まっちゃうし。
他にブログに小説書いている人っているんでしょうか。そういう方々は他の人の反応などを全く気にせず、マイペースで書いてアップなさっているもんなんでしょうか。
きむらのようなブログ初心者にはよく分かりません。
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by kaoru_oishi | 2004-07-31 01:48 | その他もろもろ
2004年 07月 30日
制作記:おおお、「カラニッシュ」完成間近かっ!!
きむらの敬愛する人生の師匠nicoさんのイラスト「カラニッシュ」完成間近です。
思い起こせば4か月前、「第1部終わったら、記念にイラスト描いてあげる」とnicoさんがおっしゃったので、何も考えず「じゃ、カラニッシュでロケしてるとこ、お願いします」と言ったきむら。
それからnicoさんの地獄がスタート。
きむらが第5章で書き飛ばした描写に沿ってタータンのパターンを調べ、集め、吟味し、キャラクターに着せる。背景となるカラニッシュの遺跡についても、ちょうどいいアングルの写真を探さなければならない。
きむらは脳天気に「あ、第5章ね、最初、大地は緑なんて言ってましたが、あれ間違いっす。茶色です」とか「あー、薫のタータンの描写、違うかも?」などとnicoさんが作業している最中にもバンバン訂正を入れて行く。特に薫のタータンはきむらの頭の中の記憶が唯一の情報だったので、イメージ化するのが非常に大変。一時は薫のためにオリジナルのタータンのパターンまで作って下さったのでした。(幻の黒タータン、McKimuraと勝手に命名)
その間、nicoさんはお友達の閲覧用にブログを立ち上げ、逆にイラストから興味を持った人のために、と後日きむらもサポートとしてブログを作りました。
でも、これ、公開にしないとリンクできないんですよね。
「えー、これ、公開するんですかぁ」と尻込みしていたきむらも今ではトラックバックをバンバン貼る「露出狂」に。nicoさんときむらのお友達以外にもブログを見せまくってたりします。
「カラニッシュ」が完成することはとてもうれしいですが、何となくちょっと寂しい気も。祭りが終わった後のような。でも、nicoさん忙しい方ですし、いつまでもThe Delicious Boyに関わり合っているわけにもいかないですよね。
しかし、脳天気なきむらはめげずにnicoさんに次のお願いをしてしまいました。
「第2部、第1部よりもっと長くなりますが、書き終わったら、また何か描いてくださいね。それから、きむらの誕生日9月なんです。すりすり♡。で、これがイラストのアイデア‥‥」
nicoさんの苦悩の日々はまだ続きそうです。
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by kaoru_oishi | 2004-07-30 09:47 | その他もろもろ
2004年 07月 29日
制作記:ロビーの置きみやげ
2週間前、スクールホリデーを利用して、パースからロビーが来た。
飛行機で来れば4時間のところを、友人の母親の車を運転して、数日かけてシドニーにやって来た。
ロビーは義理の弟で、今年から公立の高校の教師として働いている。
183センチ。暇な時はひたすらサーフィンをしている。
今はベリーショートにしているが、以前長髪にしていた頃はニルヴァーナのカート・コベインに本当にそっくりだった。
コートニー・ラブのようなタイプはいなかったが、とにかくモテる。クリスマス休暇でパースへ行くと、必ず違うガールフレンドと一緒に現れた。しかし、皆一様にブロンド美人で20代前半。顔立ちも前のガールフレンドと混同しそうなほどよく似ていた。
歳とともにだいぶ落ち着いてはきたものの、ロビーの生き方は「トレインスポッティング」からドラッグを引いたようで、「ロビーが‥」と話題が出た時は必ず何かしらトラブルを抱えている。
去年会った時には「プロテスタントからカソリックに改宗する」とぶちあげ、皆をびっくりさせた。どうやらカソリックになれば、私立のカソリックスクールへの就職に有利だと思ったらしい。いかにもロビーらしい発想である。その後、公立高校への就職が決まってからは、カソリックのカの字も言わなくなった。
今回来たのは友人の結婚式に出席するためで、ロビーが来て以来、我が家は彼が友人の所を渡り歩く時の中継点となった。夜9時に帰ると言って、実際に帰って来るのが朝の6時だったり、いつの間にか友人を2人ほど我が家に招いていたり、とにかくやることなすこと我が家のルールの範囲外だった。
しかし、ロビーにはいつも何かをやらかしても、どこか憎めないところがある。娘2人はロビーになついていて、「アンクル・ロビー」と呼んで彼の行くところどこでも着いて行く。子供は直感的に面白そうな人間が分かるのだ。
ネクタイがない、ベルトを持って来るのを忘れた、シャツにアイロンをかけなくては、と結婚式の直前までバタバタしたが、何とか式には間に合い、その次の朝7時の飛行機で(車はどうなったのだろう?)パースへ帰って行った。
やって来たときにはサーフボードと自分の荷物以外は「手ぶら」だったロビーだが、帰る時には置きみやげを2つ残して行った。
1つ(?)は二日酔いの友人1名。彼はロビーが帰った後もぐうぐう寝ていて、昼過ぎに悠々と出て行った。
もう1つはとんでもないインフルエンザ。
来てすぐに「頭痛薬くれ」「声がでなくなった」と言い出したが、いつも何かしら病気をしているので、風邪を引いているとは思わなかった。
ロビーが帰った日の夜に上の娘が熱を出し、次の日には下の娘も熱に倒れた。そして2人が良くなりだした今頃になって、私までがゴホゴホ咳が出るようになった。
今回の滞在は今までの中で一番トラブルが少なかったので内心ホッとしていたが、やっぱりただじゃすまないロビーであった。

きむら、来週から仕事なんですけど。これで声が出なかったらひじょーに困るんですけどっ。
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by kaoru_oishi | 2004-07-29 12:35 | その他もろもろ
2004年 07月 28日
おねえちゃん、誕生日おめでとう!
7月28日はきむらの姉、略して「きむあね」の誕生日です。

お誕生日、おめでとう!!

歳は公表しないからさ♡
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by kaoru_oishi | 2004-07-28 12:51 | その他もろもろ
2004年 07月 27日
制作記:怪談?髪の毛怖い
人にはいろいろ苦手なものって、ありますよね。
食べ物ではシナモンが、というのは前回書きましたが、他にももっと怖いものがきむらにはあるのです。
それは、髪の毛。
実際は「怖い」というレベルなどではなく、もう、「ギャー」と叫び出したいくらいダメです。ほとんどフォビアと言ってもいいレベルでしょう。
生えてる髪なら、大丈夫なんです。ダメなのは抜け毛。
(「それはきむらが薄いから」などと思わないように。髪はじゅうぶんあります)
浴室の白いタイルの上に落ちた一筋の長い女の黒髪。
何か女の色香を感じるとか、ロマンティックな空想に走りそうですが。
きむらだと、
「ぎゃあ、髪の毛がこんなところにぃ〜。誰だよぉ、きっもちわるぅいなぁぐわわわ」となり、慌ててティッシュで(直接触りたくない)つまんで捨てる、
というリアクションになります。
あと、いるでしょ。セミロング、あるいはロングヘアをいじりながら話す女の子って。あれもいけません。で、その子が抜けた髪を目の前で無造作にその辺(室内)に捨てたりなんかしたら、もう、気持ち悪くて死にます。

数年前、行き当たりばったりで予約なしにB&B(ベッド・アンド・ブレックファスト。西洋の木賃宿ってとこですか?)に泊まりながらスコットランドを旅行したことがあったのですが、エジンバラに戻る前の日にあるところに泊まりました。
人里離れた一軒家で、周囲は牧場。静かで穏やかなひととき。
のはずでした。
が。(ここから文体変わる)
夕方になるとはげしい犬の吠え声。「?」と思って外を見ると、オーナーが犬に餌をやっている。大きな肉の塊。しかも生肉。それを何十頭もの大型犬に。
ぞぞっ。
夜になると、天気が一転し、暴風雨に。
割り当てられた部屋のドアが何度閉めても風で開いてしまう。しかも鍵がかからない。
ひええ。
ドアにイスを立てかけ、ドアを押さえる。
「これ、分かる?」
バスルームにあった絵をパートナーが指差した。
軍事関係の水彩画のコピー。
「これはどうやらフォークナー諸島での戦勝記念の絵らしい」
絵の出自が分かったことでパートナーは満足していたが、この状況ではむしろ恐怖に拍車がかかる。
「オーナーがこの絵みたいにライフル持って二階に上がって来たりして。オーナーの奥さんも最初は目が大きくて綺麗だな、なんて思ったけど、ありゃ、妙に開いていたんだ、瞳孔が‥‥」
もう恐怖の極み。
パートナーともども切り刻まれて犬の餌に供される妄想に怯えて一晩まんじりともせずに過ごしたのでありました。
で、翌日。
あの嵐がうそのような快晴の朝、朝食をとりに下のダイニングへ行きました。コーンフレーク、ヨーグルト、トースト、ベーコン&エッグ、オレンジジュース、紅茶。典型的なB&Bのメニュー。(朝食は基本的に食べ放題って、そんなに食べられるもんでもないけど)銀食器が出してあり、なかなか高級感のある食卓。
そして、この宿の場合は、上記のメニュー以外にメロン4分の1が皿に載っていた。
「わーい♡」うれしそうにメロンを食べるパートナー。
(全く、天気のせいだろうけど、なんであんなに怖がってしまったんだろう)夕べの自分をちょっと恥ずかしく思いつつ、きむらは自分の前に置いてある縦切りのメロンに目を落とした。
切ってあるメロンの中央になにやら黒っぽい物が。
顔を近づけてじっと見てみた。
(これは‥‥)
女の長い髪の毛だった。
付いてる、なんて生易しいもんではなく、ぐりぐりとメロンの真ん中に巻き付いている。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁ〜っ!!」
朝食をパクつきながら、料金もそこそこだし、もう一泊して辺りを観光しようか、などと言っていたのに、もう、このメロンで夕べの恐怖感が一気に逆流、慌てて荷物をまとめてチェックアウトしたきむらでした。

The Delicious Boy では、薫が何かにつけては髪をいじっている描写(ナルシスト?)がありますが、実のところ、私個人はあんまり好きな動作ではありません。(じゃー、どうして描くんだ?と言われそう)
で、もし、薫が抜け毛をその辺にポイッと捨てたら?
物語のヒーローだろうと何だろうと構いません。
殴ります。

‥‥それにしても、どうして髪の毛の話題になったんだろう。
あ、そっか。nicoさんの「肉まんに毛が3本」のような自画像のせいだった。(爆)
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by kaoru_oishi | 2004-07-27 11:03 | その他もろもろ
2004年 07月 26日
制作記:またまた桜餅そしてシナモン
ネット検索での知識ですが、桜餅の外側に巻いてある桜の葉、あのように仕上げるのに半年はかかるんだそうです。捨てちゃうのはちょっともったいないような。
しかし、きむらの場合はどうもあの葉の味がダメみたいなんです。
シナモン系が苦手なきむらは長いこと桜餅にシナモン(のようなもの)が入っていると思い込んでいました。だから、あんまりおいしく感じないのだと。
しかし、今回、いろんな人(含シェフ、Thanks, Shoko-san)に聞きまくった結果、どうやらシナモンは入っていないことが分かりました。じゃあ、あの、何ともいえない「うぅっ」とくる味はどこから来るのだろう。で、「もしかして、あの葉っぱでは」と思い当たったわけです。
生八つ橋には中国肉桂(カシア)なるものが入っているそうなので、もしかしたら、桜餅にもそれを入れている和菓子屋もあるのかもしれませんが、それについてはまだ結論が出ていません。
桜餅はあまり好きではないきむらですが、柏餅はどぅあいすぅきどぅえす。(大好きです、より強い語気で読みましょう)あれにはシナモンの味はありませんから。一番おいしかったのは母方の田舎(愛媛)の手作りの柏餅。季節に関係なしに、孫が尋ねて来ると「おお、食べや」と山のように作ってくれたものです。
あれはうまかった、うん。
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by kaoru_oishi | 2004-07-26 16:42 | その他もろもろ
2004年 07月 25日
制作記:関東風桜餅の謎
今、7月下旬ですが、The Delicious Boyでは春の話を書いています。
実はもう何年も日本の春を見ていません。
それで、せめて小説の中だけでも春の気分を味わおうと桜餅を文中に登場させることにしたのですが‥‥。
書く前に一応、チェックしようとインターネットで検索してみて、ちょっとびっくりしました。
桜餅にも「関東風」と「関西風」があるらしいのです。
きむらが覚えている桜餅というのは、ピンク色で桜の葉(確か塩漬け)が巻いてある大福よりもう少し歯ごたえのある(柏餅よりは柔らかいが)餅でした。
しかし、インターネットで読んだ情報によると、それは道明寺粉(餅から作った粉だそうな。米を蒸して餅にして、それから更に粉を作る。すごいプロセス!)から作る「関西風」の桜餅なんだそうです。
きむらは20年以上、関東に住んでいましたが、そのころ食べていた桜餅と言えば、これでした。
そして、かたや「関東風」は、というと、小麦粉で出来ており、作り方はほとんどワッフルと同じで、フライパンで焼いた皮であんを包む、とありました。
こんなもん、食べたことないぞ〜。
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by kaoru_oishi | 2004-07-25 23:32 | その他もろもろ
2004年 07月 22日
Intermission#1
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by kaoru_oishi | 2004-07-22 23:54 | Intermission#1
2004年 07月 18日
今日はもっとさむいー
昨日、「寒い」と書いたら、今日はもっと寒かった。
しかも雨まじりの強風つき。
日本はものすごく暑いと言うから、見事に正反対の気候なんだなー、と、納得。
ここのところ、ずっと天気がよく暖かい日が続いていたので「今年の冬は過ごしやすいなー」と油断して冬物をそれほど出さずにいたら、見事に裏をかかれてしまった。
東京の冬に比べたら、ずっと暖かいはずなのに、こっちの冬のほうが寒さが身にこたえる。なんというか、東京の場合は寒いのが前提なので、どこでもきっちり暖房してあるが、こちらの場合は、その辺のツメが甘いので、当然暖房して然りの場所に平気で暖房がなかったりする。だから、余計寒い。
よく、カフェの外のテーブルには、ほんの気持ちだけの暖房器具(ライトスタンドのような格好で、上から熱が来るようになっている)が置いてあるが、暖まるのは頭だけ。「頭寒足熱」じゃなくて、「頭熱足寒」になり、長く座っていると頭は痛くなるわ、思考は回らなくなるわで、全然体を温めるという役目は果たしていない。
今日が今年一番の冷え込みだったというので、明日は記録を更新しないことを祈るのみである。
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by kaoru_oishi | 2004-07-18 22:22 | その他もろもろ
2004年 07月 17日
さむいよー
うー、さむ。
確かに今日みたいな天気のシドニーは魅力9割減ですな。
とにかく、シドニーの建築ってのは夏向きに出来てるので、密閉出来るところがない。いつもどこからかすきま風が吹いている状態。(ぴゅー)こっちに来て、初めてdoor snakeなどというシロモノを見た。文字どおり蛇のように長い細長いドアストップで、中に砂だか何だか重い物が詰めてある。どう使うかというと、ドアの裏側に置いて、外気の侵入を防ぐ。(笑)お役立ちだが、何だか情けないアイテムなのである。
おまけに、シドニーの人々は温感(温度感覚)がないっ!こんな日でも、半袖短パンで外を歩いているのもいるし、反対に30度越えるような真夏でもセーター重ね着してるようなのもいる!
だから、「あー、さむ」と安易にヒーターは点けられない。まるでタバコを吸うかのように「あの、ヒーター、点けてもいいですか?」なんて、恐るおそる周囲に聞かなければならない。で、いるんだ。「はい、どうぞ」と言いつつ、ヒーター点けるなり、ガバッと着ていた服2枚ぐらい脱いじゃうヤツが。そんなに温度、上げてないってば。
あー、早く暖かくならないかなー。
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by kaoru_oishi | 2004-07-17 22:53 | その他もろもろ