カテゴリ:It's Sporting Life( 78 )

2007年 06月 17日
きむらメモ ー トライネーションズ第1戦 ー
どうも。きむらです。
今日、スーパーに買い物に行ったら、ポテトチップスなどスナック類の棚ががらがらになってました。
「どうしてかな〜?」と思ったんですが、理由はこれだったんですね、きっと。

Tri-Nations South Africa vs Australia (Newlands Stadium, Cape Town)

キックオフがシドニー時間夜11時だったんで、ひとりでわびしくTV観戦(寂)

で、どうだったかというと。
スポーツのレポートはやりかたがよくわからないんで、あったことを淡々とメモしておきます。
(選手名は公式サイトをご参照ください。豪州南アとあります)

分  できごと
02 Montgomeryのペナルティキック(南ア+3)
03 Huxley、ワラビーズのピンチをキックで救う
  (今回このパターンが非常に多かった)
12 Mortlockのペナルティキック(豪州+3)
13 Jaque Fouriez(だと思う)トライ(南ア+5)
  (Tuqiriの追撃及ばず・・・残念!)
14 Montgomeryのキック(南ア+2)
16 Pienaar、ペナルティキック外す(南ア+0)
18 Giteau、Burgerの目つぶし攻撃をくらう
  (南アのBurgerはヒールでしたね〜。散々相手を踏んだり殴りつけておいて、審判
   が近づくと、相手に手を貸して立つのを助けてるんだから〜っ!)
  ワラビーズはMitchellやHuxleyといった、軽量級の選手の防御がよかった
  Greganの見事なクリアランスキック
26 Giteauが蹴ったクリアランスキックを南アがタッチ
27 John SmitがGiteauにハイタックルをかます。審判から警告
28 Mortlockのペナルティキック(豪州+3)
30 Giteau、トライ!(豪州+5)
  (両チームを通じて一番クリアに決まったトライでした〜)
31 Mortlockのキック(豪州+2)
35 南アのSpiesにイエローカード! Sin bin行き〜♪
  (ラグビーはイエローカードが出ると10分試合から外されます〜)
  やっぱりイエローカードが出ると興奮するな〜(笑)
36 Mortlockのペナルティキック(豪州+3)
  この時点でのBall Possession(ボール保有率)は 南ア56% 豪州44%
  見た感じ南アが優勢で、豪州は常に防御に回っています。点差がついたのはペナル
  ティキックが決まったからですね〜。
39 南アの悪役Burgerのパンツがタックルで脱げそうになる
  (異様にゆるかったBurgerのパンツ。後半戦でも同じようなことがありました)
ー ー ー ー 前半終了 ー ー ー ー

  この時点で 南ア10 ー 豪州16

ー ー ー ー 後半開始 ー ー ー ー
42 Burger、ペナルティをくらう
43 Mortlockのペナルティキック(豪州+3)
45 Spies、Sin binから戻る
46 Montgomeryのペナルティキック(南ア+3)
49 南アのMullerイン、Juan Smithアウト
52 Montgomeryのペナルティキック(南ア+3)
58 豪州のChisholmイン、Elsomアウト
60 南アの2選手が交代したはずだけど、トイレに行っていて誰か確認できず(笑)
65 豪州、いつの間にかFreierが入っているなぁ・・・
66 乱闘発生。非常に目立つBurger〜!
  物言いが付き、審判団が相談
  結果として、Giteauがボールを受け取り、キック
67 Gregan、痛恨の落球〜! ワラビーズ、攻撃の機会を逃す
  南アのBothaイン、Steenkampアウト
69 Montgomeryがボールを蹴り、Huxleyと熾烈なデッドヒート
  (Huxleyがボールを蹴り出して、ワラビーズ何とか危機を脱する)
70 南アのVilliers、しつこく豪州選手を殴り続ける
  (しっかりTVに映ってるんですけど・・・)
73 南アのSteyn(途中交代で入った選手)58メートルからゴールにキック(南ア+3)
  ここで同点になってしまいました〜〜〜〜〜っ!!
74 南アの猛攻。ゴール際に向かってボールを追って全力疾走。からくもGreganが
  キャッチして危機を脱する。
77 南アのSteynが再びキーーーーック!(南ア+3)
  ここで逆転してしまったぁぁぁ〜っ!(泣)
  (これはほとんど2003年ワールドカップ決勝のデジャヴでした(涙)どうやら
   SteynはイングランドのJonny Wilkinsonのような「キック要員」らしいです。今
   年20歳。末恐ろしい選手の登場です〜(怖))
78 Freier、痛恨の落球!。ここでワラビーズの逆転はなくなったぁ〜っ!(悲鳴)
  なぜかここで、豪州のCooperイン、Mortlockアウト
80 試合終了〜(溜息)

  試合結果は 南ア22 ー 豪州19 でした。

今回の試合、通して見て一番印象に残ったのは、本日の主審でした。
Wayne Barnes(England)27歳
1番若い国際審判(主審で、ということかも?)だそうです。
コメンテーターから「少年が大人の仕事をやってる」なんて言われてましたけど、とにかく元気いっぱいに走り回ってました。
今までに1試合でイエローカードを5枚出したことがある、とかいう説明もあったのでワクワクしてましたが、やはり期待どおり1枚出してくれました。
(Burgerに出さなかったのが不満ではありますけど・・・)
この方も期待の新人として覚えておこうと思います。


(蛇足)
南アの選手プロフィールで悪役Burgerの項目を見てみました。
好きな食べ物: ステーキ
わはははは〜、そのまんまじゃ〜ん。
って思ったら。
他の人もほとんど「好きな食べ物はステーキ!」でした。
やっぱりベジタリアンとかはいないんでしょうねぇ・・・。
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by kaoru_oishi | 2007-06-17 01:43 | It's Sporting Life
2007年 06月 16日
走る美術品
どうも。きむらです。
せっかくのロングウィークエンドが記録的な豪雨でパーになり、くさりまくってます。
(注:これは実は数日前に書きかけにしたまま放置していた記事です〜(汗))

ですが。
いやなことばかりでもなかったです。

土曜日(6月9日)はTVでラグビーの Australia (Wallabies) vs Fiji の試合(in Siboaco, WA)を見ました。
その前2週が対 Wales(ウェールズ)戦で、ワラビーズは意外にもかなり苦戦していましたので「もしかしたら、フィジー戦もちょっと危ないかも〜(汗)」なんて心配してましたが、みーごーと 49 - 0 で快勝してくれました。

(ちょうど同じ日に Townsville で対 Japan 戦(Pacific Nations Cup 2007)がありまして、こちらもオーストラリアチームが勝ちましたが、これに出場したのはAustralia A チームで、ワラビーズのスタメンではありませんでした)

快勝だけでもうれしいですけど、更に輪をかけてうれしかったのが、きむらのひいき
Lote Tuqiri(ローテイ・ティキュリ)選手が戦列復帰してくれたことです。
しかも。
単にプレーしただけでなく、
トライを2回もきめましたっ!
もう、相方ともども狂喜乱舞〜っ!

ところで。
サッカーなら ベッカム
テニスなら フェデラー
ゴルフなら タイガー・ウッズ
水泳なら イアン・ソープ
というように、ひとつひとつのスポーツに代表する世界的に有名な選手がいるように思うのですが「ラグビー」の場合は一体誰なんでしょう。

ひとむかし前ならジョナ・ロムー(Jonah Lomu, 元・オールブラックスの選手)なんでしょうが、どうもラグビーは団体戦というイメージがあるためか、ひとりに脚光が浴びることがないような気がします。

(まあ、2003年のワールドカップ決勝でイングランドを勝利に導いたジョニー・ウィルキンソン(Jonny Wilkinson)を推す人もいるんじゃないかとは思いますが、きむらは個人的には、キックだけで点を取るようなプレーはラグビーとしてはあんまり面白くないんで、ラグビーの第一人者とは認めがたいんですよねぇ〜)

ですので。
これからはきむらひとりで勝手に
「ラグビーといえば ローテイ・ティキュリ」
を普及させていこうと思ってます。

なにしろ、ピカイチのプレーをしつつ、ビジュアル的にもこれほどすんばらしいスポーツ選手が他にいるでしょうか、と、全世界に問いたいくらいなんです。

しかーし。
なぜか日本での知名度はいまひとつみたいですね。
検索しても、出てこない〜(涙)
どうやら Lote Tuqiri のカタカナ表記すら徹底していないようで「トゥキリ」だったり「ツキリ」だったり「ツチリ」だったり。
これじゃあ呼ばれても本人も自分のことだとは思わなかったりして・・・(汗)

グーグルの画像検索でも山ほどお宝画像が出てきますし、YouTube で動くティキュリを観ることもできます。

ラグビーは、今週からトライネーションズ(豪州・ニュージー・南アの試合)があって、その後、いよいよワールドカップです!

ワラビーズ、見事2003年の雪辱を晴らし、世界一になるかっ!?

優勝のカギを握るのはティキュリだ!

・・・と、きむらは勝手に思ってます。

(蛇足)
実のところ。
優勝のカギを握るのは・・・
モートロック&ウォーの二頭体制だ!
モートロックのキックの精度だ!
ギトーの動きだ!
フレイラーの瞬発力だ!
ラーカムの復活だ!
ジョージ・スミスのヘアスタイルだ!
ハクスリーの顔だ!

そして。
ニュージーの調子次第だ!(ニュージーがダメだったら勝てる!)

と、思っとります(爆)
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by kaoru_oishi | 2007-06-16 21:35 | It's Sporting Life
2006年 09月 08日
【サッカー】灼熱流血セレナーデ【豪州 vs クウェート アウェー】
どうも。きむらです。
昨日の夕方、TVでサッカルーズの試合を観ました。

実際に試合が行われたのは明け方だったのですが、根性が足りなかったのか起きられませんでした。W杯のころは真冬の寒さにこごえながらでも観ていたというのに(溜息)

録画なので、すでに「2ー0でオーストラリアの負け」というのは分かっていたものの、ネットのレポートに「日本人審判が云々」とあったので「まさかヤバいジャッジでも・・・(汗)」と思い、観ることにしました。

ですが。
さすが録画。
前解説なし、国歌なし、選手名もちゃっちゃっかちゃっと1度画面に出ただけで、すぐさま試合開始。
なので、肝心の審判名も確認できませんでした。
(でも、W杯で見覚えがあるから、上川審判じゃないかと・・・)

オーストラリアは前回、登録番号の大きい「誰やねん?」な選手ばかり起用した反省からでしょうか、W杯の代表選手が何人か戻ってきています。シュワーツァー、チッパーフィールド、きむら個人的には脱ぎっぷりが素敵なジョン・アロイジの姿が見られて何となくうれしいです。

かたやクウェート。
ニワカゆえ、誰が有名なのか知りません。ですが、
「11人のうち9人が「アル(Al)」で始まる苗字」
ということは分かりました。
日本ではマテラッツィを「マテ兄貴」と略してたりしますが、このノリで「アルさん」なんて呼んだりしたら、11人が一斉に「はいはいはいっ♪」と返事をしてしまうでしょう。

それから、今回はアウェー、クウェートでの試合なんですけど、例の豪州名物の
「オジー、オジー、オジー、オイッ! オイッ! オイッ!」
というかけ声が激しく聞こえました。解説によると、イラクに駐屯中のオーストラリア軍の兵士が観戦に来ているとのことなので、かけ声もその辺から出ていたのかもしれません。

で、試合ですが。
実を言うと、そのときちょうどきむら家は突然の来客がありまして、きむらはとてもTVを集中して観ていられなかったのです。
まさか「今、ちょおっとサッカー観てますから、また別の日にお越し下さい」なんて言えませんし〜(笑)
なので、お客さんの相手をしながら合間あいまにTVに目を走らせ、そのときに見えた光景で状況を判断しました(← だから実のところあまり分かってない(笑))

『あれ、サッカルーズ、9人しかいないじゃん。退場きたかっ!? いや、違うな・・・エルリッチがケガで抜けて・・・ぎゃーっ、アロイジ、顔面血だらけ〜っ!! こりゃ、選手交代しかないか〜(涙)』
『おりょ。いつの間にかアロイジが復活してるっ(驚)あんだけ流血してたのに。すげ〜!』
『あ〜、1点入っちゃってる〜。シュワーツァー何してたんだぁ? って、また入った〜っ(悲鳴)』

こんな感じ。後半開始直後、5分間に2点入れられちゃいました。
ちなみに、例の「日本人審判が云々」の箇所は、前半9分で豪州ゴール手前でGKのシュワーツァーとクウェートのストライカー Al Mutairi がぶつかったところ。豪州側のレポートによると「しかしながら、経験豊富な日本人審判は Al Mutairi のほうがシュワーツァーに進路妨害されたと信じ(彼に)ゴールキックを与えた」とあります。

試合後の解説によると、試合時のグラウンドの温度は夜間なのに40度あったとのことで、確かにクウェートチームの監督が着ていた青いシャツが見る間に汗染みで黒ずんでいくのは圧巻でした(最後はシャツが完全にびちょぬれになってた〜)
監督(グレアム・アーノルド)のコメントも「暑かった」の一言から始まってましたし。
やっぱりそういう環境ですと、ホームのチームのほうが断然有利なんでしょう、きっと。
まあ、それでも、後半80分あたりでクウェートのゴールキーパーが「肩が痛いのぉ〜」(← どう見ても休憩でした)とゴール前でぶっ倒れたまま起き上がらず、業を煮やした日本人審判に『オラオラオラ、立たんか〜っ!(怒)』と叱り飛ばされている一幕もあって笑えました。

そんな我慢大会のような試合でしたから、負けてしまっても「しょうがないか〜」という感じでした。
まあ、来月の対パラグアイ戦と対バーレーン戦はどちらもホームでですので、そこできっちり勝負してくれればいいんではないでしょうか。


(蛇足)
ええと。
もう9月ですし、そろそろ小説のメルマガ発送を再開しようと思ってます。
で。
作業にはちょっとまとまった時間が必要ですね。
まとまった時間、まとまった時間っと(汗)
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by kaoru_oishi | 2006-09-08 21:42 | It's Sporting Life
2006年 08月 16日
【サッカー】同じ日に試合してました【豪州 vs クウェート】
どうも。きむらです。
日本代表の対イエメン戦は今日だったんですね。
こちら、シドニーではオーストラリアの対クウェート戦がありました。

W杯でイタリアに「サヨナラ負け」を喫してから7週間が経ちまして、豪州サッカーにとっては「夢よもう一度」、今年巻き起こった空前のサッカーブームを継続させていくために何としても勝ちたい一戦であります。

きむらもホームの試合を是非ぜひスタジアムで観たかったですが、きむら子供のお稽古ごとがあったので、断念。しかし、TV中継が始まる時間に間に合うように帰宅し、秒速で晩ご飯の準備をして、試合開始時にはしっかりテーブルについてました(← 神業)

さて、中継が始まりました。
「・・・だれ?」
CMにはしっかり出てきてたのに、生中継で発表されたメンバーにはW杯に出場した人は一人もいません。
ほとんどゼッケンが30〜40番台の人ばかり。
中には「ゼッケン44って、もしかして歳も44かも?」なんて疑いたくなるような、白髪混じりでお腹がぽこっと出てるオッサン(Steve Corica, MF)もいます。

何か、栄光のサッカルーズというよりは、ユニフォームだけサッカルーズのを着ている「その辺のオッサンニーチャン混成による草サッカーチーム」に見えます。

注目のJoel Griffiths(FW)も、オッサンニーチャンの中でそれほど光ってもいません。逆に相手のクウェートのほうが顔立ちが整ったイケメンぞろいであります。
(Joel Griffiths。海外からの「出戻り組」で、写真写りはHarry Kewellよりも「うおおお〜っ♡」ですが、実際に動いているのを見たら「はぇ?」という感じでした。出番も前半のみで、大した動きも見せずにすっこんでしまいました)

監督にしても。
グース・ヒディンクが監督をしていたときに副監督をしていたグレアム・アーノルドが監督をしていますが「海外から大物を獲得するまでのつなぎ」と自他共に認めているんですもん。そんなんでいいんでしょーか(汗)

国歌斉唱も歌手ナシの「カラオケバージョン」でしたし、いろんなところにそこはかとなくショボさが漂っています。で、よく見てますと今回がデビュー戦らしきサッカルーズの二、三人が緊張してか、口パクで歌いながらガタガタ震えてました。

何だかな〜。
4年後のW杯出場を目指すなら、いつまでもベテランを使わず、海外組も抜きで勝てるようなチームを作っていかなきゃならないのは分かるんですけど、あまりに落差が激しくてとても同じチームとは思えません。

で、試合なんですけど。
結果は2ー0で、例によって最後の10分強でオーストラリアが連続して2点を入れて勝ちました。
ほんと、オーストラリアはこういう試合展開が多いです。

しかし。見ていると、オーストラリアの方が断然ボール支配率が高く、何度も相手方のゴールを脅かしてました。でも、なっかなか点が入らない。
W杯のときは、キャプテンのヴィドーゥカがどの相手チームにも完全マークされていたため、どんなに彼に向けてパスを送ってもさえぎられて得点につながりませんでしたが、今回はパスが全然合ってない状態でした。
こういうのって、試合を数こなすうちに改善されてくるもんなんでしょうか。

対するクウェートはというと。
やっぱり原油産出国で生活が豊かなためか、選手みんな何だかおっとりとして見えました。「サッカーで成り上がってみせる!」とか「どんな手を使ってでも勝つ!」いうぎらぎらした欲求は全く感じられません。
だからこそ、初戦の相手としてふさわしいのかもしれませんね〜。

きむらは個人的にはクウェートチームのGKが好みでした。後半の最後のさいごに点を入れられるまではびしっとした守りをしてましたし、後半開始直前にネットに頭を突っ込んで謎の精神統一をしていたり、点を入れられると苦笑いして近くにいた仲間の頭をぴしゃぴしゃやってましたから。
(あ、顔も「いいとこの坊ちゃん風」で好みでした〜♡)

(あと。クウェートの選手は試合中は名前が分かりませんでした。だって、背中の数字の上に書いてあったのは「KUWAIT」だけでしたから。最初見たときは「へ〜、クウェートにはクウェートさんという名前があるんだ。しかも同じ名前の人が何人もいる〜」なんてマジで感心しちゃいましたよ(爆))

サッカルーズ側ではブロンドのDavid Carney(MF)がロングシュートを放ったり、いいパスを送ったり、なかなかの活躍を見せてました。今後が期待できそうです。
試合の記録はコチラ
で、関連記事はコチラ


(蛇足)
オフィシャルサイトの選手のプロフィールのところですが。
・・・・・すんごい雑なつくりですよ、コレ(笑)
写真の大きさもてんでバラバラですし、サッカルーズのユニフォームも着てないのもいるし。
きわめつけはアレックス・ブロスク(Alex Brosque)。
何すか、このエンピツデッサン画はっ。
この人、試合に出てたけど、こんな顔じゃなかった!(爆)


(蛇足)2006年8月17日(木)
オーストラリアはグループDで、他にクウェート、バーレーン、レバノンと対戦することになってました。しかし、レバノンはイスラエルとの戦闘勃発によりアジア杯予選を辞退(8月30日に予定されていた対オーストラリア戦もその影響でキャンセルになっちゃいました)なので、オーストラリアはこの時点でグループDトップの成績でアジア杯出場権を獲得したそうです。
レバノンとの試合もホームだったので、ぜひ観たかったんですが(確か場所はパースだったような・・・)
以上、ニワカのきむらがお伝えしました。
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by kaoru_oishi | 2006-08-16 23:39 | It's Sporting Life
2006年 08月 05日
とーます、ごーどん、いっしょにちからいっぱいおすんだ!
どうも。きむらです。
TVでトライネーションズ「オーストラリア×南アフリカ戦」を観ました。

・・・・・。
何と言いますか。
ここ数日雨がドボドボ降ったせいでグラウンドのコンディションがひじょーに悪く、それが影響して試合もグダグダになっていたように感じました。
とにかく足元が心もとないためにファンブルが続出し、パスでつなぐ戦法が使えない分、両チームともキックでボールを飛ばし合うばかり。コメンテーターに「空中ピンポン」と皮肉られていました。

それでも、前回ワラビーズとの対戦で40ー0という記録的な大敗を喫したスプリングボックスは後がありませんから、必死の形相でワラビーズに向かってきます。
前半10ー0でワラビーズが先攻していたのをペナルティキックの積み重ねでじわじわ追い上げ、逆転、一時は「このまま逃げ切りかっ?」とハラハラさせてくれました。

が、しかーし。
南アフリカには残念でしたが、フルバックのパーシー・モントゴメリーがどうも精彩を欠いておりました。
去年は「ちくしょ〜、コイツさえいなければ〜(ギリギリギリ)」と思うくらい脅威だったのに、今年は「あれ?」って感じ。

トライ、決めましたよ、一応。
でも、それももみ合いになったところを後ろからハヴァナという超強力な南アの選手がうごごごご〜っと突進してきて、ダンゴ状態ごとまとめてライン外に押し出したから。
で、そのときたまたまボール持ってたのがモントゴメリーだった、という具合。

そしてキックは・・・。
一度などは本当に目と鼻の先からのペナルティキックがありましたが、見事に外しました。
真っすぐ蹴れば入っていたのに、ボールは「Bend It Like Beckham」もまっつぁおの
恐ろしいくらい角度をつけて、真横に飛びまして。
思わず「あの距離なら、きむらだって入れられる!」と叫んじゃいましたよっ。
そんなこんなで 20ー18、接戦にはなりましたがワラビーズの勝利に終わりました。

うーん。
やっぱりぱーしーはともだちがいないとちからがでないんだ。
とーますとか。ごーどんとか。
きかんしゃはばりきがあるから、すぐにこじんぷれーにはしりたがるけど、らぐびーはちーむわーくがいちばんたいせつなのさ。
てれびをみながら、きむらはそうおもいました。

冗談はさておき(笑)
コメンテーターにも「使えねぇな」と言われていたモントゴメリー、やはりそろそろ潮時なんでしょうか。
でも、にわかラグビーファンのきむらにとっては、やっと顔と名前を覚えた貴重な選手。そう簡単に引退して欲しくないです。
(オールブラックスのウマガやスペンサー(この人がハカの音頭とってた)が出てないのを知ったときはつらかった(涙))
どこかデヴィッド・キャシディやレイフ・ギャレットなど70年代アイドルをほうふつとさせる顔立ちやヘアスタイルも突っ込みどころありますし。

何とか来年のラグビーW杯まではがんばれ〜、パーシー!

(蛇足)
どうでもいいことですが、きむらは「機関車トーマス」が苦手です。
だって、機関車に顔、それもあんななまなましいのが付いてるんですもん。
中でもゴードンの顔は夢に出てきそうなくらい強烈です。
この番組、きむら子供が小さいころに見せていましたが、内心、
「これは好きにならないでくれよ〜(滝汗)」
と祈ってました。

で、後年。
あるとき、きむら子供(上・下)と話していて、二人とも「トーマス」が好きじゃなかったと知りました。
まったく。
きむら子供が好きなんだろうと思って、恐ろしさに耐えながら一緒にあの番組を見ていた日々は一体何だったんでしょ〜(涙)
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by kaoru_oishi | 2006-08-05 23:45 | It's Sporting Life
2006年 07月 24日
雨ニハ負ケズ
どうも。きむらです。
シドニーはここのところ雨ばかり降っています。
海沿いだから天気が変わりやすいんだそうですが、晴れだと思って安心していると、あれよあれよという間に雲が押し寄せてきて、土砂降りになったりします。

NSW州は数年来水不足が続いているため「これでダムも満タンじゃ〜ん♪」と思ったのですけど、これだけきむらの住んでいるところで雨がじゃんすか降っているにも関わらず、ダムのある辺りにはほとんど降ってないそうな。
ダムの建設場所を間違えたとしか思えません(溜息)

で、土曜日。
スクールホリデーの終了は、きむら子供のネットボールの早朝試合が再開したことを意味します。
「あ〜、こんな天気悪いのに何の因果で早起きしなきゃならないんだよ〜っ」
と、心の中で絶叫しつつ、何とか気合いで起き上がり、きむら子供も起こして準備させます。

ネットボールの試合は屋外のコートでするので、朝から雨が降っていると中止なんですが「今にも降りそうだけど、まだ降ってない」だと、ちゃんと試合があります。
前日の天気予報では「朝、雨が降ります」と言っていましたから、絶対試合の間に降り出しそうです。

ほんと、こういうときは行きたくないです〜。
ですが。
きむら子供チームには、どうしてもサボれない理由があります。

早朝試合の審判もしている友人(南アフリカ人、女性)によると、
「試合開始時間に相手チームが現れなかったら、不戦勝になる」そうで。
だから、いくら天気が悪かろうと、雨が降ってようと行くしかないのです。

だって。
きむら子供チーム、驚異的に弱いもんで、不戦勝を狙うぐらいしか勝つ見込みがないんですもん。
4月からシーズンが始まって、今まで10試合以上してますけど、勝ったのはわずかに2試合のみ。
それもスクールホリデー直前(お出かけしてて来られない選手が続出)と、相手チームの選手の人数が少なかったときでした(苦笑)

でも。
幸か不幸か小雨の降る中、試合は予定どおり行われまして。
きむら子供チームは見事連敗記録を更新しました。
スコアは8ー0ぐらいでしたか(わははは)

ネットボールは冬のスポーツなので、シーズンは8月いっぱいで終わりです。
上位チームはその後にトーナメントに進出するそうですけど、きむら子供チームはまずそれはないですから、冬が終わると同時に土曜日の朝は少しだけ余計に寝られそうです♪

まあ、弱〜いチームではありますが、平日の練習と土曜の早朝試合を通して子供たちもその親も仲よくなって人の輪も広がりましたので、それが大きな収穫だと思ってます。

きむら「どうなんだろう。ネットボールは小さいパスでチョコチョコつないでボールを動かすじゃない? あれ、まどろっこしいから、代わりにゴールそばまで思いっきり遠投して、全員でボールを追っかけるってのは。そのほうが試合展開が早くならないかな?」
相方 「あんた、それ、サッカーやラグビーの見過ぎ(溜息)」

(蛇足)
昨日(7月23日)の午前中に、どうやら3万アクセスを突破したようです。
やりました、3年目にして3万アクセス!
これが大偉業なのか、一般ブログの中でも遅いほうなのかはよく分かりませんが、とにかく言えることは。

これもいつも足を運んでくださる読者さまのおかげです。
どうもありがとうございます。

今後も皆さまのご訪問を励みに、でも、あまり肩に力を入れず、マイペースでまったりと続けていく所存でございます♪
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by kaoru_oishi | 2006-07-24 00:44 | It's Sporting Life
2006年 07月 21日
【2010年W杯】このチームに注目!【オセアニア代表!?】
どうも。きむらです。
全国1千万のW杯ファンのみなさん、こんばんは。
2006年サッカーW杯は終わりましたが、4年待たなくとも、来年には次のW杯がやって来ます。

そう、2007年ラグビーW杯フランス大会!

日本チームだって出場するはずですっ!

そしてラグビーW杯で一番有名なチームは、ワラビーズ、といいたいところですが、やはりニュージーランドのオールブラックスでしょうね。
全身黒のユニフォームを着たオールブラックスが試合前に「ハカ」をしている様子を見ると「スポーツは戦いだ」という表現はまったくその通りだな、と思います。

で、またサッカーの話題に戻るんですけど。
オーストラリアがこれからアジア枠のメンバーとして次のW杯出場を目指すことになったのは周知の通りですが、そうなると次回どの国がオセアニアの代表として登場するのか大変気になるところです。

やはり、サッカーでもオーストラリアの永遠のライバル、ニュージーランドでしょうか。
ちょっくら調べてみました。

ニュージーランドのサッカー代表チームはラグビー代表チームと対をなしていました。
名前が。
ラグビーが「オールブラックス(All Blacks)」なので、
サッカーは、










「オールホワイツ(All Whites)」

ま、マジっすかっ?(汗)

確かにサイトを見ると、全身白ずくめです。

ううむ。練習着みたいであんまり強そうに見えない〜(汗)

面白いんで、もうひとつ別のスポーツのチームも見てみました。
今度はバスケットボール。
名前は、

トールブラックス(Tall Blacks)」

コーヒーかいな(笑)

日本チームのネーミングはいろいろ考慮した結果「サムライブルー」となったとか聞いていますが、ニュージーランドに関しては、ほとんど語呂合わせだということがよく分かりました。

なんて。
オーストラリアも実は何かというと「カンガルー(Kangaroo)」の「ルー」の部分だけ取って「なんとかルーズ」という名前にしちゃうんですよね。
サッカルーズ(Socceroos)とか、
ホッケルーズ(Hockeyroos)とか、
マイティルーズ(Mighty Roos)など。

隣国だけに、同じ思考パターンだったりして(笑)
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by kaoru_oishi | 2006-07-21 23:47 | It's Sporting Life
2006年 07月 16日
大丈夫なのか、南アフリカっ!?
どうも。きむらです。
昨日、トライネーションズの試合がブリスベンでありました。
ワラビーズは先週ニュージーランドでオールブラックスに負けてしまったので、なんとか今回は勝って欲しいものです。

対戦相手は南アフリカ。
1995年のワールドカップの覇者であります。
日本では断然オールブラックスが一番強いように言われていますが、実のところはこの三か国、結構実力が伯仲しています。

試合前にはいつものように国歌演奏。
対オールブラックス戦のときは両国の国歌の後に必ずオールブラックスがニュージーランドのマオリ族の「ハカ」というウォーダンスをするのでそれを見るのが楽しみなんですが、対スプリングボックス戦のときは、南アフリカの国歌が始まると、さりげなーく立ってキッチンに行ってしまいます。
なぜかというと。

南アフリカの国歌があまりに美しくて、とても平然と座って聴いてられないんです。
ゆっくりめのテンポで、しかもアカペラで歌われたりした日にゃ、もうダメです。涙がドワーッとあふれてしまい「ど、どうしたのっ!? き、きむらさんって、ひょっとして南アフリカ出身だったっけ?」と、周囲の人を慌てさせるハメになります(笑)
個人的にはあのメロディがアパルトヘイトやらネルソン・マンデラの解放運動の時代を思い起こさせることも理由のひとつでしょうが、それを抜きにしても南アフリカの国歌は聴いている人の心を揺さぶる何かがあると思います。
(もうひとつ好きすぎてダメなのがアイルランド民謡「ダニー・ボーイ」です。これは同感する人も多いんじゃないかと。でも、この曲のイメージから「きっと国歌も感動ものに違いない。何しろアイルランドったらU2やエンヤを生んだ国だしなぁ」と泣く覚悟でアイルランド国歌を聴いたら、思いがけず陽気なメロディに国名の連呼でズッコケました(笑))


話を戻しまして、試合がどうなったかといいますと。

あらららら〜。
もう前半の時点で30点入っちゃいまして(汗)
ワラビーズの動きもよかったですが、それにも増してスプリングボックスのダメさが目立ちました。
前回の試合で散々ワラビーズを苦しめたパーシー・モントゴメリー(Percy Montgomery)も冴えませんでしたし、リッキー・ジャヌアリー(Ricky Januarie)なんて試合より乱闘に燃えてましたし(溜息)
ワラビーズ側では戦列復帰したマット・ギトー(Matt Giteau)がトライを2回決めましたし、スターリング・モートロック(Stirling Mortlock)のキックの精度が先週の対オールブラック戦より上がったのも大量得点につながりました。
さすがに後半に入ると「さすがに0点はヤバイっしょ〜(滝汗)」と焦ったスプリングボックスが猛攻してきましたが、この辺りから雨が降り出して、グラウンドはべしょべしょ、コケたりボールを落としたりする選手が続出して試合自体がスラップスティックになっちゃいました(きむらのお気に入りのロテ・ティキュリ(Lote Tuqiri)もトライ直前に大コケしてもうた〜(涙))

ワラビーズ(豪)49 ー スプリングボックス(南ア)0

南アフリカ、対オーストラリア戦における大敗の新記録を樹立しましたっ!
(今まで49点も取られたことがなかったんですと。しかも「0」なんて、空前絶後の見事な負けっぷりです)
それにしても、このスコア。
ワラビーズが快勝したのはうれしいですけど、ここまでボロクソに負けたスプリングボックスが心配でもあります。
まさか「急に雨が降ったので」と敗因を語るワケにもいきませんよね。

大丈夫なんでしょうか、スプリングボックス。
いよいよ来年はワールドカップなのに。
いや、その前に。
来週はオールブラックスと対戦だというのに。

ワラビーズの試合じゃないですけど、こうなったら来週のトライネーションズも目が離せませんっ!
さて、スプリングボックスは次の試合で何点取れるのかっ!?

(蛇足)
試合の翌日。
きむらはリサイクル回収に出す新聞の仕分けをしておりました。
で、何気なく読み忘れていた金曜日(試合前日)のスポーツ欄をパラパラしていると。

んまっ。

そこにはブリスベンのムービーワールドのローラーコースターに乗ってはしゃぐスプリングボックスの面々の写真がでかでかと載ってました。
試合の前々日に観光してたんですね、みなさん。

はぁ〜、こりゃ負けてもしゃあないわ(溜息)

(蛇足の蛇足)
W杯の間、小説のほうは完全に止まってました(笑)
睡眠時間をやりくりしながら試合を観ていたので、PVを観る余裕もほとんどなく(溜息)
ま、でも、W杯も終わりましたので、これから時間をかけてゆっくり小説方向へ戻っていこうと思います。
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by kaoru_oishi | 2006-07-16 22:40 | It's Sporting Life
2006年 07月 13日
【W杯】勝利の栄冠はSBSに【弱小TV局頑張る】
(超ローカルな話題でござりまする)
どうも。きむらです。
W杯、終わっちゃいましたね。

今回、残念ながら日本はトーナメント進出がかなわず、きむらが必死に応援していたオーストラリアもトーナメント第1戦でイタリアに破れましたが、両国の試合以外にも見どころ満載で、最後のさいごまで楽しみつくしました。
2002年の大会中に日本に居合わせなかったからでもありますけど、おそらく自分的には今までで一番印象深い大会だったと思います。

「マラドーナ、すげ〜っ!」と驚いたのが1986年ですから、もう20年になるんですよね、きむらがサッカーW杯を観るようになってから。
(1990年は貧乏でTVがなかったので未見、94年は人生で最も忙しい1年でやはり未見、ではありますが)
ですけど、きむらは現行のJリーグが創設される前にオーストラリアに渡ってしまいましたから、90年代に入ってからの日本のサッカーブームは全然見ていません。

かたやオーストラリア。
サッカーはここでは本当にほんとうについ最近までマイノリティのスポーツでした。
視聴率が稼げるラグビー・リーグ、ラグビー・ユニオン、AFL(オーストラリアン・フットボール・リーグ)、テニス、水泳など、こちらの花形スポーツは大手民放のチャンネル9や7が中継を独占し、モータースポーツはチャンネル10、ネットボールはABC(国営放送)と割り当てが決まってましたが、マイナースポーツのサッカーを扱おうとするテレビ局はありませんでした。
SBS を除いて。

SBS は国営なんですけど、民族放送(英語以外の言語)が番組の中心に来ていますんで、はっきり言うと「採算度外視・視聴率争い無関係」の何だか不思議なTV局です。
全人口の割合から考えるとオーストラリア在住の日本人は決して多くないのですが、毎朝早朝にNHKの前夜のニュースをやってますし「エヴァンゲリオン」「攻殻機動隊」「SAMURAI CHAMPLOO」など「ぜったい、編成にアニヲタが混じっとるやろ!」と突っ込みを入れたくなるような番組、「日本映画」ってことで白黒時代の黒澤明の名作と「ゴジラ対ビオランテ」「お天気お姉さん」を同じ扱いで見せてくれますし(笑)
一般に放送局は客観性を重んじるものなんですが、ここに限っていえば、局の人たちの主観性が直球ストレートに番組作り&番組選びに反映されているとしか思えません。
で、その異色のTV局が、東京12チャンネルの「ダイヤモンドサッカー」のように長年に渡って世の中の流行とは全く関係なしに地味〜にサッカーを追い続けてきたのです。

SBS はきむらがオーストラリアに来た当初はハーバーブリッジの近く、ミルソンズポイント(Milson's Point)の貸しビル内にあり、外から会社のロゴは見えるものの「本当にあんなところでTV放送できちゃったりするんだ〜」と思ってしまうくらい小規模なものでした。
その後、社屋が St Leonards の近くの倉庫が立ち並ぶ辺りに移転し、ちょっとグレードアップした感はありますけど、自社制作番組は徹底的に半径1キロ以内の近場で済ませる「手作りっぽさ」は今でも健在です。
(きむらは地元民なので、SBS の放送を見ると「あ、今日は St Leonards 駅でインタビューしてる」「Crows Nest で「Pizza(SBS製作のおバカコメディ)」の収録か。お手軽〜」なんて、すぐに場所が特定できちゃうんです(笑))

英語だと under dog (勝ち目の薄い人)というんですが、オーストラリアのTV界における SBS の立場はまさにそれです。

今でも覚えてますけど。
前回(2002年)のW杯のときは、な〜ぜか業界トップのチャンネル9がにわかにサッカーに食指を動かしまして、札束攻勢で視聴率が取れそうな好カードの放映権を根こそぎさらっていきました。
そして SBS はチャンネル9の食べ残し的なカードを放送することに。
開催国だからか日本戦もチャンネル9配下だったので、きむらもしぶしぶそっちを観ましたが、ハーフタイムに出てくるチャンネル9の視聴者プレゼントは「車」や「プラズマTV」でした。
で、 そのころ SBS からの視聴者プレゼントは何だったかというと。

ロゴ付き帽子など、ノベルティグッズの詰め合わせセット(脱力)

見ていて「これ、応募する人いないよ〜」と、思わず胸が痛みました。

でも。
きっと思うように視聴率が取れなかったんでしょう。W杯後、チャンネル9はあっさりサッカーから手を引き、再びサッカーは SBS のみが扱う日陰のスポーツに逆戻りしました。

ですが、その後大逆転が起こりました。
去年の11月に何とサッカルーズがプレーオフでウルグアイを下してW杯への出場を決め、SBS がオーストラリアの32年ぶりの返り咲きを独占放送することになったのです。
非英語話者&にわかサッカーファンとして長年 SBS の番組を見てきたきむらにとっても、これは痛快な出来事でした。

そして、2006年W杯ドイツ大会本番。
SBS はプレゼンター、コメンテイター、アナリストをドイツに送り、まるまる1か月ドイツから毎日サッカー番組を放送しました。

試合中継   約6時間
試合再放送  約4時間
サッカー番組  1時間

なぜか夜のニュースのアナウンサーもドイツに同行してそこからニュースやってましたし、1日の放送のほとんど半分近くがサッカー関係でした。
スポーツチャンネルでもケーブルテレビでもないのに、この充実ぶりはすごいです。
この局、普段は24時間放送はせず、深夜から明け方にかけては静止画像でひたすら音楽を流してるだけなんですから。

まだW杯最終戦の視聴率は発表されてませんが、今までのサッカルーズの試合は軒並み高視聴率で、深夜枠にも関わらず、スポーツイベントではシドニーオリンピックや2003年ラグビーW杯シドニー大会に次ぐそうです。
日本で言うと、千葉テレビやテレビ神奈川のような地方ローカル局がいきなり大手民放を押さえて視聴率レースのトップに立った感じですね。

さて、4年後の南アフリカ大会はどうなるんでしょう。
今回のサッカルーズの活躍と次回大会への出場の可能性を考えると、おそらく民放全部(ABCも加わるかも?)が放映権獲得に動きだし、今まで以上に熾烈な争いになるだろうと思います。
果たして弱小局の SBS は再び現地からの放送ができるのか。

・・・・・。
なんて、きむらは勝手にハラハラしながら成り行きを見守っていますけど、SBS はどこ吹く風といった感じで今はもうひとつの毎年恒例のスポーツイベントを放送中です。
それは。

ツール・ド・フランス(汗)

TV局でありながら視聴率穫りに全く関心がない、そんな SBS の男気に惚れました(笑)


(蛇足)
昨日、FIFAの世界ランキング改訂版が発表され、日本がこれまでの18位から49位に大幅にランクダウンしたことが大きな波紋を呼んでいます。

で。
「にわかサッカーファン20年」のきむらには理解できないのですが、
どうしてW杯に出場しなかった国が出場国より上に来たりするんでしょうか。

「W杯以外の過去の試合記録も含むから」だろうとは思いますけど、
テニスのような個人競技と違いますし、4年に1度の晴れ舞台があるんですから、W杯終了を区切りに「ご破算に願いましては〜♪」と1度完全にリセットして、W杯を考慮した位置づけにしたほうが分かりやすいですし、励みになるような。

さもないと、
「W杯には一度も出たことないけど、ランキングは常に上位♪」なんて不条理な国があったりするのではっ?
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by kaoru_oishi | 2006-07-13 12:09 | It's Sporting Life
2006年 07月 10日
【W杯】ビデオレフェリー制導入か?【決勝戦】
どうも。きむらです。
決勝戦、観ました。

イタリア1ーフランス1
(延長戦の末、PK5ー3でイタリアが優勝)

でも。
うっかり試合開始時間を間違え、TVをつけたときには前半が終わってました(涙)

しかも。
何とか観戦体制に持ち込んだものの、前日の睡眠不足がたたって、ちょっとでも気を抜くと眠り込んでしまいます。

何度目かに、首がガクッとなった拍子に目が覚めたら、

ジダンにレッドカードが〜っ!!

レッドカード発動のきっかけとなった肝心の「事件」を見てなかったので、
「一体、何がおこったの? 今、何分? ジダンって、前にイエローカードもらってたっけ? ・・・ジダンがレッドってことは、もうイタリア側も3人くらい退場になってるとかっ?(汗)」
と、パニックしてしまいました。

マテラッツィがジダンを野次り、怒ったジダンが頭突きでマテラッツィをぶっ倒したんですね。

まだ2人がはっきり真相を語っていないので、今の時点ではマテラッツィがジダンを煽った言葉が何であったのかは不明ですが、いろいろな憶測が飛び交っており、おかげで普段まったく縁のないアルジェリアの独立の歴史について知ることができました。(ジダンにアルジェリアのバックグラウンドがあるため)

きむらはどシロウトなんで、試合自体の技術面や戦略面については「うお〜」「すげ〜」と言うばかりですが、夜のSBSのダイジェストで豪州のコメンテイター(元サッカルーズ選手)が言っていたことが気になりました。

彼によると、
「事件」は試合の動きの中心から外れたところで起こったため、主審も副審もどうやら自分の目では確認をしていないらしい。
しかし、観客は光景を目の当たりにしており、サブカメラの映像はしっかりマテラッツィとジダンの動きを映している。
そして「事件」からレッドカードが出されるまでに普通より時間がかかった。
これは、もしかするとビデオカメラの映像を判断材料にしたのではないか。
と考えられるそうです。

ラグビーでは、判断が付きかねる微妙なプレーになると審判が2本の人さし指で宙に四角を描きます。
これは「ビデオを見て判定」というサインで、1試合で1、2度くらい採用されています。
競馬でほとんど同着だと「写真判定」になるのと同じようなもので、判断に客観性を持たせ審判の精度を上げるのに効果があります。

しかし、その「ビデオレフェリー」は今のところサッカーの試合では正式に導入されていません。
そのためか、今回のW杯でもいくつか「?」な判定が出たり、おかげで試合自体が「おポンチ」になってしまったものもありました。

もし、そのコメンテイターの推測が正しいなら、今日の決勝戦は「ビデオレフェリー」が採用された初の公式試合ということになります。

4年後の南アフリカ大会では、審判がプレーをストップさせて宙に四角を描くシーンが見られるかもしれません。

ともあれ。
内容の善し悪しはともかく、ものすごく劇的な試合でした。
まさかこんな風な展開になるとは誰も予想しなかったのではないでしょうか。
どんなによく出来た映画やお芝居もスポーツにはかなわないな、としみじみ思いました。


(蛇足)
イタリアの勝利でシドニーのイタリアンタウン(ライカード)もお祭り騒ぎになりました。
そしてシティでも。
仕事を終え駅に向かう途中、相方はイタリアの国旗を振りながら疾走する車を見たそうです。
で「やっぱりイタリアだなぁ」と思ったのは、
その車、走りながら窓からスパゲティを撒いていたからですと。


(蛇足の蛇足)
ボロ負けのショックで書いてなかったんですが、週末ニュージーランドのクライストチャーチでワラビーズとオールブラックスの試合がありました。

All Blacks 32 - Wallabies 12

きむらお気に入りのティキュリがトライを決めたものの、ワラビーズは全体的に冴えがありませんでした(溜息)

で。
負けて残念だっただけでなく、後日ものすごい心残りがありました。

なんと。

オールブラックスの選手の一人が試合直前に「おもらし」したんだそうです、トイレに行きそびれたとかなんとかで。

試合は見てたんですけど、そこまでじーっくり画面を食い入るように見つめてはいなかったので、気が付きませんでした。

オールブラックスのおもらし。
み、見たかったなぁぁ〜っ!
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by kaoru_oishi | 2006-07-10 23:59 | It's Sporting Life