2007年 07月 23日
【アジア杯】涙雨【ブレデスロー杯】
(昨日書いたのに、アップするのを忘れてました〜)

どうも。きむらです。
今日のシドニーは曇りで、ときおり音もなく小雨が降っていました。
まるで空がこぼした涙のように。

って。
昨日はオーストラリア、負けちまいましたよっ!
ラグビーも、サッカーもっ!!
すんごい残念でたまりませんっっ!

まー、昨日の試合を思い出すと凹んでしまいますが、せっかくメモをとりながら観ていたことですし、ラグビーの経過をご紹介しときます。

今回の最終戦はニュージーランドのオークランドにある Eden Park という、NZ で一番大きいスタジアムで行われました。

国歌斉唱も、最終戦だけにいつもより豪華です。
豪州の国歌は Ten Tenors(名前のまんま、10人の若手テノール歌手)が歌いましたが、10人が華麗にハモるもんですから、ちょぉっと優美すぎてスポーツ、しかもラグビー戦には合わないような気もしました。
(NZ はオッサン1人でした。この人もオペラ歌手っぽかったです)

そして、ハカ。
今回のは「ニューハカ」でした。
解説によると、オールブラックスは普通の試合向けの練習の他にハカも練習しなければならないから大変なんだそうです。
で、観ると分かるんですけど、かなり力強くこのダンスをするんで、体力も消耗してしまうとか。

試合前にハカやって、それで全然疲れないって、やっぱすごいです。
(YouTube で最新のを探しましたが、見つからなかったので、
前回メルボルンで試合をしたときの
をご紹介しときます)

これ、ワラビーズは慣れてますんで「またかよ〜(溜息)」と、しらけた感じで見てますが、実際に間近でやられたりしたら、恐ろしくて腰が抜けてしまいそうです。

では、ここから試合。
開始前からかなり雨が降ってましたんで、グラウンドはぐしょぐしょです。
走ると膝ぐらいまで水しぶきが上がってました。

分  できごと
00 Carter(NZ)のキックで試合開始。
  ワラビーズは、グラウンドが雨で滑りまくりなんで、前回のような複雑なパスは使わ
  ず、手堅くシンプルな動きに終始しています。
03 豪ボールでスクラム。
  今回のレフェリーはスクラムの出来に異様にこだわる人でした。距離やタイミングが
  気に入らないとやり直しさせ、3回仕切り直し(?)なんてのもありました。
09 乱闘発生〜。
  レフェリーが入って何とか収束させたものの、Vickerman(豪)なんて、パンチを
  食らって鼻血ブーの上、シャツが破られて胸元ベロンになってました。
  ホント、いつ観ても思うんですけど、これだけ殺気立っていながら本当に殺し合わな
  ずに、ちゃんとルールに則ってスポーツをするってスゴイことではないでしょうか。
?? で。乱闘のペナルティで Carter がキック(NZ+3)
11 ライン際の攻防。
  Elsom と Sharpe から血がタラ〜(恐)
15 Mortlock、落球。
  豪のキャプテンですが、ここまであまり冴えた活躍はしてません。
16 スクラム。すごい殺気です。
  TVで観ているだけで分かるんですから、その場に居たらどんなもんなんだか(怖)
17 雷の閃光が!
  ラグビーって、どんな天気でも中止にならないと聞きましたが、本当らしいですね。
  勇ましい男の闘いですが、雨で滑った Ashley-Cooper が「きゃあっ」と思わずレ
  フェリーにしがみついたりする、微笑ましいシーンもありました(笑)
24 Mortlock、ペナルティキック(豪+3)
26 ここで、Giteau がスキをついて、ゴールにキック! 入ったぁ〜っ!(豪+3)
  さすが試合間のカンタスの CM でもキックしているだけある!(笑)
  しかし、ジャッジをビデオに頼るレフェリー。ちょっと慎重過ぎっ!
  ・・・で、ちゃんと入ってました〜♪
?? しかし直後にペナルティをとられてしまったぁ〜。
  Carter が無難にキックをキメて、同点に(NZ+3)
  ワラビーズは Julian Huxley をケガで欠いてますんで、主に Larkham が長距離の
  キックをやってます。今日の Larkham はなかなか活躍してます。
  って。
  今年で Gregan も Larkham も見納めなんですよね・・・(泣)
29  Larkham が放ったキックが、ライン際でほぇ〜と立っていた Rokocoko(NZ)に当
  たって外へ。頑張る Larkham と対照的に、今日の Rokocoko はポカの連発でした。
  まあ、相手チームですからいいけど〜(笑)
30 Mortlock、ペナルティキック(豪+3)
33 アホキック(メモにはそれしか書いてないですが、やったのはオールブラックス
  (笑))
35 Giteau のオフサイドで Carter、ペナルティキック(NZ+3)
38  Ashley-Cooper 落球してボールをライン外へ(おおおお〜)
  で、NZ の選手にちゃんとボールを渡さなかったので、反則を取られました。
  Carter、ペナルティキック(NZ+3)
ー ー ー ー 前半終了 ー ー ー ー

 この時点で 豪州 9 ー NZ 12
 なかなか僅差だけに Ashley-Cooper の悪い態度から出たペナルティキックが痛いで
 す。
 あと、今回のレフェリー(Nigel Owens, Wales)はどうもテクニカル云々よりも態度
 やスクラムのフォーメーションなどへのこだわりが強いようです。

ー ー ー ー 後半開始 ー ー ー ー
42 George Smith のオフサイドで Carter、ペナルティキック(NZ+3)
44 Latham イン、Mitchell アウト。
  ついに Chris Latham が膝の手術から回復して戻ってきました〜♪
48 NZ のオフサイドでMortlock、ペナルティキック(豪+3)
  NZ の選手2人が交代(誰だか書いてません〜(笑))
50 Mortlock、Dangerous Tackle でペナルティを取られる。
  しかし、ビデオのリプレイを見ると、肩にフツーにタックルしてるだけ。
  これは完全にレフェリーのミスジャッジでした。
  このレフェリー、やっぱり雰囲気に流されてジャッジを誤る傾向があるぞ・・(汗)
51 Carter、ペナルティキック(NZ+3)
  前半終了時点で、まだ追いつける可能性を残していたワラビーズですが、だんだん点
  差が開いてきます(悲)
54〜NZ、トライを賭けてコーナー目がけて壮絶な攻勢。
57 ラインは越えたものの(Latham が身を挺して守ろうとしていたのが印象的でし
  た)完全なダンゴ状態で、ビデオでリプレイしてもボールは見えず。でも、結局はト
  ライと認められました(NZ+5)
  Carter、コンバージョンでミス(NZ+0)
60 パスでは進まないので、相手ゴールに少しでも近づけようと Larkham が懸命にキッ
  クでボールを蹴り出す(今回はこのパターンばかりでした)
  Waugh と McMeiman がイン、Hoiles と Elsom がアウト。
?? Smith、Knock On で、スクラム(NZボール)
  今日のGeorge Smith はいろいろとペナルティを取られています。
  で、またしてもスクラムにいろいろ注文をつけるレフェリー。前列のDunning は仕切
  り直しの多さで、すっかりバテてしまってます。
68 オールブラックスで運が悪いのは Rokocoko。今度は彼が Knock On。
72 Freier イン、Moore アウト。
  Giteau のオフサイドで Carter、ペナルティキック(NZ+3)
  ・・・もう、ペナルティキックは勘弁してくださひ・・・(泣)
75 NZ の選手が誰か交代(すごいいいかげんなメモ(爆))
  Staniforth イン、Giteau アウト。
77 Chisholm イン、Vickerman アウト。
  もう逆転の望みはありませんっっっっっ。
80 試合終了〜。
  12 ー 26 で NZ の勝ち(涙)

試合後にコメンテーターが言ってましたけど、
ワラビーズが NZ のホームで最後に勝ったのは2001年、そして、このスタジアムで勝ったのは、何と21年前だそうです。

てぇことは。

オールブラックスは、ホームの試合では勝ちっ放しなんですねっ!

・・・勝算ないわ、こりゃ(苦笑)

でも、とにかく。
ワラビーズは全力を尽くしたと思います。
あの猛攻を受けてトライを許したのが1回のみなんてすごいですよ。
他のチームだったら、きっと50点差ぐらいになってたと思います。

日本チームだったら。
3ケタ行ったり、とか(汗)

ラグビーW杯まで、あと1か月ちょっと。
日本チーム、勝てとは言いませんから、せめて点差を低く押さえてくださいませ〜(祈)

(蛇足)
そうそう。
試合前にちょっとびっくりしたこと。

コメンテーターが前説で、
「今日のレフェリーはウェールズの Nigel Owens、初の〜〜です」
と言いました。

きむらは「〜〜」を
「初のゲームです」と聞いて、
「へええ〜、初登板でこんな大試合のレフェリーをするのか〜」と思ったのですが、それを聞いた直後、相方ときむら子供たちが顔を見合わせて、
「ゲイだってさ〜」なんて言ってたんです。

慌てて聞き返したんですけど、きむらを除く3人は、
「初のゲイのレフェリーって言ってた」と、きっぱり断言するんです。

えええ〜。
フツー、そういうのっておおっぴらに紹介するもんなんですか〜?

別に、それがいいとか悪いとかではなく、
場面的に違和感を感じました。
何なんでしょ。

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ありがと、ばあちゃん! ほんとうにありがとう。助かったよっ!
じゃあ、また電話するから。バイバイ。あ、ごめん、携帯のバッテリーが上がってる、もう切るよ(プツッ)」

こんな感じでしょうかね〜(笑)
(フィクションですんで、真に受けてF5アタックなどなさらぬようお願いいたします)
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by kaoru_oishi | 2007-07-23 09:47 | It's Sporting Life


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