2007年 06月 18日
ヅラ片手にラグビー
どうも。きむらです。
前回の記事に引き続いてラグビー関連であります。

土曜の試合で張り切っていた主審さん、Wayne Barnes のプロフィールをネット上で調べてみました。
(どこかに「21歳」と書いてあったのを見たので「ま、まさかっ!?」と思いまして)
2005年時点で「25歳」とあるので、現在27歳で合っているようです。

ですが。
「Barrister(法廷弁護士)のカツラをホイッスルに替えて・・・」という一文に遭遇してビックラ。
ただ若いが取り柄の新人さんじゃあなかった!

英国や豪州では、法廷で仕事をする弁護士は barrister、法廷の外で法律書類作成など事務処理的な仕事に関わる弁護士は solicitor と区分されてます。
で、今でも barrister には法廷で wig(カツラ)の着用義務が。

あれです。
バッハとかモーツァルトなヘアスタイルの〜。

シドニー市街ですと、Macquarie Street 沿いの Queens Square と呼ばれる広場に面したところに the Supreme Court(最高裁判所)がありますんで、そのあたりを通るとヅラの団体さんがたむろっているのをよく見かけます。
ヅラだけでもインパクト強いですが、Chief Justice(裁判長)となるとイメージ最強です〜。
ちなみにそのカツラは馬の毛で出来てるんだそうで「特注モンだから高ぇ!」と聞いたことがあります。

こちら(豪州)では、ラグビー(ユニオン系の)は伝統的なスポーツということで、私立の男子校(←イイとこ)では今でもラグビーを必修スポーツとしているところもあります。
(極端な例ではラグビー推奨サッカー禁止の学校もあるそうで・・・(汗))
だからかは知りませんが、プロ化する前のワラビーズは、恐らくそういった学校を経て大学に進んだんでしょう、本業が弁護士や会計士という人が結構いました。

それを考えると、Wayne Barnes の経歴は異色ではないかもしれませんね。
でも、やっぱり。
明らかに収入が高そうな barrister の職を投げうって、ラグビーを選ぶとは。
か・・・漢だ。

まさか。
実は barrister じゃなくて、barista(コーヒーいれる人)だった、なんてオチはないですよね・・・。


(蛇足)
いつだったか新聞で読んだんですが、シドニーのどこかのカフェがコーヒー担当の求人広告を出したところ、書き間違って
「Barrister(法廷弁護士)求む
 イタリアン・コーヒーがいれられる人」
とやってしまったそうです。

そしたら、早速問い合わせがあったとか(笑)
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by kaoru_oishi | 2007-06-18 09:03 | It's Sporting Life


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