2007年 04月 01日
3月31日の土曜日〜♪ Earth Hour がやってきた〜♪
どうも。きむらです。
フランシーヌの場合は〜 あまりに〜もおばかさ〜ん♪
って、あれは「3月30日の日曜日〜♪」でした。

2007年3月31日の土曜日〜♪
Earth Hour というのがありました〜♪
Earth Hour なんで、てっきり地球規模の運動だと思ってたんですが、どうやらこれはオーストラリア独自のイベントだったようです。
ちなみに公式サイトはコチラ

で、Earth Hour とは。
「3月31日土曜日の午後7時半から8時半まで1時間、電気の使用を止めてみよう!」という、大変分かりやすく比較的実行もしやすい実験的試みでした。
「地球温暖化現象への警鐘」が目的でしたので、本来電気の使用を止められたらテキメンにダメージを受けるはずのテレビラジオ等のメディアも積極的に運動への参加を呼びかけていました。The Sydney Morning Herald などは Earth Hour 前日の新聞に環境問題のシンボルであるグリーンの紙を使用していたくらいです。

まあ、週末の夜、しかもこのぐらいの時間帯はTVもロクな番組をやってませんし、学校でも先生がたが数日前からガンガン「Earth Hour に参加しましょうね〜!」と子供たちをあおってましたから、きむら子供も何だか花火大会にでも行くノリでTVを消すことに賛成しました。

そして当日。
きむら家はキャンドルを2本と手回し発電式の懐中電灯を1本用意して、7時半になると同時に家の電気を消しました。
前の週末に夏時間が終わって日没が1時間早くなってますから、7時半ですと辺りは真っ暗です。

もし、きむら家が動機について公式発表をするならば、
「地球の未来を考え、きむら家は運動に参加することにしました」ですが、
実際の動機は「何だか面白そうだからやってみよ〜。節電にもなるし〜」でした。
なので、家が真っ暗になるやいなや懐中電灯をガーガー回しながら、早速ご近所さんたちもやっているかどうか各部屋の窓から「偵察」に走りました。

で、どうだったかというと。
きむら家から見える住宅街はほとんど参加していました。
まあ中にはカーテンをぴっちり閉めてライトを点けていないように「偽装」している家もあったりしましたけど。
(翌日のニュースではハーバーブリッジなどシドニーの名所のライトアップが消える様子が紹介されてました)
きむら子供は火が珍しくて(←動物か?)キャンドルのそばでキャーキャー大騒ぎしてましたし、まるでキャンプファイヤーと停電を足して2で割ったような感じでした。

そして1時間が経過し、街に明かりが点いて、シドニーの夜景は元に戻りました。
結構あっさりと。

まあ、参加した人は多かったようですし、国を挙げて電気の節約はできたと思うので、イベント自体は大成功だったのだと思います。
しかし。
どうなんでしょうかね〜、ここまでメディアに取り上げられてする運動というのは。

近年、特にここ2年ほどの間にいろいろな場で「地球温暖化」をはじめとする環境問題がテーマとなる機会がめっきり増えました。つい最近も元・アメリカ副大統領のアル・ゴア氏(今の肩書きは環境問題の運動家でしょうか?)がどこかの団体の招待で来豪したりしましたし、どうやら環境問題を熱く語ることが今、流行の最先端らしいです。

ですが。
きむらは「エコでロハスでグリーンな私♪」的なコンセプトにはいまひとつ乗り切れません。何というか「ファッションとしてイケてる」「トレンディだから」といった理由でのみ行っている暫定的生活態度のように思えてなりませんので。

まあ、やっぱりきむら的には、
「エコもロハスも関係なく、単にケチだから節電します。以上」
と高らかに宣言したいですね〜。

そして、ぜひ来年は全く同じ運動を、
「1時間電気の使用を止め、節約できた金額を自慢しあう」
Money Hour と銘打って大々的に全国展開していただきたいものです。
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by kaoru_oishi | 2007-04-01 23:57 | その他もろもろ


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