2005年 06月 04日
見切り発車
どうも。きむらです。
さむ〜。
冬の3日目です。

この間、家に帰るときなんですけど。
例のごとく、電車が遅れました。
こちらの主要駅のプラットフォームには、行き先や到着時間を表示する電光掲示板があるんですが、
その「あと○分」の表示が、予定時間(0分)になっちゃうたびに「あと2分」「あと3分」と時間を追加しては変更されてました。
(そして、電車は延々来ないんです)

で。
やっと10分遅れぐらいで電車が来たので、乗りました。
しかし、ノロノロ運転。
自転車並みのスピードで、ようやく次の駅に着きました。
来るのが遅れてたもんで、プラットフォームは電車3本分に相当する乗客であふれかえっています。
そして、ドアが開くと「待ってました〜」と乗り込んできました。

しかし。
日本と比べて、乗り込む動作がノロいんです。
まず、プラットフォームで待ってた人は列を作っていないので、電車が止まってから、はじめてゾロゾロノタノタと近くのドアに群がっていきます。
で、乗り込んでる最中にも、まだ車両の奥のおくから降りようとする乗客が出てきます。
そして。
電車に乗り込んでも、中に詰める、とかいうのが上手じゃないですから、乗客はドア付近に固まって立ったままです。
そんでもって。
きっと、日本より空間に対する縄張り意識が強いのでしょう。どんなに混んでいても、エレベーターの満員程度以上は詰めていこうとしません。
ですから、いつまで経っても電車のドアが閉まる気配はありません。

やがて、プラットフォームにアナウンスがありました。
「あと2分で次の電車が来る予定ですから、それをお待ち下さい」
2分、経っちゃいました。
「次の電車はあと7分で来ますから、プラットフォームで待って下さい」
あと7分?
それを聞いて、余計に乗り込もうとする人が増えました。

電車、動きません。

そこで、ダメ押しのアナウンス。
「次の電車はあと10分で来ます。でも、この電車が発車できなかったら、次のは来ないんですっ! 永遠にっ! だから、もう乗らないでくださいっ!」
ついにキレたようです。

「あらまー、ヒステリー起こしてるわ〜」
乗客の中で笑い声があがりました。

このマジギレ・アナウンスの直後、電車は発車しました。

日本で同じことがあったら、きっと「プチ暴動」でも起きてるかもしれません。

(蛇足、というか、実は本題)
ええと。
The Delicious Boy 'Intermission#5'、アップしました。
久しぶりの全文掲載です。
なぜかというと、Intermission はある登場人物の背景を小説自体の舞台・時代設定から離れて描写しているので、これだけで独立した話になっているからです。
・・・・・。
何だかこむずかしい説明ですね(自分でもはっきり理解できないな〜)
ま、簡単に言うと、
これだけ載せても本章のネタバレにならないから、いいや〜♪
ということです。

で、それがなぜ「見切り発車」かと言いますと。
第2章にはこのような Intermission があと4〜5編入る予定なんですけど、実は、まだ出来上がってないのです。
本章は第18章の最後まで行っていて順調なのですが、間にポンポンと入るはずの Intermission が空欄のままでして(大汗)

それでも掲載してしまうんで「見切り発車」なんです。

計画性なくて、すいませんっ。
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by kaoru_oishi | 2005-06-04 00:00 | その他もろもろ


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