2005年 05月 25日
象が踏んでも壊れない・・・はずだった
どうも。きむらです。
先日、買い物に行ってきました。
某スーパーが全品15%引のセールをしてましたので。
急に冷え込んできたシドニーの気候に対応すべく、室内で履くアグ(Ugg)ブーツを買いました。
元々値引きされてたのが15%オフでさらに安くなって、10ドル。かなりのお買得でありました。(元値は40ドル)
あとは、きむら子供の冬物衣料を少々。来月から本格的な冬物のバーゲンが始まりますんで、今は超お買得品か必要最小限の物を買うだけにとどめておきます。

で。
会計のときにもらったお釣りに「記念コイン」の50セントが混ざってました。
こちらは毎年いろんな記念コインが発行されますが、特にコレクター用でもなんでもないので、他のコインと一緒に普通に流通しています。実は、きむら、こういう記念コインを集めてたりしますので、お釣りに記念コイン(しかも珍しいの)が混ざっていたりすると、何となくうれしくなります。

反対に、うれしくないお釣りをもらっちゃうこともあります。

実は、オーストラリアのお札はプラスチック(ポリマー)で出来ております。
(写真はこちらを参照してください)

これはお札製造業界にとっては画期的なようで、サイトでは「偽造もしにくく、紙に比べて約4倍も長持ちし、色も鮮やか〜」と謳われております。
(プラスチックだけに「透かし」も本当に「透明」なんですよ〜)

そして、色あせしない上に、破れないと言われています。

ですが。

実際は、というと。

破れてるのも結構あるんですよね。色あせ、というか、無理に印刷を消してしまったようなのも。
特に5ドル札(エリザベス女王の顔がついている。なぜかサイトでは裏になってますが)
への「虐待」はひどく、女王の目が消されてマジックでジト目が書いてあったり、バリバリに破れたのをきったなくセロテープで継ぎ合わせたようなのが、平気で流通してたりします。

きっと「破れない」と言われると、ムキになって破ろうとする、チャレンジ精神旺盛な人がいるんだろうと思います。

こういうボロボロになったお札を見ると、きむらはいつも、昔見たあるコマーシャルを思い出します。

「象が踏んでも壊れない」というキャッチフレーズと共に、本物の象が前足で筆入れを「むぎっ」と踏みつける「アーム筆入れ」のコマーシャルです。

製造会社のサイトを見ると、1967年から放映開始となってますので、きっと何年も同じコマーシャルを流していたものと思います(ちなみに、67年当時のきむらは筆入れを必要としていませんでした(笑))
このキャッチフレーズのインパクトは強烈で、きむらのクラスでも、トレンドに敏感で比較的裕福な子(普通の筆入れより高かったはずなので)がそれを買い、学校に持ってきました。

みんなコマーシャルで知っているもんですから、その子は一躍「時の人」、そして筆入れは「注目の的」となりました。
そして。
やっぱり、することは決まっています。
コマーシャルのとおりか、早速、みんなで踏んづけて試しました。

で、その筆入れがどうなったかというと。

見事に壊れちゃいましたっ!

「なんで、象が踏んでも壊れないものが壊れるんだ?」という一抹の疑問は残りましたが、不可能を可能にしたという達成感にみんな喜んでおりました。(筆入れの持ち主は泣いていたような気がしますが・・・・)

そんな幼年時の経験があるもんですから、お札の多少の破損は大目に見てあげることにしてます。

「いったい、どこのどいつだ、札をこんなにしやがって。券売機に入らないぢゃないかぁぁぁ〜〜〜!」(怒)

ただし、仕事に急ぐ月曜の朝、駅の改札前の券売機で切符を買おうとしたときを除いて。
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by kaoru_oishi | 2005-05-25 22:19 | その他もろもろ


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