2005年 04月 03日
(更)自分で髪を染めてみようと思った
どうも。不良の味方、きむらです。
今年に入って、カラーコンタクトレンズ、ヘアカット&カラリング(ハイライト)とイメチェン(不良化)を図ってきました。

しかし。
ヘアカット&カラリングをしてから、もう1か月半が経ち、そろそろご自慢の「明るい砂色」のハイライトのところも根元が黒くなってきました。
これを放っておくと「プリン」と呼ばれるようになるんですよね?
こっちの人も根元から地の色が出てきているのをよく見かけますけど、どうしてなんでしょうか、日本人と比べてそれほど目立たないような気がします。

さて、どうするか。
一番てっとり早いのが、ヘアサロンに行くことですが、前に行ったときは130ドルもかかったので、何とか最低2か月は行かずに保たせたいです。
どうやったら、あと3週間ぐらいヘアサロンに行かずに済むか。
「よし、家で染めてみようじゃないの」
そう思い立ちました。

実はきむら、以前からこの製品に興味がありまして、今までに最低10回ほど、スーパーでこの箱を手に取っては考え、また棚に返すということをしてました。

そのころはまだ、カラリング経験がなかったもので「もし、失敗して髪の毛、抜けちゃったらどうしよう」なんて心配してましたが、一度経験してしまうと勇気もつきますし、カラリングに対して意欲的にもなります。

で。買いました。
この製品は結構人工的な色が多いのですが、あんまり変な色を自分で染めて失敗したら目も当てられないことになりそうなので「Iced Coffee」という、比較的自然な色にしてみました。

そして決行は土曜の朝。
相方がきむら子供をお稽古事に連れて行くなり、バスルームへダッシュ。
パッケージにはあまりいろいろ書いてないので、中に入っている説明書をじっくり読みます。

そこには製品と地毛の関係を示すチャートが。
え。
「Iced Coffee」で色がつけられる髪は Dark blonde と Light Brown だけでした。

ガ〜〜〜ン!

パッケージには「他の色の髪の人はあきらめてください」なんて書いてなかったですよぉ(泣)
箱は袋を破って開けてしまったので、恐らく返品は不可。
これでやってみるしかないです。

1. Wash your hair
時間がないもんで、超特急で洗い、タオルで半乾きにしました。メガネが汚れたら
困るので、コンタクトレンズにします。そして、念のため、黒いTシャツに着替えておきます。

2. Take the mousse
箱に付いてきた使い捨ての手袋をします。
「あれ?」
指が途中で引っかかって、付け根のところまでちゃんとはめられません。
きむらの指が太いんでしょうか(汗)
もしかして、この手袋がはめられるくらい指が細くないと、この製品を使っちゃいけないってこと?(泣)

気を取り直して、作業に取りかかります。
スプレー缶に入ったムースタイプなので、出す前に振ります。
「Vigorously shake」と書いてあるんで、思いっきり振りました。
すると。
半端に手袋をはめてるもんですから、勢いあまって缶が手からすっぽ抜けまして、

トイレの中に落っこっちゃいましたっ。

「ぎょえ〜っ!」

きむら、反射的に手を突っ込んで拾い上げましたが、これって、トイレ掃除用の手袋じゃないんですよね(汗)

でも、ここまで来たら、後戻りはできません。
ま、誰も見てないし、いいや(笑)
次へ進みます。

3. Spread the mousse
いよいよ手にムースを取り、髪に揉み込んでいきます。
しかし。
付けてもつけてもムースは髪に吸収されてしまい、表面を覆いません。
コマーシャルのモデルの髪はムースでもこもこになっていたのに。
やはり、この辺は人種が違うからでしょうか。
まんべんなくついているかどうか気になって、鏡を見ました。

湯気で曇ってて見えない〜っ!

でも、両手はふさがってるし、ムースで真っ茶色〜!
しょうがないので両手を頭に当て「ホールドアップ」のようなポーズのまま、ひじでごしごしを鏡を拭きます。
見えた姿は、

ほとんど取り組み後のマゲが乱れたおすもうさん!

ムースの色は全然見えません。

4. Meanwhile, relax...
って、髪がほぐれて落ちてくるから、両手で押さえてないと〜(必死)
説明書のイラストみたいに、イスに座って優雅に雑誌なんて読んでられませんよ〜(泣)
この30分がいかに長かったことか(溜息)

5. Rinse well
「一度ぬるま湯をかけてマッサージしてからすすぐ。お湯に色がつかなくなるまで繰り返す」とあるので、洗面台でそのとおりにやってみました。
でも。
いつまでたっても、お湯は出がらしのコーヒーみたいな色になります。

あ〜、面倒くせ〜っ!

洗面台に頭を突っ込んでいると、ものすごく腰に来ます。なので、途中であきらめて、そのまま乾かしちゃいました。

6. Your new look!
さて、結果は?

「やっぱダメか」

髪全体に色がついた感じがしません。
何だか逆に地の髪色(真っ黒)が凄みを増したように見えます。
相方たちが帰ってくるまでに完了したかったので、ドライヤーでじゃかじゃか乾かします。

「うそ」

髪が乾いてきて分かったのですが、このムースはハイライトの部分だけしっかり染み込み、きむら自慢の「明るい砂色」は、

「出がらしコーヒー色」になってしまいましたっ!

ちくしょおぉぉ〜。
高かったんだから、ハイライトにするの。
「明るい砂色」だけど、日の加減によってはダークブロンドと言ってもいいくらいだったのに。

「ギター弾けなくても、気持ちはロッカー」というのを髪で表現していたつもりだったのに〜っ(泣)

これじゃ、
こんなんじゃ、

思いっきり、普通じゃ〜んっ(号泣)

・・・・・・・・。

そして、一番腹の立つこと。
ブリーチしてカラリングしてあるハイライトのところには憎たらしいぐらい色が入っているにもかかわらず、

白髪は健在でした。


手間ひまかかるくせに、全然思ったような効果が出なかったので、もう、このタイプの短期ヘアカラーはしないと思います。

被害金額:    9ドル25セント(約730円)
精神的被害:   ∞(無限大)
身体ダメージ:  筋肉痛(肩&腰)



(蛇足)
帰ってきた相方に髪の印象を聞いてみました。

相方 「色が良くなったんじゃない? 髪も輝いて見えるし」

何だか好意的な評価です。
ちょっとうれしい。

しかし。

きむら「・・・・おい!」

A completely new Concentrated Colour Mousse for a visible result, colours full of energy, and intense shine.

箱に書いてあることそのまんま読むな〜っ!(怒)


あと。
乾いた髪をブラッシングしていると、髪に茶色いものが点々とついています。

「やだなあ。まだムースが残ってるのかな」

よく見たら。
頭皮(フケとも言う(笑))でした。

は〜。

一番よく染まったのがフケなんて、あまりにも悲しすぎます。
こんなのがあったら、シラミでもわいてるかと思われてしまう〜(悲鳴)


(蛇足の蛇足)4月7日(木)
あれから、髪を洗ってますが、シャンプーの泡が黄土色になります。
やっぱり半端に髪に色を乗せただけなような感じです。
この泡を見ていて、昔、通販か何かで「薄くなった頭頂があっという間に黒々〜!」とかいうキャッチフレーズで男性用の「ハゲ隠し用アイテム」を売っていたのを思い出しました。

頭に髪のように細い、刻みノリ状の黒い繊維をふりかけて、上からスプレーして固定するというもの。

どちらも応急処置なので、長くは持ちませんね(苦笑)
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by kaoru_oishi | 2005-04-03 01:00 | その他もろもろ


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