2013年 07月 07日
ベリックを食ったのは巨人じゃない、ライオンだ〜(泣)
(注:スポーツ関連の、しかも局地的話題、なお悪いことにスコアのメモを見ながらの推敲なし適当な書き起こしですから、読んでも面白くない可能性大です)

どうも。きむらです。
先々週、先週、今週と、3週に渡ってTVにクギづけでありました。
ワラビーズの試合が豪州でありましたので〜♪

が、しかーし。
今回の相手はオールブラックスでもスプリングボクスでもなく、ライオンズです。

きむら「あ、あれか。何だか現役引退した名プレーヤーの集まりだよね「ロックの殿
    堂」のラグビー版、みたいな?」
相方 「ちがう。あれはバーバリアンズ(The Barbarians)」

何だかひどく勘違いしていたようです。

検索して確かめましたが、ライオンズは正式名が The British & Irish Lions、全英&アイルランドから選抜されたプレーヤーのチームだそうです。
チームのユニフォームは赤のシャツに白のパンツ、胸には英国連合の三か国とアイルランドの4つの紋章を組み合わせたエンブレムが付いてまして、かっこよかったりします。
(チームのブレザーも紺色にそのエンブレムで、私立の坊ちゃん学校のようでオサレなのです)
で、そのチームが海外遠征試合でオーストラリアまで来た、というワケです。

ちなみに前回オーストラリアで試合をしたのは2001年で、そのときは3試合して2−1でワラビーズが勝ったそうです。
あのころのワラビーズは最強でしたからねぇ〜。

きむら、ワラビーズの他はオールブラックスとスプリングボクスしか知りませんので(アルゼンチンも去年から対戦相手になりましたが、予備知識がなかったことと、観た試合の印象がかならずしもよくなかったので、選手までは覚えてません。すいません)ニワカの力をフル活用して判断しました(笑)

ユニフォーム的にはライオンズが一歩リードといったところでしょうか。ハイテク化がすすみ、ワラビーズを含め何だかラグビーっぽくない謎スポーツ調ユニになっている国が多い中、頑なに襟付きシャツ(でも襟がはためいてないから、そう見えるデザインかも?)を着ているところに好感が持てます。

そして、きむらの得意な顔面偏差値チェック。
おおっと、これはどうしたことでしょう、試合が始まる以前にライオンズの圧勝です。
もちろんライオンズにも髪型がアレな人や、顔よりも何よりもプレー優先な選手も。
ですが、全体的にならした平均値がワラビーズを上回るだけでなく、ひとり飛び抜けた選手がいて、そのおかげで何となく「イケメン集団」に見えてしまいます。

その人とは、リー・ハーフペニー(Leigh Halfpenny)。ライオンズでは15番を付け、キック要員をやっています。
そして、キックの精度がすんばらしくいいだけでなく、顔が、もう。

きむら「あの、あれに似てる。何だっけ、そうそう、俳優のジュード・ロウが巻き毛にし
    てるときにクリソツだわ!!」

いや〜、ウソだと思ったら画像を検索してみてください。ググって出て来るのは少し前の少年っぽい感じのが多いようですが、最近の画像、特に動いているのはもっと顔の肉が落ちてイケメン度が増しています。
体も、今どき流行りの「腹筋バッキバキ」ですし、いろんな意味で今後更に知名度が上がるであろうと予想しておきます。

かたやワラビーズはというと。
クエイド・クーパーいなーい、ポコックいなーい、サモいなーい、ファインガー兄弟も1人しかいなーい、ドゥルー・ミッチェルいなーい、ネイサン・シャープは引退しちゃったー、マット・ギトー(ギタウ)は今いずこ?
という感じで、なーんだかスカスカです。
そして顔面偏差値アップ要員兼スタープレーヤーのジェームズ・オコナーとベリック・バーンズは出てはいましたが、どうも精彩を欠いています。
なので、きむらはベテランで顔面偏差値も高めのスティーブン・ムーア、アダム・アシュリー=クーパー、そしていつも堅実プレイのウィル・ゲニアを応援することにしました。

ところが。
「連合チームだろうと、これからトライネーションズ、いやちがった、ラグビーチャンピオンシップに臨むワラビーズが本戦前に粉砕してくれるわ、わはははは」
というノリで試合を観ていたのですが、

第1戦目 ライオンズ 23 - 21 ワラビーズ
第2戦目 ライオンズ 15 - 16 ワラビーズ

かなり苦戦している、というか、押しまくられっぱなしです。
しかも1戦目からケガ人続出で、何と頼みのベリック・バーンズが早々に出られなくなってしまいました。これは痛いです。
(あと、最後の最後、これが入れば逆転というところでカートリー・ビールがPKを外してくれました。2度も。しかも、79分のキックはすっころんで終わり、という・・・)

そうやって、何か冴えないワラビーズですが、ライオンズは容赦なく襲いかかります。
いや〜、やっぱラグビー発祥の国だからでしょうか、ライオンズの戦い方はバランスがいいというか、特にスクラムとモール、ラックのような「押し合い」では完全にワラビーズを圧倒していました。こうして観てみると、いつもオールブラックスやスプリングボクスとは違う戦い方をしているんだなと改めて感じます。

そして最終戦。
何と、ワラビーズはジョージ・スミスの4年ぶり、しかも1戦のみの復帰を発表しました。ジョージ・スミス好きだから戻ってくるのはうれしいですが、それって「昔の選手を呼び戻さなければならないほどヤバい」ということでしょうか(汗)
複雑な気持ちを抱えながら観戦しました。

きむら「う、やっぱり(涙)」

今までの接戦が何だったんだというくらいライオンズに押しまくられっぱなしです。
後半開始早々のクリスチャン・リーリイファノ(Christian Leali'ifano, きむらのカタカナ書きは間違ってるかも)のPKが連続で決まって 19 -16 まで追いついたときには「もしかして劇的な逆転勝利?」なんて期待したのですが、そこからがもう、トライは3回入るわ(特にセクストンという選手には10分に2度もトライを許してしまったんですよ〜)ハーフペニーのコンバージョンキックは入るわで、なし崩しに点を取られてしまい、気づいたら、

41 - 16 という対ライオンズ戦の記録を塗り替えるスコアで負けてしまいました〜。

もう最後のほうは、両チームとも経験値アップと思い出作りに新人を大量投入していましたし何やら「テストマッチのテストマッチ」と化していました。
華麗なる復活を遂げたジョージ・スミスも何だかんだで3度もインアウトを繰り返していましたし、肩のケガをおして出場していたアシュリー=クーパーは善戦するも得点にはつながらず、ゲニアは試合開始の最初のボールを取り損ねてノックオンをかますし、ビールは例によってチャンスをピンチに変える働き(?)を見せてくれました(溜息)

よかったのは、今期から入ったイスラエル・フォラウ(Israel Folau)が最初の2戦で活躍したことと、リーリイファノのキックの精度が高いこと、あとそれから、引退した元・キャプテンのスターリング・モートロック(Stirling Mortlock)がフィールドコメンテーターをしているところが観られたことでしょうか。顔なじみの選手がだんだんいなくなるのは寂しいですが、その分、新人が育って来ているのだといい意味で取ることにします。

あと。
スタジオを見るに、あれだけライオンズファンが来たということは、オーストラリアにかなりの経済効果をもたらしたのではと思います。
日本でW杯を開催するときにも、あんな風に海外からの観客がたくさん来てくれたらいいなと思います。
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by kaoru_oishi | 2013-07-07 01:51 | It's Sporting Life


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