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2013年 06月 13日
【W杯だが】ちょっと、あと6年でどうやって盛り上げるのさっ!?【ラグビー】
どうも。きむらです。

W杯サッカー予選(って言うんですか?)進撃中のサッカルーズ、前回の試合からちょうど1週間後の火曜日に、今度はホームで対ヨルダン戦がありました。
ホームなので試合開始が早く、今度はきむら家全員でTV観戦しました。

結果は、
4−0で豪州の勝ち。
めでたいです。

まあ、見た感じですと、前半の1点をめぐる攻防がハイライトで、その後は集中力の切れたヨルダンが豪州に得点を許し、3、4点目はなし崩しに入ってしまったようでした。

「集中力」というと。
きむら家も、もともとサッカーファンでないため、すぐに集中力が切れて試合を見てるんだか突っ込みをいれているんだか分からない状態の観戦(歓戦?)になりました。

サッカルーズの選手名も前の大会から出ていたケーヒル、ニール、ブレシアーノ、シュワルツァー、ウィルクシャーぐらいしか知らないので、後の選手には、
「トンプソンって、ワラビーズのゲニアに似てないか?」
と「〜に似てない?」攻撃を繰り出し、ネタが尽きるとしまいには、なーぜーか「テレタビーズ」のキャラクターの名前を当てはめ、
「行け、ティンキーウィンキー!」
だの、
「そこだ、ディプシー!」
だの、声援とも何ともつかない発言に終始しました。

(ちなみに、きむら子供に「ティンキーウィンキー」と呼ばれていたのは4点目を入れたロビー・クルーズです。一方、きむらはクルーズを見て、ティンキーウィンキーよりも「北斗の拳でケンシロウに拳を喰らい「ひでぶっ!」となる直前のザコキャラ」に似ているなと思っておりました(←何て失礼なんでしょ))

ですがですが。

臨時にサッカーで盛り上がっていても、やはり心の中では別のスポーツを思い浮かべる、きむら家の人々。

(ペナルティ・キックの場面で)
「う〜ん、やっぱ、ここではスクラムをやって欲しいよね〜」
(レフェリーの判定が怪しいとき)
「な〜んか、レフェリーが見切ってないような気がするんだけど、ビデオ判定はないんで
しょ、サッカーは。あの、レフェリーが指で□を作るしぐさ、好きなんだけどな〜」
(選手が転んでのたうち回ると)
「足、蹴られてなかったじゃん、さっさと立て! ラグビーだったら、こんなことしてたらマア・ノヌー(オールブラックスのド迫力のある選手)に踏んづけられてるよね〜」
「血、出てないからケガしてないよ。やっぱ、ブラッド・ビン(流血による一時的退場。治療後に戻る)行きが出るくらいじゃないと」

こんなコメントが、つい出てしまいます。
まー、W杯に出場が決まったら、それはそれでサッカルーズを応援することは間違いないのですが。

W杯と言うと、現在の時点ではほとんど「サッカー」を指すかもしれませんが、今から6年後の9月は日本がラグビーのW杯を主催するんですよね。
ラグビー好きの、きむら家はもちろんそのころはお祭り騒ぎだとは思うのですが、日本もそれまでにちゃんとラグビー熱を盛り上げてくれてますよ、ね?
何だか、開催国決定以降、それらしい動きが全く報道されてないようですが。
大丈夫ですよ、ね?

ねっ?(汗)


(蛇足)
ルールもろくに知らない、ミーハーなラグビーファンではありますが、きむらなりに「日本で手っ取り早くラグビーを盛り上げる方法」を考えてみました。

それは、
「ラグビーをやってるイケメンを招致すること」
これで間違いなくかなりの「スポーツにおける浮動票」が確保できると思います。

そして、きむらのイチオチは、なんといっても
ジュリアン・ハクスリー(Julian Huxley)
今までにも何度かブログ内で礼賛してますが、きむらが誇る「イケメン探知機能」が最も鋭く反応したのはラグビー界ではこの人です。
よく言われている「美人すぎる○○」や「イケメンな○○」のように「その業界内ではレベルが高いほうかもしれないけど、一般で言えば中の上程度」とは違い、ほんまもんの「純正イケメン」です。
あ、もちろんいいプレイもしてますし。

検索したところによると、彼は現在フランスのチームでプレイをしているようです。

日本ラグビー協会でもTV局でもいい、日本のラグビーの将来のために、とにかくコメンテーターだかアドバイザーだかで今すぐゲットすべし、ですっ。

by kaoru_oishi | 2013-06-13 14:59 | It's Sporting Life


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