2004年 11月 21日
こんなものが出てきた
(お食事中の方はご遠慮下さい)
どうも。きむらです。
ここのところ、気温がガクンと下がったので、食べてませんが、今日、スーパーに行ったついでにゼリーのストックを買っておきました。「ライム」に「ラズベリー」。まだ作ってないので、どんな味か分かりませんが「ライム」なんて、色が緑でちょっと大人っぽいおしゃれな感じがしますよね。
しかし。
何の味であれ、どんぶりサイズのゼリーを作ってかっこんだ時点で自ら「大人らしさ」を捨てているような気もしますが。

食べ物といえば。
この間、仕事絡みで燃え上がった尻の火を消すべく必死になっていたときに、チョコレートを食べてました。
大量に食べるともちろん体にも経済的にも悪影響ですが、きむらにとってチョコレートはシラフで長時間頑張らなければならないときのかけがえのない燃料です。
仕事もある程度軌道に乗り、これでなんとか再発火はしばらく防げるというところまで
来て、きむらは板チョコの包み紙を剥がして、おもむろに食べはじめました。

タバコ飲みなら、仕事の後の一服ってところでしょうか。

ところが。
折ったはずのひとかけらがなかなか取れません。
「ああ、またドライフルーツでも混入してるんだな」
それはヘイゼルナッツのチョコレートでしたが、製造の機械を共用しているんだか、よく間違ってピーナッツやフルーツがほんの少し混ざっていることがあるので、きむらはさほど気にとめませんでした。
しかし。
どんなに引っ張ってもそのひとかけらは残りのチョコにくっついたままです。レーズンの粘りなどとは比べものにならないくっつきの強さです。きむらは不思議に思って目を近づけてそのかけらを見てみました。

「うえっ!」

そのかけらと残りのチョコは中から伸びている一本の髪の毛でしっかりとつながってました。
「髪の毛入り」チョコレートは速攻ゴミ箱行きとなりました。

こんな感じで、きむらは結構「混入物」運が悪いようです。
特に髪の毛の混入率は高いです。
個人の家でサラダに入っていた、とかいうのなら「仕方ないなぁ〜」とある程度覚悟はできますが、今回のように市販のものに入っていると、すごく食品に対する信頼を裏切られたような気になります。
でも。よくあるんです、こういうのは。
この間はパックしてある福建麺に入ってました。
大手の食品会社だと、お客さま窓口が設けてあり、そこの直通番号(無料)などがパッケージに印刷してあります。でも、今回のように輸入品だったり、小さい製造会社だと、責任の行き場が曖昧で、電話番号もついてなかったりします。そういうときは、やり場のない怒りを抱えて泣き寝入りするしかないのです。

髪の毛で一番「うぎゃ〜」だったのは、中学生のころ食べた食パンでした。それは近所で評判のすごくおいしいパン屋さんの目玉商品で「しっとりふっくらしていて、トーストにするのがもったいないくらい」と言われてました。
だから焼かずに「生」で食べちゃったんですけど。
口に入れて噛んでいるうちに、何だか変な感触がしました。
「?」
何だか噛んでもなくならない、それどころか、口の中でパンがこなれればこなれるほど変な感触は際立ってきます。
そして、どうも飲み込むことができない。
あ、そうそう。
そのとき、部屋は真っ暗でした。
腹が減って夕食まで待てない、と、こっそり自分の部屋で隠れて食べてたのでした。(きむら家、おやつが常備してなかったもんで。てへっ♡)
で、あんまり感触が変なもんで「きちゃないなぁ」と思いつつ、きむらは口の中のパンをティッシュに出し、電気をつけてみました。

「びぇ〜〜〜〜〜〜〜っ!(泣)」

ティッシュに毛がついてました。
一本じゃないです。
何本も。
くろぐろとした、5センチほどの長さの堅そうな髪の毛でした。
男の毛だ。

中学生きむらはなぜかそう確信しました。

今のきむらなら、すぐさま店に乗り込んで「店長出せや〜っ!」とすごむところですが、思春期のシャイなきむらはとてもそんなことを言い出すことができません。
家族にも言えませんでした。
夕食前にバカ喰いしてたことがバレるので(爆)
でも、その後、もちろんそこのパンを食べるのを止めました。

もしかしたら、そのときからかもしれません、きむらの髪の毛恐怖症が始まったのは。

高校時代に友人と奈良を旅行したときは、立ち食いそばのような店で「肉うどん」の底からマッチの軸が出てきました。またしても何本も。
半分食べたところだったのですが、さすがにマッチの軸というのは黙って我慢するにはちょっとぉ〜なので、店の人に言って新しいのと取り替えてもらいました。
しかし。
「1杯半食べられて、ラッキー♡」(←おいおいっ)なんてそのときは思ってましたが、今、考えると変ですよね。
どうして何本もマッチの軸が入ってたんでしょう。

もしかして。

あの店、
他の客の食べ残しのおつゆにうどん足して
そのまま出してたんじゃないかぁ〜!?

うえっ(悪寒〜)

今、タイムマシンに乗って過去に帰ることができれば、是非その店のオヤジをどつき倒し、ついでに昔の自分も一喝しときたいです。

「こら〜っ!花も恥じらう乙女が

「肉うどん」とか「肉南蛮」とか「叉焼麺」とか

肉々しい料理ばっか注文すなぁ〜!

おかげで男が引いて、婚期が遅れたぢゃないかぁぁぁ〜っ!」


ほかに誕生日のケーキから虫が出てきたことも、機内食のパンから鳥の羽が出てきたこともありますが、年とともに神経がずぶとくなってきたのか、ケーキ屋を焼き討ちにしたり、コックピットに怒鳴り込んだりせず、現在に至っています。

あ、もちろん代替品を請求するのは忘れませんよ。

でも。
どうなんでしょうか。
他の人はこういうの、あまり気にならないもんでしょうかねー。
きむらはものすごく気になるんですけど。


(蛇足)
食品の品質管理と製造会社のモラルの向上のために、もし、何か変なものが入っていたら、めんどくさがらずに代替品の請求をするべきだと思います。手続きは簡単。商品についているお客さま窓口の電話番号に連絡するだけです。
そして。
きむらの今までの経験からいうと、代替品だけポイッと送ってくるところはまずありません。大抵が何品か入った詰め合わせで、元の商品より何倍も価値のあるものが送られてきます。
だから、それでやみつきになる「苦情マニア」もいるらしいです。(←きむらじゃないっすよ)
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by kaoru_oishi | 2004-11-21 21:51 | その他もろもろ


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