2011年 06月 24日
いつの間にやらメル友(笑)
どうも。きむらです。
部屋の片付けをしていたら昔のアドレスブックが出て来ました。
手帳か何かに付いて来た物で、一度も使わずまっさらなままです。

開いてみて気がついたのですが、昔のアドレスブックは一人あたりのスペースが3行程度です。
「名前」「住所」「電話番号」が書き込めるように。
ですが、今どきのアドレスブックはそれに加えて
「携帯番号(しかも2つは書ける)」
「電子メール(これはもっと書ける)」
の欄があったりします。
それだけ一人ひとりの個人情報が増えたってことなんでしょうね。

しかし。
考えてみたら、ここ数年のきむらはアドレスブック自体全然持ち歩いてませんでした。
電話番号やらアドレスやら、たいてい携帯に入ってるので。

こういう「ある日突然」ではなく「いつの間にやら気がついたらなっていた」的な変化というのもあるんですね。

で、これも「いつの間にやら」なのですが。
何だかいろんな心当たりのないアドレスからきむらアカウントにメールが来るようになりました。

きむら、メールアドレスはそんなにホイホイあげないほうです。
というか「出来れば上げずに済ませたい」ぐらいのスタンスでいます。
だって、そうでもしないとメールがひっきりなしに来て収受がつかなくなりますから。
ですが、それでも子供関連等「携帯番号・メルアド」の提出が必須条件になっている場合もあるので、年に何度かはやむなく知らせることになります。

そして提出後しばらくすると見知らぬメールが舞い込むようになるんですよね(溜息)

こういうメールの99.99%が読む価値のないジャンク&詐欺メールで、慣れて来ると件名や送り先を見なくても送って来る時間帯やタイミングで「あ、またアレだ」と分かるようになります(笑)

××ロトに当りました
イギリス(あるいはアメリカ)の親戚が亡くなってあなたに遺産が入ります
バイアグラが格安で手に入ります

これだけジャンクで詐欺ってことバレバレなのにどうして送りつけてくるんでしょうね。
こんなのに引っかかる人が世界のどこかにはいるってことなんでしょうか。
つねづねそう思っていたら、先日ついに究極のメールが来ました。

差出人は、
ハミース・ムアンマル・アル=カッザーフィー
あの「カダフィ大佐」の7男だそうです。
知らなかった、こんな人と「メル友」だったなんてっ(笑)
早速読んでみました。

「私の職業は警察官で、リビア軍の特殊連隊の司令官をしています」
(え)
「現在とても落ち込んでいて、サーチエンジンでこのメールアドレスを見つけ、あなたの助けを求めています」
(はあ?)
で、ここからメールはこのテのものにしてはドラマチックな展開を見せます。長文なので割愛して要約しますと、
「リビアは封鎖されて身動きが取れなくなっているため、現在私の通信手段はネットと携帯のみです」
(ネットはやり放題ってことっすかねぇ)
「国外に父や家族の資産がありますが国際的な圧力により凍結されています」
(ほらきた)
「あなたの口座に私達の資産の一部である145ミリオンポンド(約188億5千万円)を転送させてくれたら、その50パーセントを報酬として差し上げます」
(はいはい、詐欺メールの様式美〜♪)

まあ、後半からはよく見る詐欺メールの内容になってしまいましたが、途中にウェブサイトがいくつか紹介してあり(といっても、とても恐ろしくて踏めませんがっ)今までで見た中で一番秀逸な出来だと思います。

しかしそれにしても、まったくどこからきむらのメルアドを拾って来たんだか。
「あなたを信頼している」なんて言われるとちっとはうれしくもなりますが、相手が詐欺師じゃあ・・・。

これでもし引っかかる人が続出したら、今後は著名人を騙った詐欺メールが倍増するかもしれません。
うーん、どうせなら、前もってしっかりきむらを研究し、本当にきむらが崇拝/溺愛するような人物になりすまして欲しいものですね〜。

「僕と契約してロンダリングさせてよ。資金の50%あげるから」
あ、これでは最初から詐欺だって分かってしまう(笑)
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by kaoru_oishi | 2011-06-24 07:47 | その他もろもろ


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