2004年 11月 02日
メルボルンカップなのです
どうも。きむらです。
オフィスでプリンターやらコピー機と格闘している間に、ものすごい雨が降ったらしいですが、ぎゃあぎゃあ悪態つきながらやっていたので、気がつきませんでした。
夕立ちの後オフィスを出ると、外がむわん、としていました。普通、一雨降ると少し涼しくなるんですけどね。
ってーことは、明日も暑いのかな?

ええと。今日はメルボルンカップ・デーでした。
これはラグビーでもクリケットの試合でもなく、


競馬、です。

名前の通り、これはメルボルンのフレミントン競馬場であります。

普通、シドニーの人はことあるごとにメルボルンの人をクソミソにけなし、シドニーの方がメルボルンより優れていると思っています。曰く「シドニーのほうが、イイ男がたくさんいる(*)」「シドニーのほうが物価が高い=生活水準が高い」「シドニーのほうがセレブがたくさん住んでいる」などなど。
メルボルンも負けていません。「メルボルンのほうがイイ女がたくさんいる」「メルボルンのほうがおしゃれ」「メルボルンのほうが洋服が安い」等々。

端から見たらどうでもいいことで熱くなってます。そして、


仲を取り持つキャンベラ。

オーストラリアの首都なのに、完全に忘れ去られた存在です。
シドニーにもメルボルンにも相手にされていません。(爆)


しかしながら、メルボルンカップだけはシドニーの住人たちも便乗してお祭り騒ぎをします。
というか、国中で盛り上がっちゃいます。
どうすごいかというと、
この日は普通の日(11月の第1火曜日)なんですが、一般企業は事実上、半日しか機能しません。昼休みにパブに行って、そのまんま、お祭りモードに突入してしまいます。(ちなみにメルボルン及びビクトリア州はこの日は休日。いいよな〜)
この日は大っぴらに賭けが行なわれており、学校や保育所でさえ、子供たちが「競馬ごっこ」をします。模擬馬券を作って賭けたり、みんなで集まってテレビでレースを観戦したりします。もちろん職場でも一口2ドルぐらいで賭けをして、レースが始まる直前に仕事を中断して、テレビかラジオに群がります。

実際の出走は3時過ぎなんですが、フレミントン競馬場はその日1日中(約一週間ぐらい、いろいろなレースがあります)着飾った男女や、コスプレな人たちで賑わいます。そして、シドニーも、メルボルンほどじゃないですが、パーティーや特別なランチが催されたりするので、ドレスアップした人たちが街を歩いています。

きむらはドレスアップはしませんでしたが「今日はお祭り騒ぎなんだから、真面目に仕事なんてやってらんねーよ」という気持ちを込め、黄色にハワイアンダンサー柄のアロハシャツを着て、仕事に行きました。

そして、ちゃんと仕事をして帰りました。


(注釈)* 
シドニーのほうが、イイ男がたくさんいる理由として考えられるのは「シドニーはビーチカルチャーの街なので、海で鍛えたライフセイバーのような男がわんさかいる」と「シドニーは南半球におけるゲイのメッカなので、ゲイの男性が多い。そして、ゲイの男性にはイイ男が多い」ですが、後者の場合は目の保養にはなっても恋愛対象にはならなかったりします。うーむ、残念っ!

それから「メルボルンにイイ女が多い」というのは、きっとあか抜けたファッションセンスをしているとかいうのが根拠だと思いますが、実際のところはどうだか分かりません。メルボルン出身の人に会ったら聞いておきます。
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by kaoru_oishi | 2004-11-02 16:51 | It's Sporting Life


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