2004年 10月 13日
放置プレイの功罪
どうも。きむらです。
フラフラしてます。

日本から帰って来ると、旅の余韻を残すというか、あるいはただものぐさだからか、一週間ぐらいスーツケースを半開きにして放っておいてしまいます。これには「必需品はだいたい一週間以内に使うので、片づけなくても自然とスーツケースから出て行く。それが一段落ついてから残った物を片付ければいいじゃん」という、もっともらしい理由もありますが、単なる言い訳とも考えられます。

片づけの手間が省ける(?)この「放置プレイ」ですが、実施するとなると、どこか置いておく場所が必要になります。
きむら家には「困ったときは取りあえずダイニングルームに置く」という暗黙のルールがあるので、今回もそれにしたがい、スーツケース3つ、バッグ1つをそこに安置しました。(いつもそんな風に部屋を使っているので、ダイニングルームとは呼ぶものの、ここでディナーをすることは年に1、2回だったりします。何のためのダイニングルームなんだか(爆))
普通なら、これで一件落着、一週間後にほとんど空になったスーツケースをしまうことができます。

しかし。この部屋にはうっかり見落としていた問題点がありました。

ダイニングルームというのは、もともとお客さまを招いたときに正式なディナーをするところなので、家の中でも一番いい部屋を割り当てます。
雨が降ると水が漏ったり、天井が落ちたりする家ではありますが、きむら家のダイニングルームも一応、家の中央の一番いい部屋で、見晴しもよく、ちゃんと掃除と片づけをすればそれなりに見栄えがするようになっています。
ですが。
見晴しがいいだけに、日当たりもいいです。
良過ぎるんです。

帰って3日目。
そろそろあれやこれやと必要になって、ダイニングルームに行っちゃスーツケースからごそごそ出してるのですが、部屋に入って数分で暑さで目が回り出します。ほとんどインドのガバディというスポーツと同じで、息が続いている間に速攻で入って出ないと我慢出来ないくらい暑いのです。昨日などは、うっかり長居したために疲れと暑さからソファーに腰を下ろしたまま眠りこけてしまい、起きたときは全身びっしょり汗をかいていました。
ちなみに家にはセントラル式のクーラーがついているのですが、その部屋に限ってはほとんど効果がありません。点けるだけ電気の無駄という感じです。

そして、今日の天気は快晴。
最高気温38.2度、1945年(だったかな?)の記録を塗り替える異常な暑さになりました。
今、10月。
オーストラリアは南半球で日本と正反対の気候なのだから、4月のお花見の季節と同じはずなんですけど。
でも、この陽気は春じゃないですね。
夏、それも猛暑です。
体温より暑い、ドライヤーのような熱風が一日中外を吹きまくってました。

今、夜ですが、気温はあまり下がっていません。
ダイニングルームも相変わらずサウナのようです。やはり、とても長居はできません。

きむらはいつ荷物を完全に片づけられるんでしょうか。


(蛇足)
シドニーの夏は東京などと比べて湿度が低いので、割合過ごしやすいです。でも、暑いときは半端じゃない暑さです。
前の家に住んでいたとき、クリスマスの休暇中にお隣から電話をもらったことがあります。
「どうも、お宅から水が漏れているようだけど」
家に帰ると、すぐさまバスルームに確認に行きました。
やはり水はバスルームからで、暑さで便器の上のタンクが割れて、そこから出てました。
タンクは陶器製ですが、ボルトで留めてある後ろのタイルが熱で亀裂が入り、タンクも一緒に割れたようです。

今月末にデイライトセイビング(夏時間)が始まると、日が長くなり、次の季節に突入です。
便器も割れるシドニーの夏がまたやって来ようとしています。
[PR]

by kaoru_oishi | 2004-10-13 22:43 | その他もろもろ


<< 今週は第8章はアップしません      きむらの帰還 >>