2004年 10月 05日
きむら、歯医者に行く
(今回は歯と歯医者さんがテーマです。苦手な人は読まないほうがいいかもしれません)

どうも。きむらです。
今日、歯医者に行ってきました。
先週から何となく歯が疼いていたのですが、「2週間も日本にいないのに半端に治療してもなぁ」と我慢していたら、だんだんひどくなって、週末には頭痛や発熱まで起こってしまったため、ついに歯医者に行くことにしました。
(注:週末の頭痛・発熱は金曜にTDSに行ったせい、という説もあり)

自慢じゃないですが(←そんなの自慢してどうする)
きむらは歯には、金、かけてます。
新車一台、優に買えるくらいは突っ込んでます。
思い返せば、小学校一年に初めて歯をドリルで削られて以来ン十年、きむらと歯医者は切っても切れない間柄でした。
歯医者もそれこそ数限りないくらい見てきました。歯と歯医者について書き出したら、それこそ新しいカテゴリを作らなければいけないくらい・・・・・(←最近、こればっか)
ほとんど人生の半分を歯の治療に費やし、残りの人生を歯の質向上とメンテナンスに費やしてきています。恐らく総入れ歯以外、全ての治療法を体験してきたのでは。
歩く○本歯学学会展示資料、歯だけサイボーグ・・・・・そんなタイトルがついてもおかしくないくらいです。

しかし残念なのは、歯はいくらお金をかけようとそれほど目立つものではないということです。
考えてもみてください。
もし、ピッカピカの新車(BMWの一番安いタイプとする)と大口開けてバカ笑いしているきむらが並んでいるとしたら、どちらを見ますか?
みんなやっぱり新車のほうに目が行きますよね。
そうなんです。歯はどんなに金をかけようと、手を入れようと、本人が声を大にして言わない限り注目されません。しかもそれだけ頑張っても、生まれつき丈夫できれいな歯には完全に負けています。
報いられることのほとんどない出費・努力、それが歯の治療です。

いまを去ること4年前、きむらは短期集中で歯の治療を受け、金属の詰め物を全部白いものに取り替えました。見栄えをよくするという理由もありましたが、かかりつけの歯医者(オーストラリア人)から「詰め物に使う合金は長い年月の間に溶けるから体によくない」と言われ続け、それに乗せられたともいえます。
ところで、オーストラリア人はフッ素が含まれた水道水を使っているため、日本人と比べて虫歯の発生がかなり低いです。豆腐のように脆い歯を持つきむらさえ、オーストラリアに住むようになってから新たな虫歯の発生がなくなったことを考えると効果は絶大です。
ですから、この治療が終わったとき、きむらは「これで、歯医者通いとは一生オサラバだぁ~っ!」と感慨無量でした。

それなのに。
ああ、それなのに。
期待のホープ「白い自然な色の歯の詰め物」クンは敢えなく4年で撃沈してしまいました。

歯の神経の先っぽあたりが化膿しているんですと。
死んだはずの神経が活きてたので、痛むんですと。
詰め物を取らないと治療ができないんですと。
何回か通院しなければならないんですと。
日本滞在中には治療が終わらないんですと。

歯は痛いわ、予想外の出費は痛いわで、きむら、踏んだり蹴ったりです。


(蛇足)
かかった歯医者の数は両手でも足りないくらいの「患者の達人」きむらですが、どうも解せないのが「歯医者さんは決して過去に他の歯医者さんがした治療をほめないこと」です。「これは、ひどいなぁ」というのはよく聞きますが、「これはいい仕事してるね」なんて言っているのを聞いたことがありません。
これって、歯医者さん業界の暗黙のルールなんでしょうか。
現役の歯医者さん或いは歯科衛生士さん或いは受付の方、どうか本当のところを教えてください。
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by kaoru_oishi | 2004-10-05 01:14 | その他もろもろ


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