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2009年 10月 31日
どうも。きむらです。 巷では、何だかハロウィーンやってます。 きむら家は、きむらが先頭となって「アンチ・ハロウィーン」キャンペーン絶賛実施中ですから、当然カボチャの飾りもなく、訪問者に配給する菓子類も全く準備しませんでした。 まあ、それ以前に、この日は先約が入っていて家にいないことが分かってましたんで。 で、その先約とは。 アレです。 全世界一斉ロードショー、ただし2週間のみ、という マイケル・ジャクソンの「This Is It」 前売り券を買った後で「あ、この日って、ハロウィーンじゃん」と分かった次第で。 そういうことで、行って参りました。 きむら家の場合、映画は突発的に見に行きますんで、上映開始時間ぎりぎりに駆け込むことはザラ。今回のように前もってきっちり決まった時間のチケットがあるなんて、何だかとても新鮮な感じでした。 「でも、前売り券を持ってても満員かもしれないから、早めに行くべきだよね。2週間しか上映しないんだし」 混んでるせいで、きむら子供と並んで座れなかったりしたら嫌なので、ちゃんと上映開始時間より15分早くシネマの前に到着しました。 が、しかし、既に閉まっている扉。 「げっ! 見切り発車ですかいっ!!」 きむら、慌てて係員を探しに走りました。 そうしたら。 係員に「列に並んで待っててください」と言われました。 列? 辺りを見回す、きむら。 あ、ありました。 「列に並んで扉が開くのを待ってください」というサインが。 確かにそこには人がいました。 2人。 えええええ〜っ!? もしかして、この回見るのって、この中年カップルと、きむらと、きむら子供その1、 全部で4人だけってことですかいっ!?(汗) これ、全世界同時限定2週間上映の話題の映画、しかも、初日が28日からだから、まだ4日目なんですけど・・・(滝汗) 列(?)の前には、この映画だけ特別にTシャツやポスターなどを売る屋台が出てたんですが、集まった人数があまりにしょぼかったせいか、あっという間に店じまいしていなくなってしまいました(苦笑) そして数分後、扉が開き、きむらたちは中に入りました。 このシネマ、ざっと数えたところ、少なくとも300席はあります。 で、その中に客がたった4人。 く、空気が、重い・・・。 それから。 照明が暗くなり、コマーシャルがあり、映画がスタートするまで約25分、後からお客さんが入ってくるのを祈るような気持ちで見守りました。 来ました、徐々にお客さんが。 本上映開始までに、きむらたちを含め 40人が席に着きました。 この数、間違いないです。 ちゃんと1人ひとり数えましたんでっ! それにしても、40人。 10%ちょっとの入りですが、こんなんでいいんでしょうかっ!? で、映画そのものはというと。 ドキュメンタリーというか、漠然と流し撮りしていたフィルムを大急ぎで編集したからなんでしょうけど「マイケル・ジャクソンがコンサートの準備のリハーサルをしているところ」でした。 何かドラマめいたものを期待している人はちょっと拍子抜けかもしれません。 きむらは、もともとコンサートのフィルムが好きで、マドンナの90年のコンサートツアーの様子を編集して作られた「In Bed With Madonna」などは上映中に3回も見にいちゃったくらいですから、下手なストーリーの映画よりずっと楽しめました。 もちろんマイケルが映画の中心なワケですが、ディレクター、ミュージシャン、ダンサー、そしてスタッフがどんな感じでひとつのコンサートを作り上げて行くかが描かれているところなどは(きむらが現在書いている小説にも重なってくることもあって)興味津々で食い入るように見ました。 そして、いろいろ取り沙汰されている「死の直前のマイケル・ジャクソンの健康状態」ですが、フィルムを見た感じですと、歌ったりダンスはしてましたけど、やはり以前のパフォーマンスと比べるとそんなに精力的には見えませんでした。まあ、リハーサル光景ですし、エネルギー100%全開ではなかったでしょうけど、動きの端々に「ああ、マイケルって50歳なんだよな」と思わせるようなところがありました。 例えば、ダンスに関してはダンサーのオーディション風景から撮ってましたけど、ものすごい数の応募者から選ばれた精鋭のダンサーたちのダンスと比べると、マイケルの動きにはやっぱり切れが感じられませんでした。 歳なんだから仕方がないんですけど、もし、マイケルが素性を隠してそのオーディションを受けていたら・・・多分落ちてたんじゃないかと。 これはマドンナにもブリトニー・スピアーズにも言えることですけど、歌いながらダンスするタイプのアーティストは、年を取るにしたがって、パフォーマンスを徐々にマイルドなものに切り替えて行くか、あるいはプロデュースする側にまわらないと、いずれは体力の限界が来てしまうんでしょうねぇ。 マイケルも、もうちょっと自分の年齢を自覚して体をいたわっていたら、あんなことにならなかったのかもしれません。 これから見る人もいるでしょうから、あまりネタバレになるようなことは避けときますけど、 「Smooth Criminal で古い映画とのCG合成が面白かった」 「Thriller をリメイクしていた」 「Billie Jean で複雑なムーンウォークを再現する予定だった」 「Black Or White と Beat It のギター(リードギターは女性だった)がめちゃくちゃカッコよかった」 あたりが、きむらにとっての見どころでした。 今回の上映の観客数40名。 きっと、コンサートに関わった裏方スタッフの数より少なかっただろうと思います。 映画館側は予め上映時間と回数を決めて前売り券を売ってしまってますから、どんなに実際のお客さんの数が少なかろうと上映回数を減らしたり打ち切ったりできないわけですが、そんな状況でも、もしわずかでも利益が出たら、こういったコンサートを支える人たちの報酬に当ててもらいたいな、と思います。 (蛇足) 映画を見ているときに、ふと感じました。 「あれ、何だかお客さんが増えてる気がする」 そうなんです。 映画が始まってから、人のいる気配がそこかしこからします。 とても40人とは思えないざわめきも聞こえます(汗) 「だいぶ時間が経ってから入って来たのかな。でも、お金払ってるんだし、それは変」 今日はハロウィーン。 客じゃないなら、アレ、でしょうか(滝汗) ・・・もしかして、マイケルに引き寄せられてシネマに入って来た・・・とか(怖) って。 目を凝らしてみたら、後から入って来た人たち、胸にプラスチックの名札らしきものをつけてました。 どうやら映画館の従業員やその知り合いのようです。 たぶん、 「あー、もう今回ガラガラだから、お客さんの邪魔にならない程度なら見ていいよ〜♪」 なんて、許可が出てるんでしょうね。 自分たちのシフトの空きに合わせて見ているようで、かなりせわしなく出入りしてました。 まったく、おどかさんでくださいよぉ(安堵) 2009年 10月 19日
どうも。きむらです。 きむら子供とおもちゃ屋に行きました。 パズルあり、ボードゲームあり、各種実験キットあり。店内はさまざまなおもちゃであふれかえっています。 月一で学校に届く「学研の学習と科学」の「付録」をひたすら待ちわびていたきむらの子供時代とは雲泥の差だな、と思いました。 で、今回きむら家全員が関心を示したのが。 Star Wars Force Trainer というブツ。 筒状の容器に入ったピンポン球をヘッドセットを装着して念じるだけで動かす「おもちゃ」です。 箱の説明によると「脳波を読み取って反応する」らしいんですが、プラスチックで出来ていて、どうにも子供だましのおもちゃにしか見えません。 まず、きむら子供1がトライしました。 ピンポン球、動きません。 次に、きむら子供の友人がトライしました。 またもや動きません。 その次に、きむら子供2がやってみました。 やはり無反応。 「こういうの、子供のほうが純粋な分、楽に出来そうだけどなぁ」 そこで真打ち・相方登場。 ・・・・・やっぱり動きませんでした。 「きっと、サンプルで置いてるから電池が弱くなってるんだよ。それか壊れてるとか」 子供たちは動かないと見ると即座に関心をなくし、他のおもちゃの棚へ向かいます。 ひとりになったころを見計らい、きむら、ヘッドセットを装着してみました。 きむら、頭がデカイもんですから、みんなが見ている前でヘッドセットがはまらなかったりでもしたら、ピンポン球が動く動かないどころじゃない恥ずかしさだろうと思いましたんで(苦笑) ヘッドセット、入りました。 あー、よかった〜(安堵) そうしたら。 次の瞬間、何と、ピンポン球が筒の中で浮いて、回りだしました。 「え、マジっすかっ!?」 きむら、念じるどころか、神経を集中させることすらしてませんでしたけどっ(驚) ですが、ピンポン球、それからぐんぐん上昇し、ついには一番高いところまで到達しました。容器に付いているスピーカーから出る音声によるとフォースのレベルもアップしたそうで(笑) きむら家族、きむらがピンポン球を動かしているのに気づいて見に来ました。 「すご〜い!」 でも別に、きむら、念じてませんが(呆) あれですね、よく動物番組に出てくる「ピンポンをするチンパンジー」みたいなものです。よそ見していて全然ピンポンをやる気が全然ないのに、ボールが来ると「ほい」と無気力に打ち返して、それがまた見事にビシっと決まる、という。 もっと科学技術が進歩して、脳波でお風呂湧かしたりエアコンを操作したりTVのチャンネルを変えたりする時代になったら、きむらみたいなのが楽をして 「もう、またマミーがチャンネル取った」 なんて、みんなに嫌がられたりするんでしょうけど、今の時点ではピンポン球を浮かす程度ですから、人生において何ら得にもなりません。 きむらには、強力なフォースよりも「集中して家事を一気に終わらせる」とか「ちゃんと晩ご飯の時間に間に合うように料理を作る」といった、もっと基礎的な能力が必要だとしみじみ思います(ため息) (蛇足) このおもちゃ、ネットで検索してみたら、今年のクリスマスのイチオシ商品だそうです。いろんなサイトでも紹介されてますし、YouTube にも使用風景の映像がたくさんアップされてます。 確かに、パーティとかで使ったら盛り上がりそうですよね。 「ウチで買うのはアレだけど、きむら子供の友達のバースデープレゼントとかには喜ばれるかもしれない」 ですが、値段を調べたら、現時点でA$199。 Wii関係なら、もっとしますけど、かたやこっちはどんなに頑張っても「ピンポン球が浮くだけ」ですもんねぇ。 ウケ狙いで買うにはちょっと高すぎるかな・・・。 人気blogランキングへ ↓ クリスマスが近づき、焦り始める今日このごろ・・・ 2009年 10月 15日
どうも。きむらです。 朝一でスーパーに買い物に行ってきました。 早朝のスーパーは一般の買い物客と出勤途中の人たちで思ったよりごったがえしています。一般の買い物客は普段着でショッピングカートに食品を山盛りにしており、勤め人はぴちっと着こなしてひとつふたつの商品を手に持っているだけなので、ぱっと見てすぐ区別がつきます。 きむら、朝は比較的ゆっくりできるので、レジの精算のときに後ろに時間を気にしながら焦って列に並んでいる勤め人がいると「お先にどうぞ」と順番を譲ることにしています。 (以前、商品ひとつだけ持ってレジの列でイライラしていた人が、急に列を抜けて商品を持ったままお金を払わず店を出て行ってしまう場面に出くわしたことがありましたので。順番をひとつ譲ることで万引きを防げるなら、店のためにもその人のためにもよかろうと思った次第です。しかしカートいっぱい買い物している一般客が列に割り込みでもしようものなら牙を剥いて「しゃあああっ!」と威嚇しますけど(笑)) レジのベルトコンベアーの前に立ったとき、後ろにマフィンとドリンク類を持つ勤め人らしき若い男性がいるのに気がつきました。 きむら「あ、先ど〜ぞ〜」 男性 「え、いいんですか?」 きむら「はいはい、ど〜ぞ〜♪」 男性、恐縮して何度も頭を下げながらきむらの前に進み、買い物を済ませました。そしてきむらの番が来て、買い物終了。ずいぶん長く使ってくたくたになっているエコバッグに商品を詰めようと、荷物詰め用のカウンターに行きました。 おや。 カウンターに肘いているさっきの男性の後ろ姿が見えました。 慌てていると思ったから順番を譲ったけど、そうではなかったんでしょうか。 それとも。 も、もしかしたら、きむらのことを待っていたのかも。 お礼を言うために。 いや〜、きむら、そんな大したことしてませんよぉ(ぽっ) などと、返事を想定しつつ男性のそばを通ったら。 何と。 その男性、カウンターにさっき買ったマフィンとドリンク置いて、 ・・・食事してました。 まるで、日本の駅の立ち食いソバ屋のように(汗) 一般にオージーはのんびりしてると言われますけど、仕事開始時間はわりと早いですし、 「24時間戦えますか」 と、ひとむかし前のリゲインのCMなみにバリバリ働いている人たちも結構います。 きっとこの男性も、落ち着いて座って食べる余裕がないくらい忙しいんでしょう。 そういや、スーパーのレジを出たところのゴミ箱にバナナの皮やサンドイッチのパッケージが捨ててありますね。このときまでは「ああ、一緒に連れて来た子供がぐずったから清算してすぐ食べさせたんだな」と思ってましたが、多分あれらのゴミもスーパーで食事をした跡だったんですねぇ。 最近「便所飯(トイレで弁当を食べたりすること)」についての記事をネットで読みましたけど、スーパーでご飯を食べたりするのはさしずめ 「スーパーめし」ってことでしょうか。 朝、家でご飯を食べる時間がなかったのか、はたまた家にすぐ食べられるものがなかったのか、あるいは、 「時間に追われスーパーでブレックファスト ハードワーカーなビジネスマンの俺(うっとり)」 なのか。 『サマになってるけど、食後はちゃんと歯を磨けよ〜』 と「8時だよ全員集合」のカトちゃんのように心の中でつぶやき、きむらはスーパーを後にしました。 (蛇足) いつぞやは、土木作業のスタイルのクマっぽいオッチャンふたりがカウンターでニコニコしながらアイスクリームの箱を開けているのを見ました。 その箱にはコーン型のアイスが4本入っています。 確かにコンビニで1本買うより割安ではありますけど・・・ オッチャン、ひとり2本ずつ食べるんかっ!? 甘党やの〜(汗) 人気blogランキングへ ↓ 自分のランキングの結果をチェックするページのURLを紛失しました(脱力〜) 2009年 10月 12日
どうも。きむらです。 家具屋に行きました。 最近、きむら子供らが「自分の部屋が欲しい」と騒ぎだしたものですから。 しかし。 「じゃあ、取りあえずシングルベッドと勉強机だなぁ」と思って家具屋を10軒は回ってみたのですが。 全然ぴたっとくるモノに出くわさないんです。 何だかムダにファンシーだったり、変にゴージャスだったり。 きむらはデザインがどーした、とか、素材が何とか、というのでは心惹かれないんです。 「ゾウが踏んでも壊れない!」や 「ビルの屋上から落としても無傷!」 のような無意味だけどウルトラな付加値でもない限りは。 ですので、すっかり食傷気味になって他の家具を見たりしていたのですが、ソファーやダイニングテーブル、コーヒーテーブルに至ってはファンシーやゴージャスのレベルが高いだけではなく、デザインまで「はぇ?」と首を傾げるようなものばかりでした。 例えば。 Fossil wood でできたダイニングテーブルなんてのがありました。 「Fossil wood?「化石の木」? 次世代燃料みたいなもんすか?」なんて思い、家で早速調べてみたら、日本語ではどうやら「珪化木」と呼ばれているようです。 って。 「珪化木」自体が何なんだか分かんないんですけどっ! まあ、ざっと記事を読んでみて鉱物学的に「非常に珍しいもの」らしいことは分かりました。 でも、そんなに珍しいものだったら博物館に展示するべきで、家具に加工して売ったりするのはいけないんじゃないかと(汗) それに、家具も流行りすたりがありますから、珪化木の家具が今一番イケてるのかもしれませんが、他の素材が流行りだしたらあっさり捨てられてしまいそうです。 気の遠くなるような年月をかけて化石になったのに。 結局、考えがまとまらず(というか、きむらときむら子供間に意見の一致が見られなかったので)今日は家具は見るだけにとどまりました。 はぁ。 家具を選んだりするのって、本当に苦手です・・・(汗) (蛇足) 豪州にはアレはないんでしょうか、 「くろがねの学習机」 みたいなものはっ!? きむらの子供時代はアレが定番で、きむらもきむら姉も小学校入学時に買ってもらいましたが、丈夫で長持ちするので優に20年は愛用しました。 (というか、実家でまだ現役だったりします) で。 Fossil wood を調べたあとにネットで「くろがねの学習机」を検索してみました。 あ、健在ですね。 でも、今売られている机は、きむらやきむら姉が使っていたのとはずいぶん違っていました。 時代に合わせ、もっとファンシーでゴージャスになってるような。 もう売ってないのかなぁ、簡素で飾りっけがまったくないような机は。 相方 「子供にダメ出しばかりしてるけど、きむらはどんな子供部屋が理想なの?」 きむら「押し入れの中とか、物置とか〜♪」 相方 「真面目に考えなさいっ」 自分にとって秘密基地のような特別な空間、という意味だったんですけど、どうも理解してもらえなかったようです(わはは) 人気blogランキングへ ↓ 起きて半畳寝て一畳〜♪ |
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